メールマガジン
横浜ゴムが9年連続寄付 子どもの国際支援行うNPOへ
2025年4月14日 10時
横浜ゴムは4月11日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、手紙を通じて交流しながら子どもの成長を見守る「スポンサーシップ・プログラム」などを行う「チャイルド・ファンド・ジャパン」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し……
ブリヂストンに内閣総理大臣感謝状 知財活用の取り組みを評価
ブリヂストンは4月11日、日本の産業財産権制度制定140周年を機に、同制度の普及・発展に極めて顕著な功労や功績があった企業として令和7年度「産業財産権制度普及発展特別功労企業 内閣総理大臣感謝状」の贈呈を受けたと発表した。 産業財産権は、人間の幅広い知的創造活動の成果である知的財産権のうち、特許……
横浜ゴムが活動支援金を寄付 ミャンマー地震に100万円
横浜ゴムは4月10日、同社および「YOKOHAMAまごころ基金」の「2025年ミャンマー地震」被害への支援について発表した。 同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は、「2025年ミャンマー地震」の被災地に日本赤十字社を通じて、同社から50万円、「YOKOHAMA……
大阪・関西万博「住友館」開館 総合力で社会課題に挑む
住友グループは4月13日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて「住友館」を開館したことを発表した。同社グループはこれまで培ってきた英知や技術、人材を集結させ、同社グループの総合力で社会課題に挑む。人々の心を動かし、時代に変化を与え、未来への希望を創出できるような展示や、夢のあるエンターテ……
ブリヂストンがモニター募集 「REGNO」の使用体験を投稿
ブリヂストンは4月11日、乗用車用プレミアムブランド「REGNO」(レグノ)の2商品を対象にした体感モニターキャンペーンを開催することを発表した。モニターの募集期間は2025年4月11日(金)~25日(金)まで。 今回のキャンペーンは、一般ユーザーに「REGNO」ブランドのタイヤを実際に使用してもらい……
積水化学らが福岡市の事業へ参画 次世代型太陽電池率先導入
積水化学工業とフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月10日、福岡市の次世代型太陽電池率先導入事業に参画することを発表した。 福岡市は脱炭素社会へ向け、新技術を取り入れたチャレンジングな取り組みを実施。その一つが、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の全……
住友理工が4年連続で認証 ハタラクエールで福利厚生推進が評価
住友理工は4月10日、福利厚生の充実・活用に力を入れている法人を表彰する「ハタラクエール2025」において、「福利厚生推進法人」に認証されたことを発表した。 「ハタラクエール」は、福利厚生サービス提供企業などが運営する福利厚生表彰・認証制度実行委員会が、働く人を応援する福利厚生を提供し、福利厚生……
UBEら連名で「技術賞」受賞 ソフトセンサ設計ツールの開発
UBEとUBEエラストマーは4月10日、船津公人教授(奈良先端科学技術大)、金尚弘准教授(東京農工大)、富士電機と連名で、「包括的な機能を有するソフトセンサ設計ツールの開発」により化学工学会の2024年度化学工学会賞『技術賞』を受賞したことを発表した。 受賞対象である本ソフトセンサ設計ツールは、……
UBEが「行動規範」制定 「私達の行動指針」を刷新
UBEは4月10日、同社グループの行動基準・道るべとしていた「私達の行動指針」を刷新し、新たに「UBEグループ行動規範」を制定したことを発表した。 この行動規範は、創業の精神、パーパス、経営理念及び経営方針からなる同社グループの理念体系に基づき、同社グループの業務を遂行する全ての人の判断の拠り所……
BASFジャパン、社長交代 ゼイダム氏が7月1日に就任
