ゴムタイムス社 東レらが青空サイエンス教室開催 山梨と愛媛で体験型宿泊キャンプ 2025年5月2日 10時 東レとリバネスは5月1日、小学校3~5年生を対象とした体験型宿泊キャンプ教室「青空サイエンス教室2025」を【関東エリア】(山梨県富士河口湖町)7月31日~8月1日、【四国エリア】(愛媛県大州市)10月4日~10月5日にて開催すると発表した。この教室への参加者の募集を、同日より開始する。 「青空サイ……
ゴムタイムス社 ハイケム、東西2拠点体制確立へ シクロヘキサノン供給を強化 2025年4月30日 10時 ハイケムは4月28日、ナイロン原料の重要中間体であるシクロヘキサノンの国内安定供給体制を強化すると発表した。 現在の千葉県における供給拠点を基軸としつつ、新たに関西エリアの兵庫県にも供給拠点を実現することで、東西2拠点体制を確立していく。同施策により、国内供給体制への不安が高まる中、供給安定性の……
ゴムタイムス社 カネカが体験型返礼品を提供 芦屋市のふるさと納税で 2025年4月28日 10時 カネカは4月25日、兵庫県芦屋市と地域脱炭素の実現に向けた啓発活動を協働で推進するため、芦屋市内にある同社研修施設「カネカ未来創造館」で、2025年度における芦屋市の体験型ふるさと納税として「親子で体験する環境学習(カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet自由研究キット付き)」を7月……
ゴムタイムス社 東洋紡がGHG排出量をウェブ公開 フィルム製品サプライチェーンで活用 2025年4月28日 10時 東洋紡は4月25日、サプライチェーンにおける温室効果ガス(GHG)排出データの活用促進に寄与することを目的として、フィルム製品の重量当たりのGHG排出量を2025年3月にウェブサイト上で公開したことを発表した。 地球規模の課題である気候変動への対策として、世界全体でGHG排出量の削減に向けた取り……
ゴムタイムス社 エボニックが基材湿潤添加剤開発 UV・EB硬化型処方の課題を解決 2025年4月28日 10時 エボニックインダストリーズは4月24日、同社コーティングアディティブス部が、水性およびUV・EB硬化型処方の課題を解決する独自の基材湿潤添加剤、TEGO Wet288を開発したと発表した。 従来のシリコン系湿潤剤は、高pHの水性処方では長期保存中に失活することがあり、またUV・EB硬化型処方では……
ゴムタイムス社 ミツワがHPをリニューアル 「足立ブランド」の個社紹介 2025年4月25日 12時 ミツワは4月24日、「足立ブランド」のHPを2025年3月にリニューアルし、同社の個社紹介ページのメインビジュアルを刷新したと発表した。 同社はプラスチック成形の会社。設計・開発から試作、量産までを一貫して作り上げ、広告施策まで担う。3年前に、葛飾区のラヤマ・パックという真空成形を得意とする会社……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルがトーセン事業撤退 繊維の染色加工需要低迷を受け 2025年4月25日 11時 三菱ケミカルは4月24日、連結子会社であるトーセンの全事業から撤退を決定したことを発表した。 トーセンは、ウィッグの染色加工など、合成・天然繊維の染色加工を中心に繊維関連の素材・サービスを提供している。 トーセンは、主要事業である繊維の染色加工における需要の減退を受けて、これまで事業のポートフォ……
ゴムタイムス社 BASFと萩原工業が共同開発 人工芝用のポリオレフィンヤーン 2025年4月24日 12時 化学イノベーションの世界的リーダーであるBASFと日本の大手合成繊維メーカーである萩原工業は4月22日、サッカースタジアム、野球場、テニスコートなどのスポーツアリーナで使用される、人工芝用の高耐久性ポリオレフィンヤーンの開発に取り組んできたが、両社は3年以上にわたる共同研究開発の結果、人工芝の耐久……
