メールマガジン
旭化成がドイツCAC社と協業 食塩電解プロセス商業運転開始
2025年9月4日 11時
旭化成は9月2日、世界30カ国・160工場以上で採用されているイオン交換膜法食塩電解プロセスのサプライヤーとして、同プロセスのエンジニアリングをリードする CAC Engineeringと協業し、ポルトガルの大手化学企業であるBondalti Chemicalsのポルトガル・Estarreja工場……
三菱ケミらがLLP設立 エチレン製造設備のグリーン化
旭化成、三井化学、三菱ケミカルは9月1日、西日本に各社が保有する全2基のエチレン製造設備について、2030年を目途にグリーン化および生産能力最適化を実現するため、3社で有限責任事業組合(LLP)を設立し、検討を加速することとしたと発表した。 3社は、2024年5月8日に発表した「西日本における……
三井化学が触媒科学賞の募集開始 優れた研究業績の研究者を表彰
三井化学は9月1日、「2026年三井化学触媒科学賞」の応募受付を同日より開始すると発表した。応募受付期間は、2025年9月1日~12月25日の約4カ月間となる。 同社は、化学及び化学産業の持続的発展に寄与する目的で、特に触媒科学の分野で優れた研究業績をあげた研究者を表彰する「三井化学触媒科学賞」、……
東レが米で販売開始 大動脈弁狭窄症治療用のカテーテル
2025年9月4日 10時
東レは9月3日、米国食品医薬品局(FDA)より510(k)認可を取得した、大動脈弁狭窄症治療用のバルーン拡張式弁形成術用カテーテル「大動脈弁用イノウエ・バルーン(米国販売名:INOUE BALLOON A)」について、2025年7月より米国において本格販売を開始したと発表した。 大動脈弁狭窄症……
ブリヂストンが再生スチールを初採用 ソーラーカーレースにタイヤ提供
ブリヂストンは9月2日、2025年8月24日~31日にオーストラリアで開催された、同社がタイトルスポンサーを務める世界最高峰のソーラーカーレース「2025 Bridgestone World Solar Challenge」において、パートナーとの共創により開発・生産された再生カーボンブラックおよび……
ランクセス、着色酸化鉄顔料が採用 3Dプリントのコンクリート彫刻作品
ランクセスは9月3日、イタリア・ヴェネチアで7月に開催された第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の関連展「Time Space Existence」で展示された、コンクリート彫刻作品「Duality of Skin and Core(表皮と中核の二重性)」に、ランクセスの赤と黒の酸化鉄顔料が……
住友ゴム、東北大学と共同で成功 ゴムの伸長結晶分布を可視化
住友ゴム工業は9月3日、東北大学多元物質科学研究所の陣内浩司教授、宮田智衆准教授、渡邉大介博士(元大学院生)、狩野見秀輔助教、陳楷研究員、同大学大学院理学研究科の川勝年洋教授らと共同で、ポリイソプレンゴム(天然ゴムと同じ化学構造をもつ合成高分子)内部での伸長結晶の分布をナノメートルスケールで可視……
三洋貿易、自燃型人材育成へ投資 「第2回D&I推進Week」開催
2025年9月3日 15時
三洋貿易は8月25~29日の5日間、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の啓発・浸透のための社内イベント「D&I推進Week」を開催した。昨年に続いて2回目の開催となった今年の「D&I推進Week」は、初日に新谷正伸社長が全社員に向けたD&I推進Week宣言でスタート。2日目は、障がい者就労、……
2社が売上・利益で過去最高 タイヤ4社の1~6月期
タイヤ4社の25年12月期上半期決算が出揃った。ブリヂストンと住友ゴム工業は減収となったのに対し、横浜ゴムとTOYO TIREは増収となり、横浜ゴムは売上収益と事業利益が上期で過去最高を達成し、TOYO TIREも売上高と営業利益が上期で過去最高を更新した。 ◆ブリヂストン 売上収益は2兆1164……
需要減退や円高で減収減益に 原料11社のゴム関連部門
合成ゴム・化学メーカーの26年3月期決算(クラレは25年12月期第2四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料を手がける化学部門の現況をピックアップした。ゴム原料などは中国など一部地域の需要が停滞したことから、多くの企業が減収となった。また、為替の円高による交易条件の悪化などが響き、減益となった企業……
【社告】10月2日「系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発」セミナーを開催します
2025年9月2日 18時
ゴムタイムス社は10月2日、「系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 ゴムの設計、解析が難しいと考えていませんか。ゴム製品はあいまいなもので、なんとなく設計してもなんとなくできてしまいます。ゴムシール、防振ゴム、精密部品のゴム製品開発での……
横浜ゴム、技能コンテスト開く 消費財・生産財で18人が競う
2025年9月2日 12時
横浜ゴムは8月22~23日、キラメッセ沼津(静岡県沼津市)で「2025年消費財・生産財タイヤサービス技能コンテスト全国大会」を開催した。同大会は「安全・安心・正確・効率良く」をテーマに、高度なサービス機能を提供し続けることを目的としている。 同大会
エラストマーの販売数量は増加 三井化学の4~6月期
2025年9月2日 11時
