TOYO TIREは10月1日、同社ブランドがめざす世界観とメッセージを表現した企業CFの冬篇を制作したと発表した。国内では10月3日より、テレビ放映を開始する。
同社は本年6月より新たなキーメッセージ「青を刻め」を掲げ、企業広告を展開している。この言葉には、未踏の地へ挑むドライバーの情熱と覚悟を支え、力強く前進していく同社ブランドのゆるぎない意志が込められている。
今回は冬篇として、同社製SUV専用スタッドレスタイヤ「OBSERVE GSiー6」を装着した「LEXUS GX 550」が、同社の主力市場であるアメリカの雄大な雪山を力強く駆け抜ける姿を描いている。6月に制作した企業CFに続き、楽曲にはアメリカのロックバンド「ドゥービー・ブラザーズ」が1973年に発表した世界的ヒットソング「Long Train Runnin’」を採用。コーポレートカラーの「青」を基調に、雪原を舞台にしたダイナミックな走行シーンを通じて、ブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」が象徴する同社グループのフロンティア精神を、力強く印象づける内容に仕上げた。
この映像は、同社企業サイト内の「青を刻め」スペシャルサイトや公式SNSアカウントでも公開する。
同社はこれからも自分の思う道をひたむきに走るすべての人たちを応援するとともに、独創的な発想力でタイヤづくりへの挑戦を続けていく。
2025年10月03日



