メールマガジン
住友理工が出展 水素エネルギーの展示会
2025年2月14日 12時
住友理工は2月12日、2月19日~21日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される「H2&FC EXPO水素・燃料電池展」に出展すると発表した。 同展示会は、「スマートエネルギーWEEK」内の展示会の1つとして開催され、脱炭素社会の実現に向けて研究開発を進めている水素・燃料電池の製造技術や部品・材……
旭化成らが共同開発 鉄道車両用空気殺菌モジュール
旭化成と情報通信研究機構未来ICT研究所の井上振一郎室長らの研究グループは2月12日、共同で、発光波長265nm帯の高強度深紫外LEDを搭載した鉄道車両用空気殺菌モジュールを開発し、静岡鉄道の実運行中の鉄道車両内への搭載を実証したと発表した。 今回開発した高強度深紫外LED空気殺菌モジュールは、……
TOYO TIREが発売 軽ハイトワゴン専用のタイヤ
TOYO TIREは2月12日、グローバル・フラッグシップタイヤブランド「PROXES」シリーズにおいて軽ハイトワゴン専用プレミアムタイヤ「プロクセス エルユーケーツー」を2025年3月より国内市場で発売すると発表した。 国内では軽自動車へのニーズが堅調であり、室内の広さや日常での使い勝手の良さ……
レゾナックが銅張積層板開発 次世代半導体パッケージに対応
レゾナックは2月12日、半導体パッケージ大型化に伴う課題のひとつである「反り」を抑制した、次世代半導体パッケージ向け低熱膨張銅張積層板を開発したことを発表した。本製品の温度サイクル試験における寿命は従来比の4倍を実現し、100mm×100mmを超える半導体パッケージにも対応している。2026年の量……
デンカが「スネクトン」を上市 低誘電の有機絶縁樹脂
2025年2月14日 11時
デンカは2月12日、次世代高速通信(Beyond5G、6G)において、電気信号の損失(伝送損失)を低減させるために素材に要求される電気特性(低誘電率、低誘電正接)を備えた低誘電有機絶縁樹脂(製品名:スネクトン)を上市したことを発表した。 各種高速通信機器の銅張積層板向けでの販売を開始したほか、更……
横浜ゴムが新車装着 LEAPMOTORの新型SUVに
横浜ゴムは2月12日、中国のEVメーカーであるLEAPMOTORが2024年6月に中国で発売した新型SUV「LEAPMOTOR C16」の新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツ・イーブイ」の納入を開始したことを発表した。装着サイズはフロント用が245/45R21 104V XL、リア用が25……
横浜ゴムがタイヤ継続供給 スーパーフォーミュラに
横浜ゴムは2月10日、昨シーズンに引き続き、2025年も「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に再生可能原料・リサイクル原料を活用した「アドバン」レーシングタイヤをコントロールタイヤとして供給することを発表した。今シーズンのタイヤは再生・リサイクル原料比率をさらに高め、約46%を達成しており、2月18~……
売上収益、事業利益共に過去最高 住友ゴム工業1~12月期
2025年2月14日 2時
住友ゴム工業は2月13日、決算説明会を開催し、山本悟社長が24年度通期業績と25年度通期業績予想の説明を行った。 24年度通期業績(IFRS)は、売上収益が1兆2118億5600万円で前期比2・9%増、事業利益が879億4100万円で同13・2%増、営業利益は111億8600万円で同82・7%減、当期利益……
住友理工人事 (2月1日付)
2025年2月13日 16時
◇住友理工 〈役員異動〉 (2月1日付) ▽兼SumiRiko Ohio
ブリヂストン組織・人事 (2月1日付、3月下旬付)
2025年2月13日 15時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月1日付) ▽Global CDXOの下にあるデジタルソリューションプラットフォーム企画開発部門、デジタルソリューションAI・IoT企画開発部門を、代表執行役 副社長 Global CAO・Global CSOの下に移管する。 ▽Global CDXOの下にあるCIDO・……
カネカが学習まんが共同制作 生分解性バイオポリマーを題材
2025年2月13日 13時
カネカは2月10日、Gakkenと同社生分解性バイオポリマーGreen Planetを題材に、小学生向け学習まんが「SDGsのひみつ⑭ 海の豊かさを守ろう」を共同で制作したことを発表した。 Gakkenを通じて、全国約2万の小学校(特別支援学校含む)、約3200の公立図書館、約800の児童館などに……
豊田合成がアマノと共同企画 エアバック端材活用のポーチ
豊田合成は2月10日、自動車部品の端材を活用したメイクポーチを、愛知県内でドラッグストアを展開するアマノと共同で企画したことを発表した。本製品は2月6日から愛知県内のアマノ9店舗で導入されている。 同社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースに生まれ変わらせ……
ミシュランが発表 2025年のモータースポーツ活動
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤは2月10日、2025年のモータースポーツ活動について以下の内容で実施すると発表した。 2025オートバックス・スーパー・ジーティーでは、GT300クラスの、#20シェイドレーシングGR86 GT(チーム名SHA……
24年11月の合成ゴム生産 生産合計は9・1%減
