メールマガジン
帝人フロンティア、レコファインダーが採用 アズワンの物品管理システムに
2025年9月22日 11時
帝人フロンティアは9月18日、同社のICタグ通過検知システム「RecoFinder(レコファインダー)」が、研究・産業・医療分野の卸商社であるアズワンが展開を開始した、医療・介護施設向けの院内物品管理システム「Mare‘s(マーレズ)物品管理」に採用されたことを発表した。 「Mare‘s物品管理」……
三菱ケミが大阪万博に出展 循環経済を学べる企画や展示
2025年9月19日 11時
三菱ケミカルグループは9月12日、大阪・関西万博EXPOメッセ屋内展示場「WASSE」南ホールにて2025年9月23日~9月29日までの7日間限定で開催される、経済産業省主催の体験型催事「サーキュラーエコノミー研究所」に出展すると発表した。同催事では、「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボレーションし……
東レとMAS社が合弁会社設立 印に衣料用縫製品製造拠点
東レは9月17日、衣料用縫製品製造販売事業を行うMASホールディング社との合弁会社をインド共和国に設立したと発表した。出資比率は同社グループが60%、MAS社が40%となる。 新会社となるTOMA社は、インド共和国オディシャ州に製造設備を新設し、2026年後半に操業を開始する予定となる。TOMA社は……
業績は各社明暗分かれる プラ機械6社の4~6月期
2025年9月18日 14時
プラスチック機械大手6社の26年3月期第1四半期連結決算が出揃った。(日精エー・エス・ビー機械の25年9月期第3四半期決算、住友重機械工業の25年12月期第2四半期決算)。6社中増収となったのは3社、減収は2社、1社が横ばいとなった。また、営業利益は増益は4社、減益2社、うち営業損失が1社と明暗が分かれ……
25年8月のABS樹脂総出荷 総出荷は9・0%減
2025年9月18日 12時
日本ABS樹脂工業会がまとめた8月のABS樹脂の総出荷は、1万7433tで前年同月比9・0%減となった。 国内用は1万2384tで9・0%減、輸出用は5049tで同9・0%減だった。 内訳は、耐候用が4248tで同3・0%減、車両用が5341tで14・0%減、
25年8月の発泡スチレンシート出荷 合計は6630t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、8月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は6630tで前年同月比11・4%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3140tで同16・0%減、弁当容器などの一般反は1520tで同6・7%減となった。 ラミネート素……
25年7月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は2・3%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比2・3%減の34万1026tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同9・1%増で
東洋紡がJR西日本と共同開発 異常を「予兆」で捉えるAIシステム
2025年9月17日 14時
東洋紡は9月16日、西日本旅客鉄道と共同で、製造ラインにおける異常の兆候をリアルタイムで検知・解析し、原因予測を可能とするAIシステムを新たに開発したことを発表した。 本システムは、JR西日本が鉄道設備向けに開発した故障予測AI技術と、同社独自の異常検知・解析技術を融合したものである。異常の予兆……
三菱ケミカル人事 (10月1日付)
2025年9月17日 12時
◇三菱ケミカル 〈人事異動〉 (10月1日付) ▽執行役員、アドバンスト
出光興産と日本道路が実証施工 カルカーボ配合のアスファルト舗装
2025年9月16日 11時
出光興産と日本道路は9月11日、排ガス中のCO2を固定化した合成炭酸カルシウム「カルカーボ」を配合するアスファルト舗装の実証施工を、国内の一般道路で初めて行ったと発表した。「カルカーボ」は、ボイラー排ガス中のCO2と、電柱や基礎杭等コンクリート製品製造工場で発生するコンクリートスラッジに含まれるカ……
三菱ケミ、PMMAリサイクル材が採用 本田技研と共同開発
三菱ケミカルは9月11日、同社と本田技研工業が共同で開発したPMMA(ポリメチルメタクリレート、以下「アクリル樹脂」)リサイクル材が、新型軽乗用EVの「NーONE e:(エヌワンイー)」用の「ドアバイザー」に採用され、2025年9月12日に発売されることを発表した。アクリル樹脂リサイクル材がドアバイ……
三井化学グループ、独K展に出展 サステナ社会に貢献する材料紹介
2025年9月11日 11時
三井化学と三井化学ヨーロッパは10月8~15日にドイツ・デュッセルドルフで開催される世界最大規模のプラスチック・ゴム展示会「K2025ーThe World’s No・1 Trade Fair for Plastics and Rubber 国際プラスチック・ゴム産業展」に、三井化学グループとして出展……
テイジン・カーボン・ヨーロッパが発行 サステナレポートで取り組み紹介
帝人グループは9月10日、欧州で炭素繊維事業を展開するテイジン・カーボン・ヨーロッパが、炭素繊維事業における持続可能性への取り組みをまとめた「サステナビリティレポート2024」を発行したことを発表した。本レポートでは、同社グループのパーパス(存在意義)である「Pioneering solution……
帝人フロンティアが泰で生産能力増強 高強力リサイクルポリエステル長繊維
