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◆25年度の業績(売上)
25年度の売上高予測に関する設問は、「横ばい」が58・3%で最多となり、次いで「増収」が20・8%、「減収」は18・8%の結果になった。前年の新年号の調査(24年度売上高予測)では「増収」と「横ばい」が35・6%の同率となり、次いで「減収」が28・9%となっている。25年度調査と24年度調査と比べると横ばいと回答した企業の割合が22・7ポイント増加した。一方、増収は14・8ポイント減少し、減収は10・1ポイント減少した。減収と回答した企業の理由は「内需の不振」と回答した企業の割合が最も多く、次いで「事業構造の見直し(撤退)」「輸出の不振」と続いた。
一方、増収と回答した企業は「内需の回復」と「価格改定」が最多で並んだ。次に多かった回答は「新規事業・製品が貢献」。その後に「販売体制戦略の強化」が続いた。増収減収ともに「内需」を理由に回答した企業が多かった。ゴム業界は自動車を始め、半導体、一般産業機械、食品、物流、医療など多種多様な業界を相手に事業活動を行っている。企業によっては相手先企業の好不調により明暗が分かれたものと思われる。
◆25年度の業績(利益)
経常利益は「横ばい」
2026年01月01日