合成ゴム工業会がまとめた11月の合成ゴム生産量は、合計が7万9059tで前年同月比9・1%減となった。 SBRは2万9428tで同6・2%減、SBRソリッドは2万1940tで同9・9%減、SBRノンオイルは8707tで同41・0%減、SBRオイルは1万3233tで同38・0%増、SBRラテックスは7……
医療衛生ゴム事業は増収増益 朝日ラバーの4~12月期
2025年2月13日 10時
朝日ラバーの25年3月期第3四半期業績は、売上高が56億5300万円で前年同期比7・7%増、営業損失は800万円(前年同期は1億1400万円の利益)、経常損失は600万円(前年同期は1億3400万円の利益)、四半期純損失は4600万円(前年同期は1億2700万円の利益)となった。 セグメント別では、工業……
日本は2桁増収も損失に ナンシンの4~12月期
2025年2月13日 9時
ナンシンの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が72億2800万円で前年同期比11・7%増、営業損失は2900万円(前年同期は1億6200万円の利益)、経常利益は4400万円で同77・9%減、四半期純利益は1000万円で同91・6%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は68億3882万2000円……
朝日ラバー、開発計画を精査 第二福島工場の増築を延期
朝日ラバーは、23年12月19日付で発表した第二福島工場の増築について、2月10日開催の取締役会で増築を延期することを決議したと発表した。 増築の延期の理由について、同社は医療・ライフサイエンス事業のうち診断・治療向けの医療用ゴム製品について、今後の開発製品の受注見通しを踏まえて、第二福島工場の増築を……
産業用製品は増収減益 オカモトの4~12月期
オカモトの25年3月期第3四半期売上高は830億4600万円で前年同期比4・6%増、営業利益は71億1200万円で同11・3%減、経常利益は84億4300万円で同11・0%減、四半期純利益は50億7900万円で同27・5%減となった。 セグメント別では、産業用製品の売上高は565億6400万円で同6・3%増……
産業用資材は増収減益 藤倉コンポジットの4~12月期
2025年2月12日 15時
藤倉コンポジットの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が291億9400万円で前年同期比0・5%減、営業利益は34億2300万円で同6・6%増、経常利益は36億3500万円で同7・5%増、四半期純利益は29億2400万円で同0・5%減となった。 セグメントのうち、産業用資材の売上高は170億820……
クロロプレンゴムの需要低調 デンカの4~12月期
2025年2月12日 14時
デンカの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が3015億9800万円で前年同期比3・0%増、営業利益は118億1600万円で同5・9%減、経常利益は43億3000万円で同48・8%減、四半期純利益は25億7700万円で同28・0%減となった。 セグメント別では、エラストマー・インフラソリューション部……
ゴム関連商品の売上利益は好調 三洋貿易の10~12月期
三洋貿易の25年9月期第1四半期連結決算は、売上高が339億8300万円で前年同期比2・7%増、営業利益は19億3100万円で同16・2%減、経常利益は25億4700万円で同14・1%増、四半期純利益は14億7900万円で同7・7%増となった。 セグメントのうち、ファインケミカルの売上高は112億6600……
増収も営業利益は73%減 丸尾カルシウムの4~12月期
丸尾カルシウムの2025年3月期第3四半期連結決算は、売上高が98億6500万円で前年同期比1・2%増、営業利益は4900万円で同73・3%減、経常利益は2億2600万円で同34・6%減、四半期純利益は1億3000万円で同52・6%減となった。 同社グループにおいては、新規取引先、新規商材の獲得に努め……
プラスチック事業は減収減益 アキレスの4~12月期
2025年2月12日 13時
アキレスの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が584億5200万円で前年同期比1・4%減、営業利益は5500万円(前年同期は4億3600万円の損失)、経常利益は5億3200万円(前年同期は2800万円の利益)、四半期純損失は26億3200万円(前年同期は76億3700万円の損失)となった。 プ……
ニッタ、北村専務が新社長に 石切山社長は代表取締役会長に
ニッタは2月7日、同日開催の取締役会において、社長交代の異動を行い、北村精一代表取締役兼専務執行役員コーポレートセンター、工業資材事業部管掌が25年4月1日付で代表取締役社長兼社長執行役員に就任すると発表した。 石切山靖順代表取締役社長兼社長執行役員は代表取締役会長兼会長執行役員に就任する。 異……
消防防災事業は減収営業損失 櫻護謨の4~12月期
2025年2月12日 12時
櫻護謨の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が63億5300万円で前年同期比2・6%減、営業損失が1億4900万円(前年同期は3億5200万円の利益)、経常損失が1億5600万円(同3億3000万円の利益)、四半期純損失が1億2500万円(同2億1300万円の利益)となった。 セグメントのうち……
自動車部品は増収増益 バンドー化学の4~12月期