ゴムタイムス社 東レらの炭素繊維が採用 持続可能なテニスラケットに 2025年4月24日 12時 東レは4月22日、同社およびグループ会社のToray Carbon Fibers Europeが製造するサーキュラー炭素繊維が、スポーツ用品メーカーのHEAD Sports GmbHの「BOOM RAW」テニスラケットに採用されたことを発表した。 このラケットは、アースデイである2025年4月22……
ゴムタイムス社 日立、AIでエネ消費最適化 住友化学千葉工場で検証開始 2025年4月22日 23時 日立製作所は、住友化学の千葉工場・袖ケ浦地区(千葉県袖ケ浦市)における合成樹脂の生産を対象に、AIを活用し、エネルギー消費の低減・最適化を図る生産計画の自動立案システムの実用化に向けた検証を25年3月から開始した。 同システムは、日立が新たに開発した計画連携エンジン「TSPlanner(Team ……
ゴムタイムス社 積水化学が知財功労賞で受賞 次世代太陽電池の開発など評価 2025年4月22日 10時 積水化学工業は4月21日、令和7年度知財功労賞において特許庁長官表彰知財活用企業(特許)を受賞したと発表した。 知財功労賞とは、毎年4月18日「発明の日」に合わせて、知的財産権制度の発展および普及・啓発に貢献のあった個人に対して知的財産権制度関係功労者表彰を、制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢……
ゴムタイムス社 帝人フロンティアがストロー開発 アサヒ飲料のテイクアウト用に採用 2025年4月18日 11時 帝人フロンティアは4月17日、酢酸セルロースを原料に使用することで、環境汚染問題の解消に貢献する海洋生分解性と、見た目も美しい高い透明性を有しながら、従来の酢酸セルロースを使用したストローよりも太い直径での設計が可能なストローを開発し、今般、アサヒ飲料のテイクアウト用ストローに採用されたと発表した……
ゴムタイムス社 ダイセルが三つ星認証取得 DE&Iの推進が評価 2025年4月18日 11時 ダイセルは4月16日、「大阪市LGBTリーディングカンパニー」認証制度において、2025年3月27日付で最高評価の「三つ星認証」を取得したことを発表した。 「大阪市LGBTリーディングカンパニー」認証制度は、誰もが生きやすい社会の実現に向け、大阪市がLGBTQ+などの性的マイノリティが直面している……
ゴムタイムス社 積水化学らが静岡県の事業へ参画 フィルム型太陽電池の導入実証 2025年4月17日 14時 鈴与商事と積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月15日、静岡県と共同で、2025年4月1日よりフィルム型ペロブスカイト太陽電池による導入実証を開始したことを発表した。 本事業は、鈴与商事を受託事業者とする静岡県との業務委託契約に基……
ゴムタイムス社 PS、SMの1~3月生産 PS内需は減少基調が継続 2025年4月16日 12時 日本スチレン工業会は4月15日、プレス懇談会を開き、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の生産概況を説明した。冒頭、同工業会の顕谷一平会長・PSジャパン社長は「
ゴムタイムス社 東洋紡エムシーが繊維化技術で開発 有機溶剤可溶型のPPE 2025年4月16日 10時 東洋紡エムシーは4月15日、2025年2月12日付開示資料の通り、溶融紡糸法によるポリフェニレンエーテル単体の繊維化技術を世界で初めて確立したが、この繊維化技術の開発で得られた知見と同社が有するノウハウを生かして、このほど「有機溶剤可溶型PPE」を開発したと発表した。 開発品は、高分子量のPPE単……
ゴムタイムス社 三洋化成工業が独自開発 粉末状のカチオン界面活性剤 2025年4月15日 11時 三洋化成工業は4月14日、ヘアケア市場に新たな可能性を創出する、独自の技術で粉末化した粉末状カチオン界面活性剤「アルファピュールBC12」を開発したと発表した。 「アルファピュールBC12」は、常温の水と混合するだけで、優れたコンディショニング効果を発揮する「αゲル」を形成することが可能となる。従来の……