2025年4月12日 11時
BASFジャパンは4月10日、パフォーマンスマテリアルズ事業部長のハシビ・ゼイダム氏が7月1日付で代表取締役社長に就任する人事を発表した。 石田博基代表取締役社長は6月30日付で退任する。 ゼイダム氏は、1975年ブラジル生まれ。日本の豊橋技術科学大学で物質工学(高分子科学)を専攻、工学修士号を2……
【役員の状況】横浜ゴム人事 (3月28日付)
2025年4月11日 12時
◇横浜ゴム 〈新役員体制〉 (3月28日付) ▽代表取締役会長兼CEO、経営全般/地域事業/企画・管理/MB/経営企画本部長=山石昌孝 ▽代表取締役社長兼COO、技術/生産/品質保証/IT/TBR事業/プロギア/タイヤ生産本部長=清宮眞二 ▽取締役専務執行役員兼Co-CO、OHT事業/インド事業=Nit……
【役員の状況】ニッタ人事 (4月1日付)
◇ニッタ 〈新役員体制〉 (4月1日付) 「取締役及び監査役の体制」 ▽代表取締役会長=石切山靖順〈昇任〉 ▽代表取締役社長=北村精一〈昇任〉 ▽取締役=萩原豊浩 ▽取締役=泉敦 ▽取締役=懸上耕一 ▽取締役〈社外〉=豊島ひろ江 ▽取締役〈社外〉=池田剛久 ▽取締役〈社外〉=小野友之 ▽常勤監査役=赤井順一 ▽常勤監……
【役員の状況】ブリヂストン人事
◇ブリヂストン 〈新役員体制〉 「取締役」 ▽取締役兼代表執行役 Global CEO=石橋秀一〈重任〉 ▽取締役兼執行役 副社長、Global CTO〈Chief Technology Officer〉=坂野真人〈選任〉 ▽取締役、監査委員会委員=松田明〈重任〉 ▽取締役、監査委員会委員=吉見剛志〈重任〉……
アキレス組織・人事 (4月1日付)
◇アキレス 〈組織改組〉 (4月1日付) 「化成品事業部」 ▽化成品事業部の下に企画開発部を新設する 「プラスチック製造本部」 ▽プラスチック工場を解消し、プラスチック製造本部の下に、フイルム工場、車
クラレ人事 (4月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽兼イソプレンカンパニー長(イソプレ
【役員の状況】ENEOSマテリアル人事 (4月1日付)
◇ENEOSマテリアル 〈新役員体制〉 (4月1日付) ▽代表取締役社長=志賀智 ▽取締役副社長=冨永計 ▽取締役〈非常勤〉
日本ゼオン組織・人事 (4月1日付)
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽創発推進センターを部から部門組織に昇格し、ZEON NEXT探索本部下に編入。カーボンニュートラル研究開発推進室を、創発推進センターに移管。 ▽デジタル戦略企画部を改革推進室に統合。 ▽カーボンニュートラル統括推進部門およびカーボンニュートラル推進室を廃止……
住友理工人事 (4月1日付)
◇住友理工 〈人事異動〉 (4月1日付)
ブリヂストン組織・人事 (4月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽タイヤ開発第3部門の下にあるPSタイヤモジュール先行開発部を新技術実行化推進室の下に移管し、先進モジュール製品開発第2部に名称変更する。 ▽日本セグメント 財務会計・基盤構築部門の下にある日本セグメント 財務戦略・基盤構築部を廃止する。 ▽BRIDGEST……
UBE人事 (4月1日付)
◇UBE 〈人事異動(部長級)〉
カネカが日本館に企画協力 バイオポリマーの作成、分解を展示
2025年4月11日 10時
カネカは4月10日、大阪・関西万博の日本政府館の趣旨に賛同し、協力企業・協賛企業として、同社生分解性バイオポリマーGreen Planetを用いた各種企画に協力すると発表した。 日本館は、「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマとし、いのちを繋ぐ「循環」を「プラントエリア」「ファームエリア」「フ……
オカモト、異次元のフィット感 「GROOVE」で新商品発売
