メールマガジン
太陽工業が合成樹脂リパックで提携 ダイセー倉庫運輸の拠点を活用
2025年4月21日 11時
太陽工業は4月18日、2025年3月から合成樹脂のリパック(荷姿変更)でダイセー倉庫運輸と提携することを発表した。本提携により、同社がレンタル提供しているフレキシブルコンテナバッグ(製品名:タイコン)へのリパックで、愛知県と福岡県にあるダイセー倉庫運輸の拠点を活用する。両社では合成樹脂のリパックが……
ENEOSがバスケ教室開催 全国各地で社会貢献活動
2025年4月21日 10時
ENEOSは4月18日、社会貢献活動の一環として、2025年度もバスケットボール教室「ENEOSバスケットボールクリニック」を全国各地で開催することを発表した。 「ENEOSバスケットボールクリニック」は、「バスケットボールの普及・振興」、「次世代選手の育成」、「地域社会への貢献」を目的に、19……
旭化成のフレキソ樹脂版が採用 ドンキのパスタパッケージに
旭化成は4月18日、同月より、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの「ヤバ盛りパスタ」シリーズのパッケージ印刷において、水性フレキソ印刷に使用する樹脂版として、同社の水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」が採用されたと発表した。 ……
バンドー化学、25年度全国バンドー会開催 代理店との連携・絆深める
2025年4月19日 13時
バンドー化学は4月18日、ホテルオークラ神戸で植野富夫社長や同社役員、国内有力代理店の代表ら総勢78人が出席し、2025年度全国バンドー会を行った。 冒頭、登壇した植野社長はまず米国の関税政策について触れ、「私も毎朝テレビをつけながら、朝刊に目を通しているが、朝刊の記事がすでに古い情報になっている……
帝人フロンティアがストロー開発 アサヒ飲料のテイクアウト用に採用
2025年4月18日 11時
帝人フロンティアは4月17日、酢酸セルロースを原料に使用することで、環境汚染問題の解消に貢献する海洋生分解性と、見た目も美しい高い透明性を有しながら、従来の酢酸セルロースを使用したストローよりも太い直径での設計が可能なストローを開発し、今般、アサヒ飲料のテイクアウト用ストローに採用されたと発表した……
ゼオンメディカルがメドテック大賞 内視鏡用カテーテルで初受賞
日本ゼオンのグループ企業で、医療機器の製造販売を手掛けるゼオンメディカルは4月16日、日本発の革新的な医療機器を表彰する「第13回Medtecイノベーション大賞」を受賞したと発表した。 受賞対象となった内視鏡用カテーテル「ゼメックス先端可動カニューレ」は、滋賀医科大学と共に開発し、2022年に発売……
住友ゴムがトップコミットメント策定 DE&I推進を加速
住友ゴム工業は4月17日、長期経営戦略を支える人的資本経営に欠かせない要素の一つとしてダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを認識し、全取締役によるDE&Iトップコミットメントを策定したことを発表した。各取締役の目指す「多様な人材」のありたい姿を明確にして、DE&I推進を加速していく。 同……
ダイセルが三つ星認証取得 DE&Iの推進が評価
ダイセルは4月16日、「大阪市LGBTリーディングカンパニー」認証制度において、2025年3月27日付で最高評価の「三つ星認証」を取得したことを発表した。 「大阪市LGBTリーディングカンパニー」認証制度は、誰もが生きやすい社会の実現に向け、大阪市がLGBTQ+などの性的マイノリティが直面している……
三洋化成らが実証実験開始 匂いセンサーを活用したトイレ清掃
JR東日本環境アクセス、三洋化成工業と長瀬産業は4月16日、駅のトイレ清掃を効率化するため、匂いセンサー『FlavoTone』を使用した実証実験を2025年4月から開始したことを発表した。 このセンサーを用いることで、遠隔からトイレの衛生状態をリアルタイムで把握し、以下の2つの目的を達成すること……
25年2月のプラスチック加工機械生産 総数量は903台
経済産業省がまとめた2月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が903台で前年比5・1%減、総金額が154億3200万円で同15・7%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
アキツが機械要素技術展に出展 ゴムの切削加工技術をPR
2025年4月17日 18時
一般産業用途で使用されるゴム素材を幅広く取り扱い、スポンジ類も加工しているアキツは4月9~11日にわたり、ポートメッセなごやで開催されたものづくりワールド内の機械要素技術展に昨年に引き続き出展した。 ブースでは
ENEOSが奨学助成制度実施 全国社会福祉協議会に寄付
2025年4月17日 14時
ENEOSは4月16日、ENEOS奨学助成制度の実施に伴い、全国社会福祉協議会に対し、6780万円の寄付を行ったことを発表した。 本制度は、経済面や生活面の不安から大学・専門学校等への進学を断念せざるを得ない、児童福祉施設等の子どもたちを幅広く支援することを目的として、2004年から全社協の協力……
積水化学らが静岡県の事業へ参画 フィルム型太陽電池の導入実証
鈴与商事と積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月15日、静岡県と共同で、2025年4月1日よりフィルム型ペロブスカイト太陽電池による導入実証を開始したことを発表した。 本事業は、鈴与商事を受託事業者とする静岡県との業務委託契約に基……
