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1~12月のゴムライニング生産 生産量は25万2667kg
2024年2月22日 11時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、23年のゴムライニングの生産量は25万2667kgで前年同期比3・5%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が10万5686kg
東レの超高強度炭素繊維 2023年度高分子学会賞受賞
2024年2月22日 10時
東レは2月21日、同社が開発した「ナノ構造制御による超高強度炭素繊維」が、公益社団法人高分子学会が授与する「2023年度高分子学会賞(技術部門)」を受賞したと発表した。 同社は、独自の炭素繊維のナノスケールでの構造制御技術を深化させることで、従来品の性能を大きく上回る超高強度炭素繊維の創出に成功……
横浜ゴム、模倣品排除に成功 中国でのアルミホイール
横浜ゴムは2月21日、中国において同社製アルミホイールの模倣品排除に成功したことを発表した。 同社は中国の広東省佛山市、深圳市および広州市において、正規販売ルート以外のインターネット通信販売(ECサイト)や販売店舗において同社製スポーツ系アルミホイール「ADVAN Racing」の模倣品を販売し……
EV向け半導体電流センサー 旭化成エレクトロニクスが販売開始
旭化成エレクトロニクスは2月21日、SiC(シリコンカーバイド)やGaN(窒化ガリウム)などを用いた次世代パワーデバイスと親和性の高い電気自動車(EV)向けコアレス電流センサー「CZ39シリーズ」の量産および販売を開始したことを発表した。 同社グループではデジタルソリューション事業をマテリアル領域……
日本ゼオン、持続可能な地球貢献へ 米国スタートアップに投資
日本ゼオンは2月21日、CVCを運営する子会社Zeon Ventures Inc.を通して、光を用いて化学反応を促進させる技術を開発する米国スタートアップであるSyzygy Plasmonics Inc.(Syzygy)に投資したと発表した。同社は、今回の投資と並行してSyzygy社との協業の可能……
ビスフェノールA生産終了 三菱ケミ、黒崎工場にて
三菱ケミカルグループは2月21日、同社グループにおけるビスフェノールAの生産を終了することを決定したと発表した。 近年、中国を中心とした大規模な設備新増設による同地域の大幅な供給過多により、ビスフェノールAの輸出市場が縮小しており、今後もこの状況が続くことが想定されている。 同社グループでは、さ……
【訃報】山本寿宣氏逝去 東ソー前代表取締役社長
2024年2月22日 9時
東ソーは2月19日、同社特別顧問(前代表取締役社長社長執行役員)の山本寿宣氏が2024年2月9日に逝去したと発表した。享年68歳。葬儀は近親者のみにて執り行われた。なお、遺族の意向により、供花、香典、供物、弔電等は辞退する。お別れの会・社葬等の開催予定はない。 山本氏は、1979年4月東洋曹達工業……
東ソー、本社移転 3月18日より営業開始
2024年2月21日 21時
東ソーは2月20日、本社を東京都中央区の東京ミッドタウン八重洲へ移転し、2024年3月18日より営業を開始すると発表した。 同社は、従業員の自律的な成長が会社の成長にもつながるという考えのもと、「社員が行きたくなるオフィス」をコンセプトとし、コミュニケーションを取りやすいオフィス環境を目指した。 ……
三ツ星ベルト2ランクアップ CDP気候変動、水セキュリティ
三ツ星ベルトは2月14日、国際的な環境非営利団体であるCDPより「気候変動」、「水セキュリティ」の2分野で「B」スコアと評価されたと発表した。「気候変動」では、昨年度の「C」評価から2ランクのスコア向上となる。 CDPは2000年に英国で設立した国際的な環境非営利団体。企業や自治体の気候変動、水……
横浜ゴム、GDSOに加盟 個体識別管理の業界標準に対応
2024年2月21日 20時
横浜ゴムは2月20日、2024年1月よりタイヤや自動車部品に関するデータおよびその共有における標準化を進める国際的な非営利団体「GDSO(Global Data Service Organization for Tyres and Automotive Components)」に加盟したことを発表……
三井化学、八重洲に共創空間 ソリューション提案強化へ
2024年2月21日 19時
三井化学は2月20日、顧客との共創によるソリューション提案力を強化するため、社内外の様々なバックグラウンドを持つ人々が接点を作り、交流することにより新しいアイデアを共に創り出す場「Creation Palette YAE」を本社機能を置く東京ミッドタウン八重洲に開設すると発表した。オープンは、20……
TOYO TIRE 笹生優花選手とスポンサー契約
TOYO TIREは2月20日、日本女子プロゴルファーの笹生優花選手とスポンサー契約を締結したと発表した。 同社はブランディング活動の一環として、頂点をめざし世界に挑むアスリートを応援している。同社がスポンサーを務めるアスリート「TEAM TOYO TIRES」の新たな仲間として、今回、笹生選手……
エアバッグ生地アップサイクル 豊田合成、新染色工法で活用拡大
豊田合成はオリジナルエコブランド「Re―S(リーズ)」において、新たな染色工法の活用を開始する。従来よりも染色できるエアバッグ生地の量が大幅に増えることにより、生地のアップサイクルでのさらなる活用を推進する。 同社はエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースに生まれ変わらせた「リー……
自動車用好調も一般産業用は不振 ベルト3社の4~12月期
2024年2月21日 11時
ベルト3社の24年3月期第3四半期決算が出揃った。バンドー化学とニッタが増収。利益面はニッタと三ツ星ベルトが減益で、バンドー化学は増益となった。自動車用ベルトは売り上げが伸びたが一般産業用ベルトは射出成形機が依然厳しい状況が続いている。 ◆バンドー化学 売上収益が807億円で前年同期比3・1%増……