ゴムタイムス社 帝人のポリカーボネートが採用 シグマのカメラ用交換レンズに 2025年4月15日 11時 帝人は4月14日、同社が展開するバイオマス由来のポリカーボネート樹脂が、デジタルカメラなどの光学機器を展開するシグマのカメラ用交換レンズの鏡筒の一部に採用されたと発表した。 バイオマスPC樹脂を用いた鏡筒で構成されたカメラ用交換レンズは、今年度の上半期中に販売開始される予定となる。 シグマは、レ……
ゴムタイムス社 積水化学ら共同実証実験開始 フィルム型太陽電池を設置 2025年4月15日 11時 積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月11日、香川県協力の下、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を学校体育館の屋根に設置するための実証実験を2025年4月1日から開始したことを発表した。 2050年の脱炭素社会実現に向けて再生可能エ……
ゴムタイムス社 三井化学が4年連続で協賛 ニコニコ超会議に参加 2025年4月14日 10時 三井化学は4月11日、2025年4月26日、27日に幕張メッセにて開催される「ニコニコ超会議2025(昨年度来場者数12・5万人)」にて、「超アリエナイ理科ノ実験」に4年連続で協賛し、コラボステージとブースの出展をすると発表した。 「ニコニコ超会議」は、来場者、運営、視聴者が一体となり、ネット発祥の人……
ゴムタイムス社 積水化学らが福岡市の事業へ参画 次世代型太陽電池率先導入 2025年4月14日 10時 積水化学工業とフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月10日、福岡市の次世代型太陽電池率先導入事業に参画することを発表した。 福岡市は脱炭素社会へ向け、新技術を取り入れたチャレンジングな取り組みを実施。その一つが、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の全……
ゴムタイムス社 カネカが日本館に企画協力 バイオポリマーの作成、分解を展示 2025年4月11日 10時 カネカは4月10日、大阪・関西万博の日本政府館の趣旨に賛同し、協力企業・協賛企業として、同社生分解性バイオポリマーGreen Planetを用いた各種企画に協力すると発表した。 日本館は、「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマとし、いのちを繋ぐ「循環」を「プラントエリア」「ファームエリア」「フ……
ゴムタイムス社 帝人がDPP対応製品を展開 サーキュライズのシステム活用 2025年4月11日 10時 帝人グループ4月10日は、欧州地域の環境規制のひとつである「持続可能な製品のためのエコデザイン規則」に準拠した製品の展開に向けて、2024年11月にオランダのIT企業Circulariseに出資をしており、サーキュライズのシステムを用いて、デジタルプロダクトパスポートに対応したアラミド繊維と炭素繊維……
ゴムタイムス社 東レがアンバサダー募集 「トレビーノ」の使用体験を投稿 2025年4月11日 10時 東レは4月10日、家庭用浄水器「トレビーノ」の商品を生活の中で体験してもらい、その様子をInstagramで発信する「トレビーノ アンバサダー」を一般募集することを発表した。 応募方法は、①トレビーノ公式Instagramアカウントをフォロー、②応募フォームに必要事項を記入の上、送信する。応募期間……
ゴムタイムス社 ダウらが建設許可申請を提出 先進原子力プロジェクトに向けて 2025年4月10日 11時 ダウは4月4日、同社と、Xーエナジー・リアクター・カンパニーが3月31日、米国テキサス州シードリフトで提案中の先進原子力プロジェクトに向けて、米国原子力規制委員会(NRC)に建設許可申請を提出したと発表した。 同社の提案する先進小型モジュール炉(SMR)プロジェクトは、完全子会社であるロング・モ……
