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樹脂新着ニュース一覧
23年9月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は7・9%増
23年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
23年9月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
23年10月の主要石油化学製品生産 7品目増加、11品目減少
23年10月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4518t
23年10月のPVC・VCM出荷 PVCは5・4%増、VCMは11・8%増
23年10月のPPフィルム出荷 OPPは2・4%減、CPPは2・5%減
エンプラ特集 東ソー 金属接合用PPS業界初 電動車の車載用途で採用
23年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は146億円
23年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万8028t
23年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は0・4%減
23年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万1499t
23年9月のプラスチック加工機械生産 総数量は946台
23年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12・0%減
23年10月のPS生産出荷状況 出荷は4万8649tで4・0%減
23年10月の可塑剤出荷 フタル酸系は4・4%増
23年10月の発泡スチレンシート出荷 合計は9280t
23年10月のABS樹脂総出荷 総出荷は3%増
23年9月のカセイソーダ出荷 総出荷は15・8%減
23年9月のエチレン生産速報 生産量は43万2100t
23年9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は8・3%減
樹脂統計ニュース一覧
プラ原料生産は9・9%減 1~9月のプラ原材料生産
23年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比17・0%減
23年9月のPOフィルム出荷状況 合計は4・8%減
樹脂機械ニュース一覧
アズビル、三菱ガス化学に提供 クラウド型バルブ解析診断サービス
セルロースファイバー複合樹脂 島津製作所が分析計測機器に採用
ソディックが仙台新拠点で落成式 国内最大級のショールーム設置
レーザ加工機1月から受注開始 ソディック、フェムト秒技術搭載
BEV技術や取り組みを披露 芝浦機械、ソリューションフェア
ソディック、小型3モデル投入 竪型射出成形機「VR Gシリーズ」
島津製作所中国で製造開始 質量分析計の上位機種
島津製作所がMAP-100発売 マイクロプラスチック自動前処理装置
大型形彫り放電加工機を発売 ソディック、AL100G
早稲田大学島津連携ラボ開設 島津製作所と早稲田大学
健康経営銘柄2023に選定 島津製作所が3年連続で
30by30アライアンスに参加 島津製作所、生物多様性保全
日精樹脂工業が内覧会開く 環境テーマに射出成形技術を披露
出光興産、トクヤマらが植樹 山口県周南市で
MTC食品パーク竣工 三菱ケミ、上海で
X線CTシステムを発売 島津製作所、3画像を撮影可能
伊勢原工場50周年記念式典 エボニック ジャパンが開催
BASF、NPG工場を新設 中国の新フェアブントに
日本触媒とトクヤマの開発事業 NEDO事業として採択
樹脂特集ニュース一覧
コンソーシアムの総称決定 デンカらホームページを開設
BASFら実証プラント建設 世界初、電気加熱式クラッカー
DIC、入会を発表 人的資本経営コンソーシアム
三井化学、アンケート結果公開 「買い物時の環境意識調査」
出光興産、基本設計を開始 使用済みプラリサイクル装置
マイクロ波化学ら採択 ケミカルリサイクル実証事業
スコープ3排出量の目標設定 ランクセス、気候中立目指す
クラレのランドセル基金 贈呈式とカーリング教室開催
東レ、軽量化材料開発を推進 CFRP活用でCO2削減へ
環境保護への取り組みを推進 ランクセス、キャンペーン実施
旭化成らファミマで実証実験 PETボトルリサイクル
TBM、「ライメックス」を訴求 プラスチック代替で販売促進へ
質量分析計を発売 島津製作所 Q―TOF型MS
三菱ケミHDが社会実装 飲料プラ資源でリサイクル
新ブランドUNISON立ち上げ 積水化学、ごみを資源に変換
つめかえパック回収量など報告 神戸市主催のリサイクル活動
三井化学、新設備稼働開始 軟包材マテリアルリサイクル
食品向けバリア包装材を開発 三菱ケミの生分解性樹脂使用
樹脂素材原料ニュース一覧
三菱ケミのBioPBS FANLAB紙コップに採用
リケンテクノスが開発 リサイクル硬質塩ビ⽤改質材
ソディック、射出成形機オプション 溶融せん断粘度測定装置開発
東洋紡、ビトリマーを実用化 高耐熱接着シートを開発
学生にCFRP用型材を提供 日本インシュレーション
東洋紡、岩国事業所で実施 地元自治会を迎え工場見学会
積水化学、米国生産拠点新設 EV向け放熱材料量産開始
TOPPANが磐田市と 包括連携協定締結
旭化成とGentari、日揮HD グリーン水素製造覚書締結
積水化学のペロブスカイト太陽電池 世界初高層ビルメガソーラー発電計画
ナフサニュース一覧
6万6264円/kl 5月の輸入ナフサ価格
6万2248円/kl 2月の輸入ナフサ価格
6万2979円/kl 1月の輸入ナフサ価格
樹脂決算ニュース一覧
樹脂人事ニュース一覧
23年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプ…
23年9月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入…
