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週刊ゴム株ランキング 住友ゴム続伸、前週末比11%上昇(4/14~4/18)
2025年4月23日 13時
4月14~18日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で26社が上昇、3社が下落した。4月18日のゴム平均は、前週末比84円11銭高の1996円58銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が昭和ホールディングスで同15・00%高、2位が住友ゴム工業の同11・26%高、3位が西……
日立、AIでエネ消費最適化 住友化学千葉工場で検証開始
2025年4月22日 23時
日立製作所は、住友化学の千葉工場・袖ケ浦地区(千葉県袖ケ浦市)における合成樹脂の生産を対象に、AIを活用し、エネルギー消費の低減・最適化を図る生産計画の自動立案システムの実用化に向けた検証を25年3月から開始した。 同システムは、日立が新たに開発した計画連携エンジン「TSPlanner(Team ……
JRMが静岡で総会開く 山中会長が2期目続投へ
2025年4月22日 17時
日本ゴム機械懇話会(JRM、山中亨会長)は4月9日、第49回JRM総会を静岡県のエクシブ浜名湖で開催した。会員をはじめ報道関係者含め23人が参加した。 総会では、役員改選や、JRM会員による近況報告などが行われた。 会に先立ち、会員の
村岡ゴム工業が6月1日納入分より タイヤ再生ゴムなど値上げ
2025年4月22日 15時
村岡ゴム工業㈱はこのほど、2025年6月1日納入分よりタイヤ再生ゴム、ブチル再生ゴム、
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 売上予想は横ばいが過半に
2025年4月22日 14時
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン フルサンに新ラインナップを追加 食品工場の衛…
フォルボ・ジークリング・ジャパンのベルト部門の24年12月期(前期)売上は予算を達成し着地した。前期については「価格調整にお客様がご協力をいただいたおかげで売上は予算をクリアできた。ただ、原材料価格
搬送ベルト特集 ニッタ 食品分野は「洗浄性」に着目して開発 冷凍倉庫用「BORベルト」を販売開始
ニッタの樹脂搬送ベルト製品の24年度(2025年3月期)売上は前年比1桁台後半の伸びで進捗している。「樹脂搬送ベルトは下期に需要が少し減速する可能性があるとみていたが、24年度
ランクセス、25年度業績見通し 日本法人は7~8%増収を計画
2025年4月22日 11時
特殊化学品メーカーのランクセスは4月17日、都内で記者説明会を開き、同社日本法人の米津潤一社長が24年度業績並びに25年度業績見通し、日本法人の事業活動などを説明した。 24年度のグローバル業績は、売上高が63億6600万ユーロ(日本円で約1兆円)で前年度比5・2%減、特別項目を除いたEBITDAは6億……
ゴムシート特集 日東化工 耐摩耗系SBRシートが伸長 ポリマ―の資源循環の取組み加速へ
日東化工(神奈川県高座郡、春山孝造社長)は、23年6月から資源循環事業やグローバルトレーディング事業などを展開するエンビプロ・ホールディングスの100%子会社となった。 日東化工のゴムシート・ゴムマット部門の今期(25年6月期)を
ゴムシート特集 マクセルクレハ 「水電解装置」関連の需要に期待 環境・リサイクル製品の開発・…
マクセルクレハ(大阪市中央区、西郷政裕社長)は、24年4月より営業の組織変更を行い、ゴムシートや型物成型品、高機能シート、織機部品を一つにまとめた第1営業部として事業活動を行っている。ゴムシートの24年度
クラレノリタケデンタルが新発売 矯正治療装置の突起物用素材
クラレノリタケデンタルは4月21日、アライナー矯正アタッチメント用材料「SA アタッチメント for アライナー」を、2025年5月21日から発売することを発表した。本製品は、アライナー(マウスピース)型矯正治療装置のアタッチメント用レジン材料であり、ボンディング材不要のため短時間の施術フローを可能……
デンカ、サーモシートBOPS値上げ 6月1日納入分より
デンカは4月21日、デンカサーモシートBOPSの価格を改定すると発表した。 改定時期は2025年6月1日納入分より、改定幅は、1kg当たりプラス15円以上となる。 同社では予てより各種の合理化努力を実施し吸収に努めてきたが、事業活動に伴う労務費や生産設備維持費などの製造コストが上昇し、現行価格では……
豊田合成がアイカ工業と共同企画 革端材活用のカードケースなど
豊田合成は4月18日、同社のオリジナルエシカルブランド「ReーS(リーズ)」が、建築材料などを製造・販売するアイカ工業と共同で、ハンドルの革端材などを活用したオリジナルIDカードケースとストラップを企画・製作したことを発表した。本製品はアイカ工業のノベルティとしてプロモーション活動などに使われる。……
旭化成が内閣総理大臣感謝状受賞 無形資産の最大活用を評価
旭化成は4月18日、経済産業省特許庁が主催する「令和7年度知的財産権制度活用優良企業等表彰」において産業財産権制度普及発展特別功労企業として「内閣総理大臣感謝状」を受賞したと発表した。 経済産業省特許庁では、毎年、知的財産権制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢献のあった企業等に対して「知的財産……
