ソーラーフロンティアは12月1日、100%子会社であるソーラーフロンティアエンジニアリング(SFエンジ)が、創業以来手がけてきた太陽光発電システムの施工実績が累計100件を達成したと発表した。
SFエンジはこれまで、事業用施設の屋根(倉庫・工場)やカーポートなど、多様な現場での太陽光発電システムの設置を手がけてきた。また、2025年10月末時点で、電気工事施工管理技士や電気工事士などの有資格者を総勢70名以上擁し、万全な施工体制を構築している。これらの経験豊富な有資格者が、安全かつ高品質な施工を徹底し、ユーザーに安心して太陽光発電システム・蓄電池の導入をできる環境を整えている。
今後も、出光興産の100%子会社である同社とSFエンジは、太陽光発電システムの設置から蓄電池の導入、さらには設置後の保守・メンテナンスサービスまでを一貫して提供することで、持続可能な社会の実現ならびに太陽光発電の主力電源化を目指す。
そして、「設置場所の限界」「発電所の長期安定利用と太陽電池パネルの大量廃棄」「系統電力システムの需給安定化」、これら3つの社会課題に引き続き取り組んでいく。
2025年12月04日