ゴムタイムス社 東レがスポンサー契約を締結 米国のプロピックルボールリーグと 2025年4月10日 11時 東レと、米国のプロピックルボールリーグ「Major League Pickleball」は4月9日、スポンサー契約を締結したと発表した。 このパートナーシップにより、東レはアジア初のMLP公式パートナーとなり、MLPは、米国内で急成長を遂げるピックルボールの人気を背景に、ブランドの国際的なリー……
ゴムタイムス社 三菱ケミ、中・仏で新ライン 難燃性コンパウンド生産能増 2025年4月10日 11時 三菱ケミカルは4月8日、ケーブル被覆などに使用するポリオレフィンや熱可塑性エラストマーをベースとした難燃性コンパウンドについて、中国の三菱化学功能塑料(中国・江蘇省)およびフランスのMCPP France(フランス・ティフォージュ)において生産能力を増強することを決定したと発表した。 旺盛なグ……
ゴムタイムス社 ダイセル、「森になる建築」が完成 大阪・関西万博で休憩所に 2025年4月10日 11時 ダイセルは4月8日、同社が協賛、協力し、竹中工務店が2025年日本国際博覧会の会場敷地内「大地の広場」で、2024年8月より3Dプリンターで建築を進めていた「森になる建築」が完成したことを発表した。 本建築物は、最先端の3Dプリント技術と手づくりの技を融合させた、環境に配慮した新しい建築の形を……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルの岡山事業所が取得 PVOHでISCCPLUS認証 2025年4月9日 11時 三菱ケミカルは4月7日、同社岡山事業所が持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCCPLUS認証をポリビニルアルコール(PVOH)(ゴーセノール、ゴーセネックス、ニチゴーGポリマー)で新たに取得したと発表した。 同認証はリサイクル原料やバイオマス原料などが、製品製造を含むサプライチェ……
ゴムタイムス社 帝人フロンティアら実証の汚水処理 技術導入ガイドラインが策定 2025年4月9日 10時 帝人フロンティアは4月7日、同社、エステム、積水アクアシステム、日新技術コンサルタント、愛知県田原市の5者の共同研究体が実証した「災害時に応急復旧対応可能な汚水処理技術」について、国土交通省が実施する下水道革新的技術実証事業(BーDASH プロジェクト)において、令和7年1月に国土交通省 国土技……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルが値上げ フィルム製品5月納入分より 2025年4月9日 10時 三菱ケミカルは4月7日、以下のフィルム製品について、2025年5月1日納入分から価格改定を実施することを発表した。 当該製品と値上げ幅は、二軸延伸ガスバリアナイロンフィルム「スーパーニール」、二軸延伸ナイロンフィルム「サントニール」、透明蒸着フィルム「テックバリア」ONY系が+500円/連(15μ……
ゴムタイムス社 積水化学がパートナー契約 日本パラ陸上競技連盟と締結 2025年4月7日 10時 積水化学工業は4月3日、2025年4月1日付で日本パラ陸上競技連盟とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。 同社は1960年代からさまざまなスポーツの支援を行ってきたが、とりわけ陸上競技との縁は深く、男子陸上競技部(活動期間:1994~2002年)、女子陸上競技部「セキスイフェア……
ゴムタイムス社 カネカ食品ら3社がコラボ店 虎ノ門ヒルズに洋菓子店 2025年4月7日 10時 カネカのグループ会社であるカネカ食品は4月3日、タリーズコーヒージャパンとジャパンフラワーグループとのコラボレーション店舗「ブノワ・ニアン虎ノ門ヒルズ店」を2025年4月9日(水)にオープンすることを発表した。 「BENOIT NIHANT 虎ノ門ヒルズ店」は、2023年にオープンしたブノワ・……