旭化成エレクが量産開始 環境発電向け充電制御用IC
旭化成エレクトロニクスは4月16日、環境発電(エナジーハーベスティング)を利用した小型二次電池(充電池)向けの充電制御IC「AP4413シリーズ」を開発し、2025年2月より量産を開始したと発表した。 同社独自の超低費電流の電圧監視機能を備えており、電力が不安定になりやすい室内光等の環境発電にお……
旭化成アドバンスらが事業化 工事現場で発生した土の有効活用
旭化成アドバンスと土木管理総合試験所、小岩金網は4月16日、工事現場で発生した土を有効活用する「ソイルセメントを利用した円形コンバック」の実用化に成功し、同月、事業化に至ったと発表した。 旭化成アドバンスと小岩金網は、落石・崩土対策や洗掘対策などの法面(のりめん)保護に用いる円形コンバック工法を……
住友理工と前橋工科大が発表 天然ゴム含有成分の材料特性分析
2025年4月17日 11時
住友理工と前橋工科大学は、天然ゴムに含まれる成分の材料特性を分析した結果、天然ゴムの特性予測・改良技術に向けた指針を得ることに成功したと発表した。本成果は4月 15日に英国の総合科学雑誌「Scientific Reports」にオンライン掲載された。 天然ゴムは、特有の粘弾性を発揮するために不可欠……
住友ゴム、CO2年千トン削減へ 白河工場に水素製造設備導入
2025年4月17日 5時
住友ゴム工業は4月15日、白河工場に設置した再生可能エネルギー由来の電力で水素を製造する装置「やまなしモデルP2Gシステム」を4月より稼働を開始したと発表し、同日装置の公開を行った。 発表会には福島県の内堀雅雄知事、山梨県公営企業管理者の落合直樹氏、白河市長の鈴木和夫氏など多数の来賓が臨席した。 ……
【社告】5月16日「熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価」セミナーを開催します
2025年4月16日 13時
ゴムタイムス社は5月16日、「熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 熱可塑性エラストマーは、ゴムの特性と熱可塑性プラスチックの成形性を併せ持ち注目されている材料であり、幅広い分野で用途展開が進んでいる。本セミナーでは、受講者の方が、①熱可塑性エラス……
住友ゴム工業人事 (5月1日付)
2025年4月16日 12時
◇住友ゴム工業 〈人事異動〉 (5月1日付) 「品
PS、SMの1~3月生産 PS内需は減少基調が継続
日本スチレン工業会は4月15日、プレス懇談会を開き、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の生産概況を説明した。冒頭、同工業会の顕谷一平会長・PSジャパン社長は「
ゴム薬品部門は2・2%減 川口化学の12~2月期
2025年4月16日 11時
川口化学工業の25年11月期第1四半期連結決算は、売上高は19億9000万円で前年同期比0・5%減、営業利益は8200万円で同21・6%増、経常利益は7600万円で同14・3%増、四半期純利益は5600万円で同14・5%増となった。 セグメント別では、化学工業薬品事業の売上高は19億8000万円で同0・5%……
三井化学、韓国スタートアップに投資 ロボティクス向け基盤AIを開発
2025年4月16日 10時
三井化学は4月15日、321FORCEを通じてロボティクス向け基盤AIモデルを開発するRLWRLDへ投資を実行したことを発表した。 リアルワールドは、製造現場で活用できるロボティクス向け基盤AIモデル技術を開発するフィジカルAIスタートアップ。独自のAIアーキテクチャ、製造業データに基づくRFM……
東ソー、米グループ企業が受賞 インテルの優秀サプライヤー賞
東ソーは4月15日、同社グループのトーソー・クォーツ・米国が、インテルが表彰する2025年「EPIC Distinguished Supplier Award(優秀サプライヤー賞)」を受賞したことを発表した。トーソー・クォーツの卓越性、パートナーシップ、包括性、および継続的な品質向上への取り組みが……
日本マタイの環境配慮型フィルム採用 くら寿司万博店のおしぼり外装材に
日本マタイは4月15日、同社が製造・販売する環境配慮型フィルムが、くら寿司大阪・関西万博店にて提供される「おしぼりの外装材」として採用されたことを発表した。 本フィルムは、親会社レンゴーが製造・販売するセロファンを基材に、同社独自のラミネート技術を駆使して開発した。外装フィルムとして、日本有機資……
住友ゴムがダンロップタイヤ納入 LEXUS GX550の新車装着
住友ゴム工業は4月14日、4月3日に発売された「LEXUS GX550」の国内向け新車装着用タイヤとして、ダンロップ「グラントレック エイチティーサンジュウイチ」の納入を開始したことを発表した。 LEXUS GXは2002年から北米を中心に販売され、悪路でも快適に走れる性能と高級感を兼ね備えたS……
「住友館」に住友ゴムの人工芝 充填材不要で天然芝に近い踏み心地
住友ゴム工業は4月11日、同社の人工芝が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に住友グループが出展する「住友館」に採用されたことを発表した。 今回採用された人工芝は、ゴムチップや目砂といった充填材を使用しないノンフィルタイプの「ハイブリッドターフ EVO.」。充填材は主にクッション性を実現……
東洋紡エムシーが繊維化技術で開発 有機溶剤可溶型のPPE
