メールマガジン
ダイセルがベストワークプレイス認定 D&Iアワード2024で
2024年12月23日 11時
ダイセルは12月19日、JobRainbowが主催する、「D&I AWARD 2024」において、「ベストワークプレイス」に認定されたと発表した。 「D&I AWARD」とは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大の認定制度で、企業のD&Iの取り組みを可視化する……
横浜ゴムがブース出展 東京オートサロン2025に
横浜ゴムは12月20日、2025年1月10~12日の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2025」にタイヤブースとホイールブース(ともに西ホール)を出展することを発表した。最新情報はイベント特設サイトで公開している。 タイヤブ……
24年9月のPS生産出荷状況 出荷は4万5824tで7・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、9月のポリスチレン(PS)生産は3万2401tで前年同月比40・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万5824tで前年同月比7・0%減となった。うち、国内出荷は4万3163tで同9・0%減となった。 用途別では、包装用は1万9932tで同10・0%減。雑貨・産……
三井化学が物流DXを推進 ハイリスク製品の安全輸送へ
三井化学は12月19日、製品の安全輸送において車両の動態監視による重大事故の未然防止および事故発生後の2次災害防止としてQRコード化したイエローカードの本格運用を開始したことを発表した。 24年1月より車両の動態監視、イエローカードのQRコード化の実証実験を進めており、今回、その有用性が確認されたた……
三井化学ら開発の3D部品採用 タイ耐久レースでペースカーに
三井化学と同社の子会社であるアークは12月19日、2社で共同開発したダイレクトペレット式3Dプリンティング部品と、同社が開発した一方向性炭素繊維強化ポリプロピレン樹脂シート「TAFNEX CF/PP」が、TCD ASIAが企画したTOYOTA FORTUNERをベースにしたペースカー「TOYOTA ……
【社告】1月23日「自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発」セミナーを開催…
2024年12月23日 10時
ゴムタイムス社は1月23日、「自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発」をテーマにWEB限定セミナーを開催いたします。 本セミナーでは、「イオン成分の利用」をキーワードに、講演者の開発した自己修復性およびCO2応答性を付与したエラストマーについて紹介し、特にその設計概念と機能……
デンカがデンカ賞を贈呈 高校生科学技術チャレンジで
2024年12月20日 13時
デンカは12月19日、「JSEC2024(第22回高校生・高専生科学技術チャレンジ)において、この度「デンカ賞」を決定し、同賞を贈呈したと発表した。 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)は、全国の高校生と高等専門学校生を対象とした、科学技術の自由研究コンテスト。2003年より始まった同コンテ……
旭化成、プラ成形機用洗浄剤 アサクリンRシリーズ発売
旭化成は12月19日、プラスチック成形機用洗浄剤「アサクリン」の新シリーズに、3グレードをラインアップし、Rシリーズとして日本国内向けに販売を開始したと発表した。 Rシリーズは、2024年より、「RXグレード」、「REグレード」の販売を順次開始しており、このたび、新たに「RUグレード」の販売を開始……
三井化学らがシステムを構築 ボイラープラントで運転支援成功
日本電気 (NEC)、産業技術総合研究所(産総研)、三井化学、オメガシミュレーションは12月19日、化学プラントなどの大規模インフラの運転を支援する「プラント運転支援AI」とシミュレータ上に再現したミラープラントを組み合わせたプラント運転支援システムを構築し、三井化学大阪工場の大規模ボイラープラント……
三菱ケミカルが能増を決定 半導体向けの合成石英粉