三井化学の26年3月期第1四半期は、売上収益が4153億5000万円で前期比7・6%減、コア営業利益は266億1400万円で同11・8%減、当期利益は7億2900万円で同95・9%減となった。 先日開催した決算会見で吉田修常務執行役員CFOは
積水成型工業が大阪万博出展 和空間やスツールを設置
積水化学工業は8月27日、同社の100%子会社である積水成型工業が、ウィドゥ・スタイルと共同で、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」内の「リボーンチャレンジ」ゾーンに出展すると発表した。 コンソーシアム名を「和で創る健康寿命 間ma」とし、2025年9月2日~8日までの期間で、未来の健康な……
ダンロップスポーツマーケティングがゴルフボール発売 ツートンカラーで視認性を向上
住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは9月1日、ゴルフボールNew「スリクソンZーSTARシリーズ」より、イエローとホワイトで色分けされたツートンカラーのNew「スリクソンZーSTAR DIVIDE」と、New「スリクソンZーSTAR XV DIVIDE」を2025年10月10日から数……
NSKがCFP算定報告書公開 算定の目的や対象製品などを開示
日本精工は8月29日、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、2024年10月に開発した工作機械向け低フリクションボールねじ「MTーFrix」に関するカーボンフットプリント(CFP)自主算定値をまとめた「CFP算定報告書」を同日公開したと発表した。ボールねじのCFP算定報告書の公開は業界初とな……
バンドー化学がレポート発行 気候変動関連の情報など掲載
バンドー化学は、8月29日、2024年度の同社グループのサステナビリティ活動の取り組み実績をまとめた「サステナビリティレポート2025」(A4版、カラー48ページ)を発行したと発表した。 同社グループは、「コンプライアンス・人権」「製品・サービス」「環境」「労働・安全」「ステークホルダーコミュニケ……
出光興産がESGデータブック発行 コーポレートサイト上で公開
出光興産は8月29日、「出光ESGデータブック2025」を同日発行し、同社コーポレートサイト上で公開した。 本データブックでは、国内外の幅広いステークホルダーに、同社グループの経営および企業活動全体についてより理解を深めてもらうため、ESGに関する定量情報を網羅的に報告・掲載している。 同社は今……
ブリヂストンが3大会連続サポート ツール・ド・九州2025
プリヂストンは8月29日、2025年10月10~13日に長崎県、福岡県、熊本県、宮崎県、大分県で開催されるUCI(Union Cycliste Internationale、国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースである「マイナビ ツール・ド・九州2025」をサポートすることを発表した。ツール・ド……
週刊ゴム株ランキング 櫻護謨首位、年初来高値更新(8/25~8/29)
8月25~29日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、3社が横ばい、5社が下落した。8月29日のゴム平均は、前週末比38円9銭高の2467円10銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同10・95%高、2位が川口化学工業の同5・67%高、3位がバ……
豊田合成が中国子会社解散 グローバル事業の構造改革を推進
豊田合成は8月29日、中国事業の収益構造改革の一環で、子会社である豊田合成星光(天津)汽車部品を解散することを決定したと発表した。 自動車業界が激変する中、同社は将来にわたる持続的な成長に向けた取り組みの一環として、グローバルでの事業の構造改革を推進している。中国においては、日系カーメーカーの減……
住友ゴムが国内外の学会で発表 TRWPに対する取り組み成果
住友ゴム工業は8月29日、自動車の走行時にタイヤと路面の摩擦によって発生する粉じん(TRWP:Tire and Road Wear Particles タイヤ・路面摩耗粉じん)に対する取り組み成果を、国内外の学会で発表した。 同社は、TRWPが環境に及ぼす影響の解明と低減を重要課題と認識し、タイ……
【新社長インタビュー】東工コーセン 杉浦賴彦社長 アジアグローバルをさらに拡充
2025年9月2日 10時
■ 新社長インタビュー アジアグローバルをさらに拡充 東工コーセン 杉浦賴彦社長 今年6月27日付で東工コーセンの10代目社長に就任した杉浦賴彦氏。「旧コーセンユニバーサルを母体とする営業第一本部と旧東工物産を母体とする営業第二本部の融合をさらに進めることが大きなテーマ」と語る杉浦社長に就任の抱負や今……
【夏季トップインタビュー】バンドー化学 植野富夫社長
■ 夏季トップインタビュー 共創軸に新規事業の進化とコア事業の深化を加速 バンドー化学 植野富夫社長 23年度から26年度の中長期経営計画“Creating New Value for the Future”第1ステージ(CV-1)の3年目を迎えたバンドー化学。足元の業績やCV―1の進捗状況などを植野富夫社長……
ホームページ特集 注力コンテンツは「商品」「ニュース」が最多
>>優良ゴム企業サイト一覧 充実したサイトを持つゴム企業 ゴム樹脂関連企業にとってホームページ(HP)の重要性がより一層高まっている。EC(電子商取引)サイト経由での売上が増加するなどインターネットを活用する動きが一段と進む。本紙では、現時点のゴム樹脂関連企業のホームページの姿を知るため、ホ……
