メールマガジン
純利益は8・7%増 カネカの4~9月期
2025年11月19日 11時
カネカの26年3月期第2四半期決算は、売上高は3974億2800万円で前期比0・4%増、営業利益は149億6300万円で同21・7%減、経常利益は117億6200万円で同18・3%減、四半期純利益は110億4900万円で同8・7%増となった。 セグメント別では、マテリアルソリューションユニットの売上……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム工業首位、年初来高値更新(11/10~11/14)
2025年11月18日 12時
11月10~14日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、13社が下落した。11月14日のゴム平均は、前週末比53円30銭高の2563円2銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同14・42%高、2位がアキレスの同10・00%高、3位が横浜ゴムの同7・26……
日本の営業益は2・4倍 タイガースポリマーの4~9月
タイガースポリマーの26年3月期第2四半期決算は、売上高が241億9200万円で前年同期比1・8%減、営業利益は16億5400万円で前年同期比29・9%増、経常利益は18億4800万円で同25・7%増、四半期純利益は13億500万円で同64・2%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は119億3700……
営業利益は34%増 日精ASB9月期決算
2025年11月18日 11時
日精エー・エス・ビー機械の2025年9月期連結決算は、売上高は436億5400万円で前期比18・7%増、営業利益は106億4100万円で同34・6%増、経常利益は109億1200万円で同36・3%増、当期純利益は77億4000万円で同33・9%増となった。 米州の売上高は141億1900万円で同16・5%……
UBEとFRONTEOが共同研究 AI創薬支援サービスを活用
UBEとFRONTEOは11月13日、創薬シーズの創出および製薬企業へのライセンスアウト(導出)を目的とした共同研究に関する基本合意を締結したことを発表した。 本共同研究では、FRONTEOがAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」を活用し、疾患と標的分子との未知……
三洋化成が7年連続受賞 PRIDE指標で最高評価
三洋化成工業は11月14日、性的マイノリティであるLGBTQ等に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において、7年連続で最高評価の「ゴールド」を取得したことを発表した。 同社は、すべての従業員が自分らしさを尊重しながら安心して働ける職場づくりを目指し、ダイバーシティ、エクイティ&イン……
帝人と愛媛大学が連携協力協定 地域課題解決と持続可能社会に向け
帝人は11月17日、地域社会の持続的な発展に貢献することを目的に、愛媛大学と連携協力協定を締結したことを発表した。本協定では、両者が有する技術力・知見・ネットワークを融合させ、複雑化・高度化する地域課題に迅速かつ適切に対応することで、持続可能で活力ある地域社会の形成を目指す。 今後は、以下の取り組……
東洋紡エムシーが廃液処理システム開発 水処理用精密ろ過膜を採用
東洋紡エムシーは11月17日、フレキソ製版工程の水現像時に排出される現像廃液(使用済み現像液)の再利用を可能にした「廃液処理システム」を開発したことを発表した。本システムは、同社の水処理用精密ろ過(MF)膜「FILPLATE」を用いて、廃液中の感光性樹脂成分と現像液成分を分離し、現像液成分を再び製版……
積水化学らがVMaCSへ参画 細胞の大量培養の実現目指す
積水化学工業とその子会社である積水成型工業は11月17日、クオリプスが、中之島未来医療国際拠点(Nakanoshima Qross)を活動拠点として形成する「次世代再生医療モダリティの開発と実用化を可能とする細胞安定供給バリューチェーンコンソーシアム(ビーマックス)」に参画することを発表した。同社グ……
出光興産が3年連続受賞 PRIDE指標で最高評価
