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NOKがJ2徳島とコラボ チームカラーのヘアゴム発売
2025年5月27日 10時
NOKは5月23日、明治安田J2リーグに所属する徳島ヴォルティスとコラボレーションし、ヘアゴム「くくーる」を徳島ヴォルティスのオフィシャルグッズとして、5月25日より発売すると発表した。 「くくーる」は、同社初のBtoC商品として2024年2月より発売している。汗・水に強く、耐久性に優れており、ま……
住友理工がリフレシャイン新製品発売 遮熱、断熱性能が向上
住友理工は5月23日、窓用遮断熱フィルム「リフレシャイン」新製品の販売を開始することを発表した。 2025年6月に販売を開始する新製品「SEF25」は、同社従来品から、遮熱、断熱性をさらに向上させた、省エネに一層特化した製品。昨今、カーボンニュートラルへの対策が急務となる中、日射調整フィルム(遮熱……
日本ゼオンがSiATに投資 導電ペースト生産能力拡大へ
日本ゼオンは5月26日、Sino Applied Technologyと、SiAT社の総額2000万米ドル規模のシリーズC資金調達ラウンドを同社が主導し、資本参加することについて基本合意したことを発表した。今回の合意により同社は、SiAT社が計画する次世代リチウムイオン電池向けの単層カーボンナノチ……
BASF 人とくるま展に初出展 全固体電池パックを国内初披露
2025年5月26日 15時
BASFは、5月21日~23日にパシフィコ横浜で開かれた人とくるまのテクノロジー展2025(YOKOHAMA)に出展し、次世代モビリティに貢献する持続可能な材料ソリューションを披露した。同社が同展に出展するのは今回の横浜が初めて。ブースでは、日本国内の展示会で初めて公開する「全固体電池(SSB)」の……
バンドー化学の26年3月期 コア営業利益5・9%増予想
2025年5月26日 14時
バンドー化学は5月21日、神戸本社とオンラインによるハイブリッド形式で決算説明会を開催し、岡田勉専務執行役員が25年3月期決算や26年3月期業績予想並びに中長期経営計画の取り組みを説明した。 25年3月期決算(IFRS)の売上収益は1155億9300万円で前期比6・8%増、コア営業利益は77億4300万……
産業用製品は増収減益 オカモトの25年3月期
2025年5月26日 13時
オカモトの25年3月期連結決算は、売上高が1091億700万円で前期比2・8%増、営業利益は87億100万円で同13・3%減、経常利益は97億6400万円で同19・2%減、当期純利益は66億7400万円で同9・7%減となった。 産業用製品の売上高は746億2800万円で同5・1%増、セグメント利益は13億3……
弘進ゴム 亘理工場に加締機導入 ホースの加締め対応を強化
弘進ゴム(仙台市若林区、西井英正社長)はサクションホースの金具加締めサービスに力を入れている。樹脂ホースなどを生産する亘理工場(宮城県亘理郡)において加締機を導入し、5月1日よりサクションホースの金具加締めサービスへの対応を本格的に開始した。 ホースに金具を取り付ける方法は、大きく分けて、ホー……
東ソー、新中期経営計画発表 営業利益1400億円めざす
東ソーは5月23日、都内で新中期経営計画説明会を開催し、桒田守社長が前中計の振り返りと25年度~27年度までの新中計VISION2030)を説明した。 新中計最終年度の27年度売上高は1兆1830億円(24年度実績1兆634億円)、営業利益は1400億円(同989億円)、ROEは10%以上(同7・2%)を……
【社告】6月26日「リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ」セミナーを開催します
2025年5月26日 12時
ゴムタイムス社は6月26日、「リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 バインダーはリチウムイオン電池の特性を決定する重要な電極構成要素の一つであり、その役割は実に様々である。電極活物質を集電箔に結着する役割はもちろんであるが、その前……
クレハ人事 (5月16日付)
2025年5月26日 11時
◇クレハ 〈役員人事〉 (5月16日付) ▽取締役副社長、企画経理本部長、管理本部長、高機能製品事業部長(取締役副社長、企画経理
日本ゼオン人事 (6月27日付)
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月27日付) ▽顧問(取締役執行役員)渡辺えりさ
横浜ゴム人事 (5月15日付)
◇横浜ゴム 〈執行役員の委嘱先変更〉 (5月15日付
25年3月のPVC・VCM出荷 PVCは3・0%減、VCMは1・6%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、3月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万8498tで前年同月比3・0%減となった。国内出荷は6万6556tで同6・5%減、輸出は5万1942tで同1・9%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万9752tで同1・6%減、国内出荷は13万7673……
生産量は5万1867kg 1~3月のゴムライニング生産