リケンテクノスがリニューアル サステナビリティサイト
2024年2月20日 13時
リケンテクノスは2月19日、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをまとめた「サステナビリティサイト」をリニューアルしたと発表した。リニューアルのポイントは、情報開示の強化、構成の変更、トップページの変更となっている。情報開示の強化として、サステナビリティ方針や推進体制、サステナビリティに関する重要……
胆膵内視鏡シミュレータモデル デンカ、東北大学らと開発
デンカは2月19日、東北大学大学院医学系研究科消化器病態学分野の菅野武准教授、正宗淳教授の研究グループと同社が、ユー・エーとの共同研究の成果をもとに、「Medical Rising STAR」プロジェクトの第2弾として実際の内視鏡と治療用具を用いて、胆管挿管~十二指腸乳頭切開~胆管結石除去の包括的……
サイトロンジャパンへ譲渡 ダイセル、火工品連結子会社
ダイセルは2月19日、サイトロンジャパンと株式譲渡契約を締結し、24年3月1日付で同社の連結子会社であるダイセルパイロテクニクスのすべての株式を譲渡することを発表した。 ダイセルパイロテクニクスは設立以降、火薬技術および組立技術を深耕し、「安全で」「環境に配慮した」「信頼性の高い」火工品を提供して……
セルビア政府から貢献黄金勲章 TOYOTIRE、清水社長
TOYO TIREは2月19日、同社代表取締役社長&CEOの清水隆史氏が2月15日、セルビア共和国政府より「貢献黄金勲章」を授与されたことを発表した。 2019年に、同社としては初めてとなる欧州生産拠点をセルビア共和国に新設することを決め、2020年よりインジヤ市の広大な土地に自動車用タイヤ生産工……
日本ゼオン、中国で訴訟提起 営業秘密不正取得に関して
日本ゼオンは2月19日、電池用材料の製造、販売会社である中国の深圳好電科技有限公司および王鍵氏を被告とした民事訴訟を、2024年1月5日に、中国深圳市中級人民法院に提起したと発表した。 同訴訟は好電社が同社のリチウムイオン電池用バインダーに関する営業秘密を不正に取得し、これを使用しているなどとし……
全社揃って増収増益 自動車部品5社の4~12月期
2024年2月20日 12時
自動車用ゴム部品メーカー5社の24年3月期第3四半期連結決算が出揃った。顧客の生産台数が前年同期比で増加したことにより、5社いずれも増収となった。利益は増販効果や原価低減努力などが奏功し、いずれも増益となった。ただ、中国は減収減益、米州も人件費高騰などをコスト増を要因に利益を落とす企業もあり、地域……
23年12月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は6・1%増
2024年2月19日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた12月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比6・1%増の36万5428tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15・9%増で
純利益7%増 ブリヂストン、23年度決算
2024年2月19日 16時
ブリヂストンは2月16日、オンライン上で決算説明会を開催し、石橋秀一グローバルCEOと菱沼直樹グローバルCFOらが23年度通期業績と24年度通期業績予想を説明した。 23年度の売上収益は4兆3138億円で前期比5%増、調整後営業利益は4806億200万円で同0・4%減、営業利益は4817億7500万円……
タイヤ輸出は8・6%増 23年のゴム製品輸出入
2024年2月19日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、23年の輸出金額は合計で11383億3700万円で前年比6・5%増となった。 品目別に見ると、23年の自動車タイヤ・チューブは7567億1000万円で同8・6%増、ゴムベルトは456億6800万円で同0・5%減、ゴムホー……
23年12月のゴム製品輸出実績 合計は4・8%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1045億7000万円で前年同月比4・8%増となった。 自動車タイヤ・チューブは660億5900万円で同5・1%増、ゴムベルトは
23年12月のゴム製品輸入実績 合計は1・8%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は429億4200万円で前年同月比1・8%減となった。 自動車タイヤ・チューブは123億1500万円で同0・3%増、履物類計は73億3700万円で同7・0%減、ゴムベルトは9億円で同25・8%減、ゴムホースは
生産は3・7%減 23年のプラスチック製品生産・出荷
経済産業省はこのほど23年のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、23年のプラスチック製品の生産量は556万2991tで前年比3・7%減となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は217万5103tで同8・3%減となった。このうち、フィルム合計の生産……
23年12月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万1055t
経済産業省がまとめたのプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万3846tで前年比0・1%増、出荷数量が48万1055tで同0・6%減、出荷金額が4047億9050万8000円で同4・2%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万3527tで同3・3%減、出荷数量が18万9583tで同3・5……