バンドー化学の25年3月期第3四半期連結決算は、売上収益は872億7500万円で同8・1%増、コア営業利益は57億7900万円で同1・9%減、営業利益は59億9400万円で同13・3%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は42億4200万円で同15・0%減となった。 セグメント別では、自動車部品事業の売……
ホース・チューブは大幅増益 ニッタの4~12月期
2025年2月12日 9時
ニッタの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が668億4900万円で前年同期比0・3%増、営業利益は41億2000万円で同7・5%増、経常利益は110億8900万円で同19・5%増、四半期純利益は94億1600万円で同23・4%増となった。 セグメント別では、ベルト・ゴム製品の売上高は220億650……
マテリアルは増収黒字転換 帝人の4~12月期
2025年2月12日 8時
帝人の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が7561億1200万円で前年同期比6・7%増、事業利益は256億3200万円で同46・7%増、営業損失は437億2700万円(前年同期は100億1700万円の利益)、税引前損失は453億6700万円(前年同期は131億6900万円の利益)、四半期利益は5……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・24」発売
2025年2月11日 11時
ゴムタイムス社はこのほど、「ポリマーTECHvol・24」を発売いたしました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特集では、射出成形・押出技術の最新動向(プラス……
国内・海外ベルトは増収増益 三ツ星ベルトの4~12月期
2025年2月10日 21時
三ツ星ベルトの25年3月期第3四半期決算は、売上高が678億6800万円で前年同期比7・7%増、営業利益は65億2300万円で同4・8%増、経常利益は72億3700万円で同4・1%減、四半期純利益は82億8700万円で同61・5%増となった。 セグメント別にみると、国内ベルトの売上高は213億9900万……
ゴム、エラストマーは増収増益 旭化成4~12月期
2025年2月10日 17時
旭化成は2月5日、堀江俊保代表取締役兼常務執行役員らが出席し、25年3月期第3四半期決算説明会をオンラインで開催した。 25年3月期第3四半期売上高は2兆2592億5200万円で前年同期比9・5%増、営業利益が1643億8900万円で同66・9%増、経常利益が1532億8600万円で同69・4%増、四……
医療機器事業は増収増益 不二ラテックスの4~12月期
不二ラテックスの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が54億9900万円で前年同期比3・9%減、営業利益は1億9100万円で同49・0%減、経常利益は1億6700万円で同53・3%減、四半期純利益は9700万円で同62・2%減となった。 セグメントのうち、医療機器事業の売上高は20億3800万円で同12……
フッ素ゴムは減収 ダイキン工業の4~12月期
ダイキン工業の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が3兆5932億2400万円で前年同期比10・1%増、営業利益が3187億4000万円で同4・0%増、経常利益が2924億8300万円で同3・7%増、四半期純利益が1867億1200万円で同3・7%減となった。 化学事業の売上高は1887億87……
エンプラ事業は7割増益 ダイセルの4~12月期
2025年2月10日 16時
ダイセルの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高は4325億4500万円で前年同期比4・4%増、営業利益は432億4500万円で同2・8%減、経常利益は447億9500万円で同7・0%減、四半期純利益は440億4200万円で同0・4%減となった。 セグメント別では、エンジニアリングプラスチック……
住友化学、サイエンスコ社から LCP樹脂事業を買収
住友化学は2月10日、ベルギーに拠点を置く 化学大手のSyensqo(サイエンスコ社)の液晶ポリマー(LCP)樹脂事業を買収した。 住友化学は今回の買収により、サイエンスコ社の製品・技術を取り込むことにより、新たな市場ニーズに細やかに対応できる体制を強化。ICT用途やモビリティ用途を中心にLCP事……
週刊ゴム株ランキング タイガースポリマー反発、先週末比12%上昇(2/3~2/7)
2025年2月10日 15時
2月3~7日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で14社が上昇、1社が横ばい、14社が下落した。2月7日のゴム平均は、前週末比1円21銭高の2126円64銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がタイガースポリマーで同12・08%高、2位がNOKの同4・50%高、3位が……
企業特集 BECS 紙資源循環素材「kamimol」に力
2025年2月10日 14時
企業特集 紙資源循環素材「kamimol」に力 BECS 23年6月設立のスタートアップ企業、BECS㈱(奈良県奈良市、山本祥平社長)が紙資源循環に適応した環境配慮型新素材「kamimol(カミモル)」を開発し、物流資材や容器メーカーなどさまざまな業界で注目を集めている。 kamimolは、……
