メールマガジン
海外女子ゴルフツアー TOYO TIREが協賛
2024年7月10日 12時
TOYO TIREは7月9日、7月11日(木)~14日(日)にかけてフランスで開催される海外女子ゴルフツアーメジャー大会「アムンディ・エビアン選手権」に協賛すると発表した。 アムンディ・エビアン選手権は1994年に創設され、2000年からは、欧州女子ゴルフツアーと全米女子プロゴルフ協会によって……
日本グッドイヤー 新社長にエルサビー氏就任
日本グッドイヤーは7月8日、2024年7月1日付で、代表取締役社長にラミー・エルサビー氏が就任したと発表した。 エルサビー氏は、2006年に米国オハイオ州アクロンのグッドイヤー本社に入社。営業、マーケティング、事業開発や事業統括など、幅広い分野でのマネージメントを経験し、米国本社、ヨーロッパ、……
横浜ゴムのジオランダー装着車 ARKラリー・カムイで優勝
横浜ゴムは7月9日、同社のSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」装着車が7月5日~7日に北海道で開催された「XCRスプリントカップ北海道」の第3戦「2024 ARKラリー・カムイ」の2クラスで優勝したと発表した。 レース当日は悪天候で滑りやすいグラベル路面を駆け抜けるレー……
24年上半期の社長交代 横浜ゴム、バルカーなどで
2024年7月10日 11時
24年上半期もゴム・樹脂関連企業で社長交代が行われた。ゴム関連企業では、横浜ゴムやバルカー、東北ゴムなどで社長交代が行われた。 ◆バルカー バルカーは1月30日に開催した取締役会で、瀧澤利治専務執行役員特命事項担当が代表取締役社長COOに就任する人事を発表した。異動理由は創業100周年に向けた新……
三菱ケミの海洋生分解性グレード ストローに採用
2024年7月9日 15時
三菱ケミカルグループは7月8日、植物由来の生分解性樹脂コンパウンドフォゼアスの海洋生分解性グレードが、中備化工有限会社のストローに採用されたと発表した。また、ストローとしては初めて、日本バイオプラスチック協会の「海洋生分解性バイオマスプラ」マークを取得した。 Forzeasは、同社グループの植……
住友ゴム、統合報告書発行 価値創造に向けた取り組み
住友ゴム工業が7月8日、同社グループの企業価値創造に向けた取り組みを伝えることを目的とし「統合報告書2024」を発行したと発表した。 本報告書では、同社グループの理念や企業活動の全体像、企業価値創造に向けた戦略を財務・非財務両面から統合的に掲載している。 2024年版では、中期計画の進捗のほか……
エム・エーライフマテリアルズ 環境デザイン賞受賞
エム・エーライフマテリアルズは7月8日、公益社団法人日本騒音制御工学会より「駅で回収したペットボトルを活用した『えき PET 吸音材』の開発と取り組み」について、「環境デザイン賞」を受賞したと発表した。なお、本開発と取り組みについて協業している東日本旅客鉄道、JR東日本環境アクセス及びビーエステ……
横浜ゴム、2年連続協賛 平塚市稚魚放流イベント
横浜ゴムは7月5日、2024年6月26日に神奈川県平塚市のひらつかタマ三郎漁港で開催されたヒラメ稚魚放流イベントへ協賛し、放流する稚魚を飼育・供給する公益財団法人神奈川県栽培漁業協会に活動支援金として100万円を寄付したと発表した。本イベントへの協賛は昨年に続き2回目、神奈川県栽培漁業協会への活……
レゾナックら、日米10社 シリコンバレーに連合体設立
レゾナックは7月8日、次世代半導体パッケージ分野において、日米の材料・装置等の企業10社によるコンソーシアム「US-JOINT」を米国・シリコンバレーに設立すると発表した。 半導体の製造装置・材料メーカーの枠を超えて日本で進めてきた半導体パッケージ技術開発のコンソーシアム「JOINT」、および「……
積水化学の電力供給システム 大阪本社で運用開始
積水化学工業は7月8日、同社大阪本社に昨年10月国内で初めて実装した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」に、同社製「蓄電池ユニット」及びニチコン製「パワーコンディショナ」を追加実装し、館内で再生可能エネルギーとして利用する運用を開始したと発表した。 同社が入居する堂島関電ビルは大規……
無災害記録1250万時間達成 バンドー化学の南海工場
バンドー化学は7月8日、同社の大阪府泉南市の南海工場が、死亡災害および休業1日以上の災害発生ゼロの無災害記録延べ1250万時間を達成し、厚生労働省から無災害記録証を授与されたと発表した。 厚生労働省は、一定の無災害記録を達成した事業所に対し、無災害記録証を授与している。無災害記録には第一種から……
ENEOSグループが一部譲渡 海運事業を日本郵船に
ENEOSホールディングスは7月8日、同社グループの海運事業を手掛けるENEOSオーシャンの原油タンカー事業以外のLPG船、ケミカルタンカー、プロダクトタンカーおよび貨物船等を中心とする海運事業を、吸収分割によりENEOSオーシャンが新たに設立する完全子会社に承継させた上で、新会社株式の80%を日……
豊田合成が販売店舗拡大 ドアラエアバッグトート
