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【社告】7月4日「シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ」セミナーを開催します
2025年6月4日 12時
ゴムタイムス社は7月4日、「シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 シリコーンゴムについて、シリコーンの構造や製法からその特徴を説明します。特に一般の有機ゴムとの違いについて重点を置き、耐熱性・耐寒性・離型性などの特長についてその理由と共に考察……
豊田合成組織・人事 (6月19日付)
2025年6月4日 11時
◇豊田合成 〈組織改定(部以上)〉 (6月19日付) 「品質保証本部」 ▽法規認証業務の独立性と監査機能を強化するため、「設計統括部」から法規認証機能を「品質保証本部」に移管、「法規認証部」を新設。 〈役員人事〉 「取締役の組織担当の変更」 ▽取締役・執行役員、CTO、開発本部長、新価値事業本部管掌(取……
レゾナック組織・人事 (7月1日付)
◇レゾナック 〈機構改革〉 (7月1日付) 「CFO組織」 ▽財務経理ビジネスパートナー部を三部に分割する。 ▽RECに経営管理部、財務部を新設する。 〈人事異動〉 ▽モノづくり企画統括部シ
レゾナック・ホールディングス組織・人事 (7月1日付)
◇レゾナック・ホールディングス 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽CFO組織に業務改革推進室を新設する。 〈人事異動〉 ▽C
ブリヂストン組織・人事 (7月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽モータースポーツ管掌を、グローバルモータースポーツ管掌に名称変更し、その下にあるモータースポーツ・タイヤ開発統括部門を、モータースポーツタイヤ・技術開発統括部門に名称変更する。 ▽G鉱山・産業・建設・航空タイヤ・ソリューション統括部門を廃止し、G-MI……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン首位、年初来高値更新(5/26~5/30)
2025年6月4日 10時
5月26~30日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で27社が上昇、2社が下落した。5月30日のゴム平均は、前週末比55円98銭高の2141円36銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同7・73%高、2位がTOYO TIREの同6・84%高、3位が横浜ゴ……
加貫ローラ製作所、海外事業拡大 印に印刷ロール合弁企業設立
加貫ローラ製作所が工業用ロールや印刷用ロールで海外事業の拡大に力を入れている。海外ではこれまで韓国と中国、台湾に拠点を開設し、現地に進出する日系企業を始め、ローカル企業に対し、工業用の
三菱ケミがフィルム製品を値上げ 7月1日出荷分より
三菱ケミカルは6月2日、共押出多層フィルム製品について価格改定を実施することを発表した。 対象商品は、無延伸共押出多層フィルム「ダイアミロンM」と「ダイアミロンMF」、無延伸ナイロンフィルム「ダイアミロンC」。 値上げ幅は現行価格に対しプラス5%で、2025年7月1日出荷分から改定となる。 ……
NOKグループのメクテックが組織再編 ドイツのグループ会社を統合
NOKは6月2日、同社のグループ会社であるメクテックが、グローバルでの事業競争力を高める戦略的な組織再編の一環として、ドイツに所在するグループ会社3社をメクテックヨーロッパに統合したと発表した。 同統合により、ドイツ国内の生産・営業部門を1社に集約し、意思決定の迅速化を図り、ヨーロッパ市場への……
ニッタが自動工具交換装置販売開始 薄型・軽量のtypeシリーズ
ニッタは6月2日、自動工具交換装置「NITTAOMEGA typeS50ーS」と「NITTAOMEGA typeM100ーS」を同日より販売開始すると発表した。 産業ロボットの動作高速化に伴い、自動工具交換装置においては薄型・軽量化が求められている。このような市場ニーズに応えるべく、薄型・軽量で……
三菱ケミが石油化学製品を値上げ 6月20日納入分より
三菱ケミカルは6月3日、石油化学製品について価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始すると発表した。 対象商品は酸化エチレンが1kg当たりプラス25円以上、モノエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、エチレンカーボネートが1kg当たりプラス35円以上の値上げとなり……
ブリヂストンが6年連続DX銘柄 プレミアムタイヤ、探索事業を評価
ブリヂストンは6月2日、経済産業省と東京証券取引所及び情報処理推進機構が主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」に6年連続で選定されたことを発表した。5月30日(金)には表彰式が執り行われた。 同社は事業戦略と連動した形で、社会価値・顧客価値の創造、人的創造性・生産性向上を支……
住友化学、東京科学大学と共同研究 低消費電力化への革新的成果
住友化学と東京科学大学は6月2日、強相関電子材料の応用先として期待される「低消費電力メモリ」において、低消費電力化につながる2件の革新的成果を得ることに成功したことを発表した。 2023年4月に共同で「住友化学次世代環境デバイス協働研究拠点」を設立し、次世代量子デバイスの重要材料の一つとして期……
ゴム商社特集 緩やかに回復が最多に 米国の景気動向に注視
2025年6月3日 15時
