メールマガジン
住友理工が転落防止ゴムを紹介 駅ホーム用の鉄道向け主力製品
2025年10月14日 10時
住友理工は1960年代半ばより鉄道車両用防振事業に参入しているが、10月14日の鉄道の日に合わせ、10月9日にもう一つの鉄道向け主力製品、駅ホーム用転落防止ゴムを紹介した。 駅ホーム用の転落防止ゴムは、ホームと車両の間に設置され、乗客の車両への乗り降りの際、車両とホームの隙間への転落防止のために設置……
【社告】11月13日「カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向」セミ…
2025年10月13日 10時
ゴムタイムス社は11月13日、「カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 カーボンナノチューブは、優れた特性を持つナノ材料であり、さまざまな分野での応用が期待されています。近年では特に電極材料としての大量利用が進んだことに……
TOYO TIREが協賛 北海道開催のサロマ大収穫祭
2025年10月10日 11時
TOYO TIREは10月9日、冬期タイヤテストコース(北海道常呂郡佐呂間町)の敷地を開放し、本年10月5日に開催された「2025サロマ大収穫祭」(主催:佐呂間町観光物産協会)に協賛したことを発表した。 地域で収穫された農水産物をふるまうサロマ大収穫祭は、今年で27回目を迎えた。佐呂間町の近隣市町村……
ミシュラン、ミシュランキーを発表 世界の優れた宿泊施設を選定
ミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤは10月9日、「グローバル ミシュランキー セレクション」を発表した。昨年、世界15の主要旅行先でミシュランキーの導入を開始した後、ミシュランガイドのインスペクターは世界中の7000軒以上の宿泊施設を調査し、特に優れた滞在体験を提供する施設を選定した。 ……
ダウがクリーンアップ活動実施 環境教育プログラムも実施
2025年10月10日 10時
ダウ・ケミカル日本は10月8日、国際環境NGOバードライフ・インターナショナル東京と連携し、9月27日、千葉県習志野市の谷津干潟においてクリーンアップ活動を実施したことを発表した。本活動は今年で4回目であり、当日は、同社関連会社のダウ・東レや三井・ダウポリケミカルの従業員とその家族、NPOパートナー……
ニッタがスポンサー契約締結 城西大学男子駅伝部を支援
ニッタは10月9日、学生スポーツを通じて若者の挑戦を支援することを目的に、城西大学男子駅伝部とのスポンサー契約を締結したと発表した。 同契約は、同社が創業以来大切にしてきた「未来を担う人材の育成」の理念に基づく取組みとなる。 城西大学男子駅伝部は、櫛部監督の指導のもと、学生たちが競技を通じて「協……
住友ゴムがイーパレットに新車装着 オールシーズンタイヤのイーエナセーブ
住友ゴム工業は10月8日、9月15日に発売された、さまざまなモビリティサービスに活用できるバッテリーEV「eーPalette」の国内向け新車装着用タイヤとして、DUNLOP「e・ENASAVE」の納入を開始したと発表した。 「eーPalette」は広い室内と大きな窓による開放感を活かし、移動手段に……
帝人フロンティアが放熱塗料開発 高密着性、製品寿命延長に期待
帝人フロンティアは10月8日、高熱伝導性能を有するグラフェンなどの特殊フィラー(充填剤)と高耐熱樹脂を用いることで、高い放熱性能と塗布面への密着性および、耐久性能を発揮する放熱塗料「ラジエックス」を開発したと発表した。 「ラジエックス」は、電子機器および、一部の家電や産業機器、自動車部品などの電……
BSCB子会社化でシナジーに期待 東海カーボンが記者懇開催
2025年10月10日 8時
東海カーボンは10月8日、都内で記者懇談会を開催し、カーボンブラック事業におけるタイの工場移転、ブリヂストンタイ子会社買収の状況について説明した。 懇談会の冒頭、長坂一社長は「カーボンブラック事業にはまた一段と注力している。タイでの工場移転、M&Aを推進しており、今後の成長を見て頂きたい」と述べた……
ブリヂストンが大会レポート公表 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup
2025年10月9日 10時
ブリヂストンは10月6日、2025年10月4~5日に鈴鹿サーキットで開催された「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2025 第6戦プロフェッショナルシリーズ」のレポートを公表した。 シリーズも佳境を迎えたGR86/BRZ Cup 2025。 第6戦の舞台は日本モータース……
