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ブリヂストンが交通安全イベント ファミリー層にタイヤの安全啓発活動
2025年4月10日 17時
ブリヂストンは「タイヤは生命を乗せている」の大原則のもと、4月8日のタイヤの日を起点に、社会インフラや顧客の安心・安全な移動や暮らしを支え続けるため、同社グループが一体となりタイヤの安全啓発活動を強化する。 その活動の一環として、同社は4月5日、千葉県千葉市イオンモール幕張新都心でタイヤ販売店……
旭化成、新中計を策定 ケミカル事業の構造転換推進
旭化成は4月10日、25年度から27年度までの「中期経営計画2027 Trailblaze Together」(新中期経営計画)を策定した。同日、都内で開催した説明会で工藤幸四郎社長は、新中計の基本方針や領域別事業戦略などについて説明した。 新中計の基本方針は大きく分けて、①投資成果創出による利益成長、……
ニッタ、更にグローバル化加速へ SHIFT2030フェーズ2策定
2025年4月10日 13時
ニッタは、2030年度までの中長期経営計画「SHIFT2030」のフェーズ2(2025~2027年度)を策定した。同社が4月7日に開いた記者会見では、4月1日付で社長に就任した北村精一氏が中長期経営計画「SHIFT2030」フェーズ2の定性目標や定量目標、成長戦略、資本効率改善の取組みなどを説明……
ダウらが建設許可申請を提出 先進原子力プロジェクトに向けて
2025年4月10日 11時
ダウは4月4日、同社と、Xーエナジー・リアクター・カンパニーが3月31日、米国テキサス州シードリフトで提案中の先進原子力プロジェクトに向けて、米国原子力規制委員会(NRC)に建設許可申請を提出したと発表した。 同社の提案する先進小型モジュール炉(SMR)プロジェクトは、完全子会社であるロング・モ……
モルテンが指定建築材料認定取得 高減衰積層ゴム支承
モルテンは4月8日、免震建築に用いる高減衰積層ゴム支承を開発し、国土交通省より建築基準法第37条に基づく指定建築材料の大臣認定を取得したと発表した。 同社製高減衰積層ゴム支承MHR1500は、東京都市大学の西村功名誉教授と共同開発したもので、日本免震構造協会にて、免震材料としての安全性・耐久性・……
東レがスポンサー契約を締結 米国のプロピックルボールリーグと
東レと、米国のプロピックルボールリーグ「Major League Pickleball」は4月9日、スポンサー契約を締結したと発表した。 このパートナーシップにより、東レはアジア初のMLP公式パートナーとなり、MLPは、米国内で急成長を遂げるピックルボールの人気を背景に、ブランドの国際的なリー……
クラレが22回目のランドセル寄付 髙梨沙羅選手らと梱包
クラレは4月8日、4月5日に、今年で22回目となる国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」の旅立ち準備を、横浜市中区南本牧の倉庫において三菱倉庫の協力も得て、実施したと発表した。 「ランドセルは海を越えて」は、6年間の思い出が詰まったランドセルを全国から寄贈してもらい、アフガニスタンの子どもた……
三菱ケミ、中・仏で新ライン 難燃性コンパウンド生産能増
三菱ケミカルは4月8日、ケーブル被覆などに使用するポリオレフィンや熱可塑性エラストマーをベースとした難燃性コンパウンドについて、中国の三菱化学功能塑料(中国・江蘇省)およびフランスのMCPP France(フランス・ティフォージュ)において生産能力を増強することを決定したと発表した。 旺盛なグ……
クラレが観桜会を開催 約400名が桜を楽しむ
クラレは4月8日、西条事業所にて、観桜会を4月4日に開催したことを発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により一時期開催を見合わせていたが、2年前から一般公開を実施し、約400名が満開の桜を楽しんだ。 西条事業所では、事業所内にある地面につきそうなほど枝を広げた見事な桜や、100メートル超の……
三井化学、公開買付け成立 DNAチップ研を完全子会社化
三井化学は4月8日、2025年2月4日に東京証券取引所スタンダード市場に上場されているDNAチップ研究所の普通株式を公開買付けにて取得することを決定し、2025年2月5日より本公開買付けを実施していたが、2025年4月7日をもって終了し、本公開買付けに応募された株券等の総数が買付予定数の下限以上……
三洋化成、臨床試験結果が掲載 慢性創傷治癒の革新的材料
三洋化成工業は4月8日、生体組織の修復・再生を促進する機能性タンパク質『シルクエラスチン』の慢性創傷治癒に関する臨床試験において、安全性と有効性に加え、治癒促進や感染リスクの低減といった優れた効果が確認され、その成果が権威ある科学誌「Scientific Reports」に掲載されたことを発表し……
ダイセル、「森になる建築」が完成 大阪・関西万博で休憩所に
ダイセルは4月8日、同社が協賛、協力し、竹中工務店が2025年日本国際博覧会の会場敷地内「大地の広場」で、2024年8月より3Dプリンターで建築を進めていた「森になる建築」が完成したことを発表した。 本建築物は、最先端の3Dプリント技術と手づくりの技を融合させた、環境に配慮した新しい建築の形を……