23年10月の主要石油化学製品生産 7品目増加、11…
23年10月のMMA出荷 モノマー出荷は1万451…
23年10月のPVC・VCM出荷 PVCは5・4%…
23年10月のPPフィルム出荷 OPPは2・4%減…
エンプラ特集 東ソー 金属接合用PPS業界初 …
23年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総…
23年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量…
23年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金…
23年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 …
23年9月のプラスチック加工機械生産 総数量は9…
23年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12…
23年10月のPS生産出荷状況 出荷は4万8649…
23年10月の発泡スチレンシート出荷 合計は928…
23年9月のエチレン生産速報 生産量は43万210…
23年9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷…
プラ原料生産は9・9%減 1~9月のプラ原材料…
23年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実…
IPFJapan特集 三葉製作所 高吐出樹脂押…
IPFJapan特集 松井製作所 MATSUI…
IPFJapan特集 ホーライ クリーンアップ…
IPFJapan特集 日本製鋼所 IoTソリュ…
IPFJapan特集 関東製作所 各テーマで設…
IPFJapan特集 ブッス・ジャパン COM…
23年9月のPPフィルム出荷 OPPは9・5%減…
23年9月の主要石油化学製品生産 6品目増加、12…
23年9月のMMA出荷 モノマー出荷は1万359…
23年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9…
ソディックが仙台新拠点で落成式 国内最大級のシ…
1~9月のSM生産出荷 国内は13・0%減、輸出…
23年9月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比19…
23年1~9月のPS生産出荷 国内は10・0%減、…
23年9月のPS生産出荷状況 出荷は4万9394…
23年9月のPVC・VCM出荷 PVCは6・4%…
23年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量…
23年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金…
23年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 …
23年8月のプラスチック加工機械生産 総数量は8…
23年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総…
23年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプ…
23年8月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入…
23年9月のABS樹脂総出荷 総出荷は5%減
23年8月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸…
23年9月の可塑剤出荷 フタル酸系は3・1%減
23年8月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷…
23年8月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実…
23年9月の発泡スチレンシート出荷 合計は843…
23年8月のカセイソーダ出荷 総出荷は6・8%減
23年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量…
23年8月のPOフィルム出荷状況 合計は2・4%減
23年8月のエチレン生産速報 生産量は46万780…
23年8月のMMA出荷 モノマー出荷は1万104…
23年8月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13…
23年7月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入…
バルカーが地鎮祭を開く 特殊タンク製品で国内強化
23年8月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万7…
23年8月のPVC・VCM出荷 PVCは9%増、…
23年7月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプ…
23年7月の可塑剤出荷 フタル酸系は4.2%増
2023年9月7日 14時
可塑剤工業会がまとめた7月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4803tで前年同月比4.2%増となった。内需が1万4575tで同6.9%増、輸出が228tで同60.1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年7月のPVC・VCM出荷 PVCは2・1%増、VCMは6・3%減
2023年9月7日 13時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、7月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万227tで前年同月比2・1%増となった。国内出荷は7万6003tで同6・9%減、輸出は5万4224tで同18・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万2715tで同6・3%減、国内出荷は13万2550tで……