本紙は各地のゴム製品卸商業組合に加盟する有力ゴム商社を対象に「景気動向と業績予想」に関するアンケート調査を実施し、21社から回答を得た。アンケートでは25年3月時点の景気動向や26年3月までのゴム業界の景気見通し、経営上の問題点などについてそれぞれ各社に尋ねた。 ◆現在の景気動向について 25年3月時点で……
組合事業の積極的推進を図る 西部ゴム商組が通常総会
2025年6月3日 12時
西部ゴム商組は5月30日、大阪・リーガロイヤルホテルで通常総会を開催した。 同組合の通常総会では、近畿支部の通常総会も同時開催された。近畿支部の総会は西部ゴムの加藤廣支部長が開会のあいさつを述べたあと、議長の選任、議案審議が行われた。令和6年度事業報告、同収支決算報告が一括審議され、これらを承認……
横浜ゴムがキャンペーン実施 タイヤ購入者にプレゼント
2025年6月3日 11時
横浜ゴムは5月30日、ヨコハマタイヤを専門に扱い、カーケアサービスをトータルに行う自動車整備ショップ「タイヤラウンジ」にて「タイヤラウンジ店限定!ご購入者プレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。応募対象となる購入期間は2025年6月1日~2025年7月31日まで。 同キャンペーンでは日頃のご……
デンカ、千葉工場が受賞 レスポンシブル・ケア優秀賞
デンカは6月2日、日本化学工業協会より、第19回日化協レスポンシブル・ケア賞の優秀賞を受賞したことを発表した。 日化協RC賞は、化学業界全体でレスポンシブル・ケア活動を積極的に推進する風土を醸成することを目的に、活動の普及や充実に貢献した個人またはグループを表彰する制度。今回対象となったのは同社……
クラレ、統合報告書を発行 クラレレポート2025
クラレは5月30日、「クラレレポート2025」(統合報告書)を日英同時に発行したことを発表した。 同レポートは、株主・投資家をはじめとする全てのステークホルダーに、同社グループの中長期的な価値創造について、財務情報とESGに関する非財務情報の紹介を通じて、より一層理解を深めてもらうことを目的とし……
住友理工、eクッションが採用 港区の大規模複合開発タワー
住友理工は5月30日、同社の「eクッション」が、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」に採用されたことを発表した。「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」は、東京都港区で2025年2月に竣工した大規模複合開発のツインタワーの1棟目となる。 eクッションは、再……
三菱ケミがオキソ製品を値上げ 6月16日出荷分より
三菱ケミカルは5月30日、オキソ製品について価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始すると発表した。 対象商品は、2ーエチルヘキサノール、ノルマルブタノール、イソブタノール、ノルマルブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、イソノニルアルコール。 値上げ幅は1kg当たりプラス15円以上で、2……
大阪取引所、日中初のクロス上場 上海天然ゴム先物を上場
2025年6月2日 19時
日本取引所グループ(JPX)傘下の大阪取引所(OSE)は5月26日、日本と中国とのデリバティブ市場間の初のクロス上場となる先物商品「上海天然ゴム先物」を上場した。 今回大阪取引所に上場した上海天然ゴム先物は、上海先物取引所(SHFE)に上場している上海天然ゴム先物の価格を対象とした現金決済型の……
日本ゼオン、高付加価値化推進 SSBR高性能グレード強化
2025年6月2日 15時
日本ゼオンは、主に低燃費タイヤに使用されるS―SBR(溶液重合スチレン・ブタジエンゴム)の高性能グレードの供給体制を強化する。S―SBRの高性能グレード用生産設備をシンガポールに導入し、徳山工場(山口県周南市)と併せた両極供給体制の強化に乗り出す。 このほどZeon Chemicals Singa……
墨東ゴム工業会が三木会開く ゴム原材料マーケットテーマで
2025年6月2日 13時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は5月22日、東京都墨田区のすみだ生涯学習センターで三木会を開催した。 今年初めての開催となった三木会では、加藤事務所の加藤進一氏を招き、「2025年ゴム原材料マーケット」の演題で講演会が
八興、社長交代を発表 新社長に三春憲一常務取締役
2025年6月2日 11時
樹脂ホースの専門メーカーの八興は5月27日に定時株主総会および取締役会を開催し、代表取締役社長に三春憲一常務取締役が就任したと発表した。 なお、阿部忠弘社長は代表取締役会長に就任した。 三春憲一社長は1974年3月5日生まれ。1999年同社入社。2015年6月1日取締役就任、2019年6月1日常……
【社告】7月3日「ポリイミド合成と特性の理解と高機能化」セミナーを開催します
2025年6月2日 10時
ゴムタイムス社は7月3日、「ポリイミド合成と特性の理解と高機能化」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 ポリイミドの代表であるKaptonタイプポリイミドは、ガラス転移温度(Tg)が400℃と最高の耐熱性を示す高分子であり、宇宙産業用途で得られた信頼性を基に、耐熱絶縁材料としての用途が広がり、電……
UBEが新TVCM動画を公開 浜辺美波さん二度目の起用
UBEは5月29日、女優の浜辺美波さんを起用した新TVCM動画『UBEと、打っ破っは。』篇を2025年5月29日(木)に公開したことを発表した。 本作は、思いもよらない変化で、新しい希望と出会える「化学のおもしろさ」をテーマに、次々と場面が切り替わる「ループ動画」に挑戦した。様々なヘアメイクや衣装……
