メールマガジン
積水化学工業がSEAで最高評価 気候変動の取り組み評価
2025年7月11日 10時
積水化学工業は7月9日、国際的な非営利団体であるCDPより、2024年度のCDPサプライヤーエンゲージメント評価(SEA)で最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されたことを発表した。 SEAでは、CDP質問書の気候変動セクションで報告された「ガバナンス」、「目標」、「スコ……
25年4月のゴムホース 自動車累計は5・7%増
2025年7月10日 17時
日本ゴムホース工業会がまとめた4月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2688t、出荷金額は111億8300万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1897tで同5・7%増、出荷金額が83億7300万円で同7・8%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
25年5月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比横ばい
2025年7月10日 16時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の5月の生産は11万1914tで前年同月比6・0%増、出荷合計は10万9135tで同15・0%増となった。このうち、国内出荷は8万6381tとなった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万910tで同3・0%増となった。合成ゴムは
25年5月のPS生産出荷状況 出荷は4万1168tで12・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、5月のポリスチレン(PS)生産は4万4310tで前年同月比2・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万1168tで前年同月比12・0%減となった。うち、国内出荷は3万8096tで同13・0%減となった。 用途別では、包装用は1万7686tで同10・0%減。雑貨・産……
6万2737円/kl 5月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年5月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万2737円/klで前月比(以下同)で5496円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、1月は7万2001円/kl(同642円高)、2月は
25年5月のPVC・VCM出荷 PVCは5・3%増、VCMは0・8%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、5月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万6844tで前年同月比5・3%増となった。国内出荷は6万3660tで同5・3%減、輸出は4万3184tで同26・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が16万7422tで同0・8%減、国内出荷は11万3617……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 25年4月の生産量は7・3%増
化成品工業協会がまとめた、4月の有機ゴム薬品の生産量は1346tで前年同月比7・3%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は879tで同9・3%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は278tで同10・9%増、ゴム老化防止剤は601tで同16・3%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は901tで同
25年4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は1952組で前年同月比2・6%減、金額は79億1000万円で同10・7%減となった。 ゴム金型の生産は1133組で同
25年4月の合成ゴム生産 生産合計は1・6%増
合成ゴム工業会がまとめた4月の合成ゴム生産量は、合計が10万5223tで前年同月比1・6%増となった。 SBRは3万2004tで同2・4%減、SBRソリッドは2万4050tで同0・5%増、SBRノンオイルは1万2553tで同12・5%増、SBRオイルは1万1497tで同10・0%減、SBRラテックス……
ゴム薬品の売上は微増 川口化学の12~5月期
川口化学工業の25年11月期第2四半期連結決算は、売上高が43億1400万円で前年同期比1・5%増、営業利益が1億9800万円で同1・7%減、経常利益が1億8300万円で同13・5%減、四半期純利益は1億3500万円で同30・2%減となった。 化学工業薬品事業の売上高は42億9400万円で同1・6%増、セ……
25年4月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2025年7月10日 15時