クラレ人事 (9月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (9月1日付) ▽Plantic Technologies出向(ビニルア
23年6月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2023年9月7日 12時
石油化学工業協会がまとめた6月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万2474tで前年同月比2・8%増となった。 輸入は
23年6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は191億円
2023年9月7日 11時
日本プラスチック機械工業会がまとめた6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は845台、輸出金額の合計は191億3419万5000円だった。その内、射出成形機は101億8953万6000円となった。 一方、輸入台数の合計は122台、輸入金額の合計は
23年6月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、6月のプラスチック金型の生産は2994組で前年同月比31・3%増、金額は100億3800万円で同13・8%減となった。 ゴム金型の生産は831組で同
生産は7・9%増 1~6月のプラスチック製品
2023年9月4日 17時
経済産業省はこのほど1~6月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~6月のプラスチック製品の生産量は48万3776tで前年比7・9%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は18万8874tで同2・2%増となった。このうち、フィルム合計の生産……
23年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万8769t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が48万3776tで前年比7・9%増、出荷数量が48万8769tで同7・1%増、出荷金額が4061億9990万1000円で同20・8%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万8874tで同2・2%増、出荷数量が18万9880tで同0……
23年7月のABS樹脂総出荷 総出荷は4%増
2023年9月4日 16時
日本ABS樹脂工業会がまとめた7月のABS樹脂の総出荷は、2万2535tで前年同月比4%増となった。 国内用は1万6791tで7%増、輸出用は5744tで同3%減だった。 内訳は、耐候用が5293tで同7%増、車両用が7572tで19%増、
23年6月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万5572t
2023年9月4日 14時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万5572tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万2938tで全体の
23年6月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は16・7%減
2023年9月4日 11時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が53万6146tで前年比12・1%減、出荷数量が42万3009tで同14・5%減、出荷金額が1119億9288万6000円で同16・7%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万121tで同15・6%減、出荷数量が13万7038tで同11・……
クラレ人事 (8月16日付)
2023年8月30日 11時
◇クラレ 〈人事異動〉 (8月16日付) ▽エレクトロニクスマテリアルズ推進本部販売部長
三菱ケミカルグループ組織・人事 (10月1日付)
◇三菱ケミカルグループ 〈組織改正〉 (10月1日付) 「ストラテジー」 ▽グリーントランスフォーメーション推進本部 (サプライチェーン所管)とサステナビリティ推進部を統合し、「サステナビリティ部」を新設する。 「サプライチェーン」 ▽「技術本部」を新設する。 ▽オペレーション(Americas)本部、オペ……
プラスチック機械特集 松井製作所 除湿乾燥機「MJ6-i」に注力 成形不良に悩む加工業者の課題を…
2023年8月29日 8時
松井製作所(大阪市中央区、松井宏信社長)は、プラスチック成形用合理化機器やシステムを製造販売している。プラスチック成形用合理化機器では、金型温度調節機を筆頭に、樹脂乾燥機やリサイクル機器を国内・海外へ供給している。 現在、同社が注力する「iPlasMJ6-i-G3シリーズ」はiPlasMJ5-iの……
23年6月のプラスチック加工機械生産 総数量は964台
2023年8月22日 17時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が964台で前年比31・8%減、総金額が186億8600万円で同5・7%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
23年6月のカセイソーダ出荷 総出荷は11・5%減
日本ソーダ工業会がまとめた6月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は25万6835tで前年同月比11・5%減となった。 国内需要は21万8843tで同16・9%減となった。 内訳を見ると、自家消費が6万702tで同24・8%減、販売が
