三井化学の複合材が採用 トンボ鉛筆のシャーペンボディ

2026年03月04日

ゴムタイムス社

 三井化学は3月3日、同社が開発した、海水から抽出したミネラル成分をもとに生まれた新規複合材「NAGORI」が、トンボ鉛筆のシャープペンシル「FUMI」のボディ(胴軸)に採用されたと発表した。
 「FUMI」は、触感が素焼きの陶器のようにさらさらで、手指の熱を溜めにくく、いつもさわやかな最先端の複合材に触れるシャープペンシルで、3月5日から全国の文具販売店、文具コーナーにて順次発売される。
 「FUMI」は、ノック式0・5mm芯シャープペンシルで、ボディ(先金とノックキャップを除く)の材料にNAGORIが採用されている。素焼きの陶器や石面などの天然材料を彷彿とさせるさらさらとした表面の触感と、良好な熱伝導率で熱を速やかに伝え、グリップがいつもさわやかな点が特長で、材料に陶器に近い重さがあるため、筆圧を補助して筆記(運筆)がスムーズとなる。
 外観は陶器や天然石のようにしっとりとしたマットなアースカラーで、ストーンブラック、シーブルー、シェルホワイト、サンドグレーの4色展開。表層にはさざ波や石目をイメージした模様が浮き上がり、ひとつとして同じ模様はない。
 品名はFUMI(シャープペンシル)、芯径は0・5mm、本体色はストーンブラック、シーブルー、シェルホワイト、サンドグレー、希望小売価格は2200円、発売日は2026年3月5日となる。

フミ

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