石油化学工業協会がまとめた4月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万1880tで前年同月比9・0%増となった。 輸入は
25年5月のPPフィルム出荷 OPPは9・2%減、CPPは5・7%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、5月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6135tで前年同月比9・2%減となった。国内出荷は1万5947tで9・3%減となった。内訳は、食品用が1万2817tで同10・5%減、繊維・雑貨用が1044tで同7・8%減、工業用・その他が2086……
25年5月のエチレン生産速報 生産量は42万100t
石油化学工業協会がまとめた25年5月のエチレン生産速報は、生産量が
25年5月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万929t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、5月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万929tで前年同月比6・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8100tで同5・0%減、一般用が8341tで同19・0%減となった。 ポバールの出荷は1万2750tで同8・0%減、ビニロン用が2962tで同
25年5月の主要石油化学製品生産 8品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた5月の主要石油化学製品の生産実績によると、8品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
25年5月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4289t
石油化学工業協会がまとめた5月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4289tとなった。 内訳は、国内向けが8950t、輸出が5339tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
デンカらが研究開発拠点を設置 横国大に一気通貫型のシステム
2025年7月10日 12時
NEDOの「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」において、デンカ、横浜国立大学、産業技術総合研究所、鹿島建設、東京大学大学院農学生命科学研究科、北海道大学は7月9日、共同で、「遺伝子組換え植物を利用した大規模有用物質生産システムの実証開発」プロジェクトに取り組んでいるが……
カネカがハラール認証を取得 還元型コエンザイムQ10の粉末
カネカは7月9日、業務用の機能性食品素材の還元型コエンザイムQ10(商品名:カネカQH)粉末について、拓殖大学イスラーム研究所判定のもと、日本ムスリム協会の「ハラール認証(認証番号:355ーTSRI/24)」を5月28日に取得したことを発表した。 ハラール認証は、イスラーム法に基づき禁じられている成分……
東海カーボンがBSCBの株式取得 連結子会社化も予定
東海カーボンは7月7日、臨時取締役会を開催し、ブリヂストン及び旭カーボンが所有するBRIDGESTONE CARBON BLACK(THAILAND)の全株式を同社連結子会社であるタイのThai Tokai Carbon Productと共同して取得し子会社化することにつき、株式譲渡契約の締結を……
住友ベークライトが製品拡充 フェノール樹脂成形材料で新製品
2025年7月10日 8時
住友ベークライトは、高摺動性と高耐熱性を備えたフェノール樹脂成形材料「スミコンPM-5700シリーズ」のラインナップ拡充に乗り出している。 スミコンPM-5700シリーズは、高耐熱のフェノール樹脂と高い摺動性を実現する黒鉛を充填させた高摺動・高耐熱フェノール樹脂成形材料。今回、耐摩耗性や熱による……
日精樹脂工業人事 (6月26日付)
2025年7月9日 11時
◇日精樹脂工業 〈役員人事〉 (6月26日付) 「取締役の委嘱職務」 ▽常務取締役、内部監査室・経営企画部・人事部・総務部・コンプライアンス・リスク管理担当(取締役、内部監査室・経営企画部・
信越ポリマー組織・人事 (7月1日付)
◇信越ポリマー 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽生産本部を技術生産本部に改称 ▽生産統括室を技術生産統括室に改称 ▽生産技術部を再編し、生産技術第一部、生産技術第二部、生産技術第三部を新設 ▽開発本部を研究開発本部に改称 ▽知的財産部を知財戦略部に改称 ▽開発第一部、開発第二部、開発第三部、開発第四部、開発……
【役員の状況】リケンテクノス人事 (6月20日付)
◇リケンテクノス 〈新役員体制〉 (6月20日付) 「取締役」 ▽代表取締役、社長執行役員=常盤和明 ▽代表取締役、副社長執行役員、管理本部長=入江淳二 ▽取締役、専務執行役員、営業本部長=梶山学之 ▽取締役、常務執行役員、ものづくり統括本部長兼購買本部長=小川智三〈新任〉 ▽取締役、常勤監査等委員=島
【役員の状況】入間川ゴム人事 (6月26日付)
◇入間川ゴム 〈新役員体制〉 (6月26日付) ▽代表取締役社長=清水佑樹 ▽常務取
【役員の状況】日東工器人事 (6月25日付)
