横浜ゴムは7月28日、青少年の健全育成に向けた社会貢献活動の一環として、世界少年野球推進財団が開催する「第31回世界少年野球大会 秋田大会」(7月30日~8月7日開催)に協賛することを発表した。
世界少年野球大会は、日米のホームランキングである王貞治氏および故ハンク・アーロン氏が正しい野球を全世界に普及・発展させるとともに、世界の子どもたちの友情と親善の輪を広げようとの趣旨でスタートした。1990年に米国ロサンゼルス市で第1回大会を開催して以来、毎年夏に開催されており、今年の秋田大会には11の国と地域から約80名の少年少女が参加する予定である。
同社は2019年より本大会への協賛を開始し、新型コロナウイルスにより大会が中止となった2020~2023年も世界少年野球推進財団主催の少年少女向け野球イベントに協賛するなど、継続したサポートを行っている。
同社はサステナビリティ・スローガンとして「未来への思いやり」を掲げ、事業活動を通じた社会課題への取り組みにより、共有価値の創造を図っている。