日本精工がCEATEC2025に参画 蓄電池製造設備向けボールねじなど紹介
日本精工は10月7日、2025年10月14~17日まで幕張メッセで開催されるデジタルイノベーションの総合展「CEATEC2025」にて、電池サプライチェーン協議会(Battery Association for Supply Chain)ブースへ参画することを発表した。 BASCは、蓄電池のサプライチ……
横浜ゴムが4年連続で支援 子育て支援に取組むNPOへ寄付
横浜ゴムは10月8日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2025年9月、子育てを中心とした社会問題解決に取り組む「フローレンス」へ活動支援金を寄付したことを発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は100万円となる。同団体への支援は20……
旭化成が医薬品添加剤を提供開始 ヒアルロン酸誘導体「ソナノス」
旭化成は10月8日、新規医薬品添加剤「ソナノス」(ヒアルロン酸ナノゲル)について、品質保証を伴う有償でのサンプル提供を開始し、供給契約に応じる体制を整えたことを発表した。2027年のGMP製造品提供開始を目指している。 なお、本製品は、2025年11月に米国テキサス州サンアントニオで開催される医薬……
NOKがヘアゴムをコラボ販売 大阪マーヴェラスの公式グッズ
NOKは10月8日、大同生命SV.LEAGUE WOMENに所属する大阪マーヴェラス(日本たばこ産業、兵庫県・大阪府)とコラボレーションし、ヘアゴム「KKOOR(くくーる)」を大阪マーヴェラスのオフィシャルグッズとして、2025ー26シーズン開幕となる10月10日より発売することを発表した。 「KK……
NSKがモビリティショー出展 学べる体験コーナーも企画
日本精工は10月7日、2025年10月30日~11月9日に東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展すると発表した。 同イベントは、国内外の自動車メーカーや部品メーカーに加え、モビリティ関連企業が自動車産業の枠を超え出展。また多様なニーズに応えるプログラムや……
レゾナックが燃料転換支援事業に採択 電力の一部脱炭素化を実現
レゾナックは10月7日、川崎事業所での燃料転換に関し、GX経済移行債を活用した政府による支援事業「排出削減が困難な産業におけるエネルギー・製造プロセス転換支援事業」に応募し、以下に示す計画について同日採択されたと発表した。 同社は、「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、主要拠点の一つで……
東レらが逆浸透膜開発 水資源の利用効率を向上
東レ、東麗膜科技、および東麗先端材料研究開発は10月8日、共同で、産業廃水の再利用や下水処理に最適な新しい逆浸透(RO)膜「TLFー400ULD」を開発したと発表した。今後、東レおよび藍星東麗膜科技を通じてグローバル市場への展開を進め、水資源の利用効率向上を目指す。 「TLFー400ULD」は、……
クラレがマルチステークホルダー方針を更新 賃金・福利制度の見直しなど
クラレは10月8日、「マルチステークホルダー方針」を更新したと発表した。 同社は、企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでいく。その上……
積水化学らが共同検証開始 間葉系間質細胞の大量培養
大阪サニタリーと積水化学工業は10月8日、再生医療の産業化に貢献する、マイクロキャリアを用いた間葉系間質細胞(MSC)の大量培養に関する技術の共同検証を開始すると発表した。 間葉系間質細胞(MSC)は、骨髄や脂肪組織から得られる細胞で、高い増殖能とともに神経や骨などさまざまな細胞に分化する分化能……
三菱ケミが共同研究開始 熱可塑性エラストマーを医療機器へ適応
三菱ケミカルは10月8日、九州大学先導物質化学研究所の田中賢教授、大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科の宮川繁教授と連携して、同社の抗血栓性熱可塑性エラストマー「Zelas AMP」の医療機器への適応に関する共同研究を開始したと発表した。 同共同研究を通じて、Zelas AMPの2027年の上……