23年12月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・4%減
経済産業省がまとめた12月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万1505tで前年比1・1%増、出荷数量が51万3301tで同0・1%減、出荷金額が1276億3345万2000円で同2・4%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万6288tで同3・1%増、出荷数量が20万1560tで同……
23年12月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は39万4483t
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は39万4483tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が16万5154tで全体の
23年12月のプラスチック加工機械生産 総数量は934台
経済産業省がまとめた12月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が934台で前年比15・4%減、総金額が203億8400万円で同4・2%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
23年12月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は12・2減%
発泡スチロール協会のまとめによると、12月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は9945tで前年比12・2%減と
再生カー黒製造業者に出資 丸紅、独RCBNano社
2024年2月19日 14時
丸紅は2月15日、ドイツに本社を構えるRCB Nanotechnologies、RCBNano社)の株式を第三者割当増資の引受により取得したと発表した。 RCBNano社は使用済の廃タイヤから得られる再生カーボンブラック(recovered Carbon Black、rCB)を高品質化した次世代再生……
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、株主還元策が好感(2/13~2/16)
2月13~16日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、13社が下落した。2月16日のゴム平均は、前週末比34円28銭高の2197円74銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同11・20%高、2位がTOYO TIREの同10・54%高、3……
23年12月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は2・6%減
2024年2月19日 13時
経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1275tで前年同月比
23年11月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は1・5%減
2024年2月19日 12時
経済産業省がまとめた11月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1356tで前年同月比
第36回ゴム技術フォーラム 3月28日、会場・オンラインで併催
ゴム技術フォーラムはこのほど、3月28日に会場・オンラインの併催により「第36回公開フォーラム」を開催すると発表した。 ゴム技術フォーラムは、ゴム産業の将来展望を目指した技術開発のあるべき姿を追求すべく、異業種を含めた多分野から講師を招聘しての勉強会と特定テーマによる調査研究と年1回の公開フォーラ……
24年総需要は1・2%増 カー黒の需要見通し
2024年2月19日 11時
カーボンブラック協会は2月15日、2024年の需要見通しを発表した。内需と輸出を合わせた今年のカーボンブラックの総需要は、68万5850tで22年実績見込み比1・2%増の予想となった。 需要予測の指標としては、24年の自動車生産台数は23年実績見込み比1・8%増、タイヤ国内需要は同0・3%増を予想。一方……
ゴム事業は大幅増収増益 昭和HDの4~12月期
昭和ホールディングスの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が68億1100万円で前年同期比19・4%増、営業損益が700万円、経常損失が8億100万円、四半期純損失が5億600万円となった。 セグメントのうち、ゴム事業の売上高は19億5500万円で同57・6%増、セグメント利益が1億6400万円で……
中国を除く地域は増収増益 ニチリンの1~12月期
ニチリンの23年12月期連結決算は、売上高が706億3100万円で前期比10・1%増、営業利益は96億2000万円で同25・3%増、経常利益は105億4800万円で同24・8%増、当期純利益は59億1500万円で同29・2%増となった。 日本の売上高は351億5900万円で同8・2%増、営業利益は34億5200……
出光興産ら5社の共同行為 独占禁止法上問題なしと回答
出光興産・東ソー・トクヤマ・日鉄ステンレス・日本ゼオンの5社は2月16日、周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル実現に向けたコンビナート5社による共同行為について公正取引委員会へ相談を申し入れ、この度、公正取引委員会より、同共同行為について「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受領したと発表し……
NOKがAmazonで販売 ヘアゴムのくくーる