23年6月のPVC・VCM出荷 PVCは8・3%減、VCMは16%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、6月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万2984tで前年同月比8.3%減となった。国内出荷は7万8291tで同7.6%減、輸出は3万4693tで同9.9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が16万8277tで同16%減、国内出荷は11万6716tで同8%増とな……
23年6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は15・3%減
2023年8月22日 16時
発泡スチロール協会のまとめによると、6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は1万405tで前年比15・3%減と
6月の日本銀行物価指数 プラ製品は前月比0・1ポイント低下
2023年8月22日 12時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の23年6月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
23年6月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は14・6%減
2023年8月21日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比14・6%減の30万6438tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同29・5%減で
23年6月のPOフィルム出荷状況 合計は9・6%減
2023年8月7日 10時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、6月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4227tで前年同月比9・6%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4734tで同8・9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9221tで同
23年6月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比10・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた6月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1050tで前年同月比15・0%減、波板が320tで同15・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
東ソー人事 (8月1日付)
2023年8月1日 13時
◇東ソー 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽経営
23年1~6月のMMA出荷 モノマー出荷は2・0%減
2023年7月27日 16時
石油化学工業協会がまとめた1~6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は10万4417tで前年同期比2・0%減となった。 内訳は、国内向けが5万1453tで同
23年6月のMMA出荷 モノマー出荷は1万5900t
石油化学工業協会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万5900tとなった。 内訳は、国内向けが8614t、輸出が7286tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年6月の主要石油化学製品生産 4品目増加、14品目減少
石油化学工業協会がまとめた6月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、14品目が
23年6月のPPフィルム出荷 OPPは11・5%減、CPPは6・6%減
2023年7月27日 15時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、6月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6432tで前年同月比11・5%減となった。国内出荷は1万6179tで11・5%減となった。内訳は、食品用が1万2822tで同11%減、繊維・雑貨用が2253tで同11・9%減、工業用・その他が11……
23年6月のエチレン生産速報 生産量は38万2800t
石油化学工業協会がまとめた23年6月のエチレン生産速報は、生産量が
23年5月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は44万2175t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が43万1982tで前年比5.5%減、出荷数量が44万2175tで同4・6%減、出荷金額が3624億9802万6000円で同6・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万1998tで同11.9%減、出荷数量が17万3452tで同10・9%……
23年5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は100億円
2023年7月27日 14時
日本プラスチック機械工業会がまとめた5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は749台、輸出金額の合計は100億753万5000円だった。その内、射出成形機は74億7413万6000円となった。 一方、輸入台数の合計は139台、輸入金額の合計は
