メールマガジン
日本製鋼所、型締力4千トン 超大型電動射出成形機を上市
2025年6月30日 8時
日本製鋼所は、型締力4000トンの2プラテン式超大型電動射出成形機「J4000F-22000H」を上市する。 世界的に自動車の電動化が急速に進むなか、走行距離を延ばすための方策として部品の軽量化ニーズが高まっている。 型締力4000トンクラスの対象製品は、バンパーやバックドアなどの外装部品のほか……
積水化学、インドプネに新工場 印の生産能力は15%増強
2025年6月29日 9時
積水化学工業はインド西部のマハーラーシュトラ州プネで、車輌射出成型品の生産・販売を行う合弁会社SEKISUI DLJM MOLDING (「積水DLJMモールディング」)のインドにおける6番目の工場を新設することを決定した。新工場の設立にかかる投資額は約5億円、稼働は26年1月を予定している。 積水……
ミシュランガイド東京2026を公開 全世界一斉に9月25日
2025年6月27日 10時
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤは6月26日、「ミシュランガイド東京2026」を9月25日に発表するとした。 ミシュランガイド公式ウェブサイト及びミシュランガイド公式アプリで全世界一斉に公開する。東京の全掲載店とともに、デジタルで先行公開して……
ミシュランがタイヤ独占供給 バイク世界選手権の全カテゴリー
ミシュランは6月25日、2027年~2031年シーズン終了まで、FIMスーパーバイク世界選手権の全カテゴリーにおける独占タイヤサプライヤーとなることを発表した。 この取り組みはMotoGPとMotoEでの成功に続き、モーターサイクルレースにおける世界的な存在感を確認する、同社グループにとって新た……
化学品WG、25年度活動方針 商慣行見直しと物流DX取組む
経済産業省・国土交通省が主導する「フィジカルインターネット実現会議」内に設置されている「化学品ワーキンググループ」は、2025年度フィジカルインターネット実現会議において、2030年を見据えた持続可能な物流構築に向けた2025年度の活動方針を報告した。 「化学品ワーキンググループ」には、現在、……
住友ゴム工業、26年中実用化へ 3Dプリンター向けゴム材料を開発
2025年6月26日 15時
住友ゴム工業は、3Dプリンターで加工できる今までにないゴム材料を開発した。これまでは3Dプリンターでゴム製品をつくることはできなかったが、高い復元性と繰り返しの圧縮にも強いゴム材料を同社独自技術で開発し、3Dプリンターで加工できるようにした。 3Dプリンターでは主に樹脂(プラスチック)が使われ……
伊藤忠商事、インドネシアに新会社 天然ゴムのサステナ活動を推進
2025年6月26日 14時
伊藤忠商事は、サステナビリティサービス会社「PT PROJECT TREE INDONESIA」(本社インドネシアジャカルタ、PTI)を設立し、25年6月より営業を開始している。 天然ゴムは、世界消費量の約70%がタイヤに使用される、現代社会に欠かせない天然資源である一方、タイやインドネシアなどの東南……
サンアプロ、Ga系PAGを展開 PFASフリーで高性能
2025年6月26日 11時
三洋化成工業は6月24日、同社の子会社であるサンアプロが提供するガリウム系光酸発生剤を環境対応型材料として改めて位置づけ、ラインナップを拡充したことを発表した。今後、関連産業への提案活動を強化していく。 本材料は、PFAS(ペルフルオロアルキルおよびポリフルオロアルキル化合物)を含まない設計であり……
クラレがWEBサイトを公開 100周年記念の施策
クラレは6月24日、100周年を記念し各種施策を推進しており、このたび、キービジュアルおよび100周年特設WEBサイトを公開したと発表した。同社は同日に創立100周年を迎える。 100周年の大きな節目に、世界中の方々から必要とされる「かけがえのない企業」であり続ける決意を新たに、さまざまな取り組……
サイエンスコ、高性能難燃PPAを発売 オレンジ色で安全性と視認性向上
サイエンスコは高性能難燃ポリフタルアミド「AmodelR PPA HFFRー4133 オレンジ色(OR)」の提供を開始した。 この高性能難燃ポリフタルアミドは安定した鮮やかなオレンジ色を特徴とし、電気自動車向けコネクタやバスバーといった重要部品の安全性と視認性を重視する業界ニーズの高まりに対応……
豊田合成がウェブサイト公開 事業活動の自然環境リスクを開示
豊田合成は6月23日、国際的な生物多様性の保全に関するイニシアチブであるTNFDの提言に基づいたフレームワークに沿って、事業活動が自然環境におよぼすリスク・機会と対応策を同社ウェブサイトで公開したと発表した。 また、TNFDのウェブサイトで情報開示の意思を表明する企業(TNFD Adopter)……
島津理化がGakkenとコラボ 感応起電機を復刻生産
島津製作所は6月25日、同社のグループ会社として、研究・教育設備、理化学機器などの製造・販売を行う島津理化が、創業期の象徴的な製品「ウイムズハースト式感応起電機」をGakkenの「大人の科学マガジン」とのコラボレーション企画として復刻生産し、同社創業者の初代島津源蔵氏の生誕日である同日より創業15……
JATMAがPR活動を実施 全国7ヵ所でタイヤ点検
日本自動車タイヤ協会は6月24日、「4月8日タイヤの日」にちなむ活動の一環として、4月4日から6月12日にかけて全国7ヵ所でタイヤ点検等によるPR活動を実施したと発表した。 今回タイヤの点検を行った車両は、乗用車系が86台、貨物系が8台の合計94台となっている。 タイヤの整備不良車両は、点検台数94台中……