積水化学が知財功労賞で受賞 次世代太陽電池の開発など評価
2025年4月22日 10時
積水化学工業は4月21日、令和7年度知財功労賞において特許庁長官表彰知財活用企業(特許)を受賞したと発表した。 知財功労賞とは、毎年4月18日「発明の日」に合わせて、知的財産権制度の発展および普及・啓発に貢献のあった個人に対して知的財産権制度関係功労者表彰を、制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢……
25年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は10万711tで前年同月比0・0%増、出荷合計は9万5618tで同21・0%減となった。このうち、国内出荷は9万2617tで同3・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万1116tで同11・0%減となった……
25年3月のPS生産出荷状況 出荷は4万7663tで4・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、3月のポリスチレン(PS)生産は4万3997tで前年同月比18・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7663tで前年同月比4・0%減となった。うち、国内出荷は4万4703tで同4・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1349tで同1・0%減。雑貨・産業……
ゴムシート特集 入間川ゴム 関西地区への営業活動を積極化 特定ユーザー向けや半導体の回復に期待
入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の 24 年度業績は若干の減収で着地する見通しとなった。ゴムシート事業は下半期に入り売上は若干回復基調で動いているものの、売り上げ規模の
モリテック、機械要素技術展に出展 ゴムの切削加工技術を披露
モリテックは、4月9~11日に開催された「ものづくりワールド名古屋」(ポートメッセなごや)のうち、第10回機械要素技術展に出展した。 ブースでは、金型不要のゴム加工と小ロット対応をコンセプトに展開。ブースの担当者によると、「訪れるお客様のなかには、ゴムが削れると思っている人が少ない」(同社)として、
25年2月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は3・5%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比3・5%減の32万3412tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同12・2%減で
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト ハイブリッドシリコーンベルト好調 原反から加工までワンストップで…
三ツ星ベルトの樹脂コンベアベルトの25年3月期(4~12月)売上は前年同期を若干上回った。また、ゴムコンベヤベルトの売り上げは前年同期比2桁増となった。ゴムコンベヤベルトでは、付着防止用の「ケークバリヤーベルト」や「難燃性ベルト」など付加価値の高いベルトへの注文が増えている。 樹脂コンベアベルトは……
搬送ベルト特集 バンドー化学 食品分野「ミスターシリーズ」を訴求 物流分野は補修需要の拡張図る
バンドー化学の2025年3月期第3四半期のコンベヤベルトの業況をみると、樹脂ベルトは価格改定の効果もあり、売上は前年同期を上回った。分野別では、物流分野では、猛暑の影響による現場
総合計は11%減 24年のコンベヤ需要先販売
2025年4月21日 17時
日本ベルト工業会がまとめた24年のゴムコンベヤベルトの需要先別販売実績を見ると、総合計は前年比11%減となった。 国内需要全体は同6%増となり、販売比率は74・4%となった。輸出向けは同38%減で、販売比率は25・6%となった。 国内需要先については、主要需要先の鉄鋼高炉メーカーは同16%減で、販売比率は……
25年2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は156億円
2025年4月21日 16時
日本プラスチック機械工業会がまとめた2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は885台、輸出金額の合計は156億6377万4000円だった。その内、射出成形機は110億5812万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は89台、輸入金額の合計は
25年2月の工業用ゴム製品 出荷金額は3・1%増
2025年4月21日 15時
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3030tで前年同月比4・2%増、出荷金額は640億628万5000円で同3・1%増となった。生産は、防振ゴムが2537tで同7・8%増、防げん材が199tで同43・2%増、ゴムロールが342……
25年2月の再生ゴム 出荷金額は8・5%減
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1093tで前年同月比21・0%減となった。 出荷金額は