24年12月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比7・0%増
日本プラスチック板協会がまとめた12月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が947tで前年同月比11・0%増、波板が204tで同2・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
24年12月のPOフィルム出荷状況 合計は11・0%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、12月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万1273tで前年同月比11・0%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万288tで同18・8%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万769tで同
生産量は9・0%減 24年のゴムベルト生産
2025年2月10日 13時
日本ベルト工業会がこのほど発表した24年のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万7627tで前年同期比9・0%減となった。内需はコンベヤが同9・0%減、伝動ベルトは3・0%減となり、生産量合計は1万3495tで同5・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤが……
24年12月のゴムベルト生産実績 生産量は9・0%減
日本ベルト工業会がまとめた12月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1367tで前年同月比9・0%減となった。うち内需が1058tで同10・0%減、輸出が309tで同4・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは543tで同16・0%減となった。内訳は、内需が同14・0%減、輸出が同22……
江北ゴム 天然ゴムと廃棄材融合 「リバー・プランター」を発売
江北ゴム製作所(東京都足立区、 菅原健太代表取締役社長)は2月7日、食品業界で廃棄される未活用材と天然ゴムを融合した自然素材「Rebbur(リバー)」で製作したプランターを商品化したと発表した。 Rebburは、有機的な天然材料のみを使用し、材料由来の質感や香りを豊かに表現した新感覚のゴム素材。……
24年11月のゴムホース 自動車累計は7・6%減
日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2725t、出荷金額は121億600万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1901tで同7・6%減、出荷金額が86億8000万円で同4・2%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
24年のMMA出荷 モノマー出荷は2・0%減
石油化学工業協会がまとめた24年のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は18万6031tで前年同期比2・0%減となった。 内訳は、国内向けが10万6212tで同
24年12月のMMA出荷 モノマー出荷は1万5882t
石油化学工業協会がまとめた12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万5882tとなった。 内訳は、国内向けが8942t、輸出が6940tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年12月のエチレン生産速報 生産量は46万7600t
石油化学工業協会がまとめた24年12月のエチレン生産速報は、生産量が
24年12月の主要石油化学製品生産 4品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた12月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
アトム、パリ見本市に出展 携帯用長靴「ポケブー」を紹介
2025年2月10日 12時
アトムは2月4日、25年1月16日~1月20日にフランス・パリで開催された世界的なインテリア・デザインの見本市「メゾン・エ・オブジェ2025」に出展し、折りたたみ式ブーツ「ポケブー」を世界に向けて発信したと発表した。 メゾン・エ・オブジェは、年に2回フランス・パリで開催される世界最大級のインテリア・……
東洋紡、つるが工場設備改造 PETフィルムを3割能増
東洋紡は2月7日、液晶ディスプレーなどの偏光子保護用超複屈折フィルム「コスモシャインSRF」の生産能力を3割増強するため、福井県敦賀市、敦賀事業所内のつるがフイルム工場のPETフィルム製造設備を改造することを決定したと発表した。 2025年度中に増産体制を構築し、2026年度より改造した新設備……
バンドー化学が開催 モビリティEV化のウェビナー
バンドー化学は2月7日、ウェビナー「モビリティのEV化に対応する当社技術のご提案~静粛性と熱マネジメント~」を開催すると発表した。 モビリティのEV化が進むなか、これまでエンジン音で隠れていた駆動ユニット周りから発生する騒音への対策が要求されるようになってきている。また、バッテリーの小型化、高……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日