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日精樹脂が九州で初内覧会 射出最新技術で自動車分野に訴求
2024年3月29日 11時
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町、依田穂積社長)は、北九州市の西日本総合展示場(新館)で3月13~15日にわたり、内覧会「NISSEI RED Exhibition2024 in KYUSHU」を開催した。 2020年から開催している内覧会は8回目を迎えた。また住友ベークライトとの共同展示会は今回で……
ソディックがプライベートショー開く 自動化&省エネテーマで
ソディック(横浜市都筑区、古川健一社長)は3月12~13日にわたり、同社本社・技術研修センターで「プライベートショー2024」を開催した。 プライベートショーは8年ぶりの開催となり、2日間で合計630人が来訪し、盛況に終わった。 プライベートショーは「自動化&省エネ」のテーマで金型づくりから成形ま……
射出成形機不調で減収減益 日精樹脂工業の4~12月期
2024年2月15日 15時
日精樹脂工業の24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が340億5600円で前年同期比10・3%減、営業利益は15億6200万円で同23・9%減、経常利益は13億6100万円で同31・0%減、四半期純利益は8億3700万円で同42・1%減。射出成形機の需要が減少したこと等から減収となった。利益は射出成形機の需……
バルカーが全社大会を開く 企業理念の浸透度高める
2024年2月6日 10時
バルカー(瀧澤利一代表取締役会長CEO)は1月22日、東京都町田市にある同社M・R・Tセンターで企業理念である「THE VALQUA WAY」の理解と実践活動を発表する全社大会を開催した。 全社大会はTHE VALQUA WAYをより浸透させるため、1年を通しての活動を共有する場としての実践発表会であり、いかにTHE VALQUA WAYを……
日精樹脂工業がIPFに出展 多彩な環境対応技術を提案
2023年12月16日 14時
日精樹脂工業(依田穂積社長)は11月末に開催された「第10回IPFJapan2023(国際プラスチックフェア)」に出展した。 今回の出展では「Inclusive Growth(包括的成長)」をテーマに、環境負荷を減らした持続可能な社会を実現するための革新的な環境対応技術を披露した。
台湾経済部国際貿易署が発表会 台湾の最新機械・技術を披露
2023年12月16日 12時
台湾経済部国際貿易署は、11月28日~12月2日に開かれた「第10回IPFJapan2023(国際プラスチックフェア)」で台湾製品発表会を開催した。 製品発表会では、台湾貿易センター(TAITRA)ブース内で「台湾と型を作る、持続可能な未来を」テーマで行われた。 来賓には、日本プラスチック機械工業会の……
特集1 エラストマーの最新技術動向 環境配慮型熱可塑性エラストマー 「GRiNABLE®(グリネーブル)…
2023年12月14日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 環境配慮型熱可塑性エラストマー 「GRiNABLE®(グリネーブル)」の開発と特徴 アロン化成㈱ 酒詰康孝 1. はじめに 近年、地球温暖化や資源の……
特集1 エラストマーの最新技術動向 サスティナブルなスチレン系エラストマーの紹介 (リサイクル材…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 サスティナブルなスチレン系エラストマーの紹介 (リサイクル材向け「CirKular+」および100%再生可能原料由来「ReNew」) クレイトンポリマージ……
特集1 エラストマーの最新技術動向 耐熱性、耐油性、シール性に優れる 熱可塑性エラストマー「ノフ…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 耐熱性、耐油性、シール性に優れる 熱可塑性エラストマー「ノフアロイ® TZシリーズ」 日油㈱ 巻口琢郎 1. はじめに 加硫ゴムの様な弾性を持ち……
特集1 エラストマーの最新技術動向 ABSORTOMER®(アブソートマー®)の紹介と エラストマー材料との…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 ABSORTOMER®(アブソートマー®)の紹介と エラストマー材料との複合化事例について 三井化学㈱ 小助川陽太 1. はじめに 制振材料とは、対象物……
特集1 エラストマーの最新技術動向 ポリエステルエラストマー「ハイトレル®」 新規機能グレード開…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 ポリエステルエラストマー「ハイトレル®」新規機能グレード開発と応用展開 東レ・セラニーズ㈱ 中尾優一 1.セラニーズTM 「ハイトレル®」の特……
特集1 エラストマーの最新技術動向 テンダーX線小角散乱法を利用したゴム材料の構造解析
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 テンダーX線小角散乱法を利用したゴム材料の構造解析体 高エネルギー加速器研究機構 高木秀彰 1. はじめに X線や中性子といった量子ビームを……
特集1 エラストマーの最新技術動向 生体の軟組織類似の力学物性を示す複合エラストマー
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 生体の軟組織類似の力学物性を示す複合エラストマー 名古屋大学 竹岡敬和 1. はじめに 医療技術の進歩により、“人生100年時代”と言われている……
ソディックが仙台新拠点で落成式 国内最大級のショールーム設置
