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積水化学がパートナー契約 日本パラ陸上競技連盟と締結
2025年4月7日 10時
積水化学工業は4月3日、2025年4月1日付で日本パラ陸上競技連盟とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。 同社は1960年代からさまざまなスポーツの支援を行ってきたが、とりわけ陸上競技との縁は深く、男子陸上競技部(活動期間:1994~2002年)、女子陸上競技部「セキスイフェア……
クラレがアンケートを実施 新小1「将来就きたい職業」
クラレは4月3日、この春に小学校に入学する子どもとその親を対象に「将来就きたい職業」「就かせたい職業」を調査したことを発表した。 同社は、ランドセル素材などに幅広く使用される人工皮革「クラリーノ」を製造・販売する化学メーカー。 男女を合わせた総合順位のトップ3は、1位「ケーキ屋・パン屋」、2位……
カネカ食品ら3社がコラボ店 虎ノ門ヒルズに洋菓子店
カネカのグループ会社であるカネカ食品は4月3日、タリーズコーヒージャパンとジャパンフラワーグループとのコラボレーション店舗「ブノワ・ニアン虎ノ門ヒルズ店」を2025年4月9日(水)にオープンすることを発表した。 「BENOIT NIHANT 虎ノ門ヒルズ店」は、2023年にオープンしたブノワ・……
東拓工業、関西りんくう工場受賞 おおさか気候変動対策特別賞
2025年4月4日 17時
東拓工業はこのほど、メイン工場の関西りんくう工場が令和6年度「おおさか気候変動対策特別賞」を受賞したと発表した。大阪府では大阪府気候変動対策の推進に関する条例に基づく届出制度で、より一層の温室効果ガスの削減を図るべく、基準年度と比較した温室効果ガス排出量の削減状況を評価し、優良な成績であった特定……
東洋紡がAPR認証取得 シュリンクラベル用PETフィルム
2025年4月4日 15時
東洋紡は4月3日、同社が製造販売する業界最薄20μmのシュリンクラベル用PETフィルム「SC836ー20」が、このほどプラスチックリサイクルの国際的な業界団体であるThe Association of Plastic Recyclersより、リサイクル性能に関する認証(「APR Design for……
ブリヂストンが啓発強化 タイヤ点検活動とイベント実施
ブリヂストンは4月1日、「タイヤは生命を乗せている」の大原則のもと、本年も4月8日のタイヤの日を起点に、社会インフラや顧客の安心・安全な移動や暮らしを支え続けるため、同社グループが一体となりタイヤの安全啓発活動を強化することを発表した。 その活動の一環として、タイヤ販売店店頭でのドライバーへの……
ひたむきな努力に期待 新入社員へトップメッセージ
新年度が始まった4月1日、多くのゴム企業でも25年度入社式が行われた。その中で、ゴム企業トップから新入社員に発せられたのは、先行き不透明な時代において次の時代を担う新入社員の活躍を期待し、「情熱」を忘れず「努力」を重ねるようにというメッセージが目立った。 ブリヂストンの石橋秀一グローバルCEOは新……
ブリヂストンが入社式開催 グローバルCEOが激励
ブリヂストンは4月1日、ブリヂストングローバル研修センターで入社式を開催した。入社式には、2025年4月入社の事務系21名、技術系49名の同社新入社員70名が出席し、同社取締役 代表執行役 Global CEO石橋秀一氏が新入社員に向けたメッセージを述べた。 まず、皆さんに覚えていただきたいのはブリ……
サイエンスコが日東電工と連携 水処理膜使用樹脂を置換
高性能材料と化学ソリューションの世界的リーディングカンパニーであるサイエンスコは4月3日、絶縁材、分離材、ろ過材の大手サプライヤーである日東電工と連携し、水処理膜に使用する化石燃料由来のポリサルホン樹脂を新しい循環型(サーキュラー)ユーデルPSU ECHO樹脂に置き換えると発表した。 ユーデル……
三菱ケミらが共同で資源循環 万博コンビニでプラ回収
三菱ケミカルおよび三井物産は4月3日、2025年4月13日に開幕する大阪・関西万博に出店するセブンーイレブン・ジャパンの店舗において使用・排出されるプラスチック容器等の資源循環に共同で取り組むと発表した。 同取り組みでは、大阪・関西万博会場内のセブンーイレブン2店舗において使用・排出されるプラス……
三井化学、5月1日納入分から エラストマー製品を値上げ
三井化学は4月3日、5月1日納入分からエラストマー製品の価格改定を実施すると発表した。対象製品は、タフマー、三井EPT、ルーカントとなっている、価格改定幅は、1kg当たり25円以上となっている。 近年修繕費、労務費を中心とする固定費ならびに物流、副資材コストなどの比例費が上昇しており、自助努力で……
バンドー化学が入社式を挙行 植野社長が新入社員59名を激励
2025年4月4日 11時
バンドー化学は4月1日、本社事業所において2025年度の入社式を執り行い、正社員登用を含む新入社員59名(昨年実績58名)がが出席した。式典で植野富夫社長は新入社員にぜひ心掛けてほしいこととして次の3点を話した。 1つ目は、「自分自身を磨き続ける」ということ。皆さんは学校などで勉強してきた知識や経……
ブリヂストン 大賞含む入賞作品発表 こどもエコ絵画コンクール表彰式