ゴムタイムス社 東洋紡がAPR認証取得 シュリンクラベル用PETフィルム 2025年4月4日 15時 東洋紡は4月3日、同社が製造販売する業界最薄20μmのシュリンクラベル用PETフィルム「SC836ー20」が、このほどプラスチックリサイクルの国際的な業界団体であるThe Association of Plastic Recyclersより、リサイクル性能に関する認証(「APR Design for……
ゴムタイムス社 サイエンスコが日東電工と連携 水処理膜使用樹脂を置換 2025年4月4日 15時 高性能材料と化学ソリューションの世界的リーディングカンパニーであるサイエンスコは4月3日、絶縁材、分離材、ろ過材の大手サプライヤーである日東電工と連携し、水処理膜に使用する化石燃料由来のポリサルホン樹脂を新しい循環型(サーキュラー)ユーデルPSU ECHO樹脂に置き換えると発表した。 ユーデル……
ゴムタイムス社 三菱ケミらが共同で資源循環 万博コンビニでプラ回収 2025年4月4日 15時 三菱ケミカルおよび三井物産は4月3日、2025年4月13日に開幕する大阪・関西万博に出店するセブンーイレブン・ジャパンの店舗において使用・排出されるプラスチック容器等の資源循環に共同で取り組むと発表した。 同取り組みでは、大阪・関西万博会場内のセブンーイレブン2店舗において使用・排出されるプラス……
ゴムタイムス社 三菱ケミが撤退 PETボトルの製造販売 2025年4月3日 12時 三菱ケミカルは4月2日、PETボトル事業から撤退することを決定したと発表した。 同社のPETボトル事業は、調味料やアルコール向けを中心にさまざまなニーズに応えた製品をラインナップしているが、近年の原料価格や物流費の高騰により事業の採算は極めて厳しい状況となっている。 同社は、固定費の削減など事……
ゴムタイムス社 クラレが米のネルンボ社買収 基材表面の高機能化技術を評価 2025年4月3日 12時 クラレは4月2日、幅広い基材に対するユニークな表面改質技術を有するNelumboを買収することを決定したと発表した。買収金額は非公表となる。 ネルンボ社はカリフォルニア大学バークレー校が開発した技術を基に2016年に創業され、各種基材表面の改質技術の応用と実用の検討を進めてきた。同社は2023……
ゴムタイムス社 東洋紡が15%の値上げ アクリル機能繊維、機能資材 2025年4月2日 12時 東洋紡は4月1日、同社グループ会社の日本エクスラン工業が製造するアクリル機能繊維および機能資材について、価格改定を実施することを発表した。 価格改定の対象となる製品はアクリル機能繊維および機能資材、改定幅は現行価格より15%の値上げ、改定時期は2025年5月1日出荷分より。 昨今、原油や石炭、天……
ゴムタイムス社 積水化学らが研究事業へ参画 ペロブスカイト太陽電池調査 2025年4月2日 12時 積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは3月31日、福島県によるペロブスカイト太陽電池調査研究事業へ参画することを発表した。 本事業の目的は、福島新エネ社会構想に基づき、耐荷重が小さい屋根や壁面、曲面等での発電・活用が期待されるペロブス……
ゴムタイムス社 積水化学工業が最高ランク取得 「DBJ環境格付」融資で 2025年4月2日 12時 積水化学工業は3月31日、日本政策投資銀行が行う「DBJ環境格付」融資において、環境への配慮に対する取り組みが特に先進的と評価され、最高ランクの格付を取得したことを発表した。 「DBJ環境格付」融資とは、日本政策投資銀行が開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点……
