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25年5月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比横ばい
2025年7月10日 16時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の5月の生産は11万1914tで前年同月比6・0%増、出荷合計は10万9135tで同15・0%増となった。このうち、国内出荷は8万6381tとなった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万910tで同3・0%増となった。合成ゴムは
25年5月のPS生産出荷状況 出荷は4万1168tで12・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、5月のポリスチレン(PS)生産は4万4310tで前年同月比2・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万1168tで前年同月比12・0%減となった。うち、国内出荷は3万8096tで同13・0%減となった。 用途別では、包装用は1万7686tで同10・0%減。雑貨・産……
25年5月のPVC・VCM出荷 PVCは5・3%増、VCMは0・8%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、5月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万6844tで前年同月比5・3%増となった。国内出荷は6万3660tで同5・3%減、輸出は4万3184tで同26・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が16万7422tで同0・8%減、国内出荷は11万3617……
25年4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は1952組で前年同月比2・6%減、金額は79億1000万円で同10・7%減となった。 ゴム金型の生産は1133組で同
25年4月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2025年7月10日 15時
石油化学工業協会がまとめた4月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万1880tで前年同月比9・0%増となった。 輸入は
25年5月のPPフィルム出荷 OPPは9・2%減、CPPは5・7%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、5月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6135tで前年同月比9・2%減となった。国内出荷は1万5947tで9・3%減となった。内訳は、食品用が1万2817tで同10・5%減、繊維・雑貨用が1044tで同7・8%減、工業用・その他が2086……
25年5月のエチレン生産速報 生産量は42万100t
石油化学工業協会がまとめた25年5月のエチレン生産速報は、生産量が
25年5月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万929t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、5月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万929tで前年同月比6・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8100tで同5・0%減、一般用が8341tで同19・0%減となった。 ポバールの出荷は1万2750tで同8・0%減、ビニロン用が2962tで同
25年5月の主要石油化学製品生産 8品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた5月の主要石油化学製品の生産実績によると、8品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
25年5月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4289t
石油化学工業協会がまとめた5月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4289tとなった。 内訳は、国内向けが8950t、輸出が5339tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
デンカらが研究開発拠点を設置 横国大に一気通貫型のシステム
2025年7月10日 12時
NEDOの「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」において、デンカ、横浜国立大学、産業技術総合研究所、鹿島建設、東京大学大学院農学生命科学研究科、北海道大学は7月9日、共同で、「遺伝子組換え植物を利用した大規模有用物質生産システムの実証開発」プロジェクトに取り組んでいるが……
カネカがハラール認証を取得 還元型コエンザイムQ10の粉末
カネカは7月9日、業務用の機能性食品素材の還元型コエンザイムQ10(商品名:カネカQH)粉末について、拓殖大学イスラーム研究所判定のもと、日本ムスリム協会の「ハラール認証(認証番号:355ーTSRI/24)」を5月28日に取得したことを発表した。 ハラール認証は、イスラーム法に基づき禁じられている成分……