6割強が増益を確保 上場ゴム企業の4~6月期
2025年9月1日 15時
主要上場ゴム関連企業の26年3月期第1四半期連結決算が出揃った。上場ゴム関連企業21社合計の売上高は9933億1100万円となった。このうち、前年度と比較可能な20社(ENEOSの機能材事業を除く)の売上高は
ニュースの焦点 4~6月期売上高ランキング
2025年9月1日 13時
主要上場ゴム企業の26年3月期第1四半期連結決算の売上高をランキングした21社のうち、増収となったのは9社で、減収企業が11社となった。前四半期(25年3月期通期)と比較すると、増収企業数が6社減少し、上位10社中増収
25年6月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2025年9月1日 12時
日本金型工業会のまとめによると、6月のプラスチック金型の生産は1922組で前年同月比1・9%増、金額は98億600万円で同3・6%増となった。 ゴム金型の生産は759組で同
25年7月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は8・8%減
2025年9月1日 11時
発泡スチロール協会のまとめによると、7月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は7665tで前年比8・8%減と
25年6月のカセイソーダ出荷 総出荷は5・8%増
日本ソーダ工業会がまとめた6月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は26万9745tで前年同月比5・8%増となった。 国内需要は22万7452tで同2・7%増となった。 内訳を見ると、自家消費が6万9263tで同8・4%増、販売が
25年7月のゴム板生産・出荷 生産量は1221t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた7月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1221t、出荷量は1247tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が602t、合成系ゴム板が
25年7月の可塑剤出荷 フタル酸系は2・9%減
可塑剤工業会がまとめた7月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2266tで前年同月比2・9%減となった。内需が1万2166tで同2・9%減、輸出が100tで同38・3%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
生産量は2・7%増に 1~6月のゴムホース
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~6月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は1万6326tで前年比2・7%増、出荷金額は699億8100万円で同6・1%増となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が1万1625tで同5・4%増……
25年6月のゴムホース 自動車累計は5・4%増
日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2840t、出荷金額は122億1300万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2022tで同5・4%増、出荷金額が89億5000万円で同6・2%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
25年7月のエチレン生産速報 生産量は38万8400t
石油化学工業協会がまとめた25年7月のエチレン生産速報は、生産量が
25年7月のMMA出荷 モノマー出荷は1万2155t
石油化学工業協会がまとめた7月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万2155tとなった。 内訳は、国内向けが1万80t、輸出が2075tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年6月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた6月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万407tで前年同月比25・8%増となった。 輸入は
25年6月の合成ゴム生産 生産合計は7・0%減
合成ゴム工業会がまとめた6月の合成ゴム生産量は、合計が8万7771tで前年同月比7・0%減となった。 SBRは3万2035tで同3・2%増、SBRソリッドは2万4862tで同10・9%増、SBRノンオイルは1万8987tで同60・0%増、SBRオイルは5875tで同44・3%減、SBRラテックスは71……
全品種合計で1・3%増 1~6月の合成ゴム生産
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~6月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は60万6650tで前年同期比1・3%増となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは19万5999tで同3・8%増、同じく汎用のBRは13万8576tで同2・3%増となった。 SBRの……