東洋紡エムシーは4月15日、2025年2月12日付開示資料の通り、溶融紡糸法によるポリフェニレンエーテル単体の繊維化技術を世界で初めて確立したが、この繊維化技術の開発で得られた知見と同社が有するノウハウを生かして、このほど「有機溶剤可溶型PPE」を開発したと発表した。 開発品は、高分子量のPPE単……
住友ゴムが環境配慮型充填材発売 スポーツ環境の改善に貢献
住友ゴム工業は4月14日、スポーツ用人工芝「ハイブリッドターフ」に使用する環境配慮型の充填材「パームフィル」を同日より発売すると発表した。 「パームフィル」は、従来のゴムチップと異なり、天然素材で作った保水性が高い人工芝用の充填材。特に夏場の日照時、芝の表面温度抑制に効果を発揮し、スポーツ環境の……
横浜ゴムがキャンペーン実施 ADVANを体験できるオープン懸賞
横浜ゴムは4月14日、2025年4月10日からグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」を体験できるオープン懸賞の「ADVAN体験キャンペーン」を開始したと発表した。応募期間は2025年5月8日まで。 同キャンペーンの対象商品はグローバルフラッグシップタイヤ「ADVAN Sport V1……
NOKがAマイナスを獲得 CDPの水セキュリティ分野で
NOKは4月15日、環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体であるCDPが実施した「CDP2024コーポレート完全版質問書」において、「水セキュリティ」分野でリーダーシップレベルの「Aマイナス」スコアを初めて獲得したと発表した。また、「気候変動」分野ではマネジメントレベルの「B」スコアを獲……
25年2月のカーボンブラック 出荷量は4・6%減
2025年4月15日 17時
カーボンブラック協会がまとめた2月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万2697tで前年同月比4・6%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万105tで同5・0%減、非ゴム用その他が2592tで同2・4%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万687tで同4・3%減、一般ゴム向けは8……
洛陽プラが機械要素技術展に出展 PEEKの切削加工をPR
洛陽プラスチックは、京都府宇治市に拠点を持ち、樹脂・アルミ切削加工・パネルシート試作などを中心に事業を展開する。 「切削」をキーワードに製品開発をサポートする同社の切削加工はバイス(万力)でなく、両面テープで固定。一つ目と同じ加工データでコピーしていくので、全ての加工品が同じ精度でかつ、安定し……
輸出総額は6・0%増 24年のゴムベルト国別輸出入
2025年4月15日 16時
財務省貿易統計を基に、日本ベルト工業会がまとめた24年の国別輸出入実績によると、輸出総額は483億4520万円で前年6・0%増となった。輸出先1位はアメリカの110億9240万円で同4・0%増、2位は中国の62億6300万円で同19・0%増、3位はドイツの26億5790万円で同7・0%増、4位は台湾の24……
【社告】5月15日「ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイント」セミナーを開催します
2025年4月15日 13時
ゴムタイムス社は5月15日、「ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 <誰も教えてくれない線形解析からゴムの非線形大変形解析の材料定義からのポイント>変形に対する予測荷重も5%以内の精度が実現可能なのか、……
三洋化成工業が独自開発 粉末状のカチオン界面活性剤
2025年4月15日 11時
三洋化成工業は4月14日、ヘアケア市場に新たな可能性を創出する、独自の技術で粉末化した粉末状カチオン界面活性剤「アルファピュールBC12」を開発したと発表した。 「アルファピュールBC12」は、常温の水と混合するだけで、優れたコンディショニング効果を発揮する「αゲル」を形成することが可能となる。従来の……
帝人のポリカーボネートが採用 シグマのカメラ用交換レンズに
帝人は4月14日、同社が展開するバイオマス由来のポリカーボネート樹脂が、デジタルカメラなどの光学機器を展開するシグマのカメラ用交換レンズの鏡筒の一部に採用されたと発表した。 バイオマスPC樹脂を用いた鏡筒で構成されたカメラ用交換レンズは、今年度の上半期中に販売開始される予定となる。 シグマは、レ……
旭化成、5年連続で選定 DX銘柄2025に
旭化成は4月11日、経済産業省が東京証券取引所および情報処理推進機構(IPA)と共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄2025」に選定されたことを発表した。今回で2021年から5年連続の選定となる。 同社グループは、2022~2024年度までの『中期経営計画2024~Be a Tr……
積水化学ら共同実証実験開始 フィルム型太陽電池を設置
積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月11日、香川県協力の下、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を学校体育館の屋根に設置するための実証実験を2025年4月1日から開始したことを発表した。 2050年の脱炭素社会実現に向けて再生可能エ……
日本触媒、北九州市と協定締結 EV用電池素材で新工場設立
2025年4月14日 23時