日精樹脂工業人事 (6月26日付)
2025年7月9日 11時
◇日精樹脂工業 〈役員人事〉 (6月26日付) 「取締役の委嘱職務」 ▽常務取締役、内部監査室・経営企画部・人事部・総務部・コンプライアンス・リスク管理担当(取締役、内部監査室・経営企画部・
信越ポリマー組織・人事 (7月1日付)
◇信越ポリマー 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽生産本部を技術生産本部に改称 ▽生産統括室を技術生産統括室に改称 ▽生産技術部を再編し、生産技術第一部、生産技術第二部、生産技術第三部を新設 ▽開発本部を研究開発本部に改称 ▽知的財産部を知財戦略部に改称 ▽開発第一部、開発第二部、開発第三部、開発第四部、開発……
【役員の状況】リケンテクノス人事 (6月20日付)
◇リケンテクノス 〈新役員体制〉 (6月20日付) 「取締役」 ▽代表取締役、社長執行役員=常盤和明 ▽代表取締役、副社長執行役員、管理本部長=入江淳二 ▽取締役、専務執行役員、営業本部長=梶山学之 ▽取締役、常務執行役員、ものづくり統括本部長兼購買本部長=小川智三〈新任〉 ▽取締役、常勤監査等委員=島
理研や住友化学らが共同研究 キラル磁性体の抵抗変化を発見
2025年7月7日 10時
理化学研究所創発物性科学研究センター強相関物質研究グループの中村大輔上級研究員、田口康二郎グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携事業本部強相関材料環境デバイス研究チーム副チームディレクター)、強相関理論研究グループの永長直人グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携事業本……
ENEOSと三菱ケミが竣工式 ケミカルリサイクル設備が完成
ENEOSと三菱ケミカルは7月3日、2021年7月より三菱ケミカル茨城事業所(茨城県神栖市)においてプラスチック油化事業開始に向けて建設を進めていたケミカルリサイクル設備が完成し、2025年7月2日に竣工式を開催したことを発表した。 本設備では、外部から調達した使用済みプラスチックを、英国のM……
増収企業は3社に プラ機械6社の25年3月期
2025年7月4日 14時
プラスチック機械大手6社の25年3月期決算が出揃った(日精エー・エス・ビー機械は25年9月期第2四半期決算、住友重機械は25年12月期第1四半期決算)。地域や製品ごとにまだら模様の需要を示し、増収企業は3社、減収企業が3社となった。 ◆日精樹脂工業 売上高は474億9300万円で前期比0・9%増、営業……
カネカユアヘルスケアがタブレット発売 「還元型コエンザイムQ10」
2025年7月4日 10時
カネカのグループ会社であるカネカユアヘルスケアは7月3日、「わたしのチカラ 還元型コエンザイムQ10タブレット」を7月1日(火)に発売開始したことを発表した。 「わたしのチカラ 還元型コエンザイムQ10タブレット」は、還元型コエンザイムQ10を100mg配合した健康食品。還元型コエンザイムQ10は空気……
ニュースの焦点 25年3月期のプラ企業営業利益ランキング
主要上場プラスチック企業の25年3月期連結決算の営業利益をランキングした。37社中、増益企業は23社。減益企業は14社で、営業損失企業は3社となった。前四半期(第3四半期)と比較すると
三井化学、廃プラ分解油の精製技術が採択 NEDOの実用化開発プログラム
2025年7月3日 11時
三井化学は7月2日、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みの一環として推進している「廃プラスチック熱分解油の精製技術の開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構の「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム(実用化開発)」に採択されたことを発表した。 本事……
エボニック、アジアで供給強化 ポリブタジエン製品を能増
エボニックインダストリーズは7月1日、POLYVEST STーE60の最終製造工程を現地化し中国・上海で行うことを決定したと発表した。 POLYVESTは、タイヤ等ゴム製品における反応性可塑剤として使用する。POLYVESTが本来有するゴム物性により、タイヤトレッド配合物のゴムマトリックスと高……
デンソーら6社が協議会設立 自動車の再生材利用を拡大
2025年7月2日 10時
デンソー、東レ、野村総合研究所、本田技研工業、マテック、リバーは6月30日、使用済み自動車(ELV、EndーofーLife Vehicles)の自動精緻解体を起点としたCar to Car実現のため、6社が発起人となり、動静脈が融合したバリューチェーンの構築を目指す「ブルーリバース協議会」を設立し……
出光興産がオンライン開催 特約販売店参加のロイヤルマネジャー会
出光興産は6月30日、6月27日に2025年度全国apolloロイヤルマネジャー会をオンラインで開催し、全国の特約販売店から約500名が参加したと発表した。 同社は、apolloロイヤルマネジャー資格保有者の相互研鑽の場として、年1回、全国apolloロイヤルマネジャー会を開催している。本年は「お……
三菱ケミ、特許ライセンスビジネスを強化 LIBの需要拡大を受け
三菱ケミカルは6月30日、同社の子会社であるMUアイオニックソリューションズが、MUISが保有するリチウムイオン二次電池(LIB)の高容量化技術である「MP1 Technology」に関連する特許ライセンスビジネスを強化していくことを発表した。 近年、LIBは化石燃料消費の抑制や二酸化炭素の排出……
出光興産、経済産業省から認定 蓄電池に係る供給確保計画
