メールマガジン
25年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比1・0%増
2025年12月9日 12時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の10月の生産は11万7166tで前年同月比16・0%増、出荷合計は10万3362tで同6・0%増となった。このうち、国内出荷は8万6357tで同1・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万3809tで同11・0%減とな……
25年10月のPS生産出荷状況 出荷は4万8663tで1・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、10月のポリスチレン(PS)生産は4万3169tで前年同月比32・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万8663tで前年同月比1・0%増となった。うち、国内出荷は4万6504tで同3・0%増となった。 用途別では、包装用は2万194tで同2・0%増。雑貨・産業……
住友ゴムが競技用パデルバット販売 エアロ・スター後継モデル3機種
2025年12月9日 11時
住友ゴムグループは12月8日、ダンロップスポーツマーケティングが、「エアロ・スター」シリーズの後継モデルとして開発した、次代を担うパワー系競技用パデルバットのダンロップ「FX」シリーズ3機種を2025年12月11日から販売すると発表した。 同シリーズは、金型から刷新したダイヤモンド形状ヘッドの採用に……
TOYO TIREがタイトルスポンサー FWT日本シリーズ
TOYO TIREは12月5日、2026年1~3月にかけて行なわれる、フリーライドスキー・スノーボード競技の国際大会「Freeride World Tour」の日本シリーズにタイトルスポンサーとして協賛し、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2026」の開催をサポートすると発……
帝人フロンティアがセミナー開催 ベトナムでCSR調達の浸透図る
帝人フロンティアは12月4日、12月11日に、ベトナムのホテル・ニッコー・サイゴン(ホーチミン市)にて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、「サプライチェーンCSRセミナー」を開催すると発表した。 同セミナーは、現地の縫製・刺繍工場や素材メーカーを対象に、環境・人権・労働環境への配慮な……
住友化学が被災者支援の寄附 大分市佐賀関の大規模火災
住友化学は12月5日、2025年11月18日に大分市佐賀関で発生した大規模火災に対する支援として、大分県および大分市に300万円を寄付すると発表した。 同社は、大規模火災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げる、被災地の一日も早い復旧を心からお祈……
バンドー化学がウェビナー開催 軽搬送用コンベヤベルトがテーマ
バンドー化学は、ウェビナー「軽搬送用コンベヤベルトの基礎知識と選定のポイント」を開催することを発表した。食品工場や物流ターミナルで使用する軽搬送用コンベヤベルトに関して、多様化している搬送形態に対応するためにベルトの品種が多岐に渡っており、「カタログを見るだけではどれが最適なベルトなのか分からな……
旭化成、生産終了を決定 ヘキサメチレンジアミン
旭化成は12月5日、宮崎県延岡市におけるヘキサメチレンジアミン(HMD)およびその副生成品であるプロピオニトリル(PN)の生産終了を決定したことを発表した。 同社は、延岡地区のHMDプラントにおいて1971年に商業運転を開始し50年超にわたり、主にポリアミド66とヘキサメチレンジイソシアネート(HD……
25年10月のゴムベルト生産実績 生産量は9・0%増
2025年12月8日 17時
日本ベルト工業会がまとめた10月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1606tで前年同月比9・0%増となった。うち内需が1267tで同6・0%増、輸出が338tで同26・0%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは681tで同34・0%増となった。内訳は、内需が同21・0%増、輸出が同1……
25年9月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万3005tで前年同月比21・9%増となった。 輸入は
6万3053円/kl 10月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年10月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万3053円/klで前月比(以下同)で1759円高となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、6月は6万841円/kl(同1896円安)、7月は