住友ゴム、DE&Iシンポジウムに参加 取り組みをポスター形式で紹介
2025年6月26日 10時
住友ゴム工業は6月23日、6月13日に開催された京都大学コミュニケーションデザインとDE&Iコンソーシアム シンポジウム2025に参加し、同社のDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)への取り組みについて、ポスター形式で紹介したことを発表した。 本コンソーシアムは、2023年12月に……
住友ゴム、ダンロップ使用3選手が優勝 日米のゴルフツアー
住友ゴム工業は6月24日、同社と「ダンロップ」のゴルフ用品の使用契約を締結しているキーガン・ブラドリー選手が米男子ゴルフツアー「トラベラーズ選手権」で、入谷響選手が日本女子ツアー「ニチレイレディス」で、ミゲル・アンヘル・ヒメネス選手が米男子ゴルフチャンピオンズツアー「カウリングカンパニー選手権」で……
BASF、生産能力26万tに拡大 仏でHMDの新プラント稼働
BASFは6月24日、フランスのシャランペで22年に着工した、世界規模のヘキサメチレンジアミン(HMD)新プラントの稼働開始を発表した。新プラントの開設により、同社のHMD生産能力は年間26万トンに拡大する。 新プラントは、同社の欧州におけるポリアミド6・6事業の戦略的発展にとって欠かせない要素とな……
ブリヂストン タイヤの水平リサイクル推進 精密熱分解実証機を初公開
2025年6月26日 7時
ブリヂストンは6月18日、Bridgestone Innovation Park(東京都小平市)で、タイヤの水平リサイクルの現状とブリヂストンの取り組みをテーマとするメディア勉強会を開催した。 勉強会では、同社が取り組む循環型・再生型ビジネスモデル並びにタイヤ水平リサイクルの現状と同社の「EVER……
売上は過去最高を更新 ニシヤマ 第79回ニシヤマ会開催
2025年6月25日 15時
技術開発型専門商社のニシヤマは6月20日、東京千代田区の帝国ホテルで第79回ニシヤマ会を開催した。 当日は取引先企業の代表や西山博務会長、西山正晃社長をはじめとする同社の社員らが出席した。 冒頭、西山博務会長のあいさつに続いて、西山正晃社長が24年度業績や経営ビジョンを発表した。 24年度業績は売上……
週刊ゴム株ランキング 昭和HD首位、前週末比11%上昇(6/16~6/20)
2025年6月25日 14時
6月16~20日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、1社が横ばい、12社が下落した。6月20日のゴム平均は、前週末比14円25銭高の2093円26銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が昭和ホールディングスで同11・36%高、2位が相模ゴム工業の同4・83%高……
クラレが経営説明会を開催 PVA事業の成長機会テーマに
2025年6月25日 12時
クラレ(川原仁社長)は6月19日、ポバール樹脂事業の成長機会をテーマに、本社で経営説明会を開催した。 ポバール樹脂(ポリビニルアルコール)は、同社が世界に先駆けて1950年に工業化に成
墨東ゴム工業会がゴルフコンペ 優勝は東全ゴム工業の江原氏
2025年6月25日 11時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は6月19日、千葉県の佐倉カントリー俱楽部で第78回ゴルフ会を開催した。 当日は気温30度を超える猛暑のなか、会員14人が
藤倉コンポジットが決算説明会 売上、営業利益が過去最高
2025年6月24日 13時
藤倉コンポジットは6月13日、オンラインで決算説明会を開催し、森田健司社長らが出席した。 森田社長が2025年3月期の決算内容を説明した。 25年3月期連結決算は、売上高が413億2500万円で前期比9・4%増、営業利益は48億700万円で同32・6%増、経常利益は50億5000万円で同29・6%増、当期……
エンプラ特集 グローバルポリアセタール LDSグレードの提案を強化 部品数・組立作業の削減に…
三菱ガス化学(MGC)グループのグローバルポリアセタール(GPAC)は、ポリアセタール樹脂(POM)および高性能ポリアミド樹脂(PA)、変性ポリフェニレンエーテル樹脂(変性PPE)を市場に供給している。 高性能PA(製品名レニー)は、MGCが世界に先駆けて、結晶性PA
帝人物流が物流倉庫開設 中継機能の強化に向け
2025年6月24日 10時
帝人フロンティアは6月23日、同社の子会社で、運輸・倉庫および物流サービスを展開している帝人物流が、物流中継拠点としての機能強化と、事業のさらなる拡大を図るため、帝人物流としては関西で2か所目となる物流倉庫を滋賀県蒲生郡竜王町に開設し、7月1日から営業を開始することを発表した。 近年、物流関連法……
東ソー、東京科学大と共同研究 国際学術誌に論文が掲載
東ソーと東京科学大学(旧東京工業大学)は6月23日、新規強誘導体窒化物に関する共同研究成果として下記の論文を発表し、2025年4月22日付で国際学術誌「APL Materials」に掲載されたことを発表した。 同社は、半導体製造にかかせない薄膜を形成する材料としてターゲット材を製造・開発している。……
ダウ、プロジェクトの終了を発表 「医療的ケア児の保育拡充」
ダウ・ケミカル日本の親会社であるダウは6月20日、子ども・子育て分野における社会課題の解決に取り組むフローレンスへの寄付を通じて実施した「医療的ケア児の保育拡充」プロジェクトの終了を発表した。本プロジェクトは、約1年間にわたるプログラムを経て、2025年5月末をもって完了した。 新生児医療の進歩……