2025年4月4日 10時
ブリヂストンは4月3日、都内の同社グローバルセンターで「第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール表彰式」を開催した。同社は環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール表彰式」を開催しており、これまで延べ76万点の絵が寄せられている。 今年は「みつけ……
25年1月の合成ゴム生産 生産合計は2・9%増
2025年4月3日 16時
合成ゴム工業会がまとめた1月の合成ゴム生産量は、合計が11万6721tで前年同月比2・9%増となった。 SBRは3万6814tで同2・9%減、SBRソリッドは2万8603tで同2・9%減、SBRノンオイルは2万1507tで同32・0%増、SBRオイルは7096tで同46・1%減、SBRラテックスは8……
25年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は1957組で前年同月比1・0%増、金額は89億9000万円で同0・7%増となった。 ゴム金型の生産は1015組で同
25年1月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は37万3264t
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は37万3264tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が15万7963tで全体の
25年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は99億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は715台、輸出金額の合計は99億3334万2000円だった。その内、射出成形機は68億9954万7000円となった。 一方、輸入台数の合計は160台、輸入金額の合計は
大阪・関西万博「住友館」 森をめぐる体験型コンテンツ
2025年4月3日 15時
住友グループは4月2日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕を前に住友館のプレス向け内覧会を実施した。 住友館が提供する「UNKNOWN FOREST」はランタンを持ちながら森林を冒険することで、自然の大事さに触れることができる体験型コンテンツとなっている。 パビリオンの外観は、グ……
25年1月のゴム製品確報 出荷金額は7・9%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1991億8046万9000円で前年同月比7・9%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は914万2603本で前年同月比0・1%増。内訳はトラック・バス用が73万1000本で同14・9%増、乗用車用は647万……
25年1月の工業用ゴム製品 出荷金額は10・1%増
経済産業省がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2560tで前年同月比4・3%増、出荷金額は626億5621万2000円で同10・1%増となった。生産は、防振ゴムが2407tで同3・0%増、防げん材が173tで同2・3%減、ゴムロールが32……
25年1月の再生ゴム 出荷金額は0・9%減
経済産業省がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は914tで前年同月比22・3%減となった。 出荷金額は
25年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万6920t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万6920tで前年同月比3・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万4874tで同3・0%減、一般用が7348tで同15・0%増となった。 ポバールの出荷は1万2841tで同12・0%減、ビニロン用が3342tで同
25年2月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2月の生産は7万8037tで前年同月比34・0%減、出荷合計は9万5826tで同18・0%減となった。このうち、国内出荷は8万4124tで同3・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3235tで同7・0%減となっ……
25年2月のPS生産出荷状況 出荷は4万2181tで12・0%減
2025年4月3日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、2月のポリスチレン(PS)生産は4万8606tで前年同月比10・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万2181tで前年同月比12・0%減となった。うち、国内出荷は3万9778tで同11・0%減となった。 用途別では、包装用は1万8329tで同12・0%減。雑貨・産……
