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自動車タイヤ・チューブ需給の推移 17年の生産本数は1億4492本【ゴムデータ2019】

2018年11月25日

ゴムタイムス社

 日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた自動車タイヤ・チューブ需給の推移によると、過去10年の生産本数は全体的に右肩下がりの傾向にある。08年に約1億8266万3000本あった生産本数が09年に2割強落ち込み、10年には逆に2割増やして約1億7000万本に回復した。以降は微増となった年があったものの生産本数は漸減した。17年の生産本数1億4492万3000本は、過去10年で最も多かった08年比で2割強減少した。
 出荷合計も10年に2割近く伸び、14年に微増となった以外は前年割れとなっており、17年の出荷本数1億4641万1000本は、生産本数の推移と同様に08年比2割弱減少した。
 出荷を09年~17年の幅で国内・輸出に分けて見てみると、17年の国内出荷は09年に比べて本数ベースで23%伸長したのに対して、輸出出荷が逆に27%減少しており、海外生産拠点の整備が進んだことを改めて示した。
 17年の販売本数は