三菱ケミカルグループは、半導体製造工程で使用される合成石英粉「三菱合成石英」について、同社の九州事業所の生産能力増強を決定した。生産能力稼働時期は28年9月を予定し、生産能力は現状の生産能力プラス35%となっている。 同製品は、超高純度を特長とする合成石英粉であり、半導体用シリコン(インゴット)の……
ブリヂストンが新発売 RV専用のレグノGRーX3
2024年12月20日 12時
ブリヂストンは、タイヤの基本性能である静粛性・乗り心地・運動性能を進化させ、深みを増した空間品質と磨き抜かれた走行性能を提供するRV(ミニバン・コンパクトSUV)専用プレミアムブランド商品「レグノ ジーアール・クロススリー タイプ アールブイ」を2025年2月より発売する。「EV時代の新たなプレミ……
TOYO TIREがラリーチームに供給 オープンカントリーを
TOYO TIREは12月18日、トヨタ車体のラリーチーム(チームランドクルーザー・トヨタオートボデー、以下TLC)に同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/TーR」を供給し、同チームのダカールラリー「市販車部門12連覇」への挑戦をサポートすることを発表した。 また……
横浜ゴムが最高評価に認定 D&Iアワード2024で
2024年12月20日 11時
横浜ゴムは12月18日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大規模の認定制度「D&I AWARD 2024」において最高評価の「ベストワークプレイス」に認定されたことを発表した。 「D&I AWARD」はJobRainbowが運営する認定制度で、100項目の「ダイ……
旭化成が2つ星を取得 女性活躍企業のえるぼし認定
2024年12月19日 15時
旭化成は12月18日、厚生労働大臣により女性の活躍推進に関する状況が優良と認められた企業に与えられる「えるぼし認定」において、2つ星(3段階中2段階目)を取得したと発表した。 「えるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画の策定・届出等を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取……
三井化学が物流システム導入 大阪、岩国大竹を追加で
三井化学は12月18日、物流2024年問題以降も継続する物流能力不足への対策として、新たにトラックバース予約・受付システムを大阪工場、岩国大竹工場のトラック・ローリー受入2拠点に導入すると発表した。 これまで、同社では2019年の「ホワイト物流」自主宣言以降、先行して大阪工場の一部でトラックバース……
東レがGX支援事業に採択 HC電解質膜の開発や量産
東レは12月18日、水電解装置に用いられる電解質膜のGW級量産体制構築が、カーボンニュートラルと経済成長の両立を目指すグリーントランスフォーメーション(GX)分野の国内製造サプライチェーンを世界に先駆けて構築することを目的とした、経済産業省の「GXサプライチェーン構築支援事業」に採択されたと発表した……
旭化成がGX支援事業に採択 電解システムの⽣産能⼒増強
旭化成は12月18日、水素関連事業を含むグリーントランスフォーメーション(GX)分野において経済産業省が公募したGXサプライチェーン構築支援事業に対し、「GW(ギガワット)級の供給体制構築に向けた電解システムの⽣産能⼒増強」プロジェクトを提案し、同日に採択が決定したと発表した。 同社は、グリーン水……
TOYO TIREが出展 東京オートサロン2025に
TOYO TIREは12月17日、2025年1月10日~12日までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2025」にTOYO TIRESブースを出展すると発表した。 TOYO TIRESブースでは、SUV用ブランド「OPEN C……
積水化学とJR東海が契約締結 太陽電池付き防音壁を共同開発
東海旅客鉄道(以下、「JR東海」)と積水化学工業は12月18日、ペロブスカイト太陽電池を搭載した防音壁の開発等を行うことについて共同開発契約を締結し、試作品を開発したことを発表した。今後は実用化に向けて、JR東海の小牧研究施設等で実証実験を実施する。 JR東海は、地球環境の保全を経営上の重要なテー……
横浜ゴムがセンシング技術確立 コンベヤベルトを遠隔監視