ゴムタイムス社 東レ入社式で大矢社長が講話 「夢」と「高い志」を持って 2025年4月2日 12時 東レは4月1日、静岡県三島市の東レ総合研修センターにおいて、同社の2025年度入社式が執り行われたと発表した。 同社代表取締役社長大矢光雄氏の講話要旨は以下の通り。 学生生活を終え、今日から社会人として新たなスタートを切られる皆さんに対し、心からお祝いの言葉を述べたい。これからの皆さんの活躍を大……
ゴムタイムス社 クラレ入社式で川原社長挨拶 「与えられた仕事でベストを」 2025年4月2日 12時 皆さん、入社おめでとうございます。 本日、高い志と希望に満ち溢れた皆さんをクラレグループに迎えることができて、たいへん嬉しく思います。今日の良き日を記念して、クラレグループを代表して挨拶を申し上げます。 今日の社会情勢は、皆さんも感じられている通り、足元の不安定さにより先行きの不透明さが増して……
ゴムタイムス社 住友化学入社式で社長訓示 「情熱持ってチャレンジを」 2025年4月2日 12時 本日、入社の日を迎えられた皆さんを心から歓迎する。 皆さんは社会人としてのスタートラインに立ち、私自身も社長としての新たなスタートを切ったところである。皆さんと一緒に新生住友化学を作り上げていくことに、期待と希望を抱いている。 住友化学は、100年以上の歴史の中で、時代のニーズをとらえ、社会の……
ゴムタイムス社 丸善石油化学と住友化学が合意 京葉エチレンに生産集約 2025年4月2日 12時 コスモエネルギーホールディングスのグループ会社である丸善石油化学と住友化学は4月1日、丸善石油化学が2026年度を目途に自社エチレン製造装置を停止し、両社の合弁会社である京葉エチレンに生産を集約することで、両社は京葉エチレンの稼働率と競争力を更に高めていくことに合意したと発表した。2024年10月……
ゴムタイムス社 東ソー入社式で桒田社長挨拶 「挑戦する意欲」心に留め 2025年4月2日 12時 入社おめでとうございます。社員・役員を代表して、心から皆さんを歓迎いたします。 また、数ある職業の中から、製造業、その中でも化学工業、そして当社での仕事を選択されたことに敬意を表します。日本の全産業(2022年度)のうち、製造業は売上高で2位、付加価値額で1位です。そして、製造業の中でも広義の化……
ゴムタイムス社 積水化学入社式で社長挨拶 「挑戦の襷」繋ぐ担い手に 2025年4月2日 12時 新入社員の皆さん、積水化学グループへの入社おめでとうございます。心よりお祝いと歓迎の意を表します。皆さんに私からの期待をお伝えします。 積水化学グループは、2030年に業容倍増を目指す長期ビジョンを掲げ、グループ一丸となって取り組んでいます。社会環境の不確実性が増す中、ESGを経営の中心に据え……
ゴムタイムス社 東洋紡入社式で社長が訓示 創業者渋沢栄一と企業理念 2025年4月2日 12時 東洋紡は4月1日、同日、同社本社にて開催の入社式において、代表取締役社長の竹内郁夫氏が新入社員に向けて、歓迎の意を伝えるとともに訓示を行ったと発表した。内容について、以下の通り。 新入社員の皆に伝えたいこと(要旨)、1点目は、同社の企業理念『順理則裕(じゅんりそくゆう)』と創業者渋沢栄一。 同……
ゴムタイムス社 クラレが桜の植樹会に参加 企業版ふるさと納税で支援 2025年3月31日 10時 クラレは3月28日、3月22日(土)に神之池(ごうのいけ緑)地(茨城県神栖市溝口4991番5)にて行われた植樹式「桜の植樹会」に参加したことを発表した。 同社は鹿島事業所が所在する、神栖市の企業版ふるさと納税を活用し「神之池桜守隊」の活動を支援しており、これは本年1月に披露したコウノトリ用人工巣塔……
ゴムタイムス社 東レ、滋賀事業所で量産開始 オレフィン系長繊維不織布 2025年3月28日 11時 東レは3月27日、オレフィン系長繊維不織布「ARTORAY(アートレイ)」シリーズについて滋賀事業場(滋賀県大津市)の同社独自設備で量産を開始し、2025年4月より本格販売を開始する。 資材向けを主軸に、用途に応じた3タイプを販売し、2026年には年間で10億円の事業規模に成長させることを目指す。 ……