日本触媒は4月7日、北九州市役所にて、LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、製品名:イオネル)新工場設立に関する立地協定を北九州市と締結した。新工場の投資総額は約375億円、 敷地面積は約6万5000m2、イオネルの生産規模3000トン(年)、建設開始予定は26年1月、商業運転開始……
週刊ゴム株ランキング 西川ゴム反発、先週末比4%高で首位(4/7~4/11)
2025年4月14日 15時
4月7~11日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で15社が上昇、14社が下落した。4月11日のゴム平均は、前週末比3円32銭安の1912円48銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が西川ゴム工業で同4・21%高、2位が住友ゴム工業の同3・49%高、3位がTOYO T……
関東製作所がODM/EMS展に出展 最適なプラ製品開発環境を提案
2025年4月14日 13時
関東製作所は金型製作を中心に、プラスチック成形から自動機の製造まで幅広い事業を展開する。この積み上げた技術と知見をもとに、次世代テクノロジーを積極的に導入し、多様化する顧客ニーズに合わせた先進的なサービスをサポートしている。 このサービスをPRするため、同社は4月9~11日にわたり、ポートメッセな……
25年3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は2・0%減
2025年4月14日 12時
発泡スチロール協会のまとめによると、3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は8816tで前年比2・0%減と
25年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は1・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、2万1416tで前年同月比1・0%減となった。 国内用は1万5504tで0・0%増、輸出用は5912tで同4・0%減だった。 内訳は、耐候用が4993tで同5・0%減、車両用が6903tで2・0%減、
25年3月の発泡スチレンシート出荷 合計は8460t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、3月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8460tで前年同月比2・4%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3870tで同4・9%増、弁当容器などの一般反は2090tで同1・0%増となった。 ラミネート素……
25年2月のカセイソーダ出荷 総出荷は5・0%減
2025年4月14日 11時
日本ソーダ工業会がまとめた2月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は31万82tで前年同月比5・0%減となった。 国内需要は22万8184tで同3・4%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万1533tで同2・4%減、販売が
25年2月の自動車タイヤ 国内生産は1・4%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1009万6000本で前年同月比1・4%減、国内出荷は674万7000本で同1・0%減、輸出出荷は328万6000本で同0・9%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が79万50……
ゴム相場マンスリー(25年3月) 先限は348・1円で大引け
3月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は361・2円で始まり、4日には一時月間最高値となる365・0円
ニュースの焦点 4~12月のプラ企業営業利益ランキング
2025年4月14日 10時
主要上場プラスチック企業の25年3月期第3四半期連結決算の営業利益をランキングした。37社のうち、増益となったのは24社で、減益企業が13社となった。減益企業のうち帝人とプラコーの2社は営業損失となった。前四半期(第2四半期)と比較すると、増益企業数が2社減少した。上位10社中増益
25年2月のゴムベルト生産実績 生産量は11・0%減
日本ベルト工業会がまとめた2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1347tで前年同月比11・0%減となった。うち内需が1075tで同3・0%減、輸出が272tで同32・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは480tで同28・0%減となった。内訳は、内需が同7・0%減、輸出が同67・……
三井化学が4年連続で協賛 ニコニコ超会議に参加
三井化学は4月11日、2025年4月26日、27日に幕張メッセにて開催される「ニコニコ超会議2025(昨年度来場者数12・5万人)」にて、「超アリエナイ理科ノ実験」に4年連続で協賛し、コラボステージとブースの出展をすると発表した。 「ニコニコ超会議」は、来場者、運営、視聴者が一体となり、ネット発祥の人……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日