主要上場ゴム企業の26年3月期第3四半期連結決算の売上高をランキングした。20社のうち、増収となったのは12社で、減収企業が7社となった。 前四半期(第2四半期)と比較すると、増収企業数が3社増加し、上位10社中増収
上位10社で前四半期から順位を上げたのは、日本ゼオン、ENEOS(機能材事業)、バンドー化学、西川ゴム工業など6社。2桁増収の企業は上位10社にはなく、ランキング中では15位の櫻護謨の20・9%増のみとなった。
1位の豊田合成は、顧客の生産台数増加等によって前年を上回った。5位のバンドー化学は各事業で売上を伸ばした。自動車部品事業では補機駆動用伝動ベルト(リブエースなど)の販売が増加。産業資材事業の海外は、欧米で産業機械用伝動ベルトの販売が増加した。運搬ベルトも国内ではコンベヤベルト及び樹脂コンベヤベルトの販売が増加した。
10位以下では櫻護謨は2割弱の増収と好調。アキレスやタイガースポリマー、相模ゴム工業、朝日ラバーなどが売上を伸ばした。 全文:約471文字