帝人フロンティアは9月8日、タイヤコードやゴム製品補強材、シートベルトなどに使用される工業繊維向けの高強力リサイクルポリエステル長繊維の需要増に対応するため、ポリエステル繊維の製造・販売を展開するグループ会社のテイジン・ポリエステル(タイランド)における、同繊維の生産能力増強を決定したことを発表……
カネカが百貨店常設店舗オープン ベルギーチョコのブノワ・ニアン
カネカは9月9日、グループ会社であるカネカ食品を通じて、ブランド初となる百貨店常設店舗「BENOIT NIHANT⻄武池袋店」を2025年9月17日にオープンすると発表した。 この度オープンする⻄武池袋店では、選び抜いたカカオを使用したタブレットやボンボンショコラ、焼き菓子に加え、百貨店の持ち帰……
三菱ケミがプラットフォーム導入 油化ケミカルのサプライチェーン構築
2025年9月10日 14時
三菱ケミカルは9月9日、サステナブル素材の社会実装に向けた取り組みの一環として、2025年度中の商業化を予定しているプラスチック油化ケミカルリサイクル事業において、信頼性の高いサプライチェーンを構築するため、Circularise Japanのマスバランスクレジット管理業務の一元化・簡素化を実現……
積水化学がグリーンボンド発行条件決定 サステナ社会実現を加速
2025年9月9日 10時
積水化学工業は9月5日、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを加速するため、サステナビリティ貢献製品の提供を強化するとともに、同取り組みについて幅広くステークホルダーに周知し、資金調達面からも推進することを見据え、同社初のグリーンボンドの発行条件を同日決定したと発表した。 同社債の名称は、……
三菱ケミカル組織・人事 (10月1日付、12月1日付)
2025年9月8日 15時
◇三菱ケミカル 〈組織改正〉 (10月1日付) ▽トランスフォーメーションに新たにコンパウンド事業統合準備室を設置する。 〈人事異動〉 ▽コンパウンド事業統合準備室長兼アドバンストフィルムズ&ポリマーズビジネスグループ事業戦略本部長(アドバンストフィルムズ&ポリマーズビジネスグループ事業
帝人フロンティアがウェブサイト開設 デジタルマーケティング活動を強化
2025年9月8日 10時
帝人フロンティアは9月4日、国内外のデジタルマーケティング活動を強化するために、グローバル市場で対応可能なマーケティング機能を備えたウェブサイトを新たに開設し、9月3日から運用を開始したと発表した。 近年、国内およびグローバル市場において情報収集や営業活動のデジタルシフトが加速している。同社で……
25年7月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比26・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた7月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が843tで前年同月比17・0%減、波板が207tで同16・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年7月のPOフィルム出荷状況 合計は3・9%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、7月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万7910tで前年同月比3・9%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8688tで同5・9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9079tで同
AVEVAがDXを強化 三菱ケミとデータ連携基盤構築
2025年9月5日 11時
産業用ソフトウェアの世界的なリーダーとしてDXおよび持続可能性を推進する英AVEVAの日本法人であるAVEVAは9月4日、三菱ケミカルグループが、AVEVA Asset Information Management(AIM)を茨城事業所に導入し、化学プラントのデジタルトランスフォーメーション(……
25年7月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9745t
2025年9月4日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、7月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9745tで前年同月比33・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万9888tで同65・0%増、一般用が8284tで同1・0%減となった。 ポバールの出荷は1万4285tで同4・0%減、ビニロン用が4834tで同
東レが米で販売開始 大動脈弁狭窄症治療用のカテーテル
2025年9月4日 10時
東レは9月3日、米国食品医薬品局(FDA)より510(k)認可を取得した、大動脈弁狭窄症治療用のバルーン拡張式弁形成術用カテーテル「大動脈弁用イノウエ・バルーン(米国販売名:INOUE BALLOON A)」について、2025年7月より米国において本格販売を開始したと発表した。 大動脈弁狭窄症……
積水成型工業が大阪万博出展 和空間やスツールを設置
2025年9月2日 11時
積水化学工業は、同社の100%子会社である積水成型工業が、ウィドゥ・スタイルと共同で、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」内の「リボーンチャレンジ」ゾーンに出展した。 コンソーシアム名を「和で創る健康寿命 間ma」とし、2025年9月2日~8日までの期間で、未来の健康な和空間を提案する。 ……