2023年10月25日 18時
放電加工業界をリードするソディック(横浜市都筑区、古川健一社長)は10月6日、同社国内最大級のショールームを備えた新拠点「仙台テックセンター」の落成式を行った。 仙台テックセンターは、前身である仙台営業所を移転したもの。仙台営業所は1987年に開設し、以来35年間にわたり、東北地区のサポート拠点と……
バルカーが地鎮祭を開く 特殊タンク製品で国内強化
2023年10月2日 11時
バルカー(東京品川区、瀧澤利一代表取締役会長CEO)は、子会社のバルカーメタルテクノロジーが(以下、VMT)特殊タンク製品(ふっ素樹脂製ライニングタンク)を生産する新工場の地鎮祭を開催した。 地鎮祭では、同社の瀧澤利一CEOやVMTの東野公夫社長、神田大輔高機能樹脂・製品本部本部長、施工関係者らが……
射出成形機の売上高は5%増 日精樹脂工業の23年3月期
2023年5月21日 14時
日精樹脂工業の23年3月期業績は、売上高が522億500万円で前年同期比7・1%増、営業利益26億8200万円で同4・0%増、経常利益は24億2700万円で同17・4%減、当期純利益は18億3500万円で同31・5%減となった。 製品別売上高をみると、 主力である射出成形機の売上高は399億300万円で同5……
生産は1.7%増 22年のプラスチック製品生産・出荷
2023年2月20日 14時
経済産業省はこのほど22年のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、22年のプラスチック製品の生産量は577万6417tで前年比1.7%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は237万2695tで同3.2%減となった。このうち、フィルム合計の生産は21……
生産は10・4%減 22年のプラスチック原材料生産・出荷
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、22年の生産は750万9867tで前年比10・4%減
大型機好調で日本は3桁増益 日精樹脂工業の4~12月期
2023年2月14日 10時
日精樹脂工業の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が379億4500円で前年同期比9・7%増、営業利益は20億5400万円で同0・7%増、経常利益は19億7100万円で同8・2%減、四半期純利益は14億4400万円で同36・3%減。射出成形機の需要が低下したものの、大型機、特殊機の販売に注力したことに……
東レが経済産業大臣賞を受賞 インフラメンテナンス大賞で
2023年1月24日 6時
東レ株式会社は1月23日、東京電力パワーグリッド株式会社、株式会社安田製作所と共同で実施した「送電用鋼管鉄塔の部材腐食に伴う現場VaRTM 工法によるCFRP補修技術の開発」について、経済産業省より「第6回インフラメンテナンス大賞 経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。 今回の受賞は、送電用鉄塔の……
日精樹脂工業が内覧会開く 環境テーマに射出成形技術を披露
2022年12月26日 13時
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町、依田穂積社長)は12月6~10日にわたり、内覧会「NISSEI RED Exhibition2022in Nagano 環境ソリューションフェア」を開催した。 内覧会は2020年に開催した以来、今回で6回目の開催を迎えた。22年は、6月と9月に開催 した住友ベークライトとの初……
特集1 基礎からはじめるゴム入門 高分子合成とゴム材料
2022年9月1日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 基礎からはじめるゴム入門 高分子合成とゴム材料 長岡技術科学大学 竹中克彦 1.はじめに 高分子(Macromolecule)とは、国際純正および応用化学連合(International Unio……
増収も原料高騰影響で減益 東洋紡の4~6月期
2022年8月10日 15時
東洋紡の2023年3月期第1四半期決算は、売上高は1010億4800円で前年同期比6・8%増、営業利益は46億2100万円で同50・0%減、経常利益は43億3100万円で同42・0%減、四半期純利益は77億9700万円で同26・4%増となった。 フィルム・機能マテリアルでは、売上高は453億円で同0・9%……
ポリエステルなどを値上げ ユニチカ、8月1日出荷分より
2022年7月21日 10時
ユニチカは7月15日、産業資材用合成繊維(ポリエステル、ナイロン)を8月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品はポリエステル繊維(長繊維、短繊維、紡績糸、モノフィラメント)とナイロン繊維(短繊維、モノフィラメント)で、値上げ幅はポリエステルが +40円/kg、ナイロンが +50円/kg。 昨年後半から……
発泡スチロール協会が会見開く EPSリサイクル率が過去最高
2022年7月20日 18時
発泡スチロール協会(JEPSA)はこのほど、記者発表会を開催し、発泡スチロール業界の概略や22年度の活動計画などの説明を行った。 同協会は5月の総会で役員改選を行い、積水化成品工業の柏原正人代表取締役社長が新たに会長に就任した。 冒頭、柏原会長は「昨年は、新型コロナウイルス感染拡大のなか、緊急事態……
TBM、「ライメックス」を訴求 プラスチック代替で販売促進へ
2022年6月27日 10時
環境配慮型の素材開発や製品の製造・販売を行うTBM(東京都千代田区、山﨑敦義社長)。 同社はいち早く、脱炭素社会やサーキュラー・エコノミーの実現に向けて、新素材の国内外への普及や資源循環などを事業として展開。新素材として注目を集めているのが、石灰石を主原料とする素材「LIMEX(以下、ライメッ……