出光興産は6月30日、全固体リチウムイオン二次電池の材料となる硫化物系固体電解質の量産技術開発に向けた小型実証設備第2プラント(千葉県袖ケ浦市、当社次世代技術研究所敷地内)の能力増強を計画していると発表した。 本計画は、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として認定された。 同社は、固体電……
三菱ケミ、栄養・病理学研と共同研究 H・コアグランス摂取でブタ増体
三菱ケミカルと栄養・病理学研究所は6月30日、有胞子性乳酸菌プロバイオティクスであるHeyndrickxia coagulans SANK70258(H・コアグランス)が、ブタの腸管バリア機能の増強を介して成長成績を向上させることを明らかにしたことを発表した。この研究成果論文は年5月28日「Fron……
国際プラ条約企業連合が分析結果を発表 ルール基盤が経済活動に有益
2025年7月1日 11時
WWFジャパンが事務局を務める国際プラスチック条約企業連合は6月27日、同日に、国際プラスチック条約を、法的拘束力のある調和の取れたルールを基盤とすることが経済活動にも有益であることを示す新たな分析結果を発表した。 同分析は、2025年8月5日~14日に、スイス・ジュネーブで開催予定のプラスチック……
島津製作所の金本氏が金メダル獲得 世界最大のAIコンペティション
2025年6月30日 10時
島津製作所は6月27日、同社の分析計測事業部技術部イメージンググループの金本和樹氏が、世界最大のAIのコンペティションプラットフォーム「カグル」の「Image Matching Challenge2025」に単独で参加し、943チームのうち、6位に入賞して、金メダルを獲得したと発表した。 金本氏……
日本製鋼所、型締力4千トン 超大型電動射出成形機を上市
2025年6月30日 8時
日本製鋼所は、型締力4000トンの2プラテン式超大型電動射出成形機「J4000F-22000H」を上市する。 世界的に自動車の電動化が急速に進むなか、走行距離を延ばすための方策として部品の軽量化ニーズが高まっています。 型締力4000トンクラスの対象製品は、バンパーやバックドアなどの外装部品のほ……
積水化学、インドプネに新工場 印の生産能力は15%増強
2025年6月29日 9時
積水化学工業はインド西部のマハーラーシュトラ州プネで、車輌射出成型品の生産・販売を行う合弁会社SEKISUI DLJM MOLDING (「積水DLJMモールディング」)のインドにおける6番目の工場を新設することを決定した。新工場の設立にかかる投資額は約5億円、稼働は26年1月を予定している。 積水……
BASF、生産能力26万tに拡大 仏でHMDの新プラント稼働
2025年6月26日 10時
BASFは6月24日、フランスのシャランペで22年に着工した、世界規模のヘキサメチレンジアミン(HMD)新プラントの稼働開始を発表した。新プラントの開設により、同社のHMD生産能力は年間26万トンに拡大する。 新プラントは、同社の欧州におけるポリアミド6・6事業の戦略的発展にとって欠かせない要素とな……
クラレが経営説明会を開催 PVA事業の成長機会テーマに
2025年6月25日 12時
クラレ(川原仁社長)は6月19日、ポバール樹脂事業の成長機会をテーマに、本社で経営説明会を開催した。 ポバール樹脂(ポリビニルアルコール)は、同社が世界に先駆けて1950年に工業化に成
エンプラ特集 グローバルポリアセタール LDSグレードの提案を強化 部品数・組立作業の削減に…
2025年6月24日 13時
三菱ガス化学(MGC)グループのグローバルポリアセタール(GPAC)は、ポリアセタール樹脂(POM)および高性能ポリアミド樹脂(PA)、変性ポリフェニレンエーテル樹脂(変性PPE)を市場に供給している。 高性能PA(製品名レニー)は、MGCが世界に先駆けて、結晶性PA
帝人物流が物流倉庫開設 中継機能の強化に向け
2025年6月24日 10時
帝人フロンティアは6月23日、同社の子会社で、運輸・倉庫および物流サービスを展開している帝人物流が、物流中継拠点としての機能強化と、事業のさらなる拡大を図るため、帝人物流としては関西で2か所目となる物流倉庫を滋賀県蒲生郡竜王町に開設し、7月1日から営業を開始することを発表した。 近年、物流関連法……
ダウ、プロジェクトの終了を発表 「医療的ケア児の保育拡充」
ダウ・ケミカル日本の親会社であるダウは6月20日、子ども・子育て分野における社会課題の解決に取り組むフローレンスへの寄付を通じて実施した「医療的ケア児の保育拡充」プロジェクトの終了を発表した。本プロジェクトは、約1年間にわたるプログラムを経て、2025年5月末をもって完了した。 新生児医療の進歩……
ニュースの焦点 25年3月期プラ企業売上高ランキング
2025年6月24日 9時
主要上場プラスチック企業の25年3月期連結決算の売上高をランキングした37社のうち、増収となったのは31社で、減収企業が5社となった。プラコーは25年3月期から連結財務諸表を作成しているため、24年3月期の前年同期増減率は記載していない。 前四半期(第3四半期)と比較すると、増収企業数が1社減少し、上位10……
増収企業は8割強に 上場プラ37社の25年3月期
2025年6月23日 12時
主要プラスチック関連上場企業の25年3月期連結決算が出揃った。25年3月期は減収減益企業は2社となった。37社合計の売上高は8兆342億8400万円となった。37社のうち増収企業は31社(前年同期は20社)となった。プラコーは25年3月期より連結財務諸表を作成し、24年3月期の数値及び対前年同期増減率を記載して……
25年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は7・3%減
2025年6月23日 11時
