メールマガジン
積水化学がグリーンボンド発行条件決定 サステナ社会実現を加速
2025年9月9日 10時
積水化学工業は9月5日、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを加速するため、サステナビリティ貢献製品の提供を強化するとともに、同取り組みについて幅広くステークホルダーに周知し、資金調達面からも推進することを見据え、同社初のグリーンボンドの発行条件を同日決定したと発表した。 同社債の名称は、……
ENEOSサンフラワーズに新メンバー 皇后杯二冠達成目指す
ENEOSサンフラワーズは9月5日、新メンバーを迎えたと発表した。 同社は、Wリーグおよび全日本バスケットボール選手権大会(皇后杯)の二冠達成を目標に戦っていく。 新加入選手はAshten Layne Prechtel選手、出身地はアメリカコロラドスプリングス、出身校はスタンフォード大学(20……
【社告】10月9日「シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントお…
ゴムタイムス社は10月9日、「シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 シランカップリング剤は無機物と有機物の両方と反応する官能基を1つの分子に含んでいて、両者を化学的に「カップリング」する機能を持ちます。……
情報発信力を強化 ゴム連合、第21期定期大会開催
2025年9月8日 15時
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は9月4~5日、愛知県豊橋市のホテルアソシア豊橋とWEBのハイブリッド形式で、第21期2025年定期大会を開催した。 第21期の主な運動方針は、雇用といのちを守るとりくみでは、引き続き雇用確保のとりくみや労使関係の充実、安全衛生活動など重点的なとりくみを進める。 ……
ニュースの焦点 4~6月期営業利益ランキング
主要上場ゴム企業の26年3月期第1四半期連結決算の営業利益をランキングした。21社のうち、増益となったのは14社で、減益企業が7社となり、そのうち営業損失企業は3社となった。前四半期(25年3月期通期)と比較すると、増益企業数は3社増加した、上位10社中増益
三菱ケミカル組織・人事 (10月1日付、12月1日付)
◇三菱ケミカル 〈組織改正〉 (10月1日付) ▽トランスフォーメーションに新たにコンパウンド事業統合準備室を設置する。 〈人事異動〉 ▽コンパウンド事業統合準備室長兼アドバンストフィルムズ&ポリマーズビジネスグループ事業戦略本部長(アドバンストフィルムズ&ポリマーズビジネスグループ事業
横浜ゴム人事 (9月1日付)
◇横浜ゴム 〈関連会社人事〉 (9月1日付) 「ヨコハマタイヤジャパン」 ▽ヨコハマタイヤジャパン顧問、近畿
クラレ人事 (9月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (9月1日付) ▽機能材料カンパニー生産技術統括本部研究開発・品質
ブリヂストン組織・人事 (10月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月1日付) ▽BRIDGESTONE EAST タイヤ生産・内製事業管掌を、BRIDGESTONE EAST タイヤ生産管掌に名称変更する。 ▽BRIDGESTONE EAST タイヤ生産管掌の下にEAST モノづくり・ヒトづくり統括部門を新設する。 ▽BSJP タイヤ生産企……
【役員の状況】弘進ゴム人事 (8月27日付)
◇弘進ゴム 〈新役員体制〉 (8月27日付) ▽代表取締役社長=西井英正 ▽常務取締役執行役員、シューズ・ウェア部門管掌、シューズ・ウェア営業本部長、弘進商
エボニック、ネクスト・マーケッツ・プログラムを始動 新たな成長分野開拓に向けて
2025年9月8日 11時
エボニックインダストリーズは9月4日、「Next Markets Program(ネクスト・マーケッツ・プログラム)」を始動し、さらなる成長を推進することを発表した。本プログラムは、同社の中核事業と密接に関連する新たな市場の開拓を目指している。既存の技術や製品に関する組織全体の専門知識を結集する……
ニッタ、チューブ型ケミカルフィルタで実現 ニトロソアミン類の生成リスクを低減
ニッタは9月5日、医薬品の製造工程における「ニトロソアミン類の生成リスク低減対策」として、製造装置単位で簡単に取付け可能な配管用ケミカルフィルタ(TUBESCLEANER・ENILSORB)を活用した新しい対策方法を発表した。 近年、国内外において、医薬品から発がん性物質であるニトロソアミン類……
旭化成エレク、2つの技術提供を開始 人の動き・姿勢をカメラレスで検知
旭化成エレクトロニクスは9月4日、アンテナ一体型ミリ波レーダーモジュール「AiM(AntennaーinーModule)」と、新たに開発した小型評価キットを組み合わせたセンシングソリューションの提供を開始したことを発表した。 本ソリューションは、見守りをはじめとする人の状態検知機能の実装を検討し……
ニッタ・デュポンが企業版ふるさと納税 京都・三重推進の事業を支援
2025年9月8日 10時
ニッタは9月4日、同社の関連会社であるニッタ・デュポンが、京都工場、三重工場が所在する地元自治体(京都府京田辺市、三重県いなべ市)が推進する事業支援を目的に、2025年度企業版ふるさと納税制度を活用した寄附を実施したことを発表した。 ニッタ・デュポンの2025年度の地域貢献活動は、京都府京田辺……
帝人フロンティアがウェブサイト開設 デジタルマーケティング活動を強化
