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専門技術団体に訊く17 団体インタビュー 一般社団法人日本食品包装協会 石川豊専務理事
2025年4月25日 16時
専門技術団体に訊く17 団体インタビュー 一般社団法人日本食品包装協会 石川豊専務理事 食品包装に特化した人材育成に注力 食品包装学校の認知度を更に高める 一般社団法人日本食品包装協会(以下、食包協)は、日本の食品・包装産業の発展と国民生活の向上に寄与することを目的としています。食包協の主題である「食……
ミツワがHPをリニューアル 「足立ブランド」の個社紹介
2025年4月25日 12時
ミツワは4月24日、「足立ブランド」のHPを2025年3月にリニューアルし、同社の個社紹介ページのメインビジュアルを刷新したと発表した。 同社はプラスチック成形の会社。設計・開発から試作、量産までを一貫して作り上げ、広告施策まで担う。3年前に、葛飾区のラヤマ・パックという真空成形を得意とする会社……
バルカー、コネクシオと協業 モニプラットの新機能開発へ
2025年4月25日 11時
バルカーは4月24日、設備点検プラットフォーム「MONiPLAT」を活用した新たな点検ソリューションの開発において、コネクシオとの協業契約を締結したと発表した。同ソリューションは、現場のセンサ情報をクラウド上でリアルタイムに確認できる機能を備え、点検業務の効率化と安全性向上を目指す。 同社が提供……
TOYO TIREが万博に提供 エアレスタイヤ装着の電動カート
TOYO TIREは4月23日、2025年4月13日~10月13日まで大阪で開催される2025年日本国際博覧会協会の運営参加サプライヤーとして、同社が開発中のエアレスタイヤを装着した電動カートを提供したと発表した。 同社は、大阪・関西万博の開催、運営に関わる関係者、事務局員が会場内の移動を行なう時間の……
東ソーと新潟大が共同研究講座更新 新規尿バイオマーカーの技術開発
東ソーと新潟大学大学院医歯学総合研究科は4月24日、糖尿病の合併症の早期発見、障害程度の把握を可能にする新規尿バイオマーカー探索とその検出技術の開発を加速するため、2018年に新潟大学に設置した共同研究講座「生体液バイオマーカーセンター」の設置期間を更新したことを発表した。 東ソーは、腎臓病研究……
三菱ケミカルがトーセン事業撤退 繊維の染色加工需要低迷を受け
三菱ケミカルは4月24日、連結子会社であるトーセンの全事業から撤退を決定したことを発表した。 トーセンは、ウィッグの染色加工など、合成・天然繊維の染色加工を中心に繊維関連の素材・サービスを提供している。 トーセンは、主要事業である繊維の染色加工における需要の減退を受けて、これまで事業のポートフォ……
GSIクレオスが南仏に支店設立 化学品事業の研究開発拠点
GSIクレオスは4月24日、グループで展開するグローバル化学品事業の中長期的な発展を目的として、同社のドイツ法人であるGSIヨーロッパ社の支店として、南フランス・コートダジュール地域圏のグラースに化学品事業の研究開発拠点を設立したことを発表した。 世界の塗料・コーティング市場の規模は、2023年……
旭化成らが金属リサイクル実証 エコシステム構築に向け
旭化成は4月23日、NobianIndustrial Chemicals、フルヤ金属、Mastermeltと4社共同で、食塩電解用のセルおよびその内部に組み込まれる電極に使用される金属リサイクルに関する実証を開始したことを発表した。同社は本取り組みを通じて、クロールアルカリ業界における金属リサイク……
三洋貿易、新オフィスを披露 多様な人材・働き方を支援
2025年4月25日 10時
三洋貿易は、多様な人材、多様な働き方を支援する取り組みの一環として、東京千代田区にある本社ビル7~9階のオフィスフロアのレイアウトを刷新するとともに、同ビルの3階フロアを新オフィスとして増床し、4月1日から業務をスタートさせている。 4月21日にメディア向けに行われた新オフィスお披露目会では、和……
25年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・1%減
2025年4月24日 16時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が54万4614tで前年比4・5%減、出荷数量が44万7723tで同6・4%減、出荷金額が1179億7250万円で同2・1%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が20万4730tで同5・5%減、出荷数量が15万8941tで同11・4%……
25年2月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万3612t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万3612tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が17万6588tで全体の
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 25年2月の生産量は1・2%減
2025年4月24日 15時
