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SBロボティクスとアークが契約締結 開発から量産、運用まで支援
2025年5月21日 10時
ソフトバンクロボティクスと三井化学の100%子会社のアークは5月20日、ロボットの開発から量産・運用までを一気通貫で支援するパートナーシップ契約を締結したことを発表した。ソフトバンクロボティクスが包括的にロボット開発を支援する「Robot Support Service(以下「RSS」)」とアーク……
カネカのバイオポリマーが採用 シオノギの医薬品包装に
カネカは5月20日、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planetが、シオノギファーマの医療用医薬品のPTP包装を結束するためのバンディングフィルムに業界で初めて採用されたことを発表した。PTP包装の結束用途としてSHIONOGIグループの一部製品に使用される。 Green Planet……
UBEが6ヵ年の新中計発表 30年に営業利益600億目指す
UBEグループは5月20日、「UBE Vision 2030 Transformation~1st Stage~」に続く中期経営計画として、2025~2030年度までの6ヵ年を対象とする新中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformation ―2nd Stage―」を策定したこ……
日本ゼオンが宇宙事業創出目指す 米の太陽電池企業に投資
日本ゼオンは5月19日、CVCを運営する子会社Zeon Venturesを通して、宇宙開発に必要な電力を安価で提供する革新的な太陽電池技術を開発する米国スタートアップSolestialに投資したことを発表した。同社は、本投資を通じ、宇宙産業での事業機会を探索する。 Solestialのシリコン製……
東洋紡が大塚化学と共同開発 目詰まり抑制のウイルス除去膜
東洋紡は5月19日、大塚化学とのアライアンス契約に基づく取り組みの成果として、バイオ医薬品の製造工程における精製プロセス向けウイルス除去膜を新たに共同開発したことを発表した。本年4月末より、医薬品メーカーや研究機関等に向けてサンプル提供を開始した。 バイオ医薬品とは、遺伝子組み換え技術や細胞培養……
住友理工、こまき産業フェスタに出展 地域住民に感謝を伝える
住友理工は5月16日、パークアリーナ小牧(愛知県小牧市)で5月24日(土)、25日(日)に開催される「こまき産業フェスタ2025」に出展することを発表した。 こまき産業フェスタは、小牧市内の企業と地域住民との交流を促し、地域産業の活性化、またSDGsの普及推進を目的に開催されるイベント。 同社は長年……
合理化や売価反映で3割増益 フコクの25年3月期
2025年5月21日 9時
フコクの25年3月期連結決算は、売上高が896億5700万円で前期比0・9%増、営業利益は47億2100万円で同29・5%増、経常利益は45億6900万円で同11・6%増、当期純利益は29億3100万円で同3・9%減となった。 セグメント別では、機能品事業の売上高は411億4900万円で同5・5%増、セグ……
週刊ゴム株ランキング 相模ゴム工業、先週末比12%上昇(5/12~5/16)
2025年5月20日 17時
5月12~16日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、13社が下落した。5月16日のゴム平均は、前週末比10円92銭高の2093円12銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が相模ゴム工業で同12・13%高、2位がバンドー化学の同9・09%高、3位が東海カーボンの……
リケンテクノス、新中計策定 売上高1500億円めざす
2025年5月20日 16時
リケンテクノスは25年度からの27年度までの新3ヵ年中期経営計画「One Vision,New Stage2027」を策定し、中計最終年度の27年度売上高は1500億円(24年度実績1281億円)、営業利益は120億円(同104億円)、純利益は65億円(同62億円)を目指す。 5月20日に開催した24年度決算……
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 化学防護手袋が好調で売上2桁増 ユーザー目線で有益な情報発信へ
2025年5月20日 13時
ダイヤゴム(群馬県前橋市、田口雄一社長)の24年12月期売上は前年度比2桁増となった。主力製品のポリウレタン製耐溶剤用手袋は前年並みの販売数量であったが、注力展開する「化学防護手袋」が好調に推移し、売上増をけん引した。 化学防護手袋(JIST8116)とは、有害な化学物質から皮膚損傷 ……
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ 作業用背抜き手袋で新商品を上市 家庭用は樹から…
2025年5月20日 12時
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、政岡憲社長)の24年12月期は、家庭用手袋は前年並みで着地した。物価高騰により店頭での買い控えが24年も継続したが、食品工場を中心にリユーザブルのニトリルタイプの販売数量が増加し、家庭用手袋をカバーした。 また、使い捨てタイプの需要は回復傾向で推移するも、安……
日本・アジアで増収増益 ユーシン精機の25年3月期