2025年5月26日 10時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、25年1~3月のゴムライニングの生産量は5万1867kgで前年同期比9・8%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が1万9912kg
ミシュランが先行公開 10軒のセレクテッドレストラン
ミシュランは5月22日、ミシュランガイドがおすすめする、東京の10軒の飲食店・レストランを先行公開した。年に1度のセレクション更新に先駆けて、ミシュランガイドおすすめの料理を一足先に楽しめる。店舗詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載している。 フランス料理……
UBEが堺工場に新棟新設 情報収集や開発速度を加速
UBEは5月23日、大阪府堺市の堺工場内の大阪研究開発センターに「スペシャリティマテリアルアプリケーション棟」を新設し、同日開所式を執り行うとともに運用を開始したと発表した。 同施設は、ナイロンおよびその他エンジニアリングプラスチックを中心としたコンポジットのイノベーションを生み出し、グローバル……
横浜ゴムが固定資産を取得 ルーマニアのタイヤ生産設備など
横浜ゴムは5月22日に、農業用機械向けタイヤなどオフハイウェイタイヤ(OHT)のルーマニアの子会社であるYokohama TWS Romania S.R.L.を通じて、同国に所在する固定資産を取得したと発表した。取得したのは土地・建物および鉱山・建設用車両向けタイヤ(OTR)生産設備(現況、閉鎖工……
UBEマシナリーがラインナップ追加 ダイカスト技術対応のマシン
2025年5月23日 10時
UBEグループは5月21日、同社グループにおける機械事業の中核会社・UBEマシナリーが、電気自動車(BEV)等の車体構造部品をアルミニウム合金で一体成形するダイカスト技術「ギガキャスト」に対応したダイカストマシンのラインアップを追加・拡充したと発表した。 今回追加したラインアップは、型締力730……
横浜ゴムがキャンペーン タイヤ購入者に豪華賞品
横浜ゴムは5月21日、ヨコハマクラブネットワーク店舗にて「『ありがとう』でたくさんの笑顔をつなぐ『Special Thanks キャンペーン』」を実施することを発表した。対象期間は2025年6月1日(日)~7月31日(木)まで。 本キャンペーンでは日頃のご愛顧に感謝を込めて、キャンペーン実施店舗で……
東ソーがRZETA開発で受賞 第57回日化協環境技術賞
東ソーは5月21日、日本化学工業協会が主催する「第57回日化協技術賞」において「環境技術賞」を受賞したことを発表した。今回受賞した同社の技術は、「機能性3級アミン『RZETA』の開発」。 アミンは、エポキシ樹脂硬化剤、紙力増強剤、潤滑油添加剤、医薬品などさまざまな分野・幅広い用途で使用されている。 ……
南米不振で減収減益 ブリヂストン1~3月期
2025年5月23日 8時
ブリヂストンは5月15日、オンラインで決算説明会を開催し、石橋秀一グローバルCEO、菱沼直樹グローバルCFOらが25年12月期第1四半期業績や25年12月期通期業績予想を説明した。 25年度第1四半期売上収益は1兆581億4900万円で前年同期比0・6%減、調整後営業利益は1114億1200万円で同7・3……
中部ゴム商組が第46回通常総会 他団体と協業で講習会開催へ
中部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合は5月20日、名古屋東急ホテルで第46回通常総会を開催し、64人(本人38人、委任状26人)が出席した。 冒頭、挨拶に立った加藤巳千彦理事長(カテックス)は「恒久的な人手不足、物価高で個人消費が伸び悩むなど我々を取り巻く環境は厳しいものがある」と業界の現況を説明した後、「……
新理事長に前田淳氏 東部ゴム商組が通常総会
東部工業用ゴム製品卸商業組合は5月22日、ホテルモントレ銀座(東京中央区)で第47回通常総会を開催した。当日は組合員184人のうち、本人51人、委任状105人が出席した。 同総会の出席状況が報告された後、議案審議に移った。 議案は第1号議案(24年度決算関係書類承認の件)、第2号議案(25年度における事……
デンカ、米国CR製造設備暫定停止 24年度決算で約161億円を特別損失
2025年5月22日 17時
デンカは5月13日、米国子会社であるDenka Performance Elastomer(同社出資比率70%、以下DPE)の製造設備の減損損失を2025年3月期連結決算において特別損失に計上するとともに、クロロプレンゴム(CR)製造設備を期限を定めず暫定停止すると発表した。 減損損失計上の理由として……
売上、営業利益が過去最高 旭化成、25年3月期決算
2025年5月22日 13時
旭化成は5月9日、堀江俊保代表取締役兼専務執行役員らが出席し、25年3月期通期決算説明会をオンラインで開催した。 25年3月期通期業績は売上高は3兆373億1200万円で前期比9・1%増、営業利益は2119億2100万円で同50・6%増、経常利益は1934億5900万円で同114・7%増、当期純利益……
エラストマーが価格上昇で増収 UBEの25年3月期
UBEは5月12日、2025年3月期決算説明会を開き、石川博隆取締役執行役員CFOが説明した。 25年3月期の売上高は4868億200万円で前期比4.0%増、営業利益が180億4500万円で同19・6