化成品工業協会がまとめた、2月の有機ゴム薬品の生産量は1269tで前年同月比1・2%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は858tで同0・6%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は230tで同12・1%減、ゴム老化防止剤は629tで同4・4%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1147tで同
25年2月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は11・3%減
経済産業省がまとめた2月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1216tで前年同月比
クラレがポリビニルアルコール樹脂値上げ 4月23日出荷分より
2025年4月24日 13時
クラレは4月22日、ポリビニルアルコール樹脂(同社商標〈クラレポバール〉〈エルバノール〉)、ポリビニルアルコール系樹脂(同社商標〈エクセバール〉〈MOWIFLEX〉)について、2025 年4月23日出荷分より、値上げすることを決定したと発表した。 改定幅は、日本が1kg当たり30円以上、アジアパシフィ……
レゾナックと横国大が連携協定締結 次世代半導体技術と価値の向上へ
2025年4月24日 12時
レゾナックと横浜国立大学は4月22日、これからの半導体産業の発展に資する研究開発と人材育成に取り組むことを通じて、次世代半導体の技術と価値の向上を図ることを目的とし、令和7年4月21日に、包括連携協定を締結したと発表した。 両者は、かねてより連携を進めていたが、今後は、連携関係を一層強化することで……
錦城護謨が知財功労賞で受賞 自社ブランドの社会貢献を評価
錦城護謨は4月21日、経済産業省特許庁が主催する「令和7年度知財功労賞」において、特許庁長官表彰(デザイン経営企業)を受賞したと発表した。 授賞式は4月18日に行われ、石破茂内閣総理大臣も出席。特許法公布140周年を記念して、産業財産権制度の普及や発展に大きな貢献をした企業、またその制度を活用して……
BASFと萩原工業が共同開発 人工芝用のポリオレフィンヤーン
化学イノベーションの世界的リーダーであるBASFと日本の大手合成繊維メーカーである萩原工業は4月22日、サッカースタジアム、野球場、テニスコートなどのスポーツアリーナで使用される、人工芝用の高耐久性ポリオレフィンヤーンの開発に取り組んできたが、両社は3年以上にわたる共同研究開発の結果、人工芝の耐久……
東レらの炭素繊維が採用 持続可能なテニスラケットに
東レは4月22日、同社およびグループ会社のToray Carbon Fibers Europeが製造するサーキュラー炭素繊維が、スポーツ用品メーカーのHEAD Sports GmbHの「BOOM RAW」テニスラケットに採用されたことを発表した。 このラケットは、アースデイである2025年4月22……
三井化学、大牟田市と協定締結 雨水貯留浸透施設整備など
三井化学は4月21日、大牟田市と「雨水貯留浸透施設整備等に関する基本協定」を締結したことを発表した。 大牟田市では、令和2年7月に発生した豪雨をうけて策定された「大牟田市排水対策基本計画」に基づき、流域の関係者全員が協働して被害の減少・軽減を目指す流域治水への転換に向けた多層的な取り組みを進めて……
相模ゴム、10個入を発売開始 サガミオリジナル0・01
相模ゴム工業は4月18日、同社主力製品「サガミオリジナル」より、新たなラインアップとして「サガミオリジナル0・01レギュラーサイズ10個入」を同日より発売したことを発表した。 「サガミオリジナル0・01」は、同社独自の技術により、ポリウレタン素材を用い18ミクロンの薄さを実現したサガミオリジナル史上最薄……
住友理工が起工式を開催 松阪事業所に新事務棟を建設
住友理工は4月22日、松阪事業所にて、4月21日に新事務棟の起工式を実施したことを発表した。本事務棟の建設により、経営ビジョン「2029年 住友理工グループ Vision(2029V)」の実現に向け、従業員の働きがいのある職場環境の実現を目指す。 同社は、1929年に三重県四日市市で創業し、194……
25年2月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は44万1710t
2025年4月24日 1時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が44万3535tで前年比3・6%増、出荷数量が44万1710tで同2・7%増、出荷金額が3826億1381万5000円で同5・7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万1720tで同1・8%増、出荷数量が17万4654tで同0……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム続伸、前週末比11%上昇(4/14~4/18)
2025年4月23日 13時
4月14~18日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で26社が上昇、3社が下落した。4月18日のゴム平均は、前週末比84円11銭高の1996円58銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が昭和ホールディングスで同15・00%高、2位が住友ゴム工業の同11・26%高、3位が西……
日立、AIでエネ消費最適化 住友化学千葉工場で検証開始
2025年4月22日 23時