帝人フロンティアは9月4日、国内外のデジタルマーケティング活動を強化するために、グローバル市場で対応可能なマーケティング機能を備えたウェブサイトを新たに開設し、9月3日から運用を開始したと発表した。 近年、国内およびグローバル市場において情報収集や営業活動のデジタルシフトが加速している。同社で……
ランクセスがドリンクテックに出展 ベルコリン・ナガルドを紹介
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスは9月4日、2025年9月15日~19日にドイツのミュンヘン・トレード・フェアセンターで開催される「ドリンクテック2025」に出展することを発表した。 同社は、同展示会で飲料の微生物学的安定化を実現する極めて有効なソリューションである「ベルコリン」および「ナガ……
日本ミシュラン、新製品発表会 新オールシーズンタイヤ2品発売
仏ミシュラン日本法人の日本ミシュランタイヤは9月2日、25年10月1日から日本国内で順次発売するオールシーズンタイヤの新製品「ミシュランクロスクライメート3」「ミシュランクロスクライメート3スポーツ」の発表会を開催した。 冒頭、登壇した日本ミシュランタイヤの須藤元社長は「ミシュランは創業以来モビリ……
25年7月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比26・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた7月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が843tで前年同月比17・0%減、波板が207tで同16・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年7月のPOフィルム出荷状況 合計は3・9%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、7月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万7910tで前年同月比3・9%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8688tで同5・9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9079tで同
ゴム用機械特集 加藤事務所 加藤産商と全国の営業網を活用 連携強化で引き合い増え実績高まる
2025年9月6日 14時
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)が販売するゴム用機械は、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、世界中の機械メーカーの機械の取り扱いを行っている。 また、機械の種類も小型試験機から
ゴム用機械特集 日本ロール製造 ゴム・プラ機械需要が半々に 試験設備の活用の引き合いが増加
創業130年以上の歴史を持つ日本ロール製造(東京都江戸川区、青木信哉社長)は、長年にわたり日本の製造業に貢献してきた。中でも機械ロール事業部は、ゴムおよびプラスチック加工機械の専門メーカーとして、業界内で確固たる地位を築いている。 同事業部が取り扱う機械は、カレンダーロールを中心に、ミキシングロー……
ゴム用機械特集 関西ロール MKブレーキが2200台突破 グローバルで販売拡大目指す
2025年9月6日 12時
「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり続ける関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)。 同社は、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装
AVEVAがDXを強化 三菱ケミとデータ連携基盤構築
2025年9月5日 11時
産業用ソフトウェアの世界的なリーダーとしてDXおよび持続可能性を推進する英AVEVAの日本法人であるAVEVAは9月4日、三菱ケミカルグループが、AVEVA Asset Information Management(AIM)を茨城事業所に導入し、化学プラントのデジタルトランスフォーメーション(……
レゾナックが27社で設立 半導体の共創型プラットフォーム
レゾナックは9月3日、日本、米国、シンガポール等の半導体材料・装置・設計企業27社(同社含む)による共創型評価プラットフォーム「JOINT3」を設立したと発表した。 半導体材料・装置・設計の分野において世界トップクラスの企業が集結し、515×510mmサイズのパネルレベル有機インターポーザー試作ラ……
住友理工、「OECM」として登録 大峰高原生物多様性保全エリア
住友理工は9月3日、同社が里山保全等の活動を実施している「大峰高原生物多様性保全エリア」が、国連環境計画世界自然保護モニタリングセンター(UNEPーWCMC)が管理する国際データベースに「OECM」として登録されたことを発表した。 環境省は、民間等の取り組みにより生物多様性の保全が図られている……
UBEが構造改革の実行時期決定 タイ拠点の生産縮小・撤退
UBEは9月3日、2025年1月28日付け「2030年の目指す姿の実現に向けたベーシック事業の構造改革に関するお知らせ」について、タイ拠点における構造改革の実行時期を決定したことを発表した。 2025年1月28日付け開示では、タイ拠点における構造改革について次の通りとしていた。 「UBE Chem……