25年3月のゴム製品輸入実績 合計は15・5%増
2025年5月22日 12時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は554億3300万円で前年同月比15・5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは183億8800万円で同18・6%増、履物類計は105億6900万円で同45・6%増、ゴムベルトは10億8400万円で同8・8%減……
タイヤ輸出は3・9%増 1~3月のゴム製品輸出入
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~3月の輸出金額は合計で2843億4900万円で前年比3・5%増となった。 品目別に見ると、1~3月の自動車タイヤ・チューブは1866億9200万円で同3・9%増、ゴムベルトは115億1500万円で同1・6%増、ゴムホ……
ヘルスケア事業は減収減益 相模ゴムの25年3月期
相模ゴム工業の25年3月期連結決算は、売上高は56億8700万円で前期比6・9%減、営業損失は3300万円(前年度は4億3600万円の利益)、経常利益は5億2200万円で同34・3%増、当期純利益は3億9200万円で同858・4%増となった。 ヘルスケア事業は、売上高が42億7000万円で同8・4%減……
ゴム相場マンスリー(25年4月) 先限は292・2円で大引け
4月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は343・5円で始まり、1日には一時月間最高値となる343・5円
25年3月のカーボンブラック 出荷量は0・3%増
カーボンブラック協会がまとめた3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5540tで前年同月比0・3%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万3338tで同0・9%増、非ゴム用その他が2202tで同10・7%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万3645tで同0・2%増、一般ゴム向け……
1~3月のカー黒生産実績 生産は3・7%減、出荷は2・2%減
カーボンブラック協会がまとめた1~3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は12万8262tで前年同期比2・2%減となった。内訳は、ゴム用が12万1210tで同2・2%減、非ゴム用・その他は7052tで同1・7%減。また、生産量は全体で13万492tで同3・7%減となった。 ゴム用の国内出荷の……
東ソーが新たに制定 サステナビリティ基本方針
2025年5月22日 10時
東ソーは5月20日、「東ソーグループサステナビリティ基本方針」を制定したことを発表した。 同社は、「私たちの東ソーは、化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する。」という企業理念のもと、事業を通じた社会価値の創出や社会課題解決に取り組んできた。2025年2月に創業90周年を迎えるにあたり、同……
住友化学がボンドオブザイヤー受賞 DEALWATCH AWARDS
住友化学は5月21日、ロンドン証券取引所グループのDealWatch主催の「DEALWATCH AWARDS 2024」において、2024年9月に発行した公募形式による第3回ハイブリッド社債(公募劣後特約付社債)を対象として、社債部門における「Bond of the Year」を受賞したことを発表……
住友理工の防振ゴムが採用 トヨタのレクサスLXに
住友理工は5月20日、トヨタ自動車とトヨタ車体の新開発ハイブリッドシステムを搭載したレクサスLXに、同社のキャブマウント(キャビンとフレーム間を支持する防振ゴム)が採用されたと発表した。 同社の最新技術では、レクサスLXをはじめとした、フレーム車特有の課題である操縦安定性能向上と低周波振動低減の……
CR需要低調も販売は前年並み デンカの25年3月期
2025年5月22日 8時
デンカは5月13日に決算説明会をオンラインで開催し、石田郁雄代表取締役社長や林田りみる専務執行役員財務戦略担当(CFO)らが24年度通期業績や25年度通期業績予想を説明した。 24年度の決算説明の前に、石田社長は米国子会社のDenka Performance Elastomer LLC(以下、DPE)における特
工業用ゴムは増収減益 朝日ラバーの25年3月期
2025年5月21日 15時
朝日ラバーの25年3月期連結決算は、売上高が76億3900万円で前期比6・4%増、営業利益は200万円で同98・5%減、経常利益は3100万円で同84・0%減、当期純損失は2億3600万円(前期は1億3300万円の利益)となった。 セグメント別では、工業用ゴム事業は、売上高が58億7400万円で同4・1……
為替換算の影響で増収 タイガースポリマー25年3月期
タイガースポリマーの25年3月期連結決算は、売上高が493億3600万円で同3・1%増、営業利益は28億3300万円で同11・3%減、経常利益は32億8400万円で同23・4%減、当期純利益は33億8300万円で同12・0%増となった。売上は米国、タイ及び中国での得意先の減産等はあるものの、為替換算による増収……