ユーシン精機の25年3月期連結業績は売上高が261億2600万円で前期比10・6%増、営業利益は25億8600万円で同6・1%増、経常利益は25億3500万円で同2・0%減、当期純利益は16億9200万円で同横ばいとなった。 セグメント別では、日本の売上高は170億円で同15・8%増、営業利益は21億650……
ゴム・樹脂手袋特集 ハナキゴム ハナローブ416が売上をけん引 食品工場の殺菌・洗浄工程でも装…
2025年5月20日 11時
ハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)は、一般化学薬品用手袋(ハナローブ400シリーズ)や強酸・強アルカリ用手袋(エフテロングローブ)、静電気防止用手袋、グローブボックス用など各種手袋を製造販売するだけでなく、指サックを手掛けている。 同社の24年12月期(前期)を振り返ると、指サック部門は苦戦……
利益はいずれも大幅黒字転換 住友化学の25年3月期
住友化学の25年3月期連結決算は、売上収益が2兆6062億8100万円で同6・5%増、コア営業利益は1405億1900万円(前期は1490億4900万円の損失)、営業利益は1930億3300万円(前期は4888億2600万円の損失)、当期利益は426億8800万円(前期は4654億4900万円の損……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 産業用は化学防護と耐切創分野に注力 家庭用は「市場活性化…
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、代表取締役社長星野達也)の24年12月期売上は前期比微増となった。国内をみると、家庭用手袋は物価高騰を理由に消費者の購入サイクルの長期化が響き、店頭での販売はやや苦戦した。一方、産業用手袋は
理研らの研究グループが発表 水溶性酢酸セルロースの抗肥満作用
2025年5月20日 10時
理化学研究所生命医科学研究センター粘膜システム研究チームの大野博司チームディレクター、竹内直志特別研究員(研究当時)、ダイセルの島本周フェローらの共同研究グループは、5月16日、消化管内で酢酸を特異的に増加させるセルロース試料である水溶性酢酸セルロース(WSCA)が腸内細菌に作用することで消化管か……
売上は中間期で過去最高に 日精ASBの10~3月期
日精エー・エス・ビー機械の25年9月期第2四半期決算は、売上高が219億200万円で前年同期比31・6%増、営業利益は54億7600万円で同59・6%増、経常利益は57億4500万円で同65・4%増、純利益は40億800万円で同54・0%増となった。主力の中小型機に加え、大型機の販売を大きく伸ばした結果、売上高……
北米事業は増収2桁増益 クリヤマHDの1~3月期
クリヤマホールディングスの25年12月期第1四半期連結決算は、売上高が206億3900万円で前年同期比3・1%増、営業利益は14億7300万円で同6・1%増、経常利益は16億2700万円で同6・9%増、四半期純利益は11億6400万円で同17・1%増となった。 セグメント別では、アジア事業の売上高は72億1……
カー黒事業は減収減益 東海カーボンの1~3月期
2025年5月20日 9時
東海カーボンの25年12月期第1四半期連結決算は、売上高が803億4600万円で前年同期比2・2%減、営業利益は71億3600万円で同104・5%増、経常利益は64億7200万円で同38・1%増、当期純利益は30億2600万円で同85・9%増となった。 カーボンブラック事業の売上高は389億2000万円で同……
ゴム・ビニール手袋特集 家庭用・作業用手袋需要は停滞 化学防護手袋市場が拡大
2025年5月20日 7時
家庭用や作業用、医療用の用途に分かれるゴム・樹脂手袋。これら手袋の業界団体である日本グローブ工業会(政岡憲理事長)が発表した24年度(1~12月)の手袋の国内販売実績(会員会社16社の合計値)をみると、家庭用手袋の販売数量は合計で7325万3000双で前年度比1・4%減で4年連続のマイナス、作業用手袋……
25年3月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は5・5%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた3月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比5・5%減の36万2768tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15・0%減で
25年4月の可塑剤出荷 フタル酸系は13・2%減
可塑剤工業会がまとめた4月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万1990tで前年同月比13・2%減となった。内需が1万1845tで同13・5%減、輸出が145tで同19・8%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年4月のABS樹脂総出荷 総出荷は2・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた4月のABS樹脂の総出荷は、2万1637tで前年同月比2・0%減となった。 国内用は1万6045tで0・0%増、輸出用は5592tで同8・0%減だった。 内訳は、耐候用が5073tで同10・0%減、車両用が7179tで4・0%増、
25年4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は4・9%減