23年5月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万2384t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は41万2384tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万503tで全体の43.8%を占めた。容器用は6万5575tで同15.9%、機械器具部品用が5万2644tで同12.8%を占めた。
23年5月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は11・4%減
経済産業省がまとめた5月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が53万6146tで前年比13・0%減、出荷数量が42万3009tで同9・3%減、出荷金額が1119億9288万6000円で同11・4%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万121tで同11・8%減、出荷数量が13万7038tで同12・……
ダイセル人事 (10月1日付)
2023年7月26日 11時
◇ダイセル 〈人事異動〉 (10月1日付) ▽セイフティSBUモビリティBU調達部長(Daicel Safety Systems〈Jiangsu〉)廣岡正人 ▽セイフティSBUモビリティBU生産準備部長(同SBU技術開発センター所長兼同SBU同センタープロセス開発部長)寺内秀明 ▽セイフティSBUインダ……
23年6月の可塑剤出荷 フタル酸系は10・6%増
2023年7月25日 17時
可塑剤工業会がまとめた6月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万5029tで前年同月比10・6%増となった。内需が1万4902tで同13・4%増、輸出が127tで同71.7%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年5月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2023年7月25日 16時
日本金型工業会のまとめによると、5月のプラスチック金型の生産は2179組で前年同月比7・5%増、金額は88億5600万円で同7・1%減となった。 ゴム金型の生産は802組で同
23年4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は2094組で前年同月比10・8%減、金額は96億3300万円で同8%減となった。 ゴム金型の生産は915組で同
23年6月の発泡スチレンシート出荷 合計は9140t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、6月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9140tで前年同月比7・3%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4710tで同4・3%減、弁当容器などの一般反は1990tで同2・9%減となった。 ラミネート素……
23年6月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万7410t
2023年7月25日 15時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、6月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万7410tで前年同月比19%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万3039tで同7%減、一般用が1万788tで同2%減となった。 ポバールの出荷は1万3070tで同15%減、ビニロン用が4294tで同
23年5月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は4・2%減
発泡スチロール協会のまとめによると、5月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8778tで前年比4・2%減と
23年1~6月のPS生産出荷 国内は11・0%減、輸出は39・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~6月のポリスチレン(PS)生産は28万2649tで前年同期比20・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は29万6207tで前年同期比13・0%減となった。 国内出荷は27万7960tで同11・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は12万8672tで同10・0%減、フォームス……
23年6月のPS生産出荷状況 出荷は5万533tで8・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、6月のポリスチレン(PS)生産は4万2357tで前年同月比33・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万533tで前年同月比8・0%減となった。うち、国内出荷は4万8324tで同4・0%減となった。 用途別では、包装用は2万3072tで同1・0%増。雑貨・産業用……
1~6月のSM生産出荷 国内は16・0%減、輸出は20・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~6月の生産は67万2171tで前年同期比14・0%減となった。 内訳は、内需は55万695tで同16・0%減となったのに対し、輸出は13万1999tで同20・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は27万4367tで同18・0……