25年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8641t
石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8641tとなった。 内訳は、国内向けが1万235t、輸出が8406tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年2月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
25年2月のPVC・VCM出荷 PVCは2・4%減、VCMは3・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万2824tで前年同月比2・4%減となった。国内出荷は6万4358tで同9・8%減、輸出は5万8466tで同7・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万777tで同3・3%減、国内出荷は13万3154t……
25年1月のPVC・VCM出荷 PVCは9・3%減、VCMは1・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万4361tで前年同月比9・3%減となった。国内出荷は6万4494tで同3・3%減、輸出は3万9867tで同17・6%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万5810tで同1・3%減、国内出荷は14万4330……
25年2月のエチレン生産速報 生産量は40万7800t
石油化学工業協会がまとめた25年2月のエチレン生産速報は、生産量が
25年1月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万256tで前年同月比0・7%減となった。 輸入は
25年2月のPPフィルム出荷 OPPは2・3%減、CPPは4・7%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万5940tで前年同月比2・3%減となった。国内出荷は1万5735tで2・5%減となった。内訳は、食品用が1万2726tで同3・1%減、繊維・雑貨用が1034tで同0・7%減、工業用・その他が1975……
25年1月のゴムホース 自動車累計は11・5%増
日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2663t、出荷金額は115億1500万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1903tで同11・5%増、出荷金額が87億900万円で同16・4%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
ブリヂストンのグループ会社が協議開始 スペイン2工場の生産能力縮小
2025年4月3日 12時
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストン・イスパニア・マニュファクチャリングは4月1日、生産能力縮小とそれに伴う集団解雇について、現地労働組合との協議を正式に開始することを発表した。対象となる工場は、農機用およびトラック・バス用ラジアルタイヤを生産するプエンテサンミゲル工場(カンタブリア県)……
住友理工がアスリート従業員初採用 女子ラグビー大内田選手が入社
住友理工は4月1日、国内女子ラグビーチーム「PEARLS(パールズ)」へ入団する大内田夏月(おおうちだなつき)選手を、4月1日付けで採用したことを発表した。なお、同社グループとして、初のアスリート従業員の入社となる。 大内田選手は、女子ラグビーにおいて、2023年に全国大会での優勝経験や、日本……
ENEOSホールディングスが開催 入社式で宮田社長がエール
ENEOSホールディングスは4月1日、東京都千代田区の本社で入社式を開催し、宮田知秀社長が新入社員を前にあいさつした。 皆さん、こんにちは。ENEOSホールディングス社長の宮田です。 この度は、入社おめでとうございます。 ENEOSグループの未来を担う370名の皆さんをこうしてお迎えでき、大……
横浜ゴムが入社式を開催 清宮社長が安全と挑戦を求める
横浜ゴムは4月1日、神奈川県・平塚市の本社で入社式を開催し、清宮眞二社長が新入社員を前にあいさつした。 2025年度新入社員の皆さん、ご入社おめでとうございます。ようこそ横浜ゴムへ。 横浜ゴムグループの将来を担うここにいる皆さんが、本日新たにスタートを切れたこと、大変嬉しく思います。代表して、……
日精樹脂工業が入社式開催 「信用という資本を大切に」
日精樹脂工業は4月1日に入社式を開催し、依田穂積社長が新入社員を前に挨拶を行った。 入社にあたり、皆さんに覚えておいて欲しいことが一つあります。 昨今、人的資本という言葉をよく耳にしますが、皆さんが現在等しく持っている資本とは何だと思いますか。それは知識や技能ではなく「信用」です。それを失わな……
三菱ケミが撤退 PETボトルの製造販売