豊田合成は7月8日、同社のオリジナルエシカルブランド「リーズ」において、人気商品の1つである中日ドラゴンズのマスコットをエアバッグ生地のバッグにプリントした「ドアラエアバッグトート」の販売店舗を拡大すると発表した。 これまでのバンテリンドーム内での販売に加え、今後はドラゴンズストアや球団のオン……
合成ゴム特集 レゾナック 地域・顧客密着の営業に注力 ラテックスの流通在庫が解消傾向に
レゾナックはコア成長事業として、エレクトロニクスとモビリティを挙げており、今後大きく成長を担う事業に積極的に投資を行う。一方で、安定した利益を稼ぎ、投資資金を捻出する収益基盤を築いているのが安定収益事業だ。その事業うち、基礎化学品ではクロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」や塩素化ポリエチレン(……
合成ゴム特集 大阪ソーダ ラクレスターは国内外で採用拡大 グローバルニッチトップ目指す
大阪ソーダの機能材事業部は、エピクロルヒンドリンゴム「エピクロマー」をはじめ、アクリルゴム「ラクレスター」、シランカップリング剤「カブラス」、合成樹脂のダップ樹脂、ノンフタレート型アリル樹脂、アリルエーテル類などを取り扱っている。 機能材事業部が主力である機能化学品セグメントの23年度の業績は、……
合成ゴム特集 旭化成 SーSBRはハイエンド向けに注力 マスバランス方式で販売構築へ
旭化成の23年度の業績を振り返ると、マテリアルセグメントのうちセパレーターや基盤マテリアル、合成ゴム、エラストマー事業などが含まれる環境ソリューション事業の売上高は4950億円で昨年対比11・6%減、営業利益は18億円(同23億円の営業損失)となった。 SーSBR(タフデン®)とBR(ジエン®)などを展……
24年5月のゴムベルト生産実績 生産量は7・0%増
2024年7月9日 14時
日本ベルト工業会がまとめた5月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1543tで前年同月比7・0%増となった。うち内需が1122tで同8・0%増、輸出が421tで同3・0%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは706tで同7・0%増となった。内訳は、内需が同12・0%増、輸出が同1・……
合成ゴム特集 日本ゼオン 徳山工場でポートフォリオ組み換え CN化を進め高収益化を目指す
2024年7月9日 10時
日本ゼオンの合成ゴムやラテックス、化成品を取り扱うエラストマー素材事業の23年度を振り返ると、売上高は2152億8600万円で同3・1%減、営業利益は66億3500万円で同34・8%減の減収減益となった。 合成ゴムでは、「昨年度下期以降、緩やかな回復傾向にはあるものの、中国をはじ
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情84 メキシコ・米国後編 加藤進一
前編は出張したメキシコと米国うち、メキシコを中心としたお話しでした。後編では米国の状況をお伝えします。 米国は、インフレで日本円に直すとなんでも価格が高くなります。お昼に近くのレストランでパスタを食べてチップを含めて3500円、日本なら1000円ぐらいになります。オハイオ州のビジネスホテルが1……
ゴムシート含め製品全般で マクセルクレハ、値上げ実施
マクセルクレハはこのほど、ゴムシートを始め、製品全般を対象に2024年9月2日出荷分から、5%~20%の値上げを実施する予定としている。 主な理由として、相次ぐ原材料価格の上昇に加え、電気、ガス等のエネルギー価格の急騰、物流費の上昇などが上げられる。度重なる値上げをお願いすることに、大変心苦しい……
三井化学ら4者が共同設立 安全文化診断コンソーシアム
2024年7月5日 17時
三井化学は7月5日、新潟大学、AGC、NTT東日本、三井化学の4者が2024年7月1日、安全文化診断コンソーシアムを共同で設立したと発表した。 安全文化診断は、石油・化学産業等を中心とした、大規模設備を有する事業所の安全文化を評価・可視化できる診断手法で、安全文化の8軸モデルに基づいて作成され……
横浜ゴムのまごころ基金 マレーシアに2回目の支援
2024年7月5日 15時
横浜ゴムは7月4日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2024年6月、「ボルネオ熱帯雨林再生プロジェクト」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は約60万円となる。同団体への支援は2022年に続き2回目とな……
ダイセル、トロフィー制作 バイオマスプラスチックで
ダイセルは7月4日、同社が協賛して同日から開催される「ダイセル ブラインドサッカージャパンカップ2024 in 大阪」に、MIP(Most Impressive Player)賞の記念品として、同社の素材「CAFBLO」を用いたトロフィーを提供すると発表した。 酢酸セルロース樹脂「CAFBLO」……
ESG指数構成銘柄 住友理工がAA評価取得
2024年7月5日 14時