オカモトは4月9日、GROOVEシリーズの新たなラインアップとして、「グルーヴXリアルフィット」を2025年4月8日より新発売したと発表した。 商品特長は、精液だまりがない形状と超密着ゼリーで、「異次元のフィット感」であるという点、同社史上初、外側と内側で異なる2種類のゼリーを塗布したシリーズ……
豊田合成、再エネ利用拡大 米国工場に太陽光発電所新設
豊田合成は4月10日、米国グループ会社であるTGミズーリが使用電力の再生可能エネルギーへの転換を進めるため、工場敷地内に太陽光発電所を新設し、再エネの利用を拡大すると発表した。 今回TGMOでは、再エネ事業者を通じて、遊休地を活用して太陽光発電設備(出力17・5メガワット、2027年4月運転開始予……
帝人がDPP対応製品を展開 サーキュライズのシステム活用
帝人グループ4月10日は、欧州地域の環境規制のひとつである「持続可能な製品のためのエコデザイン規則」に準拠した製品の展開に向けて、2024年11月にオランダのIT企業Circulariseに出資をしており、サーキュライズのシステムを用いて、デジタルプロダクトパスポートに対応したアラミド繊維と炭素繊維……
東レがアンバサダー募集 「トレビーノ」の使用体験を投稿
東レは4月10日、家庭用浄水器「トレビーノ」の商品を生活の中で体験してもらい、その様子をInstagramで発信する「トレビーノ アンバサダー」を一般募集することを発表した。 応募方法は、①トレビーノ公式Instagramアカウントをフォロー、②応募フォームに必要事項を記入の上、送信する。応募期間……
ブリヂストンが英業界誌賞受賞 月面探査車用タイヤが評価
ブリヂストンは4月9日、英UKi Media & Events発行の業界誌「Tire Technology International」が主催する「Tire Technology International Awards for Innovation and Excellence 2025」にお……
TOYO TIRE オープンカントリー R/T TRAIL アグレッシブな見た目にオフロード性能…
2025年4月11日 8時
TOYO TIREは4月3日、3月から日本市場で順次発売するSUV用ラギッドテレーンタイヤの新商品「OPEN COUNTRY R/T TRAIL」の試走会を愛知県豊田市のさなげアドベンチャーフィールドで開催した。 不整地や泥濘地の走行に強みを持つ、本格的なオフロード性能を備えたM/T(マッドテレー……
ブリヂストンが交通安全イベント ファミリー層にタイヤの安全啓発活動
2025年4月10日 17時
ブリヂストンは「タイヤは生命を乗せている」の大原則のもと、4月8日のタイヤの日を起点に、社会インフラや顧客の安心・安全な移動や暮らしを支え続けるため、同社グループが一体となりタイヤの安全啓発活動を強化する。 その活動の一環として、同社は4月5日、千葉県千葉市イオンモール幕張新都心でタイヤ販売店……
旭化成、新中計を策定 ケミカル事業の構造転換推進
旭化成は4月10日、25年度から27年度までの「中期経営計画2027 Trailblaze Together」(新中期経営計画)を策定した。同日、都内で開催した説明会で工藤幸四郎社長は、新中計の基本方針や領域別事業戦略などについて説明した。 新中計の基本方針は大きく分けて、①投資成果創出による利益成長、……
ニッタ、更にグローバル化加速へ SHIFT2030フェーズ2策定
2025年4月10日 13時
ニッタは、2030年度までの中長期経営計画「SHIFT2030」のフェーズ2(2025~2027年度)を策定した。同社が4月7日に開いた記者会見では、4月1日付で社長に就任した北村精一氏が中長期経営計画「SHIFT2030」フェーズ2の定性目標や定量目標、成長戦略、資本効率改善の取組みなどを説明……
ダウらが建設許可申請を提出 先進原子力プロジェクトに向けて
2025年4月10日 11時
ダウは4月4日、同社と、Xーエナジー・リアクター・カンパニーが3月31日、米国テキサス州シードリフトで提案中の先進原子力プロジェクトに向けて、米国原子力規制委員会(NRC)に建設許可申請を提出したと発表した。 同社の提案する先進小型モジュール炉(SMR)プロジェクトは、完全子会社であるロング・モ……