ニッタ、自然共生サイトに認定 北海道の「十弗の森」
2025年10月8日 12時
ニッタは10月3日、北海道中川郡豊頃町内に所在する社有林、ニッタ「十弗(とおふつ)の森」が、今回新たに「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律に基づく「自然共生サイト」として、環境省・農林水産省・国土交通省による認定を取得したと発表した。 環境省は、ネイチャーポジティブの……
積水化学が専用管発売開始 非開削で老朽水道管を更生
積水化学工業は10月7日、同社の環境・ライフラインカンパニーが、非開削で老朽水道管を更生するパイプインパイプ工法に適用する専用管「エスロハイパーJW PINP」を新開発、2025年10月8日より発売を開始すると発表した。 老朽水道管の更新がなかなか進まない要因としては、人口減少や節水により自治体の……
旭化成が細菌検査キット提供開始 食品衛生現場で迅速に抗原検査
2025年10月8日 11時
旭化成は10月7日、食品衛生現場での細菌検査を迅速化する抗原検査技術を開発し、迅速細菌検査キット「BacNavi(総菌用)」の提供を開始したと発表した。 なお、同技術について、10月15日~17日に東京ビッグサイトで開催される食品産業の展示会「FOOD展2025」に出展する。 同社では、ヘルスケア領域……
豊田合成がSWGs宣言に賛同 日本版ウェルビーイングに参画
豊田合成は10月6日、社会のウェルビーイング推進を目指す団体、日本版Wellーbeing Initiativeの参画企業として、2030年に目標期限を迎えるSDGsの次なる国際アジェンダとして策定された「SWGs(Sustainable Wellーbeing Goals)」宣言に賛同し、同団体の参……
GSIクレオスが本格稼働開始 南仏に化学品事業研究開発拠点
GSIクレオスは10月7日、南フランス・グラースに設立した化学品事業の研究開発拠点GSIヨーロッパ社フランス支店の本格稼働を開始し、2025年9月17日に同拠点の開所式を開催したと発表した。 同ケミカルイノベーションセンターは、サプライヤーをはじめとする他社の研究員を招き入れ、互いの技術やアイデア……
三井化学ら4社が協業開始 再生プラの品質安定と製造効率化へ
三井化学、萩原工業、丸喜産業、日本電気は10月7日、AIにより材料開発を効率化するマテリアルズ・インフォマティクス(Materials Informatics)技術を活用して、再生プラスチックの品質安定化と製造工程の大幅な効率化に向けた協業を開始したことを発表した。 環境汚染や自然破壊の一因とな……
住友理工、CEATECに初出展 電池セル間断熱材を展示
住友理工は10月6日、10月14~17日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「CEATEC 2025」の電池サプライチェーン協議会ブースへ参画することを発表した。同社品をCEATECへ展示するのは、今回が初となる。 BASCブースでは、「動かせ。未来を。」をテーマに、電池サプライチェーンの全体像や……
レゾナックが低炭素アンモニア事業拡大 使用済みプラ由来のみを原料
レゾナックは10月6日、川崎事業所(神奈川県川崎市)におけるアンモニア事業において、使用済みプラスチック由来の水素のみを原料とすることで、アンモニアの低炭素化を図ることを決定したことを発表した。2030年4月からの設備稼働開始を計画している。 本施策は、経済産業省の脱炭素成長型経済構造への円滑な……
アズビル、ITAPに出展 先進技術を活用した包括的解決法展示
アズビルは10月7日、2025年10月15~17日にシンガポールで行われる第8回「Industrial Transformation ASIAーPACIFIC」に出展することを発表した。 ITAPは世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ」の提携イベントとして開催される。アジア太平洋地域で「テクノロジ……
クラレ、クラリーノ美脚大賞受賞式開催 幅広い世代の健康的で美しい「美脚」を称え
クラレは10月7日、幅広い世代の健康的で美しい「美脚」を称え、同社が後援する「第21回クラリーノ美脚大賞」の授賞式(主催:クラリーノ美脚大賞実行委員会)が10月6日にウェスティンホテル東京(東京都目黒区)で開催されたことを発表した。 本年度の受賞者は、中島瑠菜さん(ティーン部門)、髙橋ひかるさん(20……
東洋紡が大塚化学と共同開発 カチオン成分分離膜デバイス