UBEエラストマーが販売開始 ISCC PLUS認証取得製品
UBEグループのUBEエラストマーは6月20日、千葉工場で生産するブタジエンゴム(BR)について、2023年1月にISCC PLUS認証を取得して以降、マスバランス方式による持続可能な原料を使用したISCC PLUS認証製品のマーケティングを進めてきたが、このほど当該製品の販売を本格的に開始すると……
ニュースの焦点 25年3月期プラ企業売上高ランキング
2025年6月24日 9時
主要上場プラスチック企業の25年3月期連結決算の売上高をランキングした37社のうち、増収となったのは31社で、減収企業が5社となった。プラコーは25年3月期から連結財務諸表を作成しているため、24年3月期の前年同期増減率は記載していない。 前四半期(第3四半期)と比較すると、増収企業数が1社減少し、上位10……
ニュースの焦点 中小会員の業況に底入れの兆し
2025年6月23日 15時
日本ゴム工業会は25年3月31日に「第104回中小企業会員景況調査」を実施し、25年6月6日に結果を発表した。調査項目は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面する経営上の問題点の7項目。調査対象企業は同会中小企業会員(資本金3億円または従業員300人以下)の70……
クラレが活性炭など値上げ 7月1日出荷分より
2025年6月23日 13時
クラレは6月20日、活性炭ならびに関連製品全般について、国内・海外向け価格を改定することを決定したと発表した。 対象製品は、活性炭ならびに関連製品(活性炭繊維や不織布、浄水器用の成型体など)、改定幅は20~40%のアップ、改定時期は、2025年7月1日出荷分よりとなる。 活性炭ならびに活性炭関連製品……
ミシュラン、ル・マン24時間レースを総括 一貫したパフォーマンスと革新性
ミシュランは6月20日、同社のタイヤが採用された2025年のル・マン24時間レースについての総括を発表した。今大会では110人の同社モータースポーツのスタッフが動員され、21台のハイパーカーをサポートし、合計4100本のタイヤを用意、そのうち3700本は輸送の二酸化炭素排出量を削減するために事前に配送……
TOYO TIREが1位受賞 パーツオブザイヤーのタイヤ部門
TOYO TIREは6月19日、LINEヤフーが運営する自動車専門SNS「みんカラ」の「パーツオブザイヤー2025上半期大賞」のタイヤ(SUV/4X4)部門において、SUV専用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T」が2020年からの6年間で11回連続最上位評価を受賞したことを発表した。 「みん……
増収企業は8割強に 上場プラ37社の25年3月期
2025年6月23日 12時
主要プラスチック関連上場企業の25年3月期連結決算が出揃った。25年3月期は減収減益企業は2社となった。37社合計の売上高は8兆342億8400万円となった。37社のうち増収企業は31社(前年同期は20社)となった。プラコーは25年3月期より連結財務諸表を作成し、24年3月期の数値及び対前年同期増減率を記載して……
25年4月のゴム製品輸出実績 合計は1・0%増
2025年6月23日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1034億6400万円で前年同月比1・0%増となった。 自動車タイヤ・チューブは683億万円で同1・0%増、ゴムベルトは
25年4月のゴム製品輸入実績 合計は7・1%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は507億8300万円で前年同月比7・1%増となった。 自動車タイヤ・チューブは165億9000万円で同6・8%増、履物類計は83億2200万円で同37・6%増、ゴムベルトは11億9000万円で同15・0%増、ゴ……
日本プラスチック機械工業会が総会 功労従業者表彰を実施
日本プラスチック機械工業会(JPM、依田穂積会長)は6月11日、東京・上野の精養軒で定時社員総会と懇親会を開催した。 一般社団法人に移行して、第2回目の通常総会となった。 議案は、2024年度事業報告書及び収支決算書の承認に関する件、2025年度事業計画書及び収支予算書に関する件、 第3号議案……
25年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は7・3%減
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万3987tで前年同月比7・3%減となった。 国内需要は24万3854tで同4・4%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万4558tで同3・6%増、販売が
25年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は5・3%減
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は30万8434tで前年同月比5・3%減となった。 国内需要は23万7416tで同3・2%減となった。 内訳を見ると、自家消費が6万9324tで同10・7%減、販売が
