広島化成は７月16日～31日まで、本社（広島県福山市）および同社東京営業所（東京都荒川区）の２拠点において、シューズの２０２６年春夏モデルの展示受注会を開催する。ここでは２０２６年春に一般販売を開始する新作モデルを、靴の購買担当者などを対象に、様々なライフスタイルに合わせたカジュアルなデザインのものを中心に、幅広い年齢層を対象にしたオールシーズンモデルから夏に特化したモデルを取り揃え、同社の技術力と履きやすさを追求した機能性製品を見学し、その場で商談を行う展示会となっている。
今回展示する製品は、同社で企画・製造・販売をするライセンスブランドの「ＤＵＮＬＯＰ ＲＥＦＩＮＥＤ（ダンロップ リファインド）」をはじめ、自社ブランドであるＴＳＵＢＡＭＥ（ツバメ）の「ｒｅｌａｆｉｔ（リラフィット）」、「ＢＵＭＰＹ（バンピー）」、「ＧＡＩＮＥＲ（ゲイナー）」、メイドインジャパン（日本製）の「くつろぎエルダー」、「ＲｅＭＥＤＩ（レメディ）」の新作モデルを展示する。
さらに、同社の技術力を盛り込んだ独自開発の機能として、「立ちっぱなしがツラくない」をコンセプトとした「ｓｔａｎｄーｅｚ（スタンドイーズ）」搭載の新作モデルや、今回初めて日本国内で生産する、防水性能とストレッチ性を備えながら外反母趾をサポートする構造の「ａｑｕｏｕｔ ｆｉｔ（アクアウトフィット）」を採用した新モデルも展示する。
また、暑くて長い夏を乗りきるためのサンダルと靴の中間的なデザインである、近年流行のスニーカーサンダルを幅広く展示するほか、今年４月から一般販売を開始し、持ち運びしやすいデザインを特徴として人気を博したリカバリーサンダル「ＢＵＭＰＹ」に、スポーツサンダルのようなヒールストラップ構造を加えた新作モデルも展示する予定となっている。
展示受注会の見学受付は７月16日～31日の間、同社のホームページより申し込みができる。