ニッタ北村新社長が抱負 フェーズ2の目標必達へ
2025年4月10日 8時
ニッタは4月7日、本社で中期経営計画「SHIFT2030」フェーズ2の説明会を開き、4月1日付で社長に就任した北村精一氏が就任時の挨拶で
【訃報】加藤文男氏が逝去 加藤産商元代表取締役会長
2025年4月9日 12時
加藤産商(東京都中央区、加藤進一社長)は、元代表取締役会長の加藤文男氏が4月1日に逝去したと発表した。享年94歳。葬儀については近親者のみですでに執り行われた。
三菱ケミカルの岡山事業所が取得 PVOHでISCCPLUS認証
2025年4月9日 11時
三菱ケミカルは4月7日、同社岡山事業所が持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCCPLUS認証をポリビニルアルコール(PVOH)(ゴーセノール、ゴーセネックス、ニチゴーGポリマー)で新たに取得したと発表した。 同認証はリサイクル原料やバイオマス原料などが、製品製造を含むサプライチェ……
ゼオンノースが試作品を発表 短時間で架設可能な緊急仮設橋
ゼオンノースは4月7日、同社新たな溶接技術を活かしたアルミニウム製の緊急仮設橋の試作品を発表した。 アルミの軽量さを活かした緊急仮設橋は、被災地に中型トラック(4t車)で輸送し、4t車輛積載型トラッククレーンと人力だけで短時間での架設が可能となる。今後このアルミ製緊急仮設橋が、大型重機が入れな……
デンカ、スチレン系で新ブランド 再資源化と再製品化を推進
デンカ及びデンカポリマーは4月7日、持続可能な社会の実現を目指し、グループ独自の資源循環システムブランド「ディーノード」を立ち上げたと発表した。「ディーノード」は、使用済みポリスチレン製品やバイオマス原料を活用し、スチレン系材料の再資源化と再製品化を推進するブランドとなる。 同社グループは、原……
TOYO TIREが救援金を寄付 ミャンマー地震に200万円
2025年4月9日 10時
TOYO TIREは4月7日、ミャンマー地震の災害による被災者、および被災地域の支援として役立ててもらえるよう、日本赤十字社を通じて救援金200万円を寄付することを決定したと発表した。 同社は、このたび、ミャンマー中部で発生した地震により亡くなった方々に、謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災……
ダウが働きがいのある会社に選出 従業員のアンケート調査で
ダウは4月7日、Great Place To Workと米フォーチュン誌が、同社を「働きがいのある会社ベスト100」に選出したと発表した。 素材科学会社である同社は5年連続で受賞しており、昨年の79位から25位へと大幅にランクアップした。 トップ企業の選定は、米国全土の対象企業の従業員からの包括的……
横浜ゴムが災害見舞金で寄付 林野火災被害の大船渡市へ
横浜ゴムは4月7日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」より、「令和7年大船渡市赤崎町林野火災」の被災地である岩手県大船渡市に、同社から25万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から25万円、合わせて50万円の災害見舞金を寄付することを発表した。 同社は、被災者の……
日本ゼオンがSAF設備など建設 米社と商業化連携が完了
日本ゼオンとVisolisは4月4日、2024年3月に両社で締結したMOUに基づき実施してきた、バイオイソプレンモノマーおよび持続可能な航空燃料などの商業化検証がこのほど完了し、次なるステージとなる生産設備の建設準備段階へ移行することを決定したことを発表した。生産設備は、Visolisが開発した……
帝人フロンティアら実証の汚水処理 技術導入ガイドラインが策定
帝人フロンティアは4月7日、同社、エステム、積水アクアシステム、日新技術コンサルタント、愛知県田原市の5者の共同研究体が実証した「災害時に応急復旧対応可能な汚水処理技術」について、国土交通省が実施する下水道革新的技術実証事業(BーDASH プロジェクト)において、令和7年1月に国土交通省 国土技……
東ソー、慶應義塾大と共同研究 フォトニクスポリマー実用に向け
東ソーは4月7日、慶應義塾大学の小池康博教授(慶応フォトニクス・リサーチ・インスティテュート所長)と、プラスチック光ファイバー、光学フィルム、光学レンズなどに用いられ、今後もさらなる高機能化が求められる革新的なフォトニクスポリマーの本格的な実用化に向けた共同研究を開始したことを発表した。本共同研……
三菱ケミカルが値上げ フィルム製品5月納入分より
三菱ケミカルは4月7日、以下のフィルム製品について、2025年5月1日納入分から価格改定を実施することを発表した。 当該製品と値上げ幅は、二軸延伸ガスバリアナイロンフィルム「スーパーニール」、二軸延伸ナイロンフィルム「サントニール」、透明蒸着フィルム「テックバリア」ONY系が+500円/連(15μ……
ゴム・樹脂ホース特集 東拓工業 24年度は主要3分野が堅調 TACヘランシグナルの訴求に力