◇日東工器 〈新役員体制〉 (6月25日付) 「取締役」 ▽代表取締役社長、社長執行役員=小形明誠 ▽取締役=高田揚子 ▽取締役、常務執行役員、管理統轄〈IR担当〉=野口浩臣 ▽社外取締役=中川康生 ▽社外取
【役員の状況】十川ゴム人事 (6月25日付)
◇十川ゴム 〈新役員体制〉 (6月25日付) ▽代表取締役会長=十川利男 ▽代表取締役社長、経営全般、営業本部・管理本部統括=十川忠正 ▽代表取締役副社長、生産本部統
【役員の状況】バルカー人事 (6月25日付)
◇バルカー 〈新役員体制〉 (6月25日付) ▽代表取締役会長、CEO=瀧澤利一〈再任〉 ▽代表取締役社長、COO兼CWO=瀧澤利治〈再任〉 ▽取締役副社長、CFO兼CDO=中澤剛太〈再任〉 ▽社外取締役〈独立役員〉、銀泉代表取締役社長=成田学〈新任〉 ▽社外取締役〈独立役員〉、エスエムオー代表取締役CEO……
ENEOSマテリアル人事 (7月1日付)
◇ENEOSマテリアル 〈人事異動〉 (7月1日付)
住友理工人事 (6月19日付)
◇住友理工 〈役員異動〉 (6月19日付) ▽兼防振事業本部長、住理工汽車部件〈天津〉会長、住理工汽車部件〈嘉興〉会長、取締役専務執行役員、自動車事業統合本部長(調達物流本部長)安田日出吉 ▽兼研究開発本部長、常務執行役員(自動車用ホース事業本部長、自動車用ホース
日本ゼオン組織・人事 (6月27日付、7月1日付)
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (6月27日付) ▽ZEON NEXT探索本部にグリーンケミカル事業推進室を新設 ▽人事統括部門の人材企画部とDI&B推進室を組織人材開発部に統合 ▽総合開発センターの高機能化学品研究所を高機能マテリアル研究所に改称 ▽化成品事業部を高機能マテリアル事業部に統合。化成品販売部を……
神戸製鋼所、印工場で拡張投資 タイヤ・ゴム機械の能力増強
2025年7月9日 10時
神戸製鋼所はこのほど、機械事業部門のインド拠点であるKobelco Industrial Machinery India (KIMI)の工場拡張投資を意思決定したことを発表した。総投資予定額は約30億円で2027年度の拡張部完工を予定している。 同社は2010年にインドの建設エンジニアリング最大手で……
三井化学の樹脂を使った塗料 液化アンモニア運搬船に採用
中国塗料と三井化学は7月7日、高付加価値塗料による船舶の環境対応強化の取組みとして、警固屋船渠にて建造される液化アンモニア運搬船のバラストタンクに、中国塗料開発の重防食塗料『CMPノバ2000(Bio)』が採用されたと発表した。 同塗料にはISCC PLUS認証を取得したマスバランス方式による……
レゾナックと東北大学が共同研究 SiCパワー半導体を作る技術
レゾナックと東北大学は7月8日、シリコンスラッジとCO2からSiCを作る技術をSiCパワー半導体材料の結晶成長に応用するための本格検討を開始したと発表した。 同技術は、「鉱物化」という、CO2を固体と反応させるカーボンリサイクル技術により、シリコンスラッジとCO2を再資源化し、有価なSiC原料……
積水化学工業、PFASフリー化にめど 先端半導体製造の超純水用配管
積水化学工業は7月8日、同社の環境・ライフラインカンパニーで、先端半導体製造における超純水用配管材に有機フッ素化合物を含まないPFASフリー化の新たな技術の確立にめどが立ったため、顧客への提案を本格化することを発表した。 同社は昨今の世界的なPFAS規制強化の流れや環境負荷低減ニーズの高まりを……
クラレ、ジェネスタが第三者機関に評価 優れた耐高電圧特性を確認
クラレは7月7日、国際的な安全規格の策定を担うUL Standards&Engagementが5月に発行した、新規耐トラッキング性規格「UL 2597 Outline of Investigation for Test Method for Materials for Use in Transp……
ブリヂストン、東海カーボンに譲渡 タイのカーボンブラック事業
ブリヂストンは7月7日、カーボンブラックの製造・販売を行うグループ会社であるブリヂストン カーボンブラック タイランド(BSCB)を、東海カーボン及びThai Tokai Carbon Productへ譲渡する契約を締結したことを発表した。 同社は、激動の事業環境において、「変化をチャンスへ」……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 村岡ゴム工業 製造の全工程を対象に見直し改善 電力のコスト削減…
2025年7月8日 17時
24年(1~12月)国内の再生ゴム生産量は、タイヤメーカーの減産の影響があったが、生産量が1万4746tで前年比1・4%増となり、3年ぶりに増加に転じたものの、コロナ禍前の2019年に記録した生産量の1万5000t台までには回復していない
【社告】8月8日「シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー」を開催します
2025年7月8日 12時
ゴムタイムス社は8月8日、「シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 シリコーンゴムはその基礎原料であるメチルクロロシランの工業生産が始まってから約80年の歴史を持つ。シリコーンゴムの需要と用途の拡大は継続しており、近年はその独特の特性である柔軟……
横浜ゴムが9回目のセミナー開催 タイ天然ゴム農家を支援
2025年7月8日 11時