TOYO TIREがプライム評価初認定 労働安全衛生の取り組みが評価
TOYO TIREは5月29日、米国の議決権行使助言会社「インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ社」の責任投資部門ISS ESGによる格付け「ESGコーポレート・レーティング」において「プライム」評価に初めて認定されたと発表した。 「ESGコーポレート・レーティング」は、企業の取……
三ツ星ベルト、決算説明会開催 主力ベルト事業が国内外で好調
2025年6月2日 9時
三ツ星ベルトは5月26日、池田浩社長らが出席して同社東京本社で決算説明会を開催した。 25年3月期通期業績は、売上高が905億1000万円で前期比7・7%増、営業利益は89億2800万円で同15・1%増、経常利益は91億5400万円で4・7%減、当期純利益は90億6000万円で同27・6%増となった。200……
UBE、6ヵ年新中計を策定 設備投資は約4600億円
2025年6月2日 8時
2030年の目指す姿として「地球環境と人々の健康、そして豊かな未来社会に貢献するスペシャリティ化学企業」を挙げているUBE。 5月20日に開かれた2025年度から2030年度の中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformationー2nd Stageー」の説明会では、2030年度……
フコク、26年3月期 純利益2割増を予想
2025年5月30日 22時
フコクは5月28日、25年3月期決算説明会をオンラインで開催し、大城郁男社長が25年3月期業績やセグメント別・地域別の状況、26年3月期通期業績見通し、新中期経営計画2026の取組み状況などを説明した。25年3月期売上高は、自動車メーカーの生産台数の伸び悩み影響を受けるも、インド、中国の売上伸長及び為替の……
住友ゴムらがゴムローラー開発 CO2再資源化人工石灰石を使用
2025年5月30日 10時
住友ゴム工業は5月28日、住友大阪セメントと共にCO2再資源化人工石灰石を使用したOA機器用ゴムローラーの開発に成功したと発表した。 同製品には、原料に用いる石灰石をCO2再資源化人工石灰石(廃棄物に含まれるカルシウム源にCO2を鉱物固定して製造)に置き換えた合成ゴムコンパウンドを使用した。住友……
横浜ゴムがアルミホイール模造品排除 中国で当局が生産会社摘発
横浜ゴムは5月28日、中国において同社製アルミホイールの模倣品排除に成功したことを発表した。 同社は中国の湖北省安陸市において、同社製スポーツ系アルミホイール「ADVAN Racing」の模倣品の生産会社の情報を安陸市の市場監督管理局に提供、行政摘発の申立てを行った。これを受けた市場監督管理局は……
生産量は4・0%増に 1~3月のゴムホース
2025年5月29日 16時
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~3月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は8221tで前年比4・0%増、出荷金額は353億1900万円で同7・2%増となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が5894tで同7・7%増、金額が……
25年3月のゴムホース 自動車累計は7・7%増
日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2844t、出荷金額は123億6300万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2047tで同7・7%増、出荷金額が93億4100万円で同10・8%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は……
25年4月のPVC・VCM出荷 PVCは5・4%減、VCMは9・8%増
2025年5月29日 15時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、4月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万9991tで前年同月比5・4%減となった。国内出荷は6万6668tで同3・1%減、輸出は4万3323tで同8・8%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万9787tで同9・8%増、国内出荷は13万4198……
日本ゴム協会が協会賞を発表 住友ゴムがアクティブトレッドで受賞
日本ゴム協会は5月19日に機械振興会館(東京都港区)で2025年年次大会を開催し、第14回定時社員総会・表彰式を開催した。 表彰式では、第37回日本ゴム協会賞は「アクティブトレッド技術開発」で、住友ゴム工業の馬渕貴裕氏、富崎由佳理氏、安田理恵氏が受賞した。また第63回ゴム技術功績賞は、大内新興化学工業の
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 25年3月の生産量は2・5%増
化成品工業協会がまとめた、3月の有機ゴム薬品の生産量は1291tで前年同月比2・5%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は956tで同10・1%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は217tで同4・3%減、ゴム老化防止剤は740tで同15・2%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は934tで同
