メールマガジン
三井化学と太陽石油が協業開始 CR製品の供給拡大目指す
2025年10月2日 11時
太陽石油と三井化学は9月30日、サーキュラーエコノミーの実現に向けた協業について検討を開始したことを発表した。 太陽石油は、2025年6月に四国事業所(愛媛県今治市)、7月に本社においてISCC PLUS認証を取得したこととあわせて、廃プラスチック分解油等の受入設備建設工事を進めており、製油所設……
レゾナック、アクシオム・スペースと締結 宇宙での半導体製造技術革新に向け
商業用宇宙インフラ分野をリードする米国のAxiom Spaceと、レゾナックは10月1日、宇宙空間での高機能半導体材料の研究・開発・製造に関する覚書(MOU)を締結したことを発表した。本合意により、微小重力環境を活用した次世代半導体関連技術の進化、宇宙での半導体製造の市場創出の可能性が広がる。 ……
ブリヂストンが小平市で開催 接客・技能グランプリ全国大会
ブリヂストンは、グループ会社であるブリヂストンリテールジャパンは9月30日、乗用車用タイヤチェーン店「タイヤ館」および「コクピット」のスタッフを対象に、お客様の困りごと・ご要望への対応力や商品・サービス提案力を競う「接客グランプリ」、ならびにタイヤ交換作業の正確さと迅速さを競う「技能グランプリ」を……
デンカが広報誌発行 高速通信に貢献する新素材を紹介
デンカは10月1日、広報誌「The Denka Way」2025 Autumn号を発行したことを発表した。本誌は、同社のあらゆるステークホルダーに対して、同社の認知向上と理解促進を図りながら、企業価値を伝えることを目的とした広報誌である。同社グループの方針や目指す方向性、財務・非財務分野の取り組み……
豊田合成が地元小学校で開催 SDGs学ぶ体験型の学習会
豊田合成は10月1日、一宮市の朝日東小学校で、SDGsをより身近なものとして学ぶ体験型の学習会を実施した。 同社の尾西工場(一宮市)では、例年、同小学校の工場見学を受け入れており、地域の子どもたちにものづくりや環境への取り組みを伝える活動を続けている。今回の教室も、地域との交流の一環で、同小学校……
豊田合成、生活困窮者を支援 清須市社会福祉協議会に寄贈
豊田合成は10月1日、地元の生活困窮世帯の支援として、清須市社会福祉協議会に食品や衛生用品など約50万円分を寄贈したことを発表した。これらの物品は、同協議会が開催する食品配布会で、支援を必要としている方に配布される。 同社は地域の生活困窮者の継続的な支援活動として、社内のフードバンク活動を通じて集……
旭化成、米FDA承認を取得 モニタリング機能付除細動器
旭化成は10月1日、同社グループにおいて救命救急医療事業を手掛けるZOLL Medicalが、医療従事者向けのモニタリング機能付除細動器の新シリーズである「Zenix(ゼニックス)」でFDA(米国食品医薬品局)の承認を9月29日(米国東部時間)に取得し、米国において販売を開始したことを発表した。 ……
横浜ゴムが世界港湾会議で紹介 空気式防舷材の設置事例
2025年10月2日 10時
横浜ゴムは9月30日、2025年10月7日~9日まで兵庫県神戸市のホテルオークラ神戸で開催される「2025年世界港湾会議(World Ports Conference 2025)」において、防舷材の総合メーカーである同社の多種多様な防舷材製品を紹介すると発表した。 「世界港湾会議」は港湾業界で唯一……
デンカが統合報告書発行 企業価値最大化への取り組みを説明
デンカは9月30日、同日に「デンカレポート2025統合報告書」を発行したと発表した。 同報告書は、株主や投資家をはじめとした全てのステークホルダーの方々へ、ESG経営の観点から中長期的な価値創造に焦点を当て、総合的な企業情報を伝える統合報告書となる。 今年度は「企業価値の最大化」をテーマとして、……
豊田合成が統合報告書公開 技術開発や販売拡大施策を紹介
豊田合成は9月30日、統合報告書「豊田合成レポート2025」を同社ウェブ上で公開したと発表した。 この報告書は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの方々に、同社をより深く理解してもらうため毎年発行しており、中長期経営計画(2030事業計画)で掲げる成長戦略やESG(環境・社会・ガバナンス……
クラレがバーチャルPPA締結 GHG排出量を大幅削減見込み
クラレは10月1日、米国での使用電力を再生可能エネルギーに転換することを目的に、Kuraray Holdings U.S.Aを契約当事者とし、東京ガスの米国グループ会社であるTokyo Gas Americaを通じて2025年10月から10年間にわたるバーチャルPPA(バーチャル電力購入契約)を締結し……
PSジャパンらがプロジェクト始動 6社連携でプラ容器再資源化
PSジャパンは10月1日、使用済みプラスチック食品容器の回収、再資源化、再生原料化、成形および販売に携わる6社と連携し、スーパーマーケットの店頭で回収した使用済みプラスチック食品容器をケミカルリサイクルにより再資源化し、再びプラスチック食品容器として再生・活用する「瀬戸内資源循環プロジェクト」を開……
東レがファイバーシリーズを世界展開 超高付加価値品を提案強化
東レは10月1日、同社独自の最先端技術によるポリマー技術や革新的な複合紡糸技術によって生産される超高付加価値品として位置付けているファイバーを「Toray Premium GOUSEN select」として、世界へ向けて展開していくと発表した。 「Toray Premium GOUSEN sel……
AdvanSentinelが環境水濃縮キット発売 高濁度環境水でも安定検出