モルテンが指定建築材料認定取得 高減衰積層ゴム支承
モルテンは4月8日、免震建築に用いる高減衰積層ゴム支承を開発し、国土交通省より建築基準法第37条に基づく指定建築材料の大臣認定を取得したと発表した。 同社製高減衰積層ゴム支承MHR1500は、東京都市大学の西村功名誉教授と共同開発したもので、日本免震構造協会にて、免震材料としての安全性・耐久性・……
東レがスポンサー契約を締結 米国のプロピックルボールリーグと
東レと、米国のプロピックルボールリーグ「Major League Pickleball」は4月9日、スポンサー契約を締結したと発表した。 このパートナーシップにより、東レはアジア初のMLP公式パートナーとなり、MLPは、米国内で急成長を遂げるピックルボールの人気を背景に、ブランドの国際的なリー……
クラレが22回目のランドセル寄付 髙梨沙羅選手らと梱包
クラレは4月8日、4月5日に、今年で22回目となる国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」の旅立ち準備を、横浜市中区南本牧の倉庫において三菱倉庫の協力も得て、実施したと発表した。 「ランドセルは海を越えて」は、6年間の思い出が詰まったランドセルを全国から寄贈してもらい、アフガニスタンの子どもた……
三菱ケミ、中・仏で新ライン 難燃性コンパウンド生産能増
三菱ケミカルは4月8日、ケーブル被覆などに使用するポリオレフィンや熱可塑性エラストマーをベースとした難燃性コンパウンドについて、中国の三菱化学功能塑料(中国・江蘇省)およびフランスのMCPP France(フランス・ティフォージュ)において生産能力を増強することを決定したと発表した。 旺盛なグ……
クラレが観桜会を開催 約400名が桜を楽しむ
クラレは4月8日、西条事業所にて、観桜会を4月4日に開催したことを発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により一時期開催を見合わせていたが、2年前から一般公開を実施し、約400名が満開の桜を楽しんだ。 西条事業所では、事業所内にある地面につきそうなほど枝を広げた見事な桜や、100メートル超の……
三井化学、公開買付け成立 DNAチップ研を完全子会社化
三井化学は4月8日、2025年2月4日に東京証券取引所スタンダード市場に上場されているDNAチップ研究所の普通株式を公開買付けにて取得することを決定し、2025年2月5日より本公開買付けを実施していたが、2025年4月7日をもって終了し、本公開買付けに応募された株券等の総数が買付予定数の下限以上……
三洋化成、臨床試験結果が掲載 慢性創傷治癒の革新的材料
三洋化成工業は4月8日、生体組織の修復・再生を促進する機能性タンパク質『シルクエラスチン』の慢性創傷治癒に関する臨床試験において、安全性と有効性に加え、治癒促進や感染リスクの低減といった優れた効果が確認され、その成果が権威ある科学誌「Scientific Reports」に掲載されたことを発表し……
ダイセル、「森になる建築」が完成 大阪・関西万博で休憩所に
ダイセルは4月8日、同社が協賛、協力し、竹中工務店が2025年日本国際博覧会の会場敷地内「大地の広場」で、2024年8月より3Dプリンターで建築を進めていた「森になる建築」が完成したことを発表した。 本建築物は、最先端の3Dプリント技術と手づくりの技を融合させた、環境に配慮した新しい建築の形を……
ニッタ北村新社長が抱負 フェーズ2の目標必達へ
2025年4月10日 8時
ニッタは4月7日、本社で中期経営計画「SHIFT2030」フェーズ2の説明会を開き、4月1日付で社長に就任した北村精一氏が就任時の挨拶で
【訃報】加藤文男氏が逝去 加藤産商元代表取締役会長
2025年4月9日 12時
加藤産商(東京都中央区、加藤進一社長)は、元代表取締役会長の加藤文男氏が4月1日に逝去したと発表した。享年94歳。葬儀については近親者のみですでに執り行われた。
三菱ケミカルの岡山事業所が取得 PVOHでISCCPLUS認証