東洋紡は10月7日、大塚化学と共同で、抗体医薬品製造プロセスにおける精製工程向けに正の電荷を帯びた不純物(陽性荷電性物質)の除去性能に優れた「カチオン成分分離膜デバイス」を新たに開発したことを発表した。 抗体医薬品は、特定の抗原に結合する性質の抗体を利用した医薬品である。高い治療効果や副作用の軽……
積水化成品、高機能ゲル素材が採用 オムロンの新型低周波治療器に
積水化成品工業は10月6日、同社の高機能ゲル素材「テクノゲル」が、オムロン ヘルスケアの新製品「オムロン低周波治療器 HVーF082ーJF」(2025年8月29日発売)に付属される、手足などの凹凸部にも貼りやすく剥がしやすい小型の三角形型「スポット用パッド」として採用されたことを発表した。 家庭用……
三井化学がESG説明会開く 研究と開発を分離し開発スピード強化
2025年10月7日 13時
三井化学は9月30日、オンライン形式でESG説明会を開催し、橋本修代表取締役社長執行役員CEOおよび表利彦常務執行役員CTOらが出席した。 説明会では、橋本CEOがESG推進の枠組みについて解説。特に気候変動への
旭化成 ISCC認証のPOMグレード タキゲン製のトルクヒンジに採用
旭化成が製造・販売するポリアセタール樹脂(POM)「テナック―C ISCC PLUS認証グレード」が、産業用金物・工業用金物メーカーのタキゲンの「バイオ樹脂フラットトルクヒンジ(BP―150―Bio)」の本体材料として採用された。 「バイオ樹脂フラットトルクヒンジ(BPー150―Bio)」は、マスバ……
【インタビュー】ハシモト 山田徹社長 生産と循環の現場を未来へつなぐ百年企業
2025年10月7日 12時
■ インタビュー 生産と循環の現場を未来へつなぐ百年企業 ハシモト 山田徹社長 工業用ゴム・プラスチック製品の専門商社として 今年創業100周年を迎えたハシモト(東京都文京区、山田徹社長)。100周年を迎えた感想や次の100年に向けた想いを山田社長に聞いた。 ◆100周年を迎えた感想を。 100周年……
ゴム・樹脂ホース特集 八興 医療機器や分析装置市場の開拓強化へ ウルトラソフトの引き合いは着実…
八興(東京都板橋区、三春憲一社長)の25年度上半期(25年4~9月)の売上は前年同期比ほぼ横ばいの見込みとなっている。製品別の動きをみていくと、汎用品のエアホースやスプリングホース、ブレードホースなどは
ゴム・樹脂ホース特集 弘進ゴム 食品向け樹脂ホースが好調に推移 難燃と耐油を兼ね備えたダクトホ…
2025年10月7日 11時
弘進ゴム(仙台市若林区、西井英正社長)の化工品部門(ゴム樹脂ホース)の今期(26年5月期)の販売動向をみると、ゴムホースでは、建築向け汎用品は前年並みに推移している。樹脂ホースは食品向け新規案件の量産が本格化し、前年比プラスで好調に推移。食品向け樹脂ホースは順調に量産が進んでおり、生産数量は26年に
ゴム・樹脂ホース特集 タイガースポリマー PLシリーズや難燃ホースの拡販に力 最終ユーザーの課…
タイガースポリマー(大阪市豊中市、澤田宏治社長)の25年度上半期(4~9月)のホース事業の売上は前年同期比微増で推移している。25年度上半期は前年度上半期のような大型物件がなく、数量に関しては前年同期比で減少した。ただ、同社は25年2月よりホースおよび周辺部品の販売価格を改定
日本ゴム協会関東支部が見学会開く 鉄道総研、横浜ゴム平塚製造所を視察
日本ゴム協会関東支部は9月24日、施設見学会を開催し、正会員・賛助会員ら40人以上が参加した。 午前は東京都国分寺市にある鉄道総合技術研究所(以下、鉄道総研)を訪問。鉄道総研は100年以上にわたり鉄道技術の研究に取り組んでいる。参加者は紹介動画を通じて、鉄道総研の歴史や将来ビジョン、研究戦略、試験設……
積水化成品工業がワークショップイベント実施 大阪万博の体験型プログラム
積水化成品工業は10月6日、2025年9月25日に、2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」にて開催した体験型プログラム「ジュニアSDGsキャンプ」に参画し、ワークショップイベントを実施したと発表した。 同イベントは、子どもたちがSDGsや環境問題について自ら主体的に考え、持続可能な社会の実現を……
三洋貿易が米展示会に出展 車載通信高速ケーブルなど紹介
三洋貿易は10月3日、2025年10月7~9日に米国フェニックスにて開催の「SEMICON WEST」、アラバマにて開催の「The Southern Automotive Conference」に出展すると発表した。 会場では、5G・6Gの大容量高速通信やワイヤレス社会など、通信量の大幅な拡大によ……