出光興産は11月17日、職場におけるLGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において、最高ランクの「ゴールド」を3年連続で受賞したことを発表した。 PRIDE指標とは、任意団体「work with Pride」により2016年に日本で初めて策定された、職場における性的マイノ……
バンドー化学がウェビナー開催 農業機械設計者向け講座
バンドー化学は11月14日、農業機械設計者向けに初となるウェビナー「農業機械用伝動Vベルト設計計算プログラム実践講座」を開催することを発表した。 農業機械の高性能化・多様化に伴い、駆動系部品の選定や設計はますます重要になっている。本ウェビナーでは、設計業務の効率化に役立つ農業機械用伝動Vベルト設計……
横浜ゴム、契約を2028年まで延長 ATPツアー公式タイヤパートナー
横浜ゴムは11月17日、世界の男子プロテニスツアーを統括する男子プロテニス協会(Association of Tennis Professionals=ATP)とのATPツアーのオフィシャルタイヤパートナー(ゴールドパートナー)契約を更新し、新たに2028年まで契約を延長したことを発表した。 AT……
住友ゴムがゴルフクラブを販売 寛容性と心地よい打感を追求
住友ゴムは11月13日、同社グループのダンロップスポーツマーケティングが、ゴルフクラブのために独自開発した軽くてやわらかい素材「ZーALLOY(ゼット アロイ)」を採用し、寛容性と心地よい打感を追求したキャビティ型の「クリーブランドゴルフ CBZ ウエッジ」を2025年12月6日から販売することを発表……
イソプレンは増収・損失幅改善 クラレの1~9月期
クラレの2025年12月期第3四半期連結決算は、売上高は5934億2400万円で前年同期比3・5%減、営業利益は463億5800万円で同37・3%減、経常利益は400億8900万円で同43・0%減、四半期純利益は227億8400万円で同51・1%減となった。 セグメント別では、イソプレンセグメントの売……
住友ゴム、スポーツ用人工芝発売 筑波大との共同研究
住友ゴム工業は11月13日、スポーツ用人工芝「ハイブリッドターフREX」を同日から発売することを発表した。 本製品は、筑波大学との共同研究(研究代表者:体育系 小井土正亮准教授)により、これまで十分に把握されていなかった選手の潜在ニーズを明らかにし、プレーヤーズファーストを念頭に開発した新シリーズ……
旭化成がIR優良企業賞17年ぶり受賞 資本市場と向き合う姿勢が評価
旭化成は11月14日、日本IR協議会が選定する「IR優良企業賞2025」において、「IR優良企業賞」を受賞したと発表した。なお、同賞の受賞は2004年、2008年以来17年ぶり3回目となる。 同社の受賞理由は以下の通り。近年、経営トップが投資家と対話する機会を増やし、IR活動にも反映させるなど資本市……
旭化成グループ6社が受賞 PRIDE指標でシルバー
旭化成は11月14日、職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2025」において、同社グループ6社が「シルバー」を受賞したと発表した。 同社グループ「PRIDE指標2025」シルバー受賞企業は、同社、旭化成エレクトロニクス、旭化成ホームズ、……
NSKが国際ロボット展出展 高機能部品など展示
日本精工は11月13日、2025年12月3日~12月6日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される世界最大規模のロボット専門展である「2025国際ロボット展(iREX2025)」に出展すると発表した。 同社の出展コンセプトは、「人・環境へのやさしさをつくり持続的社会に貢献」をテーマに、人とともに進化……
積水化成品、発泡シートを食品容器へ展開 産官学プロジェクトへ提供
積水化成品工業は11月17日、ポリ乳酸(PLA)発泡シート「RETONA FOAM BIO HSグレード」の食品容器用途への展開を開始したと発表した。 「RETONA FOAM BIO」は、「Return to Nature(自然に還る)」という意味が込められた、資源循環を前提とする環境配慮型素材……
三井化学ICTマテリアが受賞 韓企業からHBM製造への貢献を評価
三井化学は11月17日、同社の100%子会社である三井化学ICTマテリアが、半導体メモリ最大手であり特に生成AI向け広帯域メモリ(HBM)で世界をリードしている韓国SK hynix社から2025年度のAIファーストムーバーアワードを受賞し、2025年11月4日に授賞式が執り行われたと発表した。 同ア……
ブリヂストンと久留米市が締結 次世代タイヤ実証実験の連携協定
