NOKは2月27日、世界的な調査・評価機関であるS&P Global社が発行する「The Sustainability Yearbook 2026」の「自動車部品業界(Auto Components)」において、上位15%以内の評価スコアを獲得した企業として「Yearbook Member」に選定されたと発表した。同社が「Yearbook Member」に選定されるのは、2025年に続き2度目となる。
S&P Global社は、世界の企業を対象に、環境、社会、経済・ガバナンスの側面からサステナビリティの取り組みを独自の「S&P CSAスコア」にて評価している。今年は評価対象9200社以上のうち、848社が「Yearbook Member」に選定された。
同社グループでは、これまでもサステナビリティ活動を継続的に推進しており、環境・社会・ガバナンス(ESG)の各分野における取り組みの拡充を進めている。環境面では、環境パフォーマンスデータの第三者検証の取得範囲を拡大するとともに、TCFDに基づくシナリオ分析を更新した。社会面・ガバナンス面では、人財育成プログラムの内容を充実したほか、SAQ(自己評価質問票)の実施や教育支援、人権デュー・ディリジェンスの展開など、サプライヤーエンゲージメント活動をさらに強化している。今後も、こうした取り組みの実効性の向上と情報開示の拡充に努める。
同社グループは、事業活動から生じる環境への影響を抑えながら、独自の技術を追求し、環境負荷低減に資する製品をグローバルに提供している。「Essential Core Manufacturingー社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を実現し、社会における「安全」と「快適」を支えるとともに、持続可能な社会の実現に貢献している。今後もサステナビリティ活動をさらに推進し、企業価値の向上に努めていく。
2026年03月03日