住友理工は7月4日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する国内株式の ESG指数の1つである「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定され、MSCI ESG格付けにおいて「AA」評価を取得したと発表した。 「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」とは、……
クラレ、アンケート結果発表 小6「将来就きたい職業」
クラレは7月4日、今春小学校を卒業した子どもを対象に、「将来就きたい職業」のアンケート調査を実施したと発表した。 調査対象は2024年3月に小学校を卒業した子どもで、使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもに贈る同社の社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」キャンペーンの協力者にアンケート……
フィルム製品値上げ 三菱ケミカルグループ
2024年7月5日 13時
三菱ケミカルグループは7月4日、フィルム製品について価格改定を実施すると発表した。 今般、主原料であるポリスチレン樹脂の価格が上昇し、事業収益を大きく圧迫している。同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断し、今般、改定を実施することと……
出光興産らが世界最高性能達成 アンモニアの連続電解合成
出光興産、東京大学、大阪大学大学院工学研究科、産業技術総合研究所は7月4日、共同で実施している研究開発において、空気中に多量に存在する窒素と水から常温・常圧で進行するアンモニアの連続電解合成で世界最高性能を達成したと発表した。 燃焼時にCO2を排出しないアンモニアは、水素キャリアや発電・工業ボ……
樹脂改質剤を値上げ カネカ、7月22日出荷分より
2024年7月5日 12時
カネカは7月3日、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM、カネエースFM)、加工性改良樹脂(カネエースPA)および耐熱性改良樹脂(カネカテルアロイ)の販売価格を、7月22日出荷分より値上げすると発表した。 改定する品目と改定金額は、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM)が80円以上/……
【役員の状況】入間川ゴム人事 (6月26日付)
2024年7月4日 20時
◇入間川ゴム 〈新役員体制〉 (6月26日付) ▽代表取締役社長=清水佑樹 ▽常務取締役、営業本部長=小川弘
日本ゼオン組織・人事 (6月27日付、7月1日付)
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (6月27日付) ▽ZEON NEXT探索本部を新設。モビリティ事業推進室を基盤事業本部から移管。医療ライフサイエンス事業推進室を高機能事業本部から移管。LNES事業推進室、事業企画室、ZEON NEXT探索室を経営企画統括部門から移管。事業企画室をCVC企画室に、ZEO……
【役員の状況】東京材料人事 (7月1日付)
◇東京材料 〈新役員体制〉 (7月1日付) ▽代表取締役社長=大井喜信 ▽取締役常務執行役員=小松滋夫 ▽取締役
【役員の状況】朝日ラバー人事 (6月20日付)
◇朝日ラバー 〈新役員体制〉 (6月20日付) ▽代表取締役社長、朝日FR研究所代表取締役社長=渡邉陽一郎 ▽取締役、営業担当、朝日橡膠〈香港〉董事長、朝日科技〈上海〉執行董事
【役員の状況】住友理工人事 (6月20日付)
◇住友理工 〈新役員体制〉 (6月20日付) ▽代表取締役、執行役員社長、CSR・サステナビリティ委員会委員長、リスク管理委員会委員長=清水和志 ▽取締役、専務執行役員、品質保証統括本部長、生産機能本部長、情報システム部所管=和久伸一〈昇任〉 ▽取締役、専務執行役員、経理財務本部長、法務部、広報IR部、……
横浜ゴム人事 (7月1日付)
◇横浜ゴム 〈理事の委嘱先変更〉 (7月1日付) ▽理事、杭州
横浜ゴム組織・人事 (7月1日付)
◇横浜ゴム 〈機構改革〉 (7月1日付) 「管理部門」 ▽経理部に「副部長」を新設する 〈人事異動〉 「部長級」 ▽経理部副部
◇横浜ゴム 〈関連会社人事〉 (7月1日付) 「ヨコハマタイヤジャパン」 ▽ヨコハマタイヤジャパン近畿四国営業本部営業統括部長(ヨコハマタイヤジャ
ブリヂストン組織・人事 (7月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽BSJP タイヤ生産企画・BCMA推進部門の下にあるBSJP タイヤ生産企画・BCMA推進部をBSJP タイヤ生産BCMA推進部に名称変更する。 ▽基盤人事・労務・総務統括部門の下にある基盤人事部、人財育成部、人財マッチング推進部、労務部を基盤人事・労務部……
バンドー化学人事 (10月1付)
◇バンドー化学 〈人事異動(部長級)〉 (10月1日付) ▽経営監
アキレス人事 (7月1日付)
◇アキレス 〈一般人事〉
TOYO TIRE組織・人事 (7月1日付)
2024年7月4日 19時
◇TOYO TIRE 〈組織改正〉 (7月1日付) 「本部への昇格」 ▽当社の企業価値向上に資する経営戦略機能を強化するため、社長直轄組織の経営戦略室
ゴム薬品の売上は9%増 川口化学の12~5月期