25年10月のPVC・VCM出荷 PVCは3・1%減、VCMは2・7%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万7377tで前年同月比3・1%減となった。国内出荷は7万4747tで同5・8%減、輸出は5万2630tで同0・9%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万6509tで同2・7%増、国内出荷は13万5693……
25年10月のゴム板生産・出荷 生産量は1133t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた10月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1133t、出荷量は1326tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が493t、合成系ゴム板が
全品種合計で4・4%減 1~9月の合成ゴム生産
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~9月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は88万2832tで前年同期比4・4%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは29万6609tで同1・6%増、同じく汎用のBRは20万5855tで同1・6%減となった。 SBR……
25年9月の合成ゴム生産 生産合計は8・8%減
合成ゴム工業会がまとめた9月の合成ゴム生産量は、合計が9万3911tで前年同月比8・8%減となった。 SBRは3万2084tで同2・4%増、SBRソリッドは2万3581tで同1・8%増、SBRノンオイルは1万5431tで同0・4%減、SBRオイルは8150tで同6・1%増、SBRラテックスは8……
生産量は3・6%増に 1~9月のゴムホース
2025年12月8日 16時
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は2万4540tで前年比3・6%増、出荷金額は1040億6800万円で同4・6%増となった。 品種別では、生産量全体の約7割を占める自動車用は生産量が1万7452tで同6%増、金額……
25年9月のゴムホース 自動車累計は6・0%増
日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2974t、出荷金額は121億6000万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2138tで同6・0%増、出荷金額が95億400万円で同5・6%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
クラレ人事 (3月下旬株主総会開催日付)
2025年12月8日 13時
◇クラレ 〈役員の異動〉 (3月下旬株主総会開催日付) 「監査役」 ▽監査役〈社外監査役〉=藤井信行〈新任〉 「執行役
川口化学工業人事 (12月1日付)
◇川口化学工業 〈部長人事〉 (12月1日付) ▽
横浜ゴム人事 (12月1日付)
◇横浜ゴム 〈人事異動〉 (12月1日付) 「部長級」 ▽OHT設
ブリヂストン組織・人事 (1月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽G商品戦略統括部門を、代表執行役 Global CEOの下に移管し、グローバル商品戦略・計画管理統括部門に名称変更する。 ▽執行役 副社長 Global CTOの下にあるグローバルBCMA・技術戦略統括部門を、代表執行役 Global CEOの下に移管し、グロ……
TOYO TIRE人事 (1月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽中
西部ゴム商組 ホース商工懇開催 第29回流通動態調査を発表
2025年12月8日 12時
西部工業用ゴム製品卸商業組合(小島孝彦理事長)は11月28日、中央電気倶楽部(大阪市北区)で第29回ホース商工懇談会を開催した。商業者からは小島理事長を始め、糸井宏之事業委員長、加藤廣ホース部会長、長谷川哲也ホース副部会長、そしてホース部会員代表者らが12名出席。メーカー側からは
東レがグループ4社と共同出展 SEMICON Japan
2025年12月8日 11時
東レは12月3日、東京ビッグサイトで12月17~19日に開催される「SEMICON Japan 2025」に、グループ会社の東レエンジニアリング、東レエンジニアリング先端半導体MIテクノロジー、東レ・プレシジョン、東レリサーチセンターと共同出展することを発表した。 同社グループは、「次の常識を創る、半……
ランクセス、洗濯洗剤用途を発表 オキソン・モノ過硫酸化合物
ランクセスは12月3日、水洗い洗濯用洗剤の新しい成分として「オキソン(Oxone)モノ過硫酸化合物」の利用を発表した。本製品は酸素系酸化剤で、20℃という低温下でも高い洗浄力を発揮し、エネルギーとコストの削減に貢献する。「オキソン」は、ワインやコーヒーなどの頑固な着色汚れも効果的に除去でき、過炭酸ナ……
ニッタが製品ラインアップを拡充 「QTエタノール」シリーズ
ニッタは12月3日、製薬業界における無菌製造環境の高度化ニーズに応え、クリーンルーム用変性エタノールを用いた除菌剤「QTエタノール」の製品ラインアップを拡充し、シリーズ化したことを発表した。 近年、バイオ医薬品の開発・製造の増加による市場ニーズの拡大、製造工程の自動化・クリーンルーム化や、世界各……