横浜ゴムは12月18日、稼働中のコンベヤベルトをリアルタイムで遠隔監視し、異常を検知するセンシング技術を確立したことを発表した。今後はセンシング技術で検知したデータに基づいてコンベヤベルトの最適な運用管理を提案する総合ソリューションサービスの構築を進め、2027年中のサービス提供を目指す。 今回確……
三洋化成がアロマビットと契約 匂いセンサー技術の知的財産権
三洋化成工業は12月18日、アロマビットとの間で、アロマビットが保有するQCM(水晶振動子マイクロバランス)型匂いセンサー技術に関連する知的財産権の譲渡契約、および関連知的財産権の実施許諾契約を締結したことを発表した。 本契約により、今後はアロマビットのQCM型匂いセンサー技術を活用した製品開発お……
島津製作所が2協議会に参画 BASCとJH2Aに
島津製作所は12月18日、「電池サプライチェーン協議会」(Battery Association for Supply Chain、以下BASC)と「水素バリューチェーン推進協議会」(Japan Hydrogen Association、以下JH2A)に参画したことを発表した。BASCは、電池サプラ……
クラレが倉敷事業所にて開催 クリスマスファンタジー2024を
クラレは12月17日、同社倉敷事業所で、今年も正門前にあるヒマラヤ杉(樹齢約66年:高さ約15m、樹齢約58年:高さ約8m)に電飾を施し、地域の方にクリスマスムードを楽しんでもらう『クリスマスファンタジー2024』を開催していることを発表した。 1990年にスタートして通算33回目(途中2年間ブランク)を……
墨東ゴム工業会が忘年会開く 霜田会長「一歩一歩積み重ねる年に」
2024年12月19日 13時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は12月5日、東京都墨田区のちゃんこ「巴潟」両国店で忘年会を開催した。会員や賛助会員ら含め45人が参加した。 冒頭、あいさつに先立ち、霜田会長は「原材料をはじめとするエネルギーコストの上昇のなか、現場は人手不足状態になっている。そのなかで従業員のベースアップもして &nbs……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム工業、24年5月以来の1800円台に(12/9~12/13)
2024年12月19日 8時
12月9~13日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、8社が下落した。12月13日のゴム平均は、前週末比18円78銭高の2106円79銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同4・94%高、2位がNOKの同4・59%高、3位が豊田合成の同4・27%……
ランクセス、LiB正極材料に力 酸化鉄・リン酸鉄リチウムを提案
2024年12月18日 17時
ランクセスは、リチウムイオンバッテリー向けの正極材料「LFP(リン酸鉄リチウムイオン)」の提案に力を注いでいる。同社が12月6日、都内でメディア向けに開いた説明会では同社無機顔料ビジネスユニットの菅谷一雄日本統括マネージャーがLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリー技術の最新動向および同社の酸化鉄「バ……
ENEOSマテリアル ハンガリー拠点完全子会社化
2024年12月18日 15時
ENEOSマテリアルはこのほど、連結子会社のENEOS MOL Synthetic Rubber「EMSR」について、MOLグループが保有していた株式を全て取得し、同社の完全子会社にすることについてMOLと契約を締結した。 EMSRは、ハンガリーに溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(SSBR)の工場……
住友ゴムがダンロップブース出展 東京オートサロン2025に
2024年12月18日 13時
住友ゴム工業は12月17日、2025年1月10日(金)~12日(日)まで千葉県・幕張メッセで開催されるカスタムカーイベント『TOKYO AUTO SALON 2025』にダンロップブースを出展することを発表した。2025年は、「Exploring Every Route」をテーマに、「DUNLOPタイヤ……
ミシュランがブレンボと契約締結 安全性と快適性の向上を加速