横浜ゴムは7月4日、2025年6月に、タイ天然ゴム公社スラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを開催したと発表した。 2020年の初開催から数えて9回目となる今回のセミナーにはスラタニ地区の50戸の農家が出席し、参加者には後日、同社か……
横浜ゴム、ジオランダーA/T4が受賞 用品大賞タイヤ部門で評価
横浜ゴムは7月4日、同社のSUV・ピックアップトラック用スタンダードオールテレーンタイヤ「ジオランダー・エイティフォー」が同日、日刊自動車新聞社が主催する「日刊自動車新聞用品大賞2025」の「タイヤ部門賞」を受賞したことを発表した。 「GEOLANDAR A/T4」はオールテレーンタイヤに求め……
ベルトエンドレス特集 業況はまだら模様が続く 人手不足・作業員の高齢化が課題
2025年7月8日 10時
弊紙は各地区のベルトエンドレス工業会に加入する会員企業にアンケート調査を実施した。アンケートでは、売上高実績や予想、エンドレス加工量実績や予想等の設問を用意し、ベルトエンドレス業界の現状や課題を聞いた。 ゴム・樹脂ベルトを必要なサイズでつなぐエンドレス加工やベルトの修理およびメンテナンスなどを……
【社告】8月7日「ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向」セミナーを開催します
2025年7月7日 18時
ゴムタイムス社は8月7日、「ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 第1部では、接着に関係するゴムの特性や特徴を基礎から理解してもらい、ゴム金属接着部品の基本知識を習得してもらい受講者の製造している接着部品の信頼性向上に貢献する。第2部では、間……
週刊ゴム株ランキング 横浜ゴム急伸、2週連続の首位(6/30~7/4)
2025年7月7日 16時
6月30日~7月4日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で15社が上昇、1社が横ばい、13社が下落した。7月4日のゴム平均は、前週末比23円48銭高の2157円22銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が横浜ゴムで同8・13%高、2位が住友理工の同6・41%高、3位が……
西部ゴム商組、流動調査発表 第28回ベルト商工懇談会開催
2025年7月7日 13時
西部工業用ゴム製品卸商業組合(小島孝彦理事長)は6月30日、大阪市北区の中央電気倶楽部で「令和7年度第28回ベルト部会・商工懇談会」を開催し、商業者側からベルト部会の会員など16人、メーカー側から5人が出席した。 冒頭、小島理事長は「先日広島で行われた日本ベルトエンドレス工業会の総会に参加させていた……
NOKがヤマハ技術開発賞受賞 電子制御式CVT開発に貢献
2025年7月7日 10時
NOKは7月3日、ヤマハ発動機主催の「2025YAMAHA Global Suppliers Conference」において、「Global Award技術開発賞」を初受賞したと発表した。 同賞は、150㎠クラスの小型スクーター向けとして世界初の電子制御式CVT(無段変速機)「YECVT」の開……
理研や住友化学らが共同研究 キラル磁性体の抵抗変化を発見
理化学研究所創発物性科学研究センター強相関物質研究グループの中村大輔上級研究員、田口康二郎グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携事業本部強相関材料環境デバイス研究チーム副チームディレクター)、強相関理論研究グループの永長直人グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携事業本……
ENEOSと三菱ケミが竣工式 ケミカルリサイクル設備が完成
ENEOSと三菱ケミカルは7月3日、2021年7月より三菱ケミカル茨城事業所(茨城県神栖市)においてプラスチック油化事業開始に向けて建設を進めていたケミカルリサイクル設備が完成し、2025年7月2日に竣工式を開催したことを発表した。 本設備では、外部から調達した使用済みプラスチックを、英国のM……
増収企業は3社に プラ機械6社の25年3月期
2025年7月4日 14時
プラスチック機械大手6社の25年3月期決算が出揃った(日精エー・エス・ビー機械は25年9月期第2四半期決算、住友重機械は25年12月期第1四半期決算)。地域や製品ごとにまだら模様の需要を示し、増収企業は3社、減収企業が3社となった。 ◆日精樹脂工業 売上高は474億9300万円で前期比0・9%増、営業……
カネカユアヘルスケアがタブレット発売 「還元型コエンザイムQ10」
2025年7月4日 10時
カネカのグループ会社であるカネカユアヘルスケアは7月3日、「わたしのチカラ 還元型コエンザイムQ10タブレット」を7月1日に発売開始したことを発表した。 「わたしのチカラ 還元型コエンザイムQ10タブレット」は、還元型コエンザイムQ10を100mg配合した健康食品。還元型コエンザイムQ10は空気中で酸……
【訃報】内山彪氏が逝去 元ブリヂストン取締役副社長
ブリヂストンは7月2日、元代表取締役取締役副社長の内山彪氏が6月30日に逝去したと発表した。享年90歳。通夜は7月5日18時、葬儀は7月6日11時より神奈川県逗子市の二葉会館で執り行われる。 内山氏は1959年に同社入社。1996年より同社取締役となり、2000年3月から2002年12月まで顧問を務めた。
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日