横浜ゴムは2月24日、「全日本スーパーフォーミュラ選手権」のオフィシャルタイヤパートナーとしてコントロールタイヤの独占供給契約を更新、2026年~2030年まで「ADVAN」レーシングタイヤの供給を継続すると発表した。
同社は、国内最高峰のモータースポーツであるSUPER FORMULAへ2016年よりコントロールタイヤを供給している。2023年からは統括団体である日本レースプロモーションが推進する「SUPER FORMULA NEXT50」に賛同、再生可能原料・リサイクル原料比率を向上したレーシングタイヤを開発し供給を開始、2025年にはその使用比率を約46%まで高めたタイヤの供給を実現している。
今回の長期にわたる契約の延長は、SUPER FORMULAのさらなる発展に向けた共通のビジョンの下、JRPとの協業による「さらなる技術開発とマーケティング活動の強化」を目的としている。
「さらなる技術開発」では、タイヤのサステナビリティの深化(再生可能原料・リサイクル原料比率の向上)やドライバビリティの追求(走行性能)、将来タイヤの検討や探索を進める。「マーケティング活動の強化」では、SUPER FORMULAのさらなる興行発展に向け、JRPとの協業によるプロモーション施策の拡大を進める。
2026年は一部の大会でノックアウト予選Q3方式を採用した「SUPER POLE QUALIFYING Supported by YOKOHAMA TIRE」の実施に取り組む。
同社は2024年度~2026年度までの中期経営計画「YX2026」のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げ、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR」、そして「ウィンタータイヤ」の拡販に取り組んでいる。その中で、モータースポーツ活動を「ADVAN」「GEOLANDAR」のブランド価値向上の場と位置付け、トップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまでグローバルでの多岐にわたるモータースポーツ競技に参戦している。
2026年02月26日