東京オートサロン2026が開催決定 年に1度のカスタムカーの祭典
東京オートサロン事務局は12月3日、2026年1月9~11日の3日間、世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2026」を幕張メッセで開催することを発表した。 今回で44回目となる東京オートサロン2026は、385社が出展し、840台の車両(※数字は12月3日現在)……
住友ゴム、DUNLOP商標を取得 マレーシアなど3ヵ国で独占使用権
住友ゴム工業は12月3日、同社のDUNLOPが2026年1月1日より、マレーシア・シンガポール・ブルネイにおけるタイヤ、チューブ、フラップの「DUNLOP」商標の独占使用権を、従来のサブライセンス先であるContinental Tyre Malaysiaグループから取得することを発表した。 これ……
ダンロップ使用の2選手が獲得 全豪オープン本戦出場権
住友ゴム工業は12月2日、11月24~29日に開催された「全豪オープンアジアパンパシフィック ワイルドカードプレーオフ」(中国)において、同社のダンロップとテニス用品使用契約を締結しているザリーナ・ディアス選手(カザフスタン)がシングルスで優勝、小堀桃子選手(橋本総業ホールディングス)がダブルスで優勝を……
豊田合成が地元小学生と学習会 SDGsや環境保全を学ぶ
豊田合成は12月4日、稲沢市立大里東小学校で、6年生80名を対象に環境保全活動をより身近なものとして学ぶ体験型の学習会を実施したと発表した。 今回の教室は、同小学校で日ごろから行っているSDGsの学習の一環として、エアバッグの生地やハンドルの革端材などをバッグや文房具として加工・販売している同社の……
豊田合成が経済産業大臣賞受賞 高品質なゴムリサイクル技術
豊田合成は12月4日、同社の自動車用ゴム部品のリサイクル技術が、第39回中日産業技術賞において、最高位の「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。 この表彰は、日本経済の根幹をなす産業技術の発展に資することを目的に創設され、優れた技術や製品の開発を顕彰するものとなる。現在、自動車業界では、鉄やプラス……
リケンテクノスが開発、販売 青果物用鮮度保持フィルム
リケンテクノスは12月5日、鮮度保持フィルム「フレッシュバランスR」を開発し、販売を開始したと発表した。 フードロス、農業や運送業における労働力不足といった社会課題を背景に、野菜や果物(青果物)の長期保存需要は高まっている。この課題に取り組むため同社は、ポリメチルペンテン樹脂の性質に着目し、独自……
住友理工が新製品開発 壁倍率5・0倍の高耐力制震システム
2025年12月8日 10時
住友理工は12月4日、業界トップクラス、国土交通大臣認定「壁倍率5・0倍」の新製品「高耐力制震システム(仮称)」を開発したと発表した。 新製品は、同社が20年以上にわたる研究開発活動で培った技術を生かした高性能摩擦材料を活用している。 同材料は以下2つの特長がある。1点目は、温度依存性が低い点とな……
BASFが南京で試運転を実施 高性能分散剤の生産ライン立ち上げ
2025年12月5日 10時
BASFは12月3日、中国の南京江北新材料科技園における高性能分散剤の生産ラインの試運転を正式に実施したと発表した。今回の投資により、コントロールドフリーラジカルポリマリゼーション(CFRP)技術を用いた最先端分散剤の現地生産が実現する。今回の世界全体の生産能力の増強は、オランダのヘーレンフェーン……
島津製作所らが試作機を開発 核融合発電施設向けのターボ分子ポンプ
島津製作所は12月3日、京都フュージョニアリングと共同で核融合発電施設向けターボ分子ポンプの試作機を開発したと発表した。 核融合(フュージョン)は、トリチウム(三重水素)や重水素などの原子核同士を融合させ、莫大なエネルギーを生み出す技術となる。太陽内部で起きる現象を再現するので「地上の太陽」とも……
日精樹脂工業が独で事業展開強化 研究と市場体制の両軸
日精樹脂工業は12月3日、ドイツ市場での事業展開の本格強化を発表した。 同社は、欧州市場、特に環境技術と成形加工の拠点であるドイツにおける事業展開を一層強化している。2025年11月より、ドイツ・アーヘン工科大学IKVとの国際共同研究を開始し、同時に欧州グループ会社であるNegri Bossiのドイ……
帝人フロンティアがカラットX開発 ドライ機能など備えた次世代素材
帝人フロンティアは12月3日、肌側にポリエステル撥水糸を用いることで肌面のドライ感を保つ特殊織編素材「トリプルドライカラット」の表側に、特殊な芯鞘型の高濃度FDコンジュゲート原糸を配置することで、肌面のドライ機能に加え、遮熱性、UVカット性、防透性、汗ジミ低減効果などのさまざまな機能を有する次世代……
横浜ゴムがルークスに新車装着 ブルーアースを納入開始
横浜ゴムは12月2日、日産自動車が2025年に発売した新型軽自動車「ルークス」の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarthーFE AE30」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155/65R14 75Sとなる。 「BluEarthーFE AE30」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさ……
