アキレス、自社工場の端材活用 PVC敷板3月から全国発売

2026年02月17日

ゴムタイムス社

 アキレスは、自社工場で発生する端材を有効活用したPVC(ポリ塩化ビニル)敷板「アキレスビニマット」を3月2日より全国発売を開始する。アキレスビニマットは、同社が長年培ってきたPVC製品の開発・生産技術を活かし、廃棄物低減に寄与する環境配慮型のリサイクルPVC敷板。鉄製敷板の代替として、駐車場や工事現場、イベント会場、あぜ道・芝生・車両荷台の養生など幅広い用途に使用できる。
 従来、敷板は鉄製が多く使われていたが、重量があるため、移動や設置にはクレーン付きトラックが必要となる。また、濡れると滑りやすくなり、作業員や運搬車のスリップも起きやすくなる。さらに、鉄製敷板はスクラップとして売却できることから盗難対策も課題となっていた。アキレスビニマットはPVC製で鉄製よりも軽く、持ち運びしやすい取手付きで、設置・撤去の作業負担を軽減する。PVC製のため柔軟性に優れ、凹凸がある接地面にも良好に追従。反りやたわみが生じても平地に置けば約1日で元の形状に復元する(自社試験)。水はけが良いので濡れても滑りにくく、水より比重が大きいため冠水しても浮き上がらずに安定した設置状態を維持する。UL94Ⅴ-0相当の難燃性を確認済み。(自社試験)。用途に合わせて寸法変更や取手の数・取り付け位置の変更、段差解消のための端部カット処理などの加工が可能。

アキレスビニマット

 

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