NOKは2月9日、初となる生活者向けの商品、ヘアゴム「KKOOR」(くくーる)を、2 月14日よりAmazonにて販売すると発表した。 「くくーる」は、同社の開発した新素材のシリコーンゴムと星形の特殊な断面を持ち、髪をしっかり固定しつつ、簡単に外すことができるヘアゴムとなる。日常使いやまとめ髪スタ……
積水化学のオメガライナー工法 大河内記念生産賞受賞
積水化学工業は2月16日、同社の環境・ライフラインカンパニーと東京都下水道サービス、足立建設工業が共同開発した硬質塩化ビニル製の管路更生工法「オメガライナー工法」が第70回(令和5年度)大河内賞において、「大河内記念生産賞」を受賞したことを発表した。 大河内賞は、故大河内正敏博士の功績を記念して、……
植物由来ポリ繊維出展 ハイケム、ミラノ国際見本市に
ハイケムは2月15日、自社で開発するトウモロコシ由来のポリ乳酸(PLA)繊維「ハイラクト」を、イタリア・ミラノの国際的な糸とテキスタイルの見本市「The 61st edition of Filo(フィロ)」に出展することを発表した。フィロでは、新たに開発した、PLA100%のフリース及びチノ生地も……
三井化学、未来への姿勢を表現 研究開発拠点の名称変更
2024年2月19日 10時
三井化学は2月15日、2024年4月より、同社の研究開発拠点である「袖ケ浦センター」の名称を、「VISION HUB SODEGAURA」に変更することを決定したと発表した。 長期経営計画VISION2030達成に向けて、研究開発戦略の使命である「三井化学の未来を創造していく原動力となる」ための……
日本ゼオン、独禁法上問題なし コンビナート5社による共同行為
日本ゼオンは2月16日、出光興産・東ソー・トクヤマ・日鉄ステンレス・同社の5社が、周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル実現に向けたコンビナート5社による共同行為について公正取引委員会へ相談を申し入れ、今回、公正取引委員会より、同共同行為について「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受領したこ……
日本ゴム工業会第31回幹事会詳報 ナフサ価格上昇傾向に 原油・ナフサの価格動向
日本ゴム工業会は1月26日、経団連会館で第31回幹事会を開催し、対面60人、WEB20人の合計80人が出席した。 冒頭、日本ゴム工業会の清水隆史会長(TOYO TIRE社長)はロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの軍事衝突など地政学リスクが高まっていることや、世界的なインフレや円安の進行など経済……
ニュースの焦点 他産別と賃金格差を埋めるには
2024年2月19日 9時
「ゴム連合の賃金水準は、相対的に下がっている。他産別(産業)との賃金格差が今後さらに拡大する」と危機感を募らせるゴム連合の佐藤宜弘中央執行委員長。ゴム連合は
タイヤ・MB事業の成長戦略示す 横浜ゴム、新中期経営計画発表
横浜ゴムは2月16日、2024年~2026年までの新中期経営計画「Yokohama Transformation2026(YX2026)」を策定し、山石昌孝社長がYX2026の事業戦略を披露した。 YX2026について山石社長は「YX2023で掲げた進化と探索をさらに推し進め、次の世代に負の遺産を……
売上・利益ともに過去最高 横浜ゴムの1~12月期
横浜ゴムは2月16日、オンライン決算説明会を開き、山石昌孝代表取締役社長らが23年12月期通期業績を説明した。23年12月期売上収益は9853億3300万円で前期比14・5%増、事業利益は991億2700万円で同41・4%増、営業利益は1003億5100万円で45・8%増、当期利益は672億3400万円で同46・……
3月12日開催 「混練・分散技術と押出機技術」セミナー
2024年2月19日 7時
ゴムタイムス社は3月12日、「押出成形の基礎と混練・分散技術~混練・分散概要 、単軸押出機 、二軸押出機 、関連技術~」をテーマにWEB限定セミナーを開催する。 押出成形における混練は、樹脂単体では得られない物性を達成するための重要な技術であり、基礎技術を十分理解することが必要である。ここでは、混練……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
開催日: 2024年5月14日
プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
開催日: 2024年5月15日
生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
開催日: 2024年5月16日
ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
開催日: 2024年5月17日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
開催日: 2024年5月22日
プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
開催日: 2024年5月23日
クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
開催日: 2024年5月24日
有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
開催日: 2024年5月30日
炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
開催日: 2024年5月31日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日
高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
開催日: 2024年6月12日
プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
開催日: 2024年7月3日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日