福岡県久留米市とブリヂストンは11月14日、空気充填の要らない次世代タイヤ「AirFree」の実証実験に関する連携協定を11月13日に締結したと発表した。同協定では、ブリヂストンの事業開発の促進・進展と、久留米市の振興・発展を目的としている。実証実験は、ブリヂストン創業の地である福岡県久留米市で、202……
第一事業部は増収・大幅増益 アキレスの4~9月期
2025年11月18日 10時
アキレスの26年3月期第2四半期決算は、売上高が389億1500万円で前年同期比0・2%増、営業利益は12億7500万円(前年同期4億4900万円の損失)、経常利益は14億8000万円(同4億7100万円の損失)、四半期純利益は13億4900万円で同15・1%減となった。 セグメント別では、シューズBU……
JATMAがタイヤ点検 浜名湖SAで57回目の実施
日本自動車タイヤ協会は11月14日、静岡県警察本部交通部高速道路交通警察隊をはじめ、関係各位の協力を得て、去る10月23日、東名高速道路・浜名湖サービスエリアにおいてタイヤ点検を行い、その結果を発表した。 このタイヤ点検は、タイヤ整備不良に起因する自動車事故の未然防止を図ることを目的に、東名高速道路が……
【社告】12月18日「ポリイミドの基礎と高機能化設計」セミナーを開催します
ゴムタイムス社は12月18日、「ポリイミドの基礎と高機能化設計」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、分子設計を基にした、演者らが行ってきたポリイミドの開発を中心に説明する。ポリイミドの代表である4、4‘ーオキシジフェニレンピロメリットイミド(Kaptonタイプポリイミド)は、……
アジア事業が増収増益 クリヤマHDの1~9月期
2025年11月18日 9時
クリヤマホールディングスの2025年12月期第3四半期連結決算は、売上高は660億4700万円で前年同期比12・2%増、営業利益は36億8000万円で同4・5%減、経常利益は43億300万円で同1・3%増、四半期純利益は36億1200万円で同30・9%増となった。 アジア事業は売上高が271億800万円で……
ゴム事業は減収・営業損失 昭和HDの4~9月期
昭和ホールディングスの26年3月期第2四半期決算は、売上高が43億3900万円で前年同期比4・7%減、営業損失は6600万円(前年同期は8600万円の利益)、経常損失は4億4000万円(前年同期は3億1000万円の損失)、四半期純損失は2億7000万円(前年同期は2億1000万円の損失)となった。 ……
日精樹脂とTOYOイノベックス 26年4月に経営統合へ
日精樹脂工業とTOYOイノベックスは11月14日、26年4月1日をもって共同株式移転の方法により両社の完全親会社のGMSグループ㈱を設立し経営統合を行うことで合意したと発表した。 なお、GMSグループの代表取締役会長兼CEOには依田穂積氏(日精樹脂工業代表取締役社長)、代表取締役社長兼COOには田畑……
ADEKA、次世代EUV向け 鹿島工場に新プラント建設
2025年11月18日 8時
ADEKAは、同社鹿島化学品工場に次世代EUVリソグラフィ(高NA EUV)向けMOR用金属化合物のプラント新設を決定した。着工は26年4月、営業運転開始は28年4月で、投資金額は32億円。 高度ICT社会の実現に欠かせない半導体は、情報処理の高速化と消費電力の低減を背景に、高集積化や高積層化が進んで……
各地域で営業損失に 日精樹脂工業4~9月期
日精樹脂工業の26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が225億500万円で前年同期比1・8%増、営業損失は10億5700万円(前年同期は1億5100万円の利益)、経常損失は4億4900万円(前年同期は1億9300万円の利益)、四半期純損失は8億2400万円(前年同期は6200万円の純利益)となった……
高分子事業は増収・大幅増益 ユニチカの4~9月期
ユニチカの26年3月期第2四半期業績は、売上高が621億4700万円で前年同期比1・0%増、営業利益は56億4400万円で同152・7%増、経常利益は48億2800万円で同319・5%増、四半期純損失は34億8700万円(前年同期は98億4200万円の損失)となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の……
機能製品事業の営業益は2倍 クレハの4~9月期