23年6月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比35・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の6月の生産は10万1089tで前年同月比25・0%減、出荷合計は10万2189tで同25・0%減となった。このうち、国内出荷は7万5194tで同35・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万4267tで同43・0%減とな……
23年5月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2023年7月25日 11時
石油化学工業協会がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万247tで前年同月比10.4%増となった。 輸入は
プラスチック添加剤特集 エボニックジャパン TEGOCycleシリーズ拡販へ 日本市場は高い成…
2023年7月25日 10時
スペシャルティケミカルの世界的企業、エボニックインダストリーズの日本法人であるエボニックジャパン。スペシャルティアディティブス部門に属する5つの事業部の1つであるインターフェイス&パフォーマンスがプラスチック添加剤「TEGO®ブランド」を世界各国に提供している。 TEGO®ブランドは、TEGOM……
企業特集 岸本工業 プラ精密加工技術を武器に 顧客への提案力を高める
企業特集 プラ精密加工技術を武器に 顧客への提案力を高める 岸本工業 岸本工業(東京都大田区、岸本豊寿社長)は、プラスチック精密加工技術を武器に、プラスチックの精密加工、可視化(透明)加工、冶具設計、開発など多岐にわたる事業を展開する。岸本社長に沿革をはじめ、同社の強みなどについて聞いた。 ◆沿革に……
プラスチック添加剤特集 協和化学工業 23年3月期は全般的に堅調 24年秋にイノベーションセンター…
協和化学工業は22年10月に設立した持株会社セトラスホールディングスグループの一員として、ハイドロタルサイトや水酸化マグネシウム、酸化マグネシウムをグローバルに展開している。 前期(23年3月期)を振り返ると、コロナを背景と
東レ人事 (7月1日付)
2023年7月24日 10時
◇東レ 〈役員の業務担当変更〉 (7月1日付) ▽兼創薬化学研究室長、理事〈研究〉、医薬研究所長=吉川正人 〈人事異動〉 ▽兼東麗樹脂科技〈佛山〉董事長、東麗〈中国〉投資董事兼トーレ・プラスチックス〈チャイナ〉社長兼東麗塑料科技〈蘇州〉董事長兼東麗塑料〈深圳〉董事長兼東麗塑料〈成都〉董事長=遠藤太嘉……
5月の日本銀行物価指数 プラ製品は前月比0・2ポイント低下
2023年7月19日 11時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の23年5月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
23年5月のプラスチック加工機械生産 総数量は954台
2023年7月18日 17時
経済産業省がまとめた5月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が954台で前年比11・8%減、総金額が175億7600万円で同45・6%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 ~ナノインプリント法の概要、熱ナノインプリントの基礎、光(UV)ナノインプリントの基礎、多様な材料へのダイレクトナノインプリントとその特徴、離型技術、樹脂の収縮とその影響、モールド技術、装置技術、ナノインプリントの応用、ナノインプリントにおける樹脂の分子挙動、三次元構造の作製、ディープラーニングを利用した材料・プロセス設計支援、まとめと今後の展開~
開催日: 2023年12月6日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 ~固体NMR法の基礎―はじめに知っておきたいこと、固体NMR法で二次および高次構造,ダイナミクスを解析する、局所分子運動の解析例、高分子の構造と物性を結び付ける、材料中の異分子の存在状態・拡散性の評価―磁場勾配パルス(PFG)法の利用~
開催日: 2023年12月14日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 ~高分子ゲルの基礎知識から、さまざまな合成手法を用いた構造設計の手法、得られる構造に基づいた機能創出と最近の応用展開まで~
開催日: 2024年1月17日
ゴム材料のトライボロジー基本と摩擦制御の応用技術 ~ゴム材料のトライボロジーの基礎知識から、高摩擦化技術・低摩擦化技術、摩擦摩耗を制御するための基本と応用、近年の研究事例まで~
開催日: 2024年1月18日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価・活用法 ~材料の粘弾性、音の特性から、制振、防振、吸音、遮音材料の特性、評価法、材料設計の考え方、活用法~
開催日: 2024年1月19日
リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断・評価方法 ~リチウムイオン電池の構成と電気化学的基礎、電気化学インピーダンス分光法、電気化学インピーダンス分光測定、電池内プロセスによるインピーダンス、リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断の適用例~
開催日: 2024年1月24日
ゴム・プラスチック混練技術の基礎から応用まで ~高分子材料のツボ、混練とレオロジー、バッチプロセス、二軸混練機、カオス混合、配合設計技術~
開催日: 2024年1月25日