2025年4月9日 11時
三菱ケミカルは4月7日、同社岡山事業所が持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCCPLUS認証をポリビニルアルコール(PVOH)(ゴーセノール、ゴーセネックス、ニチゴーGポリマー)で新たに取得したと発表した。 同認証はリサイクル原料やバイオマス原料などが、製品製造を含むサプライチェ……
ゼオンノースが試作品を発表 短時間で架設可能な緊急仮設橋
ゼオンノースは4月7日、同社新たな溶接技術を活かしたアルミニウム製の緊急仮設橋の試作品を発表した。 アルミの軽量さを活かした緊急仮設橋は、被災地に中型トラック(4t車)で輸送し、4t車輛積載型トラッククレーンと人力だけで短時間での架設が可能となる。今後このアルミ製緊急仮設橋が、大型重機が入れな……
デンカ、スチレン系で新ブランド 再資源化と再製品化を推進
デンカ及びデンカポリマーは4月7日、持続可能な社会の実現を目指し、グループ独自の資源循環システムブランド「ディーノード」を立ち上げたと発表した。「ディーノード」は、使用済みポリスチレン製品やバイオマス原料を活用し、スチレン系材料の再資源化と再製品化を推進するブランドとなる。 同社グループは、原……
TOYO TIREが救援金を寄付 ミャンマー地震に200万円
2025年4月9日 10時
TOYO TIREは4月7日、ミャンマー地震の災害による被災者、および被災地域の支援として役立ててもらえるよう、日本赤十字社を通じて救援金200万円を寄付することを決定したと発表した。 同社は、このたび、ミャンマー中部で発生した地震により亡くなった方々に、謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災……
ダウが働きがいのある会社に選出 従業員のアンケート調査で
ダウは4月7日、Great Place To Workと米フォーチュン誌が、同社を「働きがいのある会社ベスト100」に選出したと発表した。 素材科学会社である同社は5年連続で受賞しており、昨年の79位から25位へと大幅にランクアップした。 トップ企業の選定は、米国全土の対象企業の従業員からの包括的……
横浜ゴムが災害見舞金で寄付 林野火災被害の大船渡市へ
横浜ゴムは4月7日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」より、「令和7年大船渡市赤崎町林野火災」の被災地である岩手県大船渡市に、同社から25万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から25万円、合わせて50万円の災害見舞金を寄付することを発表した。 同社は、被災者の……
日本ゼオンがSAF設備など建設 米社と商業化連携が完了
日本ゼオンとVisolisは4月4日、2024年3月に両社で締結したMOUに基づき実施してきた、バイオイソプレンモノマーおよび持続可能な航空燃料などの商業化検証がこのほど完了し、次なるステージとなる生産設備の建設準備段階へ移行することを決定したことを発表した。生産設備は、Visolisが開発した……
帝人フロンティアら実証の汚水処理 技術導入ガイドラインが策定
帝人フロンティアは4月7日、同社、エステム、積水アクアシステム、日新技術コンサルタント、愛知県田原市の5者の共同研究体が実証した「災害時に応急復旧対応可能な汚水処理技術」について、国土交通省が実施する下水道革新的技術実証事業(BーDASH プロジェクト)において、令和7年1月に国土交通省 国土技……
東ソー、慶應義塾大と共同研究 フォトニクスポリマー実用に向け
東ソーは4月7日、慶應義塾大学の小池康博教授(慶応フォトニクス・リサーチ・インスティテュート所長)と、プラスチック光ファイバー、光学フィルム、光学レンズなどに用いられ、今後もさらなる高機能化が求められる革新的なフォトニクスポリマーの本格的な実用化に向けた共同研究を開始したことを発表した。本共同研……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日