三菱ケミカルは4月2日、PETボトル事業から撤退することを決定したと発表した。 同社のPETボトル事業は、調味料やアルコール向けを中心にさまざまなニーズに応えた製品をラインナップしているが、近年の原料価格や物流費の高騰により事業の採算は極めて厳しい状況となっている。 同社は、固定費の削減など事……
クラレが米のネルンボ社買収 基材表面の高機能化技術を評価
クラレは4月2日、幅広い基材に対するユニークな表面改質技術を有するNelumboを買収することを決定したと発表した。買収金額は非公表となる。 ネルンボ社はカリフォルニア大学バークレー校が開発した技術を基に2016年に創業され、各種基材表面の改質技術の応用と実用の検討を進めてきた。同社は2023……
ゴム技術フォーラムが公開イベント サーキュラーエコノミーテーマで
ゴム技術フォーラムは3月26日、会場の東京電業会館とオンライン配信との併催で公開フォーラムを開催した。 ゴム技術フォーラムの活動のひとつである公開フォーラムは、調査委員会の研究経過や成果の報告会と課題に関連する識者の基調講演会を兼ねて、年に1回の会員外にも公開フォーラムとして開催しているもの。 ……
ゴム連合 2025年春のとりくみ要求・回答妥結一覧(3.26時点)
日本ゴム産業労働組合連合本部(ゴム連合)は3月26日、2025春季生活改善のとりくみ
三洋貿易が入社式を開催 「無駄な仕事など一つもない」
2025年4月2日 16時
三洋貿易は4月1日に入社式を開催し、新谷正伸社長が新入社員を前に挨拶を行った。 皆さん。三洋貿易及び三洋貿易グループへの入社を本当におめでとう。皆さんは三洋貿易グループの将来の可能性です。 昨年9月時点で連結として713人になりました。 皆さんは今日からその一人に加わる事になります。社員を代……
福島県内2工場を閉鎖 三菱ケミカル27年3月末めどに
三菱ケミカルグループは3月31日、同社小名浜工場および新菱いわき工場(ともに福島県いわき市)における製品の生産を2027年3月末までに順次終了することを決定しした。同社の小名浜工場は、1937年9月に日本水素工業(のちの日本化成)として操業を開始した。2020年10月に同社の一部製品と旧・小名浜蒸溜……
日本インシュがWebサイト開設 環境関連事業にフォーカス
日本インシュレーションは3月28日、2023年度より取り組んでいる環境関連事業のWebサイトを開設したことを発表した。 JICは建物と設備の防・耐火化と省エネルギー化を通じ、産業、社会、地球環境のサステナビリティに取り組んできたが、2023年度より新たに環境関連事業に進出するため準備をしてきた。 ……
JATMAが安全啓発活動 タイヤの日に点検実施
日本自動車タイヤ協会は3月28日、2000年に同会及び全国タイヤ商工協同組合連合会等で創設した『4月8日タイヤの日』にちなむ活動として、今年は下記の内容で実施し、ユーザーにタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求していくことを発表した。 一つ目はタイヤ点検の実施で、北海道支部……
横浜ゴムタイヤの日で啓発活動 タイヤ無料安全点検実施
横浜ゴムは3月31日、4月8日の「タイヤの日」に合わせてタイヤ安全啓発活動を実施することを発表した。実施期間は4月4~13日まで。本活動はタイヤの定期点検やエコドライブに対する意識を高めることを目的に2009年から実施している。今年は店舗でのタイヤ無料安全点検やウェブサイトでの情報発信を行う。 タ……
日本ゼオンが管理機能強化 川崎工場と総合開発センター統合へ
日本ゼオンは3月31日、川崎臨海部に立地する川崎工場と総合開発センターを包括的に「川崎イノベーションフロンティアポート」と名付け、両組織の融合と管理機能の段階的統合によるシームレスな活動により、新たな価値創造を加速すると発表した。 隣接する川崎工場と総合開発センターは、これまでも連携しながら同社……
豊田合成が福祉施設に寄贈 社員食堂の積立金を活用
豊田合成は3月31日、社員食堂の特別メニュー(ハートフルメニュー)による積立金を活用し、同社事業所周辺の社会福祉協議会を通じて福祉施設などに物品を寄贈したと発表した。 同社は2010年度から、従業員が気軽に社会貢献活動に参加できる仕組みとしてハートフルメニューを導入している。国内8カ所の事業所の……
横浜ゴムが生物多様性で討議 ネイチャーポジティブテーマに
横浜ゴムは3月31日、第11回「生物多様性パネルディスカッション」を3月12日に、オンラインで開催したと発表した。 今回は「ネイチャーポジティブに向けて私たちができること」というテーマのもと、パネリストに日経ESGシニアエディターで東北大学教授の藤田香氏、司会進行役にエコロジーパス取締役で江戸川大学講……
三ツ星ベルト、入社式開催 池田社長、新入社員49名にエール
2025年4月2日 15時
三ツ星ベルトは4月1日、ホテルオークラ神戸(神戸市)で2025年度入社式を開催した。入社式には2025年度新入社員49名を始め、池田浩社長や同社グループ役員、2024年度に入社した社員が出席し、新入社員の新しいスタートを祝った。 49名の新入社員を前に挨拶に立った池田浩社長はグローバルにおいて混と……
技術セミナーのご案内
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日