25年2月のゴム製品確報 出荷金額は3・8%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2140億7969万7000円で前年同月比3・8%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1012万8510本で前年同月比1・4%減。内訳はトラック・バス用が79万5000本で同12・1%増、乗用車用は723万……
エコ・ファースト推進協議会が総会 認定企業数を増やし認知度を高める
2025年4月21日 11時
エコ・ファースト推進協議会は4月16日、2025年度の通常総会をイイノホール&カンファレンスセンターで開催した。 上田輝久議長(島津製作所・代表取締役会長)は通常総会に先立ち、「環境省によるエコ・ファースト制度は環境
太陽工業が合成樹脂リパックで提携 ダイセー倉庫運輸の拠点を活用
太陽工業は4月18日、2025年3月から合成樹脂のリパック(荷姿変更)でダイセー倉庫運輸と提携することを発表した。本提携により、同社がレンタル提供しているフレキシブルコンテナバッグ(製品名:タイコン)へのリパックで、愛知県と福岡県にあるダイセー倉庫運輸の拠点を活用する。両社では合成樹脂のリパックが……
ENEOSがバスケ教室開催 全国各地で社会貢献活動
2025年4月21日 10時
ENEOSは4月18日、社会貢献活動の一環として、2025年度もバスケットボール教室「ENEOSバスケットボールクリニック」を全国各地で開催することを発表した。 「ENEOSバスケットボールクリニック」は、「バスケットボールの普及・振興」、「次世代選手の育成」、「地域社会への貢献」を目的に、19……
旭化成のフレキソ樹脂版が採用 ドンキのパスタパッケージに
旭化成は4月18日、同月より、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの「ヤバ盛りパスタ」シリーズのパッケージ印刷において、水性フレキソ印刷に使用する樹脂版として、同社の水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」が採用されたと発表した。 ……
バンドー化学、25年度全国バンドー会開催 代理店との連携・絆深める
2025年4月19日 13時
バンドー化学は4月18日、ホテルオークラ神戸で植野富夫社長や同社役員、国内有力代理店の代表ら総勢78人が出席し、2025年度全国バンドー会を行った。 冒頭、登壇した植野社長はまず米国の関税政策について触れ、「私も毎朝テレビをつけながら、朝刊に目を通しているが、朝刊の記事がすでに古い情報になっている……
帝人フロンティアがストロー開発 アサヒ飲料のテイクアウト用に採用
2025年4月18日 11時
帝人フロンティアは4月17日、酢酸セルロースを原料に使用することで、環境汚染問題の解消に貢献する海洋生分解性と、見た目も美しい高い透明性を有しながら、従来の酢酸セルロースを使用したストローよりも太い直径での設計が可能なストローを開発し、今般、アサヒ飲料のテイクアウト用ストローに採用されたと発表した……
ゼオンメディカルがメドテック大賞 内視鏡用カテーテルで初受賞
日本ゼオンのグループ企業で、医療機器の製造販売を手掛けるゼオンメディカルは4月16日、日本発の革新的な医療機器を表彰する「第13回Medtecイノベーション大賞」を受賞したと発表した。 受賞対象となった内視鏡用カテーテル「ゼメックス先端可動カニューレ」は、滋賀医科大学と共に開発し、2022年に発売……
住友ゴムがトップコミットメント策定 DE&I推進を加速
住友ゴム工業は4月17日、長期経営戦略を支える人的資本経営に欠かせない要素の一つとしてダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを認識し、全取締役によるDE&Iトップコミットメントを策定したことを発表した。各取締役の目指す「多様な人材」のありたい姿を明確にして、DE&I推進を加速していく。 同……
ダイセルが三つ星認証取得 DE&Iの推進が評価
ダイセルは4月16日、「大阪市LGBTリーディングカンパニー」認証制度において、2025年3月27日付で最高評価の「三つ星認証」を取得したことを発表した。 「大阪市LGBTリーディングカンパニー」認証制度は、誰もが生きやすい社会の実現に向け、大阪市がLGBTQ+などの性的マイノリティが直面している……
三洋化成らが実証実験開始 匂いセンサーを活用したトイレ清掃
JR東日本環境アクセス、三洋化成工業と長瀬産業は4月16日、駅のトイレ清掃を効率化するため、匂いセンサー『FlavoTone』を使用した実証実験を2025年4月から開始したことを発表した。 このセンサーを用いることで、遠隔からトイレの衛生状態をリアルタイムで把握し、以下の2つの目的を達成すること……
25年2月のプラスチック加工機械生産 総数量は903台
経済産業省がまとめた2月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が903台で前年比5・1%減、総金額が154億3200万円で同15・7%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
アキツが機械要素技術展に出展 ゴムの切削加工技術をPR
2025年4月17日 18時
一般産業用途で使用されるゴム素材を幅広く取り扱い、スポンジ類も加工しているアキツは4月9~11日にわたり、ポートメッセなごやで開催されたものづくりワールド内の機械要素技術展に昨年に引き続き出展した。 ブースでは