AdvanSentinelは9月30日、環境DNA解析に最適化した濃縮キット「QuickConc」シリーズに、ゼオライト添加によるPCR阻害回避プロトコルを採用したフィルターろ過タイプの新製品「QuickConc Vacuum Plus」を追加、発売すると発表した。 河川・湖沼・沿岸域などの濁水……
【社告】「ゴムハンドブック2026」発売
弊社ではこのたび『ゴムハンドブック2026』を刊行し、販売を開始いたしました。 ●「ゴム業界の今」が一目でわかる!本書はゴムの基礎知識を皮切りに、天然ゴムや合成ゴム、ナフサ、カーボンブラックなどの原材料の需給実績や価格動向、さらにゴム関連企業の業績、株価推移とともに、ゴムの試験方法、ゴムの規格、……
芝浦機械、欧州の成形機事業拡大 独ゴム・樹脂射出機企業を子会社化へ
2025年10月1日 20時
芝浦機械は9月26日開催の取締役会において、100%子会社である SHIBAURAMACHINE EMEAを通じてドイツのLWB Steinlを子会社化することに向け、株主との間で基本合意書を締結することを決議したと発表した。同社グループは26年度を最終年度とする中期経営計画「中計2026」に基づき事……
25年8月のMMA出荷 モノマー出荷は9596t
2025年10月1日 16時
石油化学工業協会がまとめた8月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は9596tとなった。 内訳は、国内向けが6580t、輸出が3016tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年7月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、7月のプラスチック金型の生産は1965組で前年同月比1・2%増、金額は82億8200万円で同0・8%減となった。 ゴム金型の生産は741組で同
25年8月のPPフィルム出荷 OPPは6・8%減、CPPは8・4%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、8月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万4196tで前年同月比6・8%減となった。国内出荷は1万3906tで7・5%減となった。内訳は、食品用が1万1247tで同7・7%減、繊維・雑貨用が875tで同9・9%減、工業用・その他が1784t……
25年8月のPVC・VCM出荷 PVCは2・1%減、VCMは8・8%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、8月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万272tで前年同月比2・1%減となった。国内出荷は4万9719tで同14・1%減、輸出は5万553tで同13・3%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が18万9844tで同8・8%減、国内出荷は13万582tで同……
25年7月の合成ゴム生産 生産合計は25・3%減
2025年10月1日 15時
合成ゴム工業会がまとめた7月の合成ゴム生産量は、合計が8万6182tで前年同月比25・3%減となった。 SBRは3万1536tで同16・7%減、SBRソリッドは2万3711tで同21・5%減、SBRノンオイルは1万5758tで同25・6%減、SBRオイルは7953tで同11・7%減、SBRラテックスは78……
25年8月のエチレン生産速報 生産量は42万7000t
石油化学工業協会がまとめた25年8月のエチレン生産速報は、生産量が
25年8月の主要石油化学製品生産 8品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた8月の主要石油化学製品の生産実績によると、8品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
25年7月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた7月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は14万9906tで前年同月比5・8%減となった。 輸入は
25年8月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比6・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の8月の生産は12万2483tで前年同月比18・0%増、出荷合計は11万7264tで同32・0%増となった。このうち、国内出荷は9万1130tで同6・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3071tで同9・0%増となっ……
25年8月のPS生産出荷状況 出荷は3万6290tで4・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、8月のポリスチレン(PS)生産は4万6374tで前年同月比16・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は3万6290tで前年同月比4・0%減となった。うち、国内出荷は3万3919tで同3・0%減となった。 用途別では、包装用は1万5853tで同2・0%減。雑貨・産業……
