ＴＯＹＯ ＴＩＲＥは８月５日、同社製乗用車用スタッドレスタイヤシリーズの最新モデル「ＯＢＳＥＲＶＥ ＧＩＺ３」のテレビＣＦを制作したと発表した。北海道エリアを皮切りに、８月18日より順次放映を開始する。
昨年８月より国内市場で発売したＯＢＳＥＲＶＥ ＧＩＺ３は、タイヤと路面の密着性に着目し、パターン設計と配合技術の両面から性能向上を図った。アイス路面でのブレーキ性能を同社従来商品比で22％向上させるとともに、発進時のトラクション性能も大幅に向上している。また、経年変化による性能の低下を抑制し、アイスブレーキ性能の効き目を持続させたほか、ポリマーの一部に自然由来のサステナブル素材を使用して環境にも配慮している。
今回制作したテレビＣＦは、「冬を制するタイヤ」をコンセプトに、変化の激しい冬道をドライバーが自在に走行するシーンを通じて、ＯＢＳＥＲＶＥ ＧＩＺ３が過酷な冬の路面状況においても確かな走行性能を発揮し、「冬に運転するすべてのドライバーに自信をもたらす」存在であることを表現している。また、制動距離の比較映像を用いることで、大幅に向上したアイス路面でのブレーキ性能を視覚的に訴求している。
なお、同テレビＣＦは、同社動画サイト「ＴＯＹＯ ＴＩＲＥＳ ＭＯＶＩＥ」や公式ＳＮＳアカウントでも公開する。
同社は、氷上性能を追求したＯＢＳＥＲＶＥ ＧＩＺ３の販売を通じて、安全・安心な冬のドライブをサポートする。
オブザーブギズスリー
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