2025年4月8日 15時
東拓工業(大阪市西区、中西俊博社長)の24年度売上高は前年度比2桁前後で着地する見通しで、主要3分野(工業用ホース、電設資材、土木資材)とも堅調であった。 工業用ホースはシェアアップにより増加した需要に対応することで、ホースの販売を増やすことができた。また、半導体関連では、半導体製造装置に用いら……
ゴム・樹脂ホース特集 クラレプラスチックス 環境配慮型ホースの提案に注力 土木工事分野の注文は…
クラレプラスチックス(大阪市北区、柳井久道社長)は、ゴム・化成品事業、フィルム・シート事業、高機能コンパウンド事業の3事業を展開し、今年(25年)で会社創立120周年を迎える。主力3事業のうち、ホースや
ゴム・樹脂ホース特集 八興 ウルトラソフトシリーズ好調続く 25年度は「攻めの提案」を強化
2025年4月8日 14時
八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の24年度(24年4月~25年1月)は、売上は計画をやや上回って推移している。上半期に半導体関連のオーダーメード品が伸びたほか、汎用品についても
ゴムシート特集 増収もコスト増で利益厳しく 安定供給へ適切な価格改定が不可欠
2025年4月8日 12時
ゴムシート(ゴム板)は自動車産業を始め、一般産業機械や半導体製造装置などの部材や敷物として幅広い用途に使われている。日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた24年(1~12月)のゴム板生産量は1万5178tで前年比4・7%減、出荷量は1万5090tで
操安性と静粛性を高次元で両立 「SPORT MAXX LUX」で試走会
住友ゴム工業は3月26日、東京都江東区で2月に発売したダンロップのプレミアムコンフォートタイヤ「SPORT MAXX LUX」の試走会を開催した。 同社はプレミアムコンフォートタイヤ「SPORT MAXX LUX」を、従来製品の「VEUROVE304」の後継品として2月から順次販売を開始している。 「……
ゴム・樹脂ホース特集 土木工事関連需要は堅調 原材料費などコスト増が重荷
2025年4月8日 11時
ゴム・樹脂ホースは自動車をはじめ、建設機械や工作機械、半導体製造装置等に組み込まれるほか、工場設備における配管、土木建築工事や災害復旧工事の現場においても使われてきた。さまざまな流体(液体やガス、粉体など)を移送する機能部品として多くの産業を支えている。 ゴム・樹脂ホース各社の足元をみると、国……
週刊ゴム株ランキング 相互関税発表でゴム関連株ほぼ全面安に(3/31~4/4)
2025年4月8日 9時
3月31日~4月4日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で1社が上昇、28社が下落した。4月4日のゴム平均は、前週末比252円30銭安の1915円79銭と続落した。株価上昇率ランキングでは、1位が不二ラテックスで
ゴムシート特集 タイガースポリマー 特殊シートの拡販活動に注力 シリコーンスポンジシート展開強化
2025年4月7日 15時
タイガースポリマー(大阪府豊中市、澤田宏治社長)の24年度(24年4~25年1月)のゴムシート事業全体売上は前年同期比微増で推移している。ゴムシート業界の統計をみると、ゴムシートの出荷数量は
ゴムシート特集 オーサカゴム ゴム板ベースの応用商品開発へ ゴム板業界全体の収益改善がカギ
オーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)の24年度(24年4~25年2月)のゴム板事業は前年度比102%で推移している。24年度のゴム板事業について八尾社長は「ゴム板は製品に占める原材料比率が大きい商品。合成ゴムなどの原材料
ゴムシート特集 十川ゴム 24年度の販売金額は微増の見込み 課題は人手不足や物流問題対応
2025年4月7日 14時
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)の24年度(24年4~25年1月)のゴムシート事業全体の販売金額は前年同期比ほぼ横ばいで推移している。ただ、汎用合成ゴムシートや天然ゴムシートともに荷動きは良くなく、数量面は
ゴム連合、額・率とも前年上回る 賃上げ平均1万6122円
2025年4月7日 13時
ゴム連合は4月3日、4月1日時点の2025春季生活改善のとりくみ(春とり)について回答妥結状況を発表した。賃金についてこれまでにゴム連合加盟51組合中、要求書を提出したのは48組合(確認中3組合)で、4月1日までに妥結・妥結方向は36組合(妥結率75%)となった。 ゴム連合計の賃金の妥結額(金額が明確……
ゴムタイムス社調べ 新卒採用は厳しさ増す コミュ力・協調性重視
2025年4月7日 11時
本紙はゴム関連企業に対し、25年度の新卒採用状況に関するアンケート調査を実施した。3月28日までに回答のあったゴム関連企業19社の新卒採用者数は1194人となった。前年度(24年度)と比べて新卒採用者数を増やした企業は9社。一方、減らしたのは3社、変わらないと回答したのは7社となった。 25年度の採用状……