ENEOSが奨学助成制度実施 全国社会福祉協議会に寄付
2025年4月17日 14時
ENEOSは4月16日、ENEOS奨学助成制度の実施に伴い、全国社会福祉協議会に対し、6780万円の寄付を行ったことを発表した。 本制度は、経済面や生活面の不安から大学・専門学校等への進学を断念せざるを得ない、児童福祉施設等の子どもたちを幅広く支援することを目的として、2004年から全社協の協力……
積水化学らが静岡県の事業へ参画 フィルム型太陽電池の導入実証
鈴与商事と積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月15日、静岡県と共同で、2025年4月1日よりフィルム型ペロブスカイト太陽電池による導入実証を開始したことを発表した。 本事業は、鈴与商事を受託事業者とする静岡県との業務委託契約に基……
旭化成エレクが量産開始 環境発電向け充電制御用IC
旭化成エレクトロニクスは4月16日、環境発電(エナジーハーベスティング)を利用した小型二次電池(充電池)向けの充電制御IC「AP4413シリーズ」を開発し、2025年2月より量産を開始したと発表した。 同社独自の超低費電流の電圧監視機能を備えており、電力が不安定になりやすい室内光等の環境発電にお……
旭化成アドバンスらが事業化 工事現場で発生した土の有効活用
旭化成アドバンスと土木管理総合試験所、小岩金網は4月16日、工事現場で発生した土を有効活用する「ソイルセメントを利用した円形コンバック」の実用化に成功し、同月、事業化に至ったと発表した。 旭化成アドバンスと小岩金網は、落石・崩土対策や洗掘対策などの法面(のりめん)保護に用いる円形コンバック工法を……
住友理工と前橋工科大が発表 天然ゴム含有成分の材料特性分析
2025年4月17日 11時
住友理工と前橋工科大学は、天然ゴムに含まれる成分の材料特性を分析した結果、天然ゴムの特性予測・改良技術に向けた指針を得ることに成功したと発表した。本成果は4月 15日に英国の総合科学雑誌「Scientific Reports」にオンライン掲載された。 天然ゴムは、特有の粘弾性を発揮するために不可欠……
住友ゴム、CO2年千トン削減へ 白河工場に水素製造設備導入
2025年4月17日 5時
住友ゴム工業は4月15日、白河工場に設置した再生可能エネルギー由来の電力で水素を製造する装置「やまなしモデルP2Gシステム」を4月より稼働を開始したと発表し、同日装置の公開を行った。 発表会には福島県の内堀雅雄知事、山梨県公営企業管理者の落合直樹氏、白河市長の鈴木和夫氏など多数の来賓が臨席した。 ……
【社告】5月16日「熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価」セミナーを開催します
2025年4月16日 13時
ゴムタイムス社は5月16日、「熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 熱可塑性エラストマーは、ゴムの特性と熱可塑性プラスチックの成形性を併せ持ち注目されている材料であり、幅広い分野で用途展開が進んでいる。本セミナーでは、受講者の方が、①熱可塑性エラス……
住友ゴム工業人事 (5月1日付)
2025年4月16日 12時
◇住友ゴム工業 〈人事異動〉 (5月1日付) 「品
PS、SMの1~3月生産 PS内需は減少基調が継続
日本スチレン工業会は4月15日、プレス懇談会を開き、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の生産概況を説明した。冒頭、同工業会の顕谷一平会長・PSジャパン社長は「
ゴム薬品部門は2・2%減 川口化学の12~2月期
2025年4月16日 11時
川口化学工業の25年11月期第1四半期連結決算は、売上高は19億9000万円で前年同期比0・5%減、営業利益は8200万円で同21・6%増、経常利益は7600万円で同14・3%増、四半期純利益は5600万円で同14・5%増となった。 セグメント別では、化学工業薬品事業の売上高は19億8000万円で同0・5%……
三井化学、韓国スタートアップに投資 ロボティクス向け基盤AIを開発
2025年4月16日 10時
三井化学は4月15日、321FORCEを通じてロボティクス向け基盤AIモデルを開発するRLWRLDへ投資を実行したことを発表した。 リアルワールドは、製造現場で活用できるロボティクス向け基盤AIモデル技術を開発するフィジカルAIスタートアップ。独自のAIアーキテクチャ、製造業データに基づくRFM……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
3時間で学べるゴム材料入門
開催日: 2025年10月31日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
異種材料接着 (ゴム/金属、ゴム/樹脂) のメカニズムと接合界面の密着性評価
開催日: 2025年11月12日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日
特許情報解析と知財戦略の策定
開催日: 2026年1月16日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例
開催日: 2026年1月29日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2026年2月6日