日立製作所は、住友化学の千葉工場・袖ケ浦地区(千葉県袖ケ浦市)における合成樹脂の生産を対象に、AIを活用し、エネルギー消費の低減・最適化を図る生産計画の自動立案システムの実用化に向けた検証を25年3月から開始した。 同システムは、日立が新たに開発した計画連携エンジン「TSPlanner(Team ……
JRMが静岡で総会開く 山中会長が2期目続投へ
2025年4月22日 17時
日本ゴム機械懇話会(JRM、山中亨会長)は4月9日、第49回JRM総会を静岡県のエクシブ浜名湖で開催した。会員をはじめ報道関係者含め23人が参加した。 総会では、役員改選や、JRM会員による近況報告などが行われた。 会に先立ち、会員の
村岡ゴム工業が6月1日納入分より タイヤ再生ゴムなど値上げ
2025年4月22日 15時
村岡ゴム工業㈱はこのほど、2025年6月1日納入分よりタイヤ再生ゴム、ブチル再生ゴム、
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 売上予想は横ばいが過半に
2025年4月22日 14時
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン フルサンに新ラインナップを追加 食品工場の衛…
フォルボ・ジークリング・ジャパンのベルト部門の24年12月期(前期)売上は予算を達成し着地した。前期については「価格調整にお客様がご協力をいただいたおかげで売上は予算をクリアできた。ただ、原材料価格
搬送ベルト特集 ニッタ 食品分野は「洗浄性」に着目して開発 冷凍倉庫用「BORベルト」を販売開始
ニッタの樹脂搬送ベルト製品の24年度(2025年3月期)売上は前年比1桁台後半の伸びで進捗している。「樹脂搬送ベルトは下期に需要が少し減速する可能性があるとみていたが、24年度
ランクセス、25年度業績見通し 日本法人は7~8%増収を計画
2025年4月22日 11時
特殊化学品メーカーのランクセスは4月17日、都内で記者説明会を開き、同社日本法人の米津潤一社長が24年度業績並びに25年度業績見通し、日本法人の事業活動などを説明した。 24年度のグローバル業績は、売上高が63億6600万ユーロ(日本円で約1兆円)で前年度比5・2%減、特別項目を除いたEBITDAは6億……
ゴムシート特集 日東化工 耐摩耗系SBRシートが伸長 ポリマ―の資源循環の取組み加速へ
日東化工(神奈川県高座郡、春山孝造社長)は、23年6月から資源循環事業やグローバルトレーディング事業などを展開するエンビプロ・ホールディングスの100%子会社となった。 日東化工のゴムシート・ゴムマット部門の今期(25年6月期)を
ゴムシート特集 マクセルクレハ 「水電解装置」関連の需要に期待 環境・リサイクル製品の開発・…
マクセルクレハ(大阪市中央区、西郷政裕社長)は、24年4月より営業の組織変更を行い、ゴムシートや型物成型品、高機能シート、織機部品を一つにまとめた第1営業部として事業活動を行っている。ゴムシートの24年度
クラレノリタケデンタルが新発売 矯正治療装置の突起物用素材
クラレノリタケデンタルは4月21日、アライナー矯正アタッチメント用材料「SA アタッチメント for アライナー」を、2025年5月21日から発売することを発表した。本製品は、アライナー(マウスピース)型矯正治療装置のアタッチメント用レジン材料であり、ボンディング材不要のため短時間の施術フローを可能……
デンカ、サーモシートBOPS値上げ 6月1日納入分より
デンカは4月21日、デンカサーモシートBOPSの価格を改定すると発表した。 改定時期は2025年6月1日納入分より、改定幅は、1kg当たりプラス15円以上となる。 同社では予てより各種の合理化努力を実施し吸収に努めてきたが、事業活動に伴う労務費や生産設備維持費などの製造コストが上昇し、現行価格では……
豊田合成がアイカ工業と共同企画 革端材活用のカードケースなど
豊田合成は4月18日、同社のオリジナルエシカルブランド「ReーS(リーズ)」が、建築材料などを製造・販売するアイカ工業と共同で、ハンドルの革端材などを活用したオリジナルIDカードケースとストラップを企画・製作したことを発表した。本製品はアイカ工業のノベルティとしてプロモーション活動などに使われる。……
旭化成が内閣総理大臣感謝状受賞 無形資産の最大活用を評価
旭化成は4月18日、経済産業省特許庁が主催する「令和7年度知的財産権制度活用優良企業等表彰」において産業財産権制度普及発展特別功労企業として「内閣総理大臣感謝状」を受賞したと発表した。 経済産業省特許庁では、毎年、知的財産権制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢献のあった企業等に対して「知的財産……
積水化学が知財功労賞で受賞 次世代太陽電池の開発など評価
2025年4月22日 10時
積水化学工業は4月21日、令和7年度知財功労賞において特許庁長官表彰知財活用企業(特許)を受賞したと発表した。 知財功労賞とは、毎年4月18日「発明の日」に合わせて、知的財産権制度の発展および普及・啓発に貢献のあった個人に対して知的財産権制度関係功労者表彰を、制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢……
25年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は10万711tで前年同月比0・0%増、出荷合計は9万5618tで同21・0%減となった。このうち、国内出荷は9万2617tで同3・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万1116tで同11・0%減となった……