25年6月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2025年9月1日 12時
日本金型工業会のまとめによると、6月のプラスチック金型の生産は1922組で前年同月比1・9%増、金額は98億600万円で同3・6%増となった。 ゴム金型の生産は759組で同
25年7月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は8・8%減
2025年9月1日 11時
発泡スチロール協会のまとめによると、7月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は7665tで前年比8・8%減と
25年6月のカセイソーダ出荷 総出荷は5・8%増
日本ソーダ工業会がまとめた6月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は26万9745tで前年同月比5・8%増となった。 国内需要は22万7452tで同2・7%増となった。 内訳を見ると、自家消費が6万9263tで同8・4%増、販売が
25年7月の可塑剤出荷 フタル酸系は2・9%減
可塑剤工業会がまとめた7月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2266tで前年同月比2・9%減となった。内需が1万2166tで同2・9%減、輸出が100tで同38・3%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年7月のエチレン生産速報 生産量は38万8400t
石油化学工業協会がまとめた25年7月のエチレン生産速報は、生産量が
25年7月のMMA出荷 モノマー出荷は1万2155t
石油化学工業協会がまとめた7月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万2155tとなった。 内訳は、国内向けが1万80t、輸出が2075tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年6月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた6月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万407tで前年同月比25・8%増となった。 輸入は
東洋紡が統合報告書を公開 ビジネスモデルや事業戦略を紹介
2025年9月1日 10時
東洋紡は8月29日、同社が統合報告書「TOYOBO REPORT 2025」を発行し、ウェブサイトにて公開したと発表した。 「2025中期経営計画」を構成する「要改善事業対策」および「成長投資の確実な回収」の進捗や、「新の創出」の展望を基軸として、各施策の実績と将来展望を体系的に示した。また、各……
25年7月のPVC・VCM出荷 PVCは3・6%減、VCMは6・7%増
2025年8月29日 15時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、7月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万5847tで前年同月比3・6%減となった。国内出荷は7万984tで同8・7%減、輸出は5万4863tで同4・0%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万6389tで同6・7%増、国内出荷は13万1457t……
25年7月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた7月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
ダウが1万ドルを寄付 バディプログラムの支援を継続
2025年8月29日 10時
ダウ・ケミカル日本は8月27日、子どもと大人が2人組になって交流するバディプログラムを運営するWe are Buddiesに対し、1万ドル(約150万円)を寄付したことを発表した。We are Buddiesは、同社グループであるダウ・東レがシリコーン工場を操業する千葉県市原市で活動している。当団……
ソーラーフロンティアが業務提携基本契約締結 FIP転による蓄電池運用
ソーラーフロンティアとFPSは8月27日、再生可能エネルギーの普及拡大並びに系統電力システムの需給安定化に向けた一つの施策として、FIT(固定価格買取)制度活用中の太陽光発電所をFIP制度へ転用し、蓄電池を併設・運用するスキームに関する業務提携基本契約を締結し、複数プロジェクトにサービス提供を開始……
25年7月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3・0%減
2025年8月28日 17時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の7月の生産は10万8416tで前年同月比3・0%増、出荷合計は11万1525tで同1・0%減となった。このうち、国内出荷は9万1941tで同3・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3292tで同5・0%減とな……
25年7月のPS生産出荷状況 出荷は4万9981tで5・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、7月のポリスチレン(PS)生産は4万5379tで前年同月比8・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万9981tで前年同月比5・0%増となった。うち、国内出荷は4万6130tで同5・0%増となった。 用途別では、包装用は2万978tで同3・0%減。雑貨・産業……