25年8月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は8・4%減
発泡スチロール協会のまとめによると、8月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は6436tで前年比8・4%減と
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 25年7月の生産量は4・6%減
化成品工業協会がまとめた、7月の有機ゴム薬品の生産量は1336tで前年同月比4・6%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は740tで同21・2%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は152tで同25・6%減、ゴム老化防止剤は588tで同20・0%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は907tで同
25年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万9822t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万1086tで前年比1.5%増、出荷数量が50万9822tで同1・7%増、出荷金額が4300億8619万5000円で同1・0%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万9258tで同0.8%減、出荷数量が20万1537tで同2・1%……
25年7月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は44万7443t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は44万7443tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が19万1897tで全体の
25年7月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・4%減
経済産業省がまとめた7月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が52万6093tで前年比2・2%増、出荷数量が45万6825tで同1・6%減、出荷金額が1216億4655万2000円で同6・4%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万6708tで同11・2%増、出荷数量が16万811tで同6……
25年7月のプラスチック加工機械生産 総数量は903台
2025年10月1日 14時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が903台で前年比10・9%減、総金額が137億7900万円で同1・1%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
東レがユニクロの活動に賛同 ヒートテックの寄贈と2億円を寄付
2025年10月1日 12時
東レは9月29日、ユニクロが2024年から実施している、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、困難な状況にある人々の生活を少しでも快適にするための支援として、100万点規模の「ヒートテック」などを寄贈する「The Heart of LifeWear」の活動に賛同し、寄贈活動に協力すると発表した。……
豊田合成がイーエフポリマーに出資 超吸水性ポリマーの普及を支援
豊田合成は9月30日、オレンジやバナナの皮などを活用した超吸水性ポリマーを開発する EF Polymerに出資したと発表した。 EF Polymer社が開発する100%自然由来の超吸水性ポリマー(EFポリマー)は、廃棄される農作物の不可食部を活用しているため環境に優しく、また、土に混ぜて土壌の保水……
積水化学がプラチナくるみん取得 男性育児休職取得率など評価
積水化学工業は9月30日、次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働省より特例認定「プラチナくるみん」を取得したと発表した。 「プラチナくるみん」とは、同法に基づき、従業員の子育てを支援している企業として「くるみん」認定を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みを行っている企業に与えられるものと……
NOKらが若者応援番組を制作 第4弾がBSーTBSなどで放送
NOKと、テレビユー福島は9月29日、夢に向かってさまざまな「モノづくり」に挑戦する若者を応援する番組「NOK presents Dream Journey~夢をつむぐ旅~」の第4弾を制作し、10月5日より、BSーTBS、福島県(TUFテレビユー福島)、および熊本県(KKT熊本県民テレビ)で全24回に……
三井化学が統合レポート発行 聖域なき事業ポートフォリオ変革を加速
三井化学は9月30日、「三井化学レポート2025」を公開したことを発表した。本レポートは、機関投資家をはじめとするステークホルダーとの質の高い対話を行うためのコミュニケーションツールとして作成している。 同社グループは、成長領域において高成長・高収益の「グローバルスペシャリティカンパニー」を目指……
豊田合成、優良企業として表彰 あいち女性輝きカンパニー
