豊田合成が金型技能競技会開催 海外拠点の10名も参加

2026年02月25日

ゴムタイムス社

 豊田合成は2月23日、モノづくり力の向上と技能を尊重する企業風土の醸成を目的として、技能者が金型加工の技術を競い合う「金型技能競技会」を開催したと発表した。
 同競技会は2017年から毎年開催しており、今年は海外拠点から過去最多の10名の技能者が参加したほか、金型保全部門や仕入先の選抜メンバーなど計20名が出場。2日間の競技では、ヤスリや測定器を用いて金型加工の精度やスピードを競った。
 同社では、国内外の技能者の育成を目的に、技能検定の資格を有する先輩社員が指導役を務め、競技会への参加者のスキル向上をサポートしている。また、昨年度より競技会前には練習の機会を増やすなど、参加に向けた支援を強化している。
 今後も、技能向上や技能伝承を通じて、生産現場のモノづくり力を高め、より高品質な製品の提供に努めていく。
 開催日は2026年2月19日、20日、場所は同社西溝口工場内「金型技能伝承道場」 (愛知県稲沢市)、参加者は同社、国内関係会社、海外グループ会社から計20名(同社モールド事業統括部各製品領域の製造部6名、豊田合成九州、テイエスケイ山口精機工業、コヅカテクノ4名、TGミズーリ、TGケンタッキー、TGミント、GDBRインダストリアコメルシオ、ペクバルインダストリア、豊田合成タイランド、豊田合成ハイフォン、豊田合成サウスインディア、豊田合成ウノミンダインディア、豊田合成チェコ10名となる。
 結果は、(金賞)山下耕司氏[所属SS製造部]、(銀賞)伊藤遼氏[所属モールド事業統括部](銅賞)Paulo Casarin氏[所属ペクバルインダストリア]、(敢闘賞)大原佑斗氏[所属FC・WS第1製造部]となる。

金型技能競技会

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