25年7月のPPフィルム出荷 OPPは1・2%増、CPPは0・3%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、7月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8393tで前年同月比1・2%増となった。国内出荷は1万8170tで1・1%増となった。内訳は、食品用が1万4725tで同1・1%増、繊維・雑貨用が1138tで同0・6%減、工業用・その他が2307……
積水化学、JPX日経インデックスに選定 人的資本を意識した取組が評価
2025年8月28日 12時
積水化学工業は8月26日、人的資本に着目した新たな株価指数「JPX日経インデックス人的資本100」にあらためて選定されたことを発表した。 本指数は、JPX総研と日本経済新聞社が共同で開発したもので、本年7月より算出・公表が開始されている。「JPX日経インデックス400」の構成銘柄を対象に、人的資……
25年6月のプラスチック加工機械生産 総数量は939台
2025年8月26日 15時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が939台で前年比1・6%減、総金額が124億1200万円で同14・6%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年6月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・7%減
経済産業省がまとめた6月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が45万3553tで前年比6・0%減、出荷数量が35万6407tで同8・9%減、出荷金額が1097億2120万円で同2・7%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が14万828tで同17・9%減、出荷数量が8万3328tで同32・3%減……
生産は2・0%減 1~6月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~6月の生産は320万8173tで前年比2・0%減
25年6月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万5193t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万5193tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万5727tで全体の
25年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万392t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が47万9311tで前年比3・6%増、出荷数量が48万392tで同4・0%増、出荷金額が4069億4431万3000円で同5・0%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万3997tで同2・1%増、出荷数量が18万9592tで同1・……
生産は4・0%増 1~6月のプラスチック製品
経済産業省はこのほど1~6月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~6月のプラスチック製品の生産量は271万4815tで前年比4・0%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は110万4546tで同3・5%増となった。このうち、フィルム合……
プラスチック機械特集 日本製鋼所 4千tクラスの超大型電動射出機上市 米国市場視野に大型成形品…
2025年8月26日 12時
日本製鋼所(JSW)は25年7月、業界初の型締力4000tの2プラテン式超大型電動射出機「J4000F―22000H」を上市した。「J4000F―22000H」は、自動車業界で採用が広がりつつある「ギガキャスト」を想定して製品化。まずは米国市場をターゲットに自動車
25年6月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は8・3%減
2025年8月25日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比8・3%減の30万3099tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同32・7%減で
25年7月のABS樹脂総出荷 総出荷は1・0%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた7月のABS樹脂の総出荷は、2万2751tで前年同月比1・0%増となった。 国内用は1万6809tで1・0%減、輸出用は5942tで同8・0%増だった。 内訳は、耐候用が5611tで同2・0%増、車両用が7354tで4・0%減、
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
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ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
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