25年4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は163億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は853台、輸出金額の合計は163億9173万9000円だった。その内、射出成形機は101億1415万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は102台、輸入金額の合計は
25年4月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万130t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万130tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万7607tで全体の
日本ゴム工業会第35回幹事会詳報 原油価格は下落傾向続く 原油・ナフサの価格動向
日本ゴム工業会は6月6日、経団連会館で第35回幹事会を開催した。幹事会ではゴム製品の生産および輸出入動向、労務委員会関係事項などが報告された。幹事会の前に25年度定時総会が行われ、山内孝夫氏(ヤマウチ社長)が幹事に追加選任、福田正彦氏(丸五社長)が幹事に補充選任された。 幹事会に先立ちあいさつに立……
25年4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万8427t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万9961tで前年比3.7%増、出荷数量が48万8427tで同2・4%増、出荷金額が4099億5482万9000円で同3・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万2580tで同4.2%増、出荷数量が19万9599tで同1・3%……
25年4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は0・3%増
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が56万5020tで前年比4・7%増、出荷数量が45万8722tで同0・5%増、出荷金額が1197億9246万2000円で同0・3%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万5410tで同4・3%増、出荷数量が17万4031tで同……
東部ゴム商組、組合・賛助会員が出展 第9回商品展示会を開催
2025年6月23日 10時
東部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合(前田淳理事長)は6月17日、都立産業貿易センター浜松町館2Fで「第9回商品展示説明会2025/来て見て学んで明日の糧」を開催した。 2008年から隔年開催され、9回目となった今年はこれまでの都立産業貿易センター台東館から場所を移し、組合員25社、賛助会員25社、工業……
25年4月のプラスチック加工機械生産 総数量は864台
経済産業省がまとめた4月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が864台で前年比0・9%減、総金額が140億4300万円で同10・8%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年4月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は11・1%増
経済産業省がまとめた4月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1456tで前年同月比
25年4月の工業用ゴム製品 出荷金額は1・5%増
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2587tで前年同月比1・4%減、出荷金額は644億518万円で同1・5%増となった。生産は、防振ゴムが2339tで同3・3%減、防げん材が86tで同47・2%減、ゴムロールが357tで同6・1……
25年4月の再生ゴム 出荷金額は4・2%増
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1250tで前年同月比7・1%減となった。 出荷金額は
25年4月のゴム製品確報 出荷金額は3・8%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2252億7484万4000円で前年同月比3・8%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1084万7788本で前年同月比2・4%増。内訳はトラック・バス用が81万1000本で同4・8%増、乗用車用は788万……
25年5月の可塑剤出荷 フタル酸系は15・0%減
可塑剤工業会がまとめた5月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万736tで前年同月比15・0%減となった。内需が1万716tで同13・5%減、輸出が20tで同82・8%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
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ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日