医療機器事業は増収増益 不二ラテックスの25年3月期
不二ラテックスの25年3月期連結決算は、売上高が71億9800万円で前期比4・1%減、営業利益は2億800万円で同52・6%減、経常利益は1億7000万円で同55・3%減、当期純利益は2億9800万円で同2・9%増となった。 セグメントのうち、医療機器事業の売上高は25億2500万円で同6・7%増、セグ……
シール製品事業は68%増益 バルカーの25年3月期
2025年5月21日 14時
バルカーの25年3月期連結決算は、売上高は601億1300万円で前期比2・6%減、営業利益は56億6900万円で同20・2%減、経常利益は59億9900万円で同18・9%減、当期純利益は46億7600万円で同4・7%減となった。 セグメント別に見ると、シール製品事業の売上高は406億1600万円で同9・3……
日本は増収も減益に 西川ゴムの25年3月期
2025年5月21日 13時
西川ゴム工業の25年3月期連結決算は売上高が1206億3900万円で前期比2・3%増、営業利益は73億2400万円で同11・7%増、経常利益は76億1700万円で同14・6%減、当期純利益は39億5700万円で同21・5%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は577億1000万円で同3・5%増、営業……
イソプレンは増収大幅増益 クラレの25年1~3月期
クラレの25年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1948億400万円で前年同期比1・4%増、営業利益は186億5000万円で同35・2%減、経常利益は178億2600万円で同36・0%減、四半期純利益は120億700万円で同44・4%減となった。 イソプレンの売上高は196億8600万円で同14・8%……
JPMA、福島で定期総会開く TPRノブカワ福島工場も見学
2025年5月21日 12時
日本ゴム精練工業会(JPMA、野田明志会長)は5月15日、2025年度定期総会を郡山ホテルハマツ(福島県郡山市)で開催した。 定期総会の前に、野田会長のTPRノブカワ福島工場(福島県二本松市)を見学した。 同工場は、職場
三井化学がミラストマー値上げ 1kg当たりプラス30円
2025年5月21日 10時
三井化学は5月19日、同社製品ミラストマーの価格改定を発表した。対象製品はミラストマーで価格改定幅は1kg当たりプラス30円以上。価格改定時期は、2025年6月1日納入分よりとなる。 昨今の原材料価格の高騰に加え、報道にもあるように労務費、製造設備の修繕費、物流コストが上昇しており、この傾向はさらに……
デンカが製造用新棟を竣工 抗原検査キットの生産能力増強
デンカは5月20日、新潟県五泉市の五泉事業所鏡田工場において、抗原迅速診断キットおよび検査試薬の製造用新棟を竣工したと発表した。 同社は検査試薬を製造する国内主要メーカーの一つとして、新型コロナウイルス感染症パンデミック以降、拡大する検査需要に応えるため、2022年4月に生産能力増強を決定した。 ……
横浜ゴムが活動支援金を寄付 教員不足解決に取り組む団体に
横浜ゴムは5月20日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、「フェローシップ・プログラム」により教員不足の解決に取り組む「Teach For Japan」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円とな……
SBロボティクスとアークが契約締結 開発から量産、運用まで支援
ソフトバンクロボティクスと三井化学の100%子会社のアークは5月20日、ロボットの開発から量産・運用までを一気通貫で支援するパートナーシップ契約を締結したことを発表した。ソフトバンクロボティクスが包括的にロボット開発を支援する「Robot Support Service(以下「RSS」)」とアーク……
カネカのバイオポリマーが採用 シオノギの医薬品包装に
カネカは5月20日、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planetが、シオノギファーマの医療用医薬品のPTP包装を結束するためのバンディングフィルムに業界で初めて採用されたことを発表した。PTP包装の結束用途としてSHIONOGIグループの一部製品に使用される。 Green Planet……
UBEが6ヵ年の新中計発表 30年に営業利益600億目指す
UBEグループは5月20日、「UBE Vision 2030 Transformation~1st Stage~」に続く中期経営計画として、2025~2030年度までの6ヵ年を対象とする新中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformation ―2nd Stage―」を策定したこ……
日本ゼオンが宇宙事業創出目指す 米の太陽電池企業に投資
日本ゼオンは5月19日、CVCを運営する子会社Zeon Venturesを通して、宇宙開発に必要な電力を安価で提供する革新的な太陽電池技術を開発する米国スタートアップSolestialに投資したことを発表した。同社は、本投資を通じ、宇宙産業での事業機会を探索する。 Solestialのシリコン製……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日