シリコーンゴムとレジンの基礎と応用技術 高分子材料の基礎、 有ケイ素高分子概略、 シリコーンレジン概略、 シリコーンLIMS、 特許から見た各社のシリコーンLIMS の特徴、 シリコーンLIMS の応用事例、 シリコーンゴム・レジンの応用技術の考え方、 熱伝導性シリコーンゴム・レジン、 誘電率制御について
開催日: 2024年1月26日
乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルションの新展開 乳化剤(界面活性剤)の基礎および 乳化における乳化剤の役割 乳化剤(界面活性剤)を使用した乳化方法、 新しいタイプのエマルション、 乳化剤を一切使用しない乳化技術 乳化剤フリーO/W,W/Oエマルションの分散安定性、長期分散安定化技術
開催日: 2024年1月31日
高分子材料の劣化メカニズム解析手法と安定化対策事例 ~高分子の多彩な劣化メカニズムと解析手法を豊富な事例でポイント解説、防止剤、吸収剤安定剤の特徴と作用、海洋プラスチックごみやマイクロプラスチックなどの環境問題と劣化の関係を概説~
開催日: 2024年2月1日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ ~製品開発に必要な使用法から環境対策まで~
開催日: 2024年2月2日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 ~ポリウレタンの基礎、ポリウレタンの原料と選定方法、ポリウレタンの応用技術、ポリウレタンの合成方法と分子構造 、ポリウレタンの劣化と安定化、ポリウレタンの分析、各種ポリウレタンの利用技術~
開催日: 2024年2月6日
基礎から学ぶゴムと異種材料の接着技術とその応用 ~接着剤の選定から樹脂や金属の接合技術と応用事例、トラブル対策まで~
開催日: 2024年2月7日
導電性高分子の基礎とPEDOT系高導電化と最新技術動向 ~導電性高分子の導電機構の種類と特徴から、導電性高分子の高次構造制御、PEDOT:PSSの高導電化とメカニズム、透明導電膜としての導電性高分子、ゴムとの複合化による高延伸性付与、導電性高分子の新しい技術展開まで~
開催日: 2024年2月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで ~リチウムイオン電池市場とバインダー市場、電池製造プロセスと使用材料と問題点、 バインダーの役割、次世代電池への期待、次世代電池とバインダー紹介~
開催日: 2024年2月9日
プラスチック金型設計・加工技術の基礎と実務的材料選定のポイント ~金型とは、金型を取り巻く環境への対応、プレス型の基礎、プラスチック(射出成形)と金型加工法の基礎、金型用材料・金型材料の熱処理の基礎、3次元ソリッドCAD/CAE/CAM/CAT入門~
開催日: 2024年2月14日
各種ゴム薬品の特性を活かした選定と配合処方を学ぶ ~硫黄加硫・パーオキサイド加硫 での物理特性と老化特性の向上、加硫物の耐熱老化性・耐オゾン性・耐疲労劣化性 の向上処方~
開催日: 2024年2月15日
プラスチック加飾技術の最新動向と未来展望 ~加飾技術の概要から機能付加加飾、塗装代替加飾など最新動向、用途別展開、カーボンニュートラルまで~
開催日: 2024年2月16日
スマートポリマー(刺激応答性ポリマー)の設計・物性制御と応用展開 ~バイオ、医療、環境分野への応用を目指して~
開催日: 2024年2月21日
フッ素樹脂コーティングの基礎と塗料選定ポイント、評価と塗膜欠陥と対策 ~フッ素樹脂塗料の種類と特徴から選択のポイントまで、コーティング方法と応用事例、塗膜欠陥と対策方法、塗膜の性能・機能評価まで~
開催日: 2024年2月22日
バイオマスプラスチックの基礎と応用 ~バイオプラスチックを取り巻く社会状況と普及の現状、 バイオプラスチックの高機能化、 生分解性および環境分解性の制御、 バイオプラスチックの用途展開とこれから、 新規分野への展開~
開催日: 2024年2月28日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー ~基礎知識から加工、トラブル事例とその対策~
開催日: 2024年2月29日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 ~ゴム配合トラブルの原因と対策、ゴム成形のトラブル現象の原因と対策、ゴム製品の機能と物性の不適合、接着不良などのトラブルと対策~
開催日: 2024年3月1日
プラスチックの劣化・耐久性評価法と寿命予測法の基礎と最新評価手法の提案 ~プラスチックの信頼性と耐久性、プラスチック劣化の原理、プラスチックの耐熱性、プラスチックの耐水性・耐薬品性、プラスチックの耐環境・応力性、プラスチックの耐候性、寿命予測法、新しい評価手法~
開催日: 2024年3月5日
プラスチック再資源化技術開発の現状と展望 ~単純焼却・埋立ゼロを実現するケミカルリサイクル技術開発を中心に~
エマルションの基礎と乳化安定性の評価技術 ~エマルションの基礎知識、乳化能の解析、乳化剤の競合吸着、乳化安定性、熱力学的安定と速度論的安定、安定性の決定要因と評価法、最新の研究動向~
開催日: 2024年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで ~ゴム材料の特徴と配合技術、混練技術、未加硫ゴムの流動性と混練技術、金型加硫・押出加工技術から今後のゴム技術に望まれる開発項目まで~
開催日: 2024年3月7日
実践的ゴム解析の基本講座、解析事例と効率化指南まで ~ゴムの特性から解析への展開、解析管理方法、開発・製造現場の失敗事例と効率化、CADや解析・結果処理の省力化、効率化ツールの紹介~
開催日: 2024年3月8日
二軸混練押出機の混練技術の変遷と高機能化とナノフィラー分散技術 ~混練の概念、混練機・混練技術の変遷、混練機・混練技術の高機能化、二軸押出機におけるフィラー分散のための流動解析技術、ナノコンポジットの最近の動向とナノフィラー分散技術~
開催日: 2024年3月13日
高分子の結晶の解析手法と結晶化プロセス ~高分子の結晶構造、解析方法、結晶化プロセス、 成形加工と結晶化、最新動向とデータの解析方法~
開催日: 2024年3月14日