2025年5月20日 6時
発泡スチロール協会のまとめによると、4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は6564tで前年比4・9%減と
25年4月の発泡スチレンシート出荷 合計は9040t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、4月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9040tで前年同月比1・6%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4040tで同3・1%減、弁当容器などの一般反は2340tで同0・9%増となった。 ラミネート素……
日本ゴムホース工業会が開く 令和7年度通常総会懇親会
2025年5月19日 15時
日本ゴムホース工業会は5月16日、ホテルニューオータニ本館(東京都千代田区)で令和7年度通常総会・懇親会を開催した。 通常総会では、各専門委員会(調査統計専門委員会、技術専門委員会)の業務報告、令和6年度事業報告と収支決算報告、令和7年度役員選任と専門委員会委員長委嘱、事業運営方針、収支予算およ……
ゴム事業は減収減益 昭和HDの25年3月期
2025年5月19日 13時
昭和ホールディングスの25年3月期連結決算は、売上高が86億1900万円で前期比2・8%減、営業利益は2500万円で同521・4%増、経常損失は2億6800万円(前年同期は7億8100万円の損失)、当期純損失は2億300万円(同5億3100万円の損失)となった。 セグメントのうち、ゴム事業の売上高……
【社告】6月19日「ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向」セミナーを開催します
2025年5月19日 12時
ゴムタイムス社は6月19日、「ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 分離膜を用いたガス分離法は原理的に消費エネルギーが少なく、用途は限定的ながら40年ほど前から実用化されている。低炭素社会にふさわしいガス分離法であり、適用範囲の拡大が期待……
国内海外ともベルトは増収 三ツ星ベルトの25年3月期
2025年5月19日 11時
三ツ星ベルトの25年3月期通期業績は、売上高が905億1000万円で前期比7・7%増、営業利益は89億2800万円で同15・1%増、経常利益は91億5400万円で4・7%減、当期純利益は90億6000万円で同27・6%増となった。 国内ベルトの売上高は281億3800万円で同2・8%増、セグメント利益は80……
三菱ケミ、子会社MUISが契約締結 リチウムイオン二次電池の特許
三菱ケミカルの子会社であるMUアイオニックソリューションズは5月15日、新エネルギー分野の革新的技術における世界的なリーダーであるContemporary Amperex Technologyと、同社が保有するリチウムイオン二次電池の関連特許について、ライセンス契約を締結したことを発表した。 同……
オカモトが猛暑対策ブーツ発売 インソールに接触冷感生地採用
オカモトは5月15日、近年続く猛暑への対策用ブーツとして、「マリーゴールドCRI―2500」を、新発売したと発表した。 商品特長は、裏布およびインソール表面に接触冷感生地を採用し、ひんやりとした肌触りである点や、淡いカラーは光を集めにくいため、内部の温度上昇を約8℃抑制しているという点、超軽量(約 ……
高分子事業は増収大幅増益 ユニチカの25年3月期
2025年5月19日 10時
ユニチカの25年3月期連結決算は、売上高が1264億1100万円で前年同期比6・8%増、営業利益は58億5100万円(前年同期は24億7500万円の損失)、経常利益は46億9300万円(同10億1400万円の損失)、親会当期純損失は242億8300万円(前年同期は54億4300万円の損失)となった。 セグ……
海外法人好調で営業益53%増 大日精化工業の25年3月期
2025年5月19日 9時
大日精化工業の2025年3月期連結決算は、売上高は1247億6000万円で前期比4・1%増、営業利益は70億400万円で同53・9%増、経常利益は77億6400万円で同55・2%増、当期純利益は102億8900万円で同181・1%増となった。 営業利益は海外法人が好調に推移したことや新工場移転完了によ……
マテリアルはMOD拡販で増益 カネカの25年3月期
2025年5月19日 7時
カネカの2025年3月期連結決算は、売上高が8072億円で前年同期比5・9%増、営業利益が400億5000万円で同22・9%増、経常利益が328億6300万円で同12・5%増、当期純利益は253億900万円で同9・0%増となった。 セグメント別に見ると、マテリアル・ソリューションズ・ユニットの売上……
樹脂添加剤は増収増益 ADEKAの25年3月期
ADEKAの2025年3月期の連結決算は、売上高が4071億4500万円で前期比1・8%増、営業利益は410億1000万円で同15・8%増、経常利益は393億4600万円で同10・0%増、当期純利益は250億1900万円で同8・9%増となった。 化学品事業の売上高は2184億円で同7・0%増、営業……
三洋貿易、国内シェア2割めざす ダウホン社フッ素ゴムを拡販
2025年5月17日 21時
三洋貿易は、中国ダウホン社のフッ素ゴムの拡販を一段と加速する。5月15日に開いたオンライン会見で新谷正伸社長は「当社が扱う中国ダウホン社のフッ素ゴムは、国内フッ素ゴムの市場規模
