あけましておめでとうございます。
2025年は「2030年までの新中期経営計画」がスタートし、私たちUBEグループにとって大きな転換点となる年となりました。円安による輸入原材料コストの上昇や物流費の上昇など、経営環境は一段と厳しさを増した中でも、中計初年度である2025年度の経営目標については概ね計画通りに進捗しています。
中計2年目となる2026年度、私たちは「攻め」と「守り」の両輪をさらに強化し、次のステージへ進みます。
まず「攻め」の戦略については、当社からドアノックしていく姿勢をベースに、成長事業への人的資本投資を加速します。戦略的なM&Aやスタートアップ投資にも取り組み、新事業領域への挑戦、新規市場の開拓やイノベーションの強化を図ります。また、アジア・欧州・北米拠点の体制強化のため、市場特性に合わせた当社ならではのグローバルマネジメントを推進します。さらに、DXによるビジネス変革も積極的に進め、AIによる業務効率化、意思決定の迅速化を図ります。
一方で、「守り」の戦略も徹底していきます。全社的なコスト構造改革を進め、持続的な利益体質の確立と共に、資金管理やコスト最適化を徹底することで、経営の安定性強化を進めます。また、国際的な通商リスクや市場変動に備えたリスク管理、コンプライアンスの徹底、安全・品質・健康経営の強化にも引き続き注力していきます。
そして、新人事制度の導入を通じて、人財の全社最適配置を実現し、組織力を一層強化していきます。人財こそが私たちの最大の資産です。多様性を尊重し、互いに学び合いながら成長する企業文化を、これからも大切に育んでいきたいと思います。
UBEグループは「希望ある化学で、難題を打ち破る。」というパーパスを胸に、「未解決な未来に挑もう。」というスローガンを合言葉に、攻めと守りの両輪を力強く回し、2026年度を飛躍の年にしていきます。
2026年01月05日