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万3987tで前年同月比7・3%減となった。 国内需要は24万3854tで同4・4%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万4558tで同3・6%増、販売が
25年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は5・3%減
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は30万8434tで前年同月比5・3%減となった。 国内需要は23万7416tで同3・2%減となった。 内訳を見ると、自家消費が6万9324tで同10・7%減、販売が
25年4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は163億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は853台、輸出金額の合計は163億9173万9000円だった。その内、射出成形機は101億1415万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は102台、輸入金額の合計は
25年4月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万130t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万130tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万7607tで全体の
25年4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万8427t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万9961tで前年比3.7%増、出荷数量が48万8427tで同2・4%増、出荷金額が4099億5482万9000円で同3・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万2580tで同4.2%増、出荷数量が19万9599tで同1・3%……
25年4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は0・3%増
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が56万5020tで前年比4・7%増、出荷数量が45万8722tで同0・5%増、出荷金額が1197億9246万2000円で同0・3%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万5410tで同4・3%増、出荷数量が17万4031tで同……
25年4月のプラスチック加工機械生産 総数量は864台
2025年6月23日 10時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が864台で前年比0・9%減、総金額が140億4300万円で同10・8%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年5月の可塑剤出荷 フタル酸系は15・0%減
可塑剤工業会がまとめた5月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万736tで前年同月比15・0%減となった。内需が1万716tで同13・5%減、輸出が20tで同82・8%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年5月の発泡スチレンシート出荷 合計は8100t
2025年6月19日 14時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、5月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8100tで前年同月比8・4%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3670tで同11・1%減、弁当容器などの一般反は2220tで同2・2%減となった。 ラミネート素……
25年5月のABS樹脂総出荷 総出荷は4・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた5月のABS樹脂の総出荷は、1万9080tで前年同月比4・0%減となった。 国内用は1万3685tで5・0%減、輸出用は5395tで同1・0%減だった。 内訳は、耐候用が4680tで同1・0%減、車両用が6149tで1・0%減、
25年4月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は1・8%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比1・8%減の33万3728tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同4・3%減で
積水化学らがNEDOに採択 カーボンリサイクル研究の委託事業
2025年6月19日 12時
積水化学工業、東京大学、東京科学大学は、NEDOの委託事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発/研究拠点におけるCO2有効利用技術開発」に共同で応募し、「水素不使用高エネルギー効率CO2由来導電性カーボン材大規模製造技術の研究開発」の実施先として採択……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日