ミシュランは12月17日、2024年12月11日に高性能ブレーキシステムの世界的リーダーであるブレンボと、タイヤ製造および複合材料の革新をリードする同社が、インテリジェントソリューションの可能性を最大限に引き出すためのグローバル契約を締結したことを発表した。このパートナーシップを通じて、車両性能の革新を……
GSIクレオスがNPCと業務提携 バクテスターの製造と販売で
GSIクレオスのグループ企業であるセントラル科学貿易は12月17日、NPCの新製品である微生物迅速検査装置「バクテスター」に関して、包括的な業務提携契約を締結し、国内外における同装置の製造および販売を担うことを発表した。 これまで産業用微生物検査においては、古くから培養試験法が用いられてきたが、検……
三井化学が竣工式開催 袖ケ浦センター内に新ラボ開設
三井化学は12月17日、「VISION HUB SODEGAURA」(旧称:袖ケ浦センター、所在地:千葉県袖ケ浦市)内に、新たな研究開発施設としてデジタルサイエンスラボ(以下 「DSL」)を建設、2024年12月16日に竣工式を行ったことを発表した。 DSLは、同社の長期経営計画「VISION2030」……
住友理工が竣工式を実施 小牧製作所内に化工品新工場
住友理工は12月17日、12月16日に愛知県小牧市の小牧製作所にて、化工品新工場の竣工式を実施したと発表した。同新工場は、経営ビジョン「2029年住友理工グループVision(2029V)」の実現に向け、小牧製作所全体の刷新プロジェクトの一環として建設され、環境への配慮、地域社会との共生、そして従業員の……
住友ゴムが冷却装置を導入 名寄タイヤテストコース内に
住友ゴム工業は12月17日、冬用タイヤ開発拠点である北海道名寄市の名寄タイヤテストコース内の屋内氷上試験施設「NICE(Nayoro indoor ICE field)」に冷却装置を導入したと発表した。 暖冬の影響で冬用タイヤの開発期間は年々短くなっており、気象変化に左右されない安定したタイヤ開発……
三井化学が7年連続選定 ESG投資指数の銘柄に
三井化学は12月17日、世界の代表的なESG投資指数のひとつであるDow Jones Sustainability Indices(DJSI)のアジアパシフィック地域版「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に、7年連続で選定されたと発表した。 DJSIは、米国のS&P Dow Jones……
東洋紡がIT賞を受賞 IT人材育成などで評価
東洋紡は12月17日、企業情報化協会(IT協会)が主催する「2024年度(第42回)IT賞」において、「IT賞(マネジメント領域)」を初めて受賞したと発表した。 デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進を通じて事業拡大への貢献を目指すデジタル推進部門の組織再編とIT人材育成の取り組みが評価さ……
住友化学、現地企業に譲渡 中国のPPコンパウンド事業
2024年12月18日 12時
住友化学は12月18日、中国で展開するポリプロピレン(PP)コンパウンド事業会社2社の株式の全持分を現地コンパウンド事業会社の仕天材料科技有限公司に譲渡したと発表した。 中国の2社の事業は、現地コンパウンド事業者がシェアを急拡大している状況にある。今後もさらに厳しい競争環境が見込まれることから、技……
日本ゼオン人事 (12月1日付)
2024年12月17日 15時
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (12月1日付) ▽
住友理工組織・人事 (12月1日付)
◇住友理工 〈組織変更〉 (12月1日付) 「品質管理統括部」 ▽自動車用ホース事業における品質管理の一層の強化を目的として、事業
住友ゴム工業人事 (1月1日付)
◇住友ゴム工業 〈役員の異動〉 (1月1日付) 「担当業務の変更」 ▽執行役員、海外事業ガバナンス推進部長、海外事業ガバナン
住友ゴム工業組織・人事 (1月1日付)
◇住友ゴム工業 〈組織改正〉 (1月1日付) 「サイバーセキュリティ戦略統括部(新設)」 ▽迅速適切なセキュリティの実装およびインシデント対応の強化を目的として、デジタル企画部の一部機能を分離独立分掌し、「サイバーセキュリティ戦略統括部」を新設する。 「人事総務本部「人事部」「人材組織開発部」(移管……
NOKが子ども食堂に新米寄付 熊本のバスケチームと協力