2024年7月4日 17時
川口化学工業の24年11月期第2四半期連結業績は、売上高が42億4800万円で前年同期比1・0%増、営業利益は2億200万円で同29・5%増、経常利益は2億1100万円で同35・6%増、四半期純利益は1億9200万円で同59・7%増となった。 化学工業薬品事業の売上高は42億2900万円で同1・0%増、営業……
積水テクノ成型が止水板発売 防災対策事業を強化
2024年7月4日 13時
積水化学工業の100%子会社である積水テクノ成型は7月3日、「セキスイ止水板プラバリア」を7月1日に発売したと発表した。これにより、同社として防災対策事業に進出し、国土強靭化、防災・減災への社会課題解決に貢献していく。 近年、ゲリラ豪雨などによる浸水被害が増加しているが、従来の土嚢を使った方法……
レゾナック、EV向け ディスクブレーキパッド開発
レゾナックは7月3日、電気自動車(EV)に搭載する電動ブレーキシステムへの採用を見据えたノンアスベスト系摩擦材(NAO材)の高性能ディスクブレーキパッドを開発したと発表した。 ガソリン車と比較し車体重量が重いEVでの使用環境下において、高い制動力と耐摩耗性を発揮する。現在、2026年量産化を視……
3Dプリンター用途を強化 エボニック、シリカで新製品
2024年7月4日 11時
エボニックグループは、シリカの世界的なリーディングカンパニーとして、日本市場では湿式シリカの「CARPLEX®(カープレックス)」と、グループ会社の日本アエロジエルが乾式シリカ「AEROSIL®(アエロジル)」を展開している。カープレックスは、60年以上続く日本で製造を行う湿式シリカブランド。同社グ……
竹岡圭さんがラリー挑戦 TOYO TIREがサポート
2024年7月3日 16時
モータージャーナリスト&タレントとして活動する竹岡圭さんが代表を務める合同会社圭rallyproject(以下圭rp)は7月1日、TOYO TIREと三菱自動車のサポートのもと、XCRスプリントカップに参戦すると発表し、都内で記者会見を開催した。会場では、TOYO TIREの「OPEN COUN……
24年4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2024年7月3日 14時
日本金型工業会のまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は2004組で前年同月比4・3%減、金額は88億6100万円で同8・0%減となった。 ゴム金型の生産は718組で同
24年4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は6・4%減
発泡スチロール協会のまとめによると、4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は7791tで前年比6・4%減と
ブリヂストンがパリ五輪に貢献 ワールドワイドパートナー
2024年7月3日 12時
ブリヂストンは7月2日、オリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーとして、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会において、大会公式車両の一部へのタイヤ供給、同社タイヤサービスネットワークを活用したタイヤ関連サービス提供など通じ、アスリートや大会関係者の安心・安全な移動を足元……
タイ天然ゴム公社と共同で 横浜ゴム、セミナーを開催
横浜ゴムは7月2日、2024年6月にタイ天然ゴム公社スラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを開催したと発表した。同セミナーイベントの実施は2020年の初開催から数えて7回目となる。 今回のセミナーにはスラタニ地区の70戸の農家が参加……
米国・黒鉛加工会社の株式取得 東海カーボン、連結子会社化
東海カーボンは7月2日、同月1日開催の臨時取締役会において、連結子会社である米国のTokai Carbon U.S.A(TCU)を通じて、当社持分法適用会社であるMWI株式の 59・8%を保有する米国の黒鉛加工会社であるKBRの全株式の取得を行い、KBRとMWIを連結子会社化(孫会社化)すること……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
3時間で学べるゴム材料入門
開催日: 2025年10月31日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
異種材料接着 (ゴム/金属、ゴム/樹脂) のメカニズムと接合界面の密着性評価
開催日: 2025年11月12日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日
特許情報解析と知財戦略の策定
開催日: 2026年1月16日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例
開催日: 2026年1月29日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2026年2月6日