旭化成がKingswood社に譲渡 鉛蓄電池用セパレータ事業
旭化成は12月2日、同社の連結子会社であるPolypore International傘下で運営する鉛蓄電池用セパレータ「Daramic」事業を、Kingswood Capital Managementに譲渡することを決定したと発表した。 なお、2025年12月1日付でクロージングが完了している。……
住友ゴム、グローバル展開加速へ DUNLOPブランドに統一
2025年12月4日 21時
住友ゴム工業は12月3日、都内でブランド戦略発表会を開催し、コミュニケーションブランドを「DUNLOP」に統一するのと同時に、DUNLOPの新ブランドステートメント「TAKING you BEYOND」を策定したことを発表した。発表会では、山本悟社長がDUNLOPの歴史やDUNLOPブランドに統一し……
人材育成術テーマに講演会 西部ゴム商組近畿支部
2025年12月4日 16時
西部工業用ゴム製品卸商業組合近畿支部は12月3日、大阪のリーガロイヤルホテルで近畿支部会と講演会を開催した。 支部会では加藤廣支部長(西部ゴム)があいさつした後、今年度の活動報告を行った。活動実績として、支部総会や近畿ゴルフ商工ゴルフ会、近畿支部会・講演会等を開催したことを報告した。 加藤支部長……
クラレがセプトンなど値上げ 1月1日出荷分より
2025年12月4日 11時
クラレは12月2日、鹿島事業所で生産する〈セプトン〉、〈ハイブラー〉関連製品について、2026年1月1日出荷分よりグローバルにて価格を改定することを決定したと発表した。 対象製品は、水添スチレン系熱可塑性エラストマー〈セプトン〉〈ハイブラー〉、TUポリマー、改定時期は、2026年1月1日出荷分よ……
SFエンジが施工実績100件達成 太陽光発電システムの設置
ソーラーフロンティアは12月1日、100%子会社であるソーラーフロンティアエンジニアリング(SFエンジ)が、創業以来手がけてきた太陽光発電システムの施工実績が累計100件を達成したと発表した。 SFエンジはこれまで、事業用施設の屋根(倉庫・工場)やカーポートなど、多様な現場での太陽光発電システム……
東海カーボンらが環境省公募に採択 機能性固体炭素製造技術の開発・実証
スマートシティ企画、タクマ、東海カーボンは12月1日、3社で実施する「炭素循環型社会の構築に向けた機能性固体炭素製造技術の開発・実証」が、環境省が公募した令和7年度「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業」に採択されたと発表した。 同実証では、一般廃棄物の処理に伴い排出さ……
ニッタが適切な協働を目指す マルチステークホルダー方針発表
ニッタは12月1日、マルチステークホルダー方針を制定したと発表した。 企業経営においては、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会など多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっている。同社はこうした認識のもと、マルチステークホルダーとの適切な協働を推進し、持続的な成長と社会的価……
レゾナックが人員削減を決定 独拠点の黒鉛電極事業
レゾナック・ホールディングスは12月1日、同社の連結子会社であるレゾナックが、同社連結対象孫会社(REC子会社)が行う黒鉛電極事業に関して、事業環境悪化の状況を踏まえて、人員削減を含む一連の合理化策を推進しているが、今般、当該事業のドイツ国内拠点(REC孫会社)の人員削減を決定したと発表した。 ……
旭化成アドバンスと帝人が経営統合 共同出資による合弁会社設立
旭化成は12月1日、同社の100%子会社である旭化成アドバンスと、帝人の100%子会社である帝人フロンティアについて、同日、帝人フロンティアを存続会社とする吸収合併を実施することを決定し、2026年10月1日(予定)を効力発生日として帝人フロンティアを同社および帝人の共同出資による合弁会社(帝人80%……
積水化成品、高機能ビーズ発泡体が採用 REGALレザーシューズの中物に
積水化成品工業は12月1日、同社が開発した熱可塑性エラストマー発泡体「エラスティル」が、リーガルコーポレーションの新カテゴリー「REGAL Boots Mark」の中物素材として採用されたことを発表した。 「REGAL Boots Mark」は、REGALが長年培ってきたクラフトマンシップとフィ……
島津産機システムズが新発売 ヘリウム・水素リークディテクタ
島津製作所グループの島津産機システムズは12月1日、同日にヘリウム・水素リークディテクタ「MSEー2600シリーズ」を発売したことを発表した。同社は真空機器・真空装置の展示会「VACUUM真空展2025」(12月3~5日、東京ビッグサイト)、半導体産業における製造技術、装置、材料の展示会「SEMIC……
三井化学、義歯用材料が保険適用取得 3Dプリンターで作製
三井化学は12月1日、100%子会社であるKulzer GmbHの日本法人であるクルツァージャパンが販売する3Dプリンターで作製する義歯用材料について、中央社会保険医療協議会の了承を得て、2025年12月1日付で、総義歯を対象に保険適用となったことを発表した。 なお、3Dプリンターで作製する義歯用……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日