25年3月のPS生産出荷状況 出荷は4万7663tで4・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、3月のポリスチレン(PS)生産は4万3997tで前年同月比18・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7663tで前年同月比4・0%減となった。うち、国内出荷は4万4703tで同4・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1349tで同1・0%減。雑貨・産業……
ゴムシート特集 入間川ゴム 関西地区への営業活動を積極化 特定ユーザー向けや半導体の回復に期待
入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の 24 年度業績は若干の減収で着地する見通しとなった。ゴムシート事業は下半期に入り売上は若干回復基調で動いているものの、売り上げ規模の
モリテック、機械要素技術展に出展 ゴムの切削加工技術を披露
モリテックは、4月9~11日に開催された「ものづくりワールド名古屋」(ポートメッセなごや)のうち、第10回機械要素技術展に出展した。 ブースでは、金型不要のゴム加工と小ロット対応をコンセプトに展開。ブースの担当者によると、「訪れるお客様のなかには、ゴムが削れると思っている人が少ない」(同社)として、
25年2月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は3・5%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比3・5%減の32万3412tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同12・2%減で
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト ハイブリッドシリコーンベルト好調 原反から加工までワンストップで…
三ツ星ベルトの樹脂コンベアベルトの25年3月期(4~12月)売上は前年同期を若干上回った。また、ゴムコンベヤベルトの売り上げは前年同期比2桁増となった。ゴムコンベヤベルトでは、付着防止用の「ケークバリヤーベルト」や「難燃性ベルト」など付加価値の高いベルトへの注文が増えている。 樹脂コンベアベルトは……
搬送ベルト特集 バンドー化学 食品分野「ミスターシリーズ」を訴求 物流分野は補修需要の拡張図る
バンドー化学の2025年3月期第3四半期のコンベヤベルトの業況をみると、樹脂ベルトは価格改定の効果もあり、売上は前年同期を上回った。分野別では、物流分野では、猛暑の影響による現場
総合計は11%減 24年のコンベヤ需要先販売
2025年4月21日 17時
日本ベルト工業会がまとめた24年のゴムコンベヤベルトの需要先別販売実績を見ると、総合計は前年比11%減となった。 国内需要全体は同6%増となり、販売比率は74・4%となった。輸出向けは同38%減で、販売比率は25・6%となった。 国内需要先については、主要需要先の鉄鋼高炉メーカーは同16%減で、販売比率は……
25年2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は156億円
2025年4月21日 16時
日本プラスチック機械工業会がまとめた2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は885台、輸出金額の合計は156億6377万4000円だった。その内、射出成形機は110億5812万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は89台、輸入金額の合計は
25年2月の工業用ゴム製品 出荷金額は3・1%増
2025年4月21日 15時
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3030tで前年同月比4・2%増、出荷金額は640億628万5000円で同3・1%増となった。生産は、防振ゴムが2537tで同7・8%増、防げん材が199tで同43・2%増、ゴムロールが342……
25年2月の再生ゴム 出荷金額は8・5%減
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1093tで前年同月比21・0%減となった。 出荷金額は
25年2月のゴム製品確報 出荷金額は3・8%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2140億7969万7000円で前年同月比3・8%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1012万8510本で前年同月比1・4%減。内訳はトラック・バス用が79万5000本で同12・1%増、乗用車用は723万……
エコ・ファースト推進協議会が総会 認定企業数を増やし認知度を高める
2025年4月21日 11時
エコ・ファースト推進協議会は4月16日、2025年度の通常総会をイイノホール&カンファレンスセンターで開催した。 上田輝久議長(島津製作所・代表取締役会長)は通常総会に先立ち、「環境省によるエコ・ファースト制度は環境
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日