三洋貿易、三酸化アンチモン代替狙う 米国ヒューバー社の難燃剤訴求
2025年9月4日 19時
三洋貿易のゴム事業部は現在、米国Huber(ヒューバー)社の難燃剤「Kemgard(ケムガード)」やタイMMG社のエポキシ化天然ゴム、中国ダウホン社のフッ素ゴム、アランセオ社のバイオ由来EPDMなど環境に配慮した次世代商材の訴求並びに拡販に力を注いでいる。 その一環として、11月12日~14日に幕張……
横浜ゴム、アイスガード8に試乗 氷上・雪上性能が大幅向上
2025年9月4日 17時
横浜ゴムは9月1日に新発売したスタッドレスタイヤ「アイスガード8」の性能を体感する試乗会を2月12日に北海道旭川市のテストコース「北海道タイヤテストセンター」(TTCH)で開催した。 試乗会では新商品「アイスガード8」と「アイスガード7」との性能比較を雪上と氷上で行い、「アイスガード8」に搭載し……
住友ゴムが北大に拠点 AI駆使した研究で共創
住友ゴム工業は8月27日、北海道大学の総合イノベーション創発機構データ駆動型融合研究創発拠点である「DーRED」内に、新たな研究拠点「住友ゴムイノベーションベース・札幌」を開設し、9月2日に同拠点に関する説明会を開催した。 DーREDはAIとデータを基軸に産学官と地域が連携しながら新たな価値創出……
25年7月のゴムベルト生産実績 生産量は5・0%増
2025年9月4日 13時
日本ベルト工業会がまとめた7月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1567tで前年同月比5・0%増となった。うち内需が1328tで同12・0%増、輸出が239tで同20・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは601tで同15・0%増となった。内訳は、内需が同34・0%増、輸出が同51……
25年7月のホースアセンブリ 合計金額は1・0%減
2025年9月4日 12時
日本ホース金具工業会がまとめた7月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は53億5400万円で前年同月比1・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は41億2300万円、自動車用ゴムホース販売は
6万800円/kl 7月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年7月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万800円/klで前月比(以下同)で41円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、3月は7万288円/kl(同1749円安)、4月は
25年7月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9745t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、7月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9745tで前年同月比33・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万9888tで同65・0%増、一般用が8284tで同1・0%減となった。 ポバールの出荷は1万4285tで同4・0%減、ビニロン用が4834tで同
横浜ゴムが活動支援金を継続支援 NPO法人リビットに寄付
2025年9月4日 11時
横浜ゴムは9月1日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2025年8月、LGBTQの人たちへの支援や理解促進に取り組む認定NPO法人「ReBit(リビット)」へ活動支援金を寄付したことを発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は100万……
クラレ、星に技術支援拠点を開設 アジア市場の需要拡大に対応
クラレは9月2日、同社のシンガポール現地法人、Kuraray Asia Pacificが、アジア市場を対象とする技術支援拠点「Kuraray Asia Pacific テクニカルセンター」をシンガポール・サイエンスパーク内に開設したことを発表した。 同センターは、アジア市場で需要が拡大する、ポ……
豊田合成がアマノと共同企画 エアバック端材活用の防災バッグ
豊田合成は9月1日、同社のオリジナルエシカルブランド「ReーS(リーズ)」が、愛知県内で化粧品・医薬品の専門店などを運営するアマノホールディングスと共同で、防災キットを入れる防災バッグを企画したことを発表した。 この防災バッグは、耐久性に優れたエアバッグ生地の端材を本体に活用するとともに、同社……
住友化学が統合報告書3本を同時発行 各媒体間の結びつきを強化
住友化学は9月1日、統合報告書「住友化学レポート2025」、「インベスターズハンドブック2025」、「サステナビリティレポート2025」を発行したことを発表した。 昨年に引き続き、各媒体間の結びつきを強化し、関連情報へのアクセス性を高めるため、三つのレポートを同時発行した。 「住友化学レポート……
横浜ゴムが活動支援金を寄付 インドの給水設備、衛生環境改善
横浜ゴムは9月1日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2025年8月、水・衛生分野に特化して活動する特定非営利活動法人「ウォーターエイドジャパン」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は100万円となる。 ……