日精樹脂工業が内覧会開く 熱硬化性樹脂専用機械をPR
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町、依田穂積社長)は6月7~9日にわたり、内覧会「NISSEI RED Exhibition」を開催した。 同社は2020年から内覧会を開催。今回で4回目の開催を迎え、住友ベークライトとの初の共同開催となった。3日間にわたり、コロナ対策を徹底した上で49社が来場し、……
特集1 熱可塑性エラストマーの開発技術と市場動向
2022年6月16日 17時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 熱可塑性エラストマーの開発技術と市場動向 熱可塑性エラストマーの最新技術動向 TPEテクノロジー㈱ 西一朗 1.はじめに 自動車は電気自動車(以下EVと表記する:Electron V……
エチレンアミンを値上げ 東ソー、7月より50%以上
2022年6月2日 13時
東ソーは6月1日、エチレンアミンについて、7月1日納入分より現行価格から+50%以上の価格改定を実施すると発表した。対象製品はエチレンアミン全品種。 エチレンアミンの世界需要は、アジアを中心に堅調に伸長しており、一部では供給不足が懸念される状況となっている。一方、主要原燃料の価格は大幅な上昇を継……
生産は2.8%増 21年のプラスチック製品生産・出荷
2022年3月7日 15時
経済産業省はこのほど21年のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、21年のプラスチック製品の生産量は568万1446tで前年比2.8%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は245万2203tで同2.8%増となった。このうち、フィルム合計の生産は22……
生産は6.9%増 21年のプラスチック原材料生産・出荷
2022年3月7日 11時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、21年の生産は838万4445tで前年比6.9%増
特集1 ゴム・エラストマー用添加剤の活用と最近の動き 二次老化防止剤MBIの活用例
2022年3月3日 12時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム・エラストマー用添加剤の活用と最近の動き 二次老化防止剤MBIの活用例 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 1.はじめに ジエンゴムを原料とするゴム加硫物は、ゴム主鎖中……
車向け射出成形機が好調 日精樹脂工業の4~12月期
2022年2月15日 13時
日精樹脂工業の22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が345億7600万円で前年同四半期比17・7%増、営業利益は20億4000万円で同119・6%増、経常利益は21億4700万円で同115・0%増、四半期純利益は22億6900万円で同261・6%増となった。製品別売上高は、射出成形機売上高は269億9……
山本金属製作所が評価技術PR フライングカー展に出展
2022年1月20日 17時
山本金属製作所(大阪市平野区、山本憲吾社長)は2月2~4日に、東京ビッグサイトで開催される「フライングカーテクノロジー」で金属材料を始め、樹脂材料に関する精密加工技術や計測評価技術をPRする。 ブースでは、材料評価技術の新提案をテーマに、計測評価に関する実績を紹介するとともに、高精度内部残留応……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型洗浄と離型性改善にイエプコ表面処理技術の応用
2021年11月4日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型洗浄と離型性改善にイエプコ表面処理技術の応用 プラストロン㈱ 米澤昇二 1.はじめに ゴム加硫成形工程では、加硫剤・離型……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う バイオミミクリーを活用した新しいゴム製品の 紹介
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う バイオミミクリーを活用した新しいゴム製品の紹介 ㈱昭和テック 藤原法仁 1.はじめに 工業用ゴムは大きく素材産業、成形工程、そし……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型におけるレーザクリーニング装置の適用
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型におけるレーザクリーニング装置の適用 東成イービー東北㈱ 佐々木伸也 1.はじめに ゴム金型は、ゴム成形製品において外観……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 金型加硫成形加工―バリ取り、スコーチ防止技術―
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 金型加硫成形加工―バリ取り、スコーチ防止技術― ㈱平泉洋行 加藤基起 アルケマ㈱ 苗志輝 1.バリ取り 1.1 はじめに ゴムの成形加……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 硬質ゴムパッドを使ったマグネシウム板の常温成形と金…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 硬質ゴムパッドを使ったマグネシウム板の常温成形と金型変形解析 岐阜大学 山下実・新川真人 1.はじめに 高分子材料であるゴム、プ……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 日本ゴム協会金型研究分科会の歩み