7万2037円/kl 2月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年2月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万2037円/klで前月比(以下同)で36円高となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、10月は6万8979円/kl(同1716円安)、11月は
25年2月のPOフィルム出荷状況 合計は19・4%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万7197tで前年同月比19・4%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8740tで同23・5%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8263tで同
東ソー人事 (4月1日付)
2025年4月7日 10時
◇東ソー 〈人事異動〉 (4月
信越ポリマー組織・人事 (4月1日付)
◇信越ポリマー 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽生産本部に筑西工
横浜ゴム人事 (3月28日付)
◇横浜ゴム 〈理事の委嘱先変更〉 (3月28日付) ▽上席理事、杭州銭塘優科豪馬輪胎社長兼杭州優科豪馬輪胎社長兼優科豪馬橡胶副社長(上席理事、優
ブリヂストン人事 (4月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽タイヤ開発
バルカー人事 (4月1日付)
◇バルカー 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽高機能樹脂・製品本部副本部長兼台湾バルカー国際総経理〈出
バルカー人事 (6月25日定時株主総会日付)
◇バルカー 〈取締役人事〉 (6月25日定時株主総会日付) ▽代表取締役会長、CEO(代表取締役会長、CEO)瀧澤利一 ▽
TOYO TIRE人事 (4月1日付、5月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽国内生産本部仙台工場長(福島ゴム社長)多田寛 ▽福島ゴム社長(国内生産本部仙台工場生
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 25年1月の生産量は7・1%減
化成品工業協会がまとめた、1月の有機ゴム薬品の生産量は1165tで前年同月比7・1%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は550tで同35・3%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は149tで同47・7%減、ゴム老化防止剤は401tで同29・0%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1260tで同
25年2月のゴム板生産・出荷 生産量は1201t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた2月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1201t、出荷量は1226tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が532t、合成系ゴム板が
25年2月のホースアセンブリ 合計金額は8・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた2月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は47億7600万円で前年同月比8・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は36億9400万円で同10・0%減、自動車用ゴムホース販売は
豊田合成がKNOTとコラボ リーズの2WAYバッグ
豊田合成は4月3日、リサイクルが難しいエアバッグ生地を活用したバッグを、名古屋駅近隣の円頓寺商店街にあるボルダリングショップ「KNOT(ノット)」と共同企画し、販売を開始したことを発表した。 同社は、エアバッグ生地などの端材を再利用し、バッグなどに生まれ変わらせる「ReーS(リーズ)」の各種商……
積水化学がパートナー契約 日本パラ陸上競技連盟と締結
積水化学工業は4月3日、2025年4月1日付で日本パラ陸上競技連盟とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。 同社は1960年代からさまざまなスポーツの支援を行ってきたが、とりわけ陸上競技との縁は深く、男子陸上競技部(活動期間:1994~2002年)、女子陸上競技部「セキスイフェア……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日