旭化成がドイツCAC社と協業 食塩電解プロセス商業運転開始
旭化成は9月2日、世界30カ国・160工場以上で採用されているイオン交換膜法食塩電解プロセスのサプライヤーとして、同プロセスのエンジニアリングをリードする CAC Engineeringと協業し、ポルトガルの大手化学企業であるBondalti Chemicalsのポルトガル・Estarreja工場……
三菱ケミらがLLP設立 エチレン製造設備のグリーン化
旭化成、三井化学、三菱ケミカルは9月1日、西日本に各社が保有する全2基のエチレン製造設備について、2030年を目途にグリーン化および生産能力最適化を実現するため、3社で有限責任事業組合(LLP)を設立し、検討を加速することとしたと発表した。 3社は、2024年5月8日に発表した「西日本における……
三井化学が触媒科学賞の募集開始 優れた研究業績の研究者を表彰
三井化学は9月1日、「2026年三井化学触媒科学賞」の応募受付を同日より開始すると発表した。応募受付期間は、2025年9月1日~12月25日の約4カ月間となる。 同社は、化学及び化学産業の持続的発展に寄与する目的で、特に触媒科学の分野で優れた研究業績をあげた研究者を表彰する「三井化学触媒科学賞」、……
東レが米で販売開始 大動脈弁狭窄症治療用のカテーテル
2025年9月4日 10時
東レは9月3日、米国食品医薬品局(FDA)より510(k)認可を取得した、大動脈弁狭窄症治療用のバルーン拡張式弁形成術用カテーテル「大動脈弁用イノウエ・バルーン(米国販売名:INOUE BALLOON A)」について、2025年7月より米国において本格販売を開始したと発表した。 大動脈弁狭窄症……
ブリヂストンが再生スチールを初採用 ソーラーカーレースにタイヤ提供
ブリヂストンは9月2日、2025年8月24日~31日にオーストラリアで開催された、同社がタイトルスポンサーを務める世界最高峰のソーラーカーレース「2025 Bridgestone World Solar Challenge」において、パートナーとの共創により開発・生産された再生カーボンブラックおよび……
ランクセス、着色酸化鉄顔料が採用 3Dプリントのコンクリート彫刻作品
ランクセスは9月3日、イタリア・ヴェネチアで7月に開催された第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の関連展「Time Space Existence」で展示された、コンクリート彫刻作品「Duality of Skin and Core(表皮と中核の二重性)」に、ランクセスの赤と黒の酸化鉄顔料が……
住友ゴム、東北大学と共同で成功 ゴムの伸長結晶分布を可視化
住友ゴム工業は9月3日、東北大学多元物質科学研究所の陣内浩司教授、宮田智衆准教授、渡邉大介博士(元大学院生)、狩野見秀輔助教、陳楷研究員、同大学大学院理学研究科の川勝年洋教授らと共同で、ポリイソプレンゴム(天然ゴムと同じ化学構造をもつ合成高分子)内部での伸長結晶の分布をナノメートルスケールで可視……
三洋貿易、自燃型人材育成へ投資 「第2回D&I推進Week」開催
2025年9月3日 15時
三洋貿易は8月25~29日の5日間、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の啓発・浸透のための社内イベント「D&I推進Week」を開催した。昨年に続いて2回目の開催となった今年の「D&I推進Week」は、初日に新谷正伸社長が全社員に向けたD&I推進Week宣言でスタート。2日目は、障がい者就労、……
2社が売上・利益で過去最高 タイヤ4社の1~6月期
タイヤ4社の25年12月期上半期決算が出揃った。ブリヂストンと住友ゴム工業は減収となったのに対し、横浜ゴムとTOYO TIREは増収となり、横浜ゴムは売上収益と事業利益が上期で過去最高を達成し、TOYO TIREも売上高と営業利益が上期で過去最高を更新した。 ◆ブリヂストン 売上収益は2兆1164……
需要減退や円高で減収減益に 原料11社のゴム関連部門
合成ゴム・化学メーカーの26年3月期決算(クラレは25年12月期第2四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料を手がける化学部門の現況をピックアップした。ゴム原料などは中国など一部地域の需要が停滞したことから、多くの企業が減収となった。また、為替の円高による交易条件の悪化などが響き、減益となった企業……
【社告】10月2日「系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発」セミナーを開催します
2025年9月2日 18時
ゴムタイムス社は10月2日、「系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 ゴムの設計、解析が難しいと考えていませんか。ゴム製品はあいまいなもので、なんとなく設計してもなんとなくできてしまいます。ゴムシール、防振ゴム、精密部品のゴム製品開発での……
横浜ゴム、技能コンテスト開く 消費財・生産財で18人が競う
2025年9月2日 12時
横浜ゴムは8月22~23日、キラメッセ沼津(静岡県沼津市)で「2025年消費財・生産財タイヤサービス技能コンテスト全国大会」を開催した。同大会は「安全・安心・正確・効率良く」をテーマに、高度なサービス機能を提供し続けることを目的としている。 同大会
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日