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う 日本ゴム協会金型研究分科会の歩み 関西ゴム技術研修所 山口幸一 1.はじめに 金型とは、素材の塑性または流動性の性質を活用して成……
三洋化成がBASFと協業 PUDで共同開発・生産目指す
2021年9月30日 13時
三洋化成工業は9月27日、BASFとポリウレタンディスパージョン(PUD)開発の戦略的協業に関する覚書に調印したと発表した。 PUDは、環境負荷の低い水性塗料などの原料に使われる水性ウレタン樹脂であり、建築塗料や自動車用塗料、接着剤に使われることが多い。PUD市場の需要は拡大しているという。 ……
神戸市が16社と協働スタート 詰め替えパックをリサイクルへ
2021年9月30日 12時
神戸市は小売店、日用品メーカー、リサイクラー(再資源化事業者) 16社と協働して、日用品の使用済み詰め替えパックをリサイクルし、資源循環型社会の実現をめざす「神戸プラスチックネクスト ~みんなでつなげよう。つめかえパックリサイクル~」プロジェクトを10月1日から始めると発表した。 同プロジェクトには、……
協会の取組み・活動を紹介 塩ビ協会が定例記者会見開く
2021年9月15日 17時
塩ビ工業・環境協会は9月14日、斉藤恭彦会長(信越化学工業代表取締役社長)、柳澤伸治専務理事らが出席して定例記者会見を開催した。 冒頭、柳澤伸治専務理事が塩ビ業界のトピックスとして、「環境問題に貢献する塩ビ製品について」、「小中学生向けプラスチックの普及・啓発活動とオンライン・コンテンツの拡充」……
注目のゴム関連製品をピックアップVol.9 日本マタイ㈱「抗ウイルスフィルム」
2021年8月26日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 注目のゴム関連製品をピックアップ Vol.9 日本マタイ㈱「抗ウイルスフィルム」 日本マタイは、重包装製品と樹脂加工製品の2大事業を中心に展開する総合包装パッケージングメーカー……
特設記事1 ゴム金型における金型材料と表面処理
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 ゴム金型における金型材料と表面処理 (一社)日本ゴム協会金型研究分科会(元・豊田合成㈱)上嶋桂二 1.はじめに ゴム製品の多くは金型を用いて成形されており、金型は製品の品質……
特設記事2 加硫系配合の調整のポイント
2021年8月26日 15時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 加硫系配合の調整のポイント 三新化学工業㈱ 立畠達夫 1.はじめに ゴム製品は、ベースとなるゴムに数種類~十数種類の配合剤を混合して作られる。この配合剤の選択はさまざまな……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 樹脂原反フィルムの成形加工技術
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 樹脂原反フィルムの成形加工技術 ㈱プラスチック工学研究所 辰巳昌典 1.はじめに 日本経済は、人口減少、グローバル化、IOT・AI……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 高分子安定化色素ドープ液晶を用いた調光材料
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 高分子安定化色素ドープ液晶を用いた調光材料 東京工業大学 松本浩輔、臼井鴻志、宍戸 厚 1. はじめに 近年、安価で高出力可能な……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 Low-CTEガラスと同等の寸法安定性を持つ 高耐熱性ポ…
2021年8月19日 17時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 Low-CTEガラスと同等の寸法安定性を持つ高耐熱性ポリイミドフィルム 東洋紡㈱ 土屋 俊之 1.はじめに ポリイミドは有機化合物の……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 柔軟性と復元性を併せ持つ伸縮性フィルムの開発
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 柔軟性と復元性を併せ持つ伸縮性フィルムの開発 東レ㈱ フィルム研究所 三羽規文 1.はじめに 近年、高速・大容量の情報通信を……
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
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プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
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高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
開催日: 2024年6月12日
プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
開催日: 2024年7月3日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日