豊田合成は9月29日、女性活躍を積極的に推進する企業を愛知県が認証する「あいち女性輝きカンパニー」において、模範的な取り組みを行う優良企業として表彰されたことを発表した。 同社は、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの重点テーマに「女性活躍」を掲げ、誰もが自分らしく安心して働き続けられる……
三菱ケミカル、希望退職者募集 50歳以上対象に人数定めず
2025年10月1日 9時
三菱ケミカルグループは9月29日、連結子会社で化学事業を手がける三菱ケミカルを対象に希望退職を募ると発表した。応募資格は、満50歳以上かつ勤続3年以上の管理職、一般社員、再雇用社員(製造に従事する社員は原則として対象から除外する)、募集人数は特に定めない、募集期間は25年11月17日~25年11月28日(予定)……
36社中増収企業は5割に 上場プラ企業4~6月期
2025年9月30日 15時
主要プラスチック関連上場企業の26年3月期第1四半期連結決算が出揃った。36社合計の売上高は1兆9392億4700万円で前年同期比0・8%減となった。36社のうち増収企業は17社となり、前年同期の29社から増収企業は12社減少した。 26年3月期第1四半期(25年4~6月)における国内・海外を取り巻く
ニュースの焦点 4~6月期プラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の26年3月期第1四半期連結決算の売上高をランキングした。25年3月期第3四半期より連結財務諸表を作成し、対前年期比増減率を記載していないプラコーを除く35社中、増収となったのは17社。減収企業が18社となった。前四半期と比較すると、増収企業数が13社減少し、上位10社中増収
ブリヂストンが啓発イベント ファミリー交通安全パークを開催
2025年9月30日 14時
ブリヂストンは9月27日、日本交通安全教育普及協会と共催で交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」を千葉県柏市のセブンパークアリオ柏で開催した。 昨年に引き続き、秋の全国交通安全運動期間と連動し、千葉県警、日本自動車連盟が協力し、自動車、バイク、自転車の交通安全知識の啓発を目的として開催……
TPE特集 クレイトンポリマージャパン グループ全体でサステナビリティ注力 「プラチナ」評価を5年…
スチレンブロック共重合体(SBC)の世界的メーカーである米クレイトンコーポレーションの日本法人、クレイトンポリマージャパン(東京都港区、石井智憲取締役・統括ディレクター)は、サステナビリティとイノベーションを軸に事業戦略を展開している。 サステナビリティの分野では、販売開始から5周
25年7月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は0・2%減
2025年9月30日 12時
経済産業省がまとめた7月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1425tで前年同月比
25年7月の工業用ゴム製品 出荷金額は0・8%減
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4418tで前年同月比0・1%増、出荷金額は696億3639万4000円で同0・8%減となった。生産は、防振ゴムが2753tで同1・0%減、防げん材が174tで同13・7%増、ゴムロールが36……
25年7月の再生ゴム 出荷金額は4・8%減
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1253tで前年同月比3・2%減となった。 出荷金額は
25年7月のゴム製品確報 出荷金額は2・0%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2351億5305万8000円で前年同月比2・0%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1107万3502本で前年同月比1・1%増。内訳はトラック・バス用が90万6000本で同17・2%増、乗用車用は792万……
プラスチック機械特集 ソディック 成形現場のサーキュラーエコノミ実現に力 100%粉砕材再使…
ソディックの射出成形機事業は25年1月、従来の射出成形機のほかに、他の成形機械の開発検討、成形機とロボットや搬送装置との組み合わせで、無人化・省人化生産工場に向けた自動化の取り組みなどを通して事業を拡張すべく、射出成形機事業部から産業機械事業部に組織改編を行った。 組織改編を機に、同事業部はIG……
25年7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は252億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は932台、輸出金額の合計は252億3977万円だった。その内、射出成形機は105億4667万5000円となった。 一方、輸入台数の合計は88台、輸入金額の合計は
日精樹脂工業がK2025に出展 次世代射出成形機など紹介
2025年9月30日 11時
日精樹脂工業とそのグループ会社であるNegri Bossiは、ドイツ・デュッセルドルフで10月に開催された世界最大級のプラスチック・ゴム産業展「K2025」に出展し、次世代射出成形機とスマートファクトリー対応技術を紹介した。 今回の展示では、環境負荷低減・高効率成形・IoTによる成形現場のスマー……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日