クレハの2026年3月期第2四半期連結決算は、売上収益は773億8700万円で前年同期比5・2%減、営業利益は81億500万円で同16・5%増、税引前利益は84億6400万円で同13・7%増、四半期利益は63億1800万円で同11・8%増となった。 セグメントのうち、機能製品事業の売上収益は310億970……
樹脂添加剤は減収減益 ADEKAの4~9月期
ADEKAの2026年3月期第2四半期決算は、売上高が1957億1000万円で前年同期比0・3%増、営業利益は197億6500万円で同8・0%増、経常利益は199億9900万円で同18・6%増、四半期純利益は124億1900万円で同8・1%増となった。 化学品事業の売上高は1048億円で同6・1……
25年9月のPVC・VCM出荷 PVCは4・2%減、VCMは10・2%増
2025年11月17日 14時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、9月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万3139tで前年同月比4・2%減となった。国内出荷は6万7885tで同2・8%減、輸出は5万5254tで同5・9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が21万867tで同10・2%増、国内出荷は12万5351t……
タイヤ輸出は0・8%減 1~9月のゴム製品輸出入
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~9月の輸出金額は合計で8675億2900万円で前年比1・0%減となった。 品目別に見ると、1~9月の自動車タイヤ・チューブは5718億8200万円で同0・8%減、ゴムベルトは343億3800万円で同5・2%減、ゴ……
25年9月のゴム製品輸出実績 合計は7・0%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は912億7700万円で前年同月比7・0%減となった。 自動車タイヤ・チューブは581億9100万円で同8・8%減、ゴムベルトは
25年9月のゴム製品輸入実績 合計は8・7%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は552億5600万円で前年同月比8・7%増となった。 自動車タイヤ・チューブは183億8700万円で同8・4%増、履物類計は98億1800万円で同15・0%増、ゴムベルトは10億3500万円で同8・3%減、……
ランクセス、25年度第3四半期業績 EBITDAは27・7%減
2025年11月17日 13時
ランクセスは11月7日、2025年度第3四半期の決算を発表した。厳しい市場環境と甚大な地政学的不確実性が業績に影響し、第3四半期の売上高は13億3800万ユーロで前年同期比16・3%減、特別項目を除いたEBITDAは1億2500万ユーロで同27・7%減となった。減益の主な要因は、世界的な需要低迷によるも……
ダンロップサポート車両が優勝 全日本ラリー選手権の5クラス
住友ゴム工業は11月12日、DUNLOPとしてサポートする車両が、全8戦で開催された『2025年全日本ラリー選手権』で、全6クラス中5クラスでシリーズチャンピオンに輝いたと発表した。 全日本ラリー選手権は、一般公道を閉鎖して設定された複数の競技区間を1台ずつタイムアタック形式で走行し、その合計タイ……
ソディック、山善と独に新会社 欧州の射出成型機市場を開拓
ソディックと山善は11月12日、欧州市場における射出成形機の拡販を目的とし、26年4月をめどにドイツに新会社「Plustech(仮称)」を設立すると発表した。 新会社は今後、欧州市場への販売及びサービス拠点として射出成形機の拡販を図るとともに、精密成形技術におけるテクノロジーセンターとしての機能拡充……
売上・各利益は過去最高 横浜ゴムの1~9月期
横浜ゴムの2025年12月期第3四半期連結決算は、売上収益が8771億8900万円で前年同期比12・0%増、事業利益は1007億2500万円で同20・8%増、営業利益は916億5700万円で同6・9%増、四半期利益は661億2400万円で同8・7%増となった。売上収益、事業利益、営業利益、四半期利益い……
帝人らが炭素繊維基材開発 強度低下を抑え多様な展開が可能