ゴム関連商品需要は堅調 三洋貿易25年9月期上期決算
2025年5月16日 22時
三洋貿易の25年9月期第2四半期業績は、売上高が681億2900万円で前年同期比4・9%増、営業利益は41億400万円で同4・9%減、経常利益は44億1000万円で同10・6%減、純利益は34億5100万円で同9・7%増となった。 5月15日に開いた決算説明会で難波嘉己取締役兼執行役員は「売上高は上半期ベー……
電子部品は7期ぶり増益 NOKの25年3月期
2025年5月16日 17時
NOKの25年3月期(24年度)連結業績は、売上高が7668億5900万円で前期比2・2%増、営業利益は372億6400万円で同62・6%増、経常利益は480億5700万円で同19・3%増、当期純利益は303億2000万円で同4・1%減となった。5月14日のオンライン決算会見で、鶴正雄社長は「為替による影……
売上・コア営業益は過去最高に バンドー化学の25年3月期
2025年5月16日 14時
バンドー化学の25年3月期連結業績は、売上収益は1155億9300万円で前年同期比6・8%増、コア営業利益は77億4300万円で同2・1%増、営業利益は34億8000万円で同55・2%減、当期利益は14億9600万円で同75・8%減だった。売上収益およびコア営業利益は過去最高を記録した。一方、減損損失(Ai……
売上収益は過去最高を達成 横浜ゴムの1~3月期
横浜ゴムの25年12月期第1四半期連結業績は、売上収益は2751億1800万円で同9・0%増、事業利益は240億7200万円で同3・2%減、営業利益は193億4000万円で同27・7%減、四半期利益は85億2500万円で同56・9%減となった。 第1四半期の事業利益の増減要因は、タイヤ事業が販売量で41億……
タイヤ事業は微増収減益 住友ゴム工業の1~3月期
2025年5月16日 13時
住友ゴム工業の25年12月期第1四半期決算(IFRS)の売上収益は2877億8000万円で前年同期比1・2%減、事業利益は141億3200万円で同39・0%減、営業利益は123億1800万円で同40・5%減、四半期利益は35億6100万円で同85・7%減となった。 第1四半期の事業利益の増減要因を見ると、……
三洋化成工業人事 (6月20日付)
2025年5月16日 12時
◇三洋化成工業 〈取締役の異動〉 (6月20日付) 「追加代表取締役候補」 ▽代表取締役兼専務執行役員、事業本部統括、サンアプロ代表取締役社長(取締役兼専務執行役員、事業本部統括、サンアプロ代
明治ゴム化成人事 (6月27日付)
◇明治ゴム化成 〈役員人事〉 (6月27日付) ▽兼代表取締役会長、最高執行役員(代表取締役社長)岩崎
住友理工人事 (6月19日付)
◇住友理工 〈取締役の異動〉 (6月19日付) 「新任」 ▽社外取締役=伊勢清貴 〈執行役員の異動〉 「新任」 ▽執行
カネカのバイオポリマーが採用 デイリーヤマザキのストローに
2025年5月16日 10時
カネカは5月15日の同社生分解性バイオポリマーGreen Planetが、山崎製パンが展開するデイリーヤマザキのストローに採用されたと発表した。5月13日より東京都・神奈川県を中心とした首都圏180店舗で順次展開される。 Green Planetは、石油資源に依存せず、環境にやさしいソリューション……
ブリヂストンがSX銘柄選定 顧客価値の明確化を評価
ブリヂストンは5月14日、「SX銘柄2025」に選定されたと発表した。「SX銘柄」への選定は、初回の2024年に続き2年連続となる。 「SX銘柄」は、経済産業省および東京証券取引所によりSXを通じて持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群が選定・公表される。 「SX……
日本ミシュランウェブで無料公開 ミシュランガイドの奈良版
日本ミシュランタイヤは5月14日、「ミシュランガイド奈良2025」をデジタルで発表した。新たなセレクションはミシュランガイドの公式アプリとウェブサイトに無料で公開される。 二つ星掲載店は2022年から継続して、奈良市の4軒が評価された。イノベーティブ「アコルドゥ/akordu」、日本料理「御料理……
双日、連結子会社化へ 日本エイアンドエル株式取得
双日と住友化学、三井化学の3社は5月15日、SBRラテックスならびにABS樹脂の製造・販売・研究開発を行う日本エイアンドエルの株式売買契約を締結したことを発表した。今後、必要な手続きを経て、25年7月には双日が日本エイアンドエル株式の66・5%を取得し、連結子会社とする予定。双日は「低炭素・環境社会に……
EBITDAは前年比7%増 エボニックの25年度第1四半期
エボニックインダストリーズは5月15日、厳しい経済環境にもかかわらず、2025年1~3月期に前年同期比で増益を達成したことを発表した。調整後EBITDA(支払利息・税金・減価償却費控除前利益)は5・6億ユーロで、良好な前年実績を7%上回った。この増益は、販売数量の増加やアニマルニュートリション部の……
産業資材は増収大幅増益 アキレスの25年3月期決算
2025年5月15日 17時
アキレスの25年3月期連結決算は、売上高が790億9300万円で前年同期比0・6%増、営業損失は4億3600万円(前期9億5800万円の営業損失)、経常損失は2億2000万円(前期は1億7100万円の経常損失)、当期純利益は4億2700万円(前期は82億1000万円の当期純損失)となった。 産業資……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日