横浜ゴムが義援金を寄付 台風15号被災地に
横浜ゴムは10月3日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、「令和7年台風第15号災害」の被災地に日本赤十字社を通じて、同社から50万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から50万円、合わせて100万円の義援金を寄付すると発表した。 同社は、「令和7年台風第15号災……
クラレファスニングがサイトリニューアル マジックテープのブランドサイト
クラレグループのクラレファスニングは10月6日、面ファスナー〈マジックテープ〉を紹介するブランドサイトをフルリニューアルし、同日に公開した。 リニューアルサイトの主な特長は、〈マジックテープ〉の強み、用途、製品情報を体系的に整理した専用ページを新設し、顧客の関心やニーズに応じて、必要な情報にすぐ……
ランクセスがK2025に出展 添加剤、着色剤、顔料製品を紹介
ランクセスは10月3日、ドイツのデュッセルドルフで10月8~15日まで開催される世界最大の国際プラスチック・ゴム産業展「K2025」に出展することを発表した。同社の展示ブースでは、多様なポリマー添加剤、着色剤、プラスチック着色用耐熱性無機顔料および開発中の新製品を含むプラスチック産業向けの幅広い製品ポ……
三ツ星ベルト、長期ビジョンなど紹介 統合報告書2025を発行
2025年10月7日 10時
三ツ星ベルトは、このたび「統合報告書2025」を発行し、同社ウェブサイトに掲載したと発表した。 報告書では、当社グループの長期ビジョンおよび中期経営計画に基づく戦略や取り組みを、財務・非財務の両面からご紹介している。経営トップによるメッセージや価値創造プロセスの全体像に加え、財務情報、ESGの……
マクセルクレハ、社長交代 新社長に須本誠司氏が就任
2025年10月6日 16時
マクセルクレハ株式会社は10月1日開催の臨時取締役会において役員人事の決議により、同日付で代表取締役社長に須本誠司氏が就任したと発表した。なお、西郷政裕社長は取締役に変更となった。 須本誠司氏は1962年4月4日生まれの63歳。1990年4月
ホース商社特集 ホース商社アンケート 回復傾向も先行きは不透明
2025年10月6日 14時
ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、ホース産業の発展につなげてきた。 弊紙では各地のゴム商業卸組合などに加盟し、ゴム・樹脂ホース製品を取り扱う商業者に景況感を尋ねるアンケートを年2回(春と秋)に実施している。 ……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、小幅な上昇も年初来高値更新(9/29~10/3)
9月29日~10月3日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で3社が上昇、26社が下落した。10月3日のゴム平均は、前週末比62円22銭安の2463円12銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同2・27%高、2位が不二ラテックスの同0・71%高、3位がTO……
ゴム・樹脂ホース特集 数量は前年並みか若干下回る 物流問題は大口径中心に配送に苦慮
2025年10月6日 13時
ゴム・樹脂ホースは自動車をはじめ、建設機械や工作機械、半導体製造装置などに組み込まれるほか、工場設備における配管、土木建築工事や災害復旧工事の現場でも使われている。さまざまな流体(液体やガス、粉体など)を移送する機能部品として多くの産業を支えている。 ゴム・樹脂ホース(チューブを含む)各社の足……
25年8月のゴム板生産・出荷 生産量は925t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた8月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は925t、出荷量は1029tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が404t、合成系ゴム板が
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日