帝人は11月13日、高機能繊維の編組技術を有する世界的メーカーであるA&P Technologyと共同で、新たな炭素繊維基材「IMS65 PAEK Bimax」を開発したと発表した。 このたび開発した「IMS65 PAEK Bimax」は、同社の炭素繊維強化熱可塑性プラスチックのうち、一方向性の炭素繊……
東洋紡エムシーがケミカルマテリアルに出展 核酸合成活性化剤など展示
東洋紡エムシーは、11月13日、2025年11月27~28日に東京ビッグサイトで開催される「ケミカルマテリアルJapan2025」に、ファインケミカル製品を出展すると発表した。同展示会は、化学企業とその周辺産業が一堂に会する総合展示会で、同社はその中の「先端科学材料・素材総合展」で展示を行う。 同社は硫……
ゴム・樹脂手袋特集 ハナキゴム ハナローブ416L(エル)を新発売 ダブル加工採用でしっかり掴…
2025年11月17日 12時
ハナキゴムは、一般化学薬品用手袋(ハナローブ400シリーズ)や強酸・強アルカリ用手袋(エフテロングローブ)、グローブボックス用手袋、静電気用手袋の工業用手袋をはじめ、指サックを製造販売している。同社が現在注力する
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 化学防護手袋の販売好調が続く 透過試験人員の増強やデータ拡充に力
耐溶剤手袋で国内シェアNo1を誇るダイヤゴムが訴求に力を注ぐ手袋は「化学防護手袋(JIST8116適合)」を挙げる。労働安全衛生規則の改正に伴い、昨年4月より化学薬品を扱う労働者に対し、適切な化学防護手袋の着用が義務化されたことをきっかけに化学防護手袋の需要が拡大。「25年12月期の
ゴム・樹脂手袋特集 ハンボ METALQ使用の耐切創手袋が採用増 薄手タイプや耐切創レベルFな…
中国最大級の作業用・業務用・産業用手袋メーカーとして日本や欧州、米国に自社ブランドやOEM商品を供給するハンボの日本法人では、同社製法特許を有するMETALQを使用した耐切創手袋の知名度が上昇し、ホームセンターなどの小売り業をはじめ、工場納品などの直需でも採用されるケースが増えている。 同社の……
内需低迷で減収減益 丸尾カルシウムの4~9月期
丸尾カルシウムの2026年3月期第2四半期連結決算は、売上高が60億3000万円で前年同期比6・8%減、営業損失は2100万円(前年同期は1900万円の利益)、経常利益は9600万円で同16・1%減、四半期純利益は8600万円で同26・6%増となった。同社グループにおいては販売価格体系の見直しにより収……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 耐切創手袋や化学防護手袋の拡販に力 NIKE GRINDシ…
ショーワグローブは今後の動向に期待する新商品として、NIKE GRINDシリーズ(No.321 Flex Sense、No.323 Tuff × Air)とS―TEX Alphaシリーズ(S―TEX Alpha XC520、S―TEX Alpha XC820)、CD700ニトリルゴム製化学防護手袋使いきりタイ……
ゴム・樹脂手袋特集 東和コーポレーション ロボットフィンガーグローブを開発 「チョコ停」低減…
2025年11月17日 11時
東和コーポレーションが力を入れている手袋は、「ROBOFINGER FORFOODCONTACT」「Womb UFT防寒 No746」「MagneX No551 Tsurugi」を挙げる。 ROBOFINGER FORFOODCONTACTは、製品の落下などで起きる
受注車種減で日本は減収減益 西川ゴムの4~9月期
西川ゴム工業の26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が573億4900万円で前年同期比6・3%減、営業利益は39億7900万円で同3・0%減、経常利益は47億3600万円で同26・6%増、四半期純利益は42億8900万円で同105・1%増となった。 日本の売上高は275億7500万円で同0・3%減、営……
ヘルスケア事業は増収増益 相模ゴム工業の4~9月期
2025年11月17日 9時
相模ゴム工業の26年3月期第2四半期業績は、売上高は31億2000万円で前年同期比3・2%増、営業利益は1億6100万円で同316・6%増、経常損失は1400万円(前年同期は5億3800万円の利益)、純損失は1億2600万円(同3億9000万円の利益)だった。 セグメント別では、ヘルスケア事業の売……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日