2024年12月17日 13時
NOKは12月16日、プロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」を運営する熊本バスケットボールとレギュラーシーズンのオフィシャルパートナー契約を締結し、子どもたちとの地域活性を目的とした活動に共同で取り組んでいることを発表した。 その一環として、熊本ヴォルターズが運営する子ども食堂「ヴォルター……
東洋紡MCの膜が初採用 使用済リチウム回収工程で
東洋紡エムシーは12月16日、同社が製造販売する中空糸型膜モジュール「ホロセップBC膜」が、中国バッテリーリサイクル大手の格林美股份「GEM」のリサイクル工場において、使用済みリチウムイオンバッテリー(LIB)からリチウムを回収する工程に採用されたことを発表した。同社の膜、使用済みLIBからのリチウ……
旭化成ホームズら住宅物流で協業 共同輸送で運転時間削減
物流会社のセンコーと住宅メーカーの旭化成ホームズ、積水化学工業 住宅カンパニー、積水ハウスは12月16日、12月から住宅物流での協業を開始することを発表した。 物流業界では、2024年4月に施行された働き方改革関連法においてトラックドライバーの時間外労働の上限規制(約2割減の960時間/年)が適用さ……
三洋化成が低温流動性向上剤開発 バイオディーゼル利用を促進
三洋化成工業は12月16日、バイオディーゼル燃料の低温流動性向上剤『ネオプルーバー HBFー101』を開発したと発表した。 バイオディーゼル燃料は、植物や廃食油を原料とし、CO2排出量が実質ゼロとみなされることから、カーボンニュートラルなエネルギー源とされている。しかし、軽油に比べ低温環境下では燃料……
ブリヂストンが受賞 世界での交通安全活動が評価
ブリヂストンは12月13日、グローバルに展開する交通安全活動が評価され、「Prince Michael International Road Safety Award」を受賞したことを発表した。1987年に英国で設立された同賞は、毎年、世界中の優れた交通安全の取り組みを表彰するもの。同社グループのブ……
三菱ケミのデュラビオが採用 ホンダの二輪車XーADVに
三菱ケミカルグループは12月16日、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、本田技研工業(Honda)が2024年12月12日より日本で発売している二輪車XーADVの着色外装と透明フロントスクリーンに採用されたと発表した。 デュラビオが持つ、モビリティの外装パーツに必要な耐……
三井化学が可視化を実現 輸送時のエネルギー使用量
三井化学は12月16日、省エネ法・政府ガイドラインに則り、三井化学独自で BI(Business Intelligence)ツールを使用し計算ロジックを構築することで、製品輸送におけるエネルギー使用量および温室効果ガス(GHG)排出量の可視化を実現したと発表した。 これまで同社は、2019年のサーキ……
豊田合成が従業員向けに販売 東日本復興支援で東北名産品
豊田合成は12月16日、東日本復興支援の一環で「がんばろう日本!物産展」と題し、グループ会社を含む国内15事業所で東北地方の名産品を従業員向けに販売したと発表した。 この活動は、東日本大震災が発生した2011年から続けられており、今年で13回目を迎える。従業員が身近に支援活動に参加できる機会として定着……
ADEKA、世界最高の透明性 樹脂添加剤で新ブランド
2024年12月17日 9時
ADEKAは、樹脂添加剤の新ブランドとして透明化剤「トランスパレックス」(TRANSPAREX、製品名アデカトランスパレックスCAシリーズ)を立ち上げ、2024年11月から米国、アジア圏を中心に販売を開始した。 同社グループでは、今回のトランスパレックスの市場投入により、2030年までに同製品を……
BASFが中国企業と締結 戦略的パートナーシップ
2024年12月16日 15時
BASFは12月12日、ウルトラランニングと長距離用シューズのスペシャリストであるMount to Coastとこのたび、ランナーのための高性能かつ持続可能なソリューションを探求する戦略的パートナーシップを締結したと発表した。 革新的なミッドソールであるCircleCELLは、今回の提携が生み出し……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日