東洋紡が統合報告書を公開 ビジネスモデルや事業戦略を紹介
2025年9月1日 10時
東洋紡は8月29日、同社が統合報告書「TOYOBO REPORT 2025」を発行し、ウェブサイトにて公開したと発表した。 「2025中期経営計画」を構成する「要改善事業対策」および「成長投資の確実な回収」の進捗や、「新の創出」の展望を基軸として、各施策の実績と将来展望を体系的に示した。また、各……
ダンロップホームプロダクツが手袋発売 腕カバー付で汚れをガード可能
住友ゴムグループの家庭・介護・医療用品の販売会社であるダンロップホームプロダクツは8月28日、作業用手袋シリーズから新たに「腕カバー付手袋 ニトリル薄手」を同日から全国の主要ホームセンターやダンロップホームプロダクツの公式ECサイトなどで発売すると発表した。 この手袋の特長は、全長66cmの腕カバ……
住友ゴムが米企業と買収契約 AI技術で故障予知サービス推進
住友ゴム工業は8月29日、8月27日にAIソリューションを提供する米国のベンチャー企業であるViaductと、104百万米ドル(約153億円)で買収契約を締結したと発表した。 これまで両社は共同での実証実験を通じて、同社が保有するタイヤのセンシング技術「センシングコア」と、Viaduct社が保有す……
クラレ、累計参加者が1万人突破 「少年少女化学教室」
クラレは8月28日、同社が国内の事業所・研究センターで開催する、小学生を対象にした「少年少女化学教室」の累計参加者が、1万人を超えたことを発表した。 1992年にスタートした「少年少女化学教室」は、次世代を担う子どもたちに化学実験を通して化学の楽しさを体感してもらう社会貢献活動である。これまでに……
豊田合成がKGモーターズに出資 軽量・低コストな超小型車両を開発
豊田合成は8月29日、1人乗り用の小型BEV(電気自動車)を開発・製造するKGモーターズに出資したことを発表した。 KGモーターズは、過疎化などで公共交通機関の維持が難しくなっている地域において、短距離移動に適した経済的かつ低環境負荷なモビリティの普及を目指しているスタートアップである。KGモー……
ニッタ、「くるみん認定」を取得 子育てサポート環境が評価
ニッタは8月29日、2025年7月25日に「子育てサポート企業」の証である「くるみん認定」を取得したことを発表した。 くるみん認定とは、次世代育成支援対策推進法に定められた「子育てに関する取り組みの実施状況が優良な事業所」を厚生労働大臣が認定する制度である。 同社は、これまで健康経営の継続実施や、……
井上石灰工業、中国で合弁会社設立 中国・アセアン市場へ材料供給
2025年9月1日 9時
井上石灰工業(高知県南国市、井上孝志代表取締役社長)は、中国の青島華綺新材科技有限公司(中国山東省青島市、魏星総経理)と合弁会社青島華綺井上新材料有限公司(中国青島市)を設立することで合意し、25年8月18日に調印式を執り行った。 合弁会社の事業内容は、高活性酸化亜鉛、ゴム用プレディスパージョンマ……
25年7月のPVC・VCM出荷 PVCは3・6%減、VCMは6・7%増
2025年8月29日 15時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、7月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万5847tで前年同月比3・6%減となった。国内出荷は7万984tで同8・7%減、輸出は5万4863tで同4・0%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万6389tで同6・7%増、国内出荷は13万1457t……
25年7月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた7月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
クラレ、センサエキスポジャパンに出展 液晶ポリマーフィルムの用途提案
2025年8月29日 10時
クラレは8月27日、9月10日から東京ビッグサイトで開催されるセンサ・コントロールとその応用技術、機器、システム、ネットワークに関する専門展示会「センサエキスポジャパン2025」に、同社の液晶ポリマーフィルム〈ベクスター〉を出展することを発表した。 〈ベクスター〉は、優れた寸法安定性、低温特性、低……
ダンロップ装着車両が16年連続全階級制覇 AMAプロモトクロス選手権
住友ゴム工業は8月27日、同社がDUNLOP(ダンロップ)ブランドのタイヤを供給するライダーが、8月23日に米国・メカニクスビルで開催された「2025 AMAプロモトクロス選手権」最終戦において、全階級(「450クラス」「250クラス」)でシリーズチャンピオンを獲得し、16年連続全階級制覇を達成したこ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
3時間で学べるゴム材料入門
開催日: 2025年10月31日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
異種材料接着 (ゴム/金属、ゴム/樹脂) のメカニズムと接合界面の密着性評価
開催日: 2025年11月12日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日
特許情報解析と知財戦略の策定
開催日: 2026年1月16日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2026年1月28日