25年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は10万7584tで前年同月比21・0%増、出荷合計は11万2335tで同5・0%増となった。このうち、国内出荷は9万7353tで同8・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万7747tで同22・0%増とな……
25年4月のPS生産出荷状況 出荷は4万8685tで3・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、4月のポリスチレン(PS)生産は4万8393tで前年同月比5・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万8685tで前年同月比3・0%増となった。うち、国内出荷は4万5320tで同1・0%増となった。 用途別では、包装用は2万1249tで同0・0%増。雑貨・産……
25年4月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9270t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、4月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9270tで前年同月比9・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8067tで同3・0%減、一般用が8149tで同20・0%減となった。 ポバールの出荷は1万3856tで同1・0%増、ビニロン用が4371tで同
25年3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は203億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は980台、輸出金額の合計は203億1777万1000円だった。その内、射出成形機は108億2320万3000円となった。 一方、輸入台数の合計は94台、輸入金額の合計は
25年4月のPPフィルム出荷 OPPは0・7%減、CPPは4・2%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、4月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8757tで前年同月比0・7%減となった。国内出荷は1万8608tで0・5%減となった。内訳は、食品用が1万5140tで同0・9%減、繊維・雑貨用が1152tで同3・4%減、工業用・その他が2316……
十川ゴムが記念祝賀会 創業100周年を祝う
2025年5月29日 14時
十川ゴムは5月23日、大阪市のリーガロイヤルホテルで創業100周年記念祝賀会を盛大に開催した。会場には取引先や仕入先をはじめ、同社取締役や同社社員らが出席し、100年の節目を祝った。同社は1925年5月25日に創業し、本年100周年を迎えた。 冒頭、同社100周年の記念映像をVTRで紹介した後、挨……
25年3月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は8・4%増
経済産業省がまとめた3月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1377tで前年同月比
25年3月の工業用ゴム製品 出荷金額は6・1%増
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3526tで前年同月比6・9%増、出荷金額は675億5280万5000円で同6・1%増となった。生産は、防振ゴムが2573tで同7・8%増、防げん材が268tで同77・5%増、ゴムロールが36……
25年3月の再生ゴム 出荷金額は6・2%減
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1264tで前年同月比1・0%減となった。 出荷金額は
25年3月のゴム製品確報 出荷金額は6・5%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2394億3062万8000円で前年同月比6・5%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1129万7477本で前年同月比4・2%増。内訳はトラック・バス用が88万8000本で同11・7%増、乗用車用は820万……
25年3月のプラスチック加工機械生産 総数量は981台
2025年5月29日 13時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が981台で前年比2・1%減、総金額が178億6000万円で同8・3%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万6459t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万5490tで前年比5・1%増、出荷数量が47万6459tで同2・4%増、出荷金額が4112億3264万5000円で同4・7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万9918tで同7・1%増、出荷数量が18万9512tで同0……
25年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万362t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万362tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万2617tで全体の
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日