メールマガジン
東部ゴム商組共済会が寄席会 2日間で約400人が来場
2025年11月27日 11時
東部ゴム商組共済会主催の「東部ゴム商組共済会寄席」が11月20日、21日の両日、鈴本演芸場で開催された。同寄席は東部ゴム商組共済会の団体定期保険加入促進の一環として開かれている共済会の恒例行事。今年は約400人が来場し、初日の20日は落語やジャグリング、三味線の演目が行われた。 仲入りでは、東部ゴム商……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 25年8月の生産量は8・1%減
2025年11月27日 10時
化成品工業協会がまとめた、8月の有機ゴム薬品の生産量は948tで前年同月比8・1%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は766tで同0・5%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は145tで同42・0%減、ゴム老化防止剤は621tで同19・5%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は962tで同
ブリヂストン、BWSCの成果報告 豪大使館でレセプション
2025年11月26日 20時
ブリヂストンと在日オーストラリア大使館は11月20日、8月24日~31日にオーストラリアで開催された世界最高峰のソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)」が成功裡に終えたことを祝して、大会に参加した国内大学チームや共創パートナー等を招き、在日オース……
日精樹脂が群馬で初内覧会開く 成形新技術で自動車分野に訴求
2025年11月25日 17時
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町、依田穂積社長)は、2025年10月23日から24日にかけて、群馬県高崎市のビエント高崎ビッグキューブにて内覧会「NISSEI RED Exhibition in 群馬2025」を開催した。2020年から続くこの内覧会は今回で9回目を迎え、群馬県での開催は初となった。自動車関連産業を中心に100社以上が来場し……
ミナトゴム 高機能ゴム製品訴求 2年連続で高機能プラスチック展出展
2025年11月25日 16時
ミナトゴム(千葉県船橋市、田口昌也社長)は、11月12日~14日に開催された高機能プラスチック展に出展した。昨年に続いて2年連続
25年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比15・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた9月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1236tで前年同月比19・0%増、波板が177tで同43・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は162億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は808台、輸出金額の合計は162億2642万3000円だった。その内、射出成形機は94億3301万9000円となった。 一方、輸入台数の合計は97台、輸入金額の合計は
25年10月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は0・8%減
発泡スチロール協会のまとめによると、10月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は7762tで前年比0・8%減と
25年10月の可塑剤出荷 フタル酸系は3・1%増
2025年11月25日 15時
可塑剤工業会がまとめた10月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2742tで前年同月比3・1%増となった。内需が1万2641tで同4・1%増、輸出が101tで同53・7%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年9月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・1%増
日本ソーダ工業会がまとめた9月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万3767tで前年同月比0・1%増となった。 国内需要は23万6552tで同1・9%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万7897tで同3・8%減、販売が
25年10月の発泡スチレンシート出荷 合計は1万410t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、10月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は1万410tで前年同月比4・1%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4900tで同2・8%減、弁当容器などの一般反は2260tで同1・3%減となった。 ラミネート……
25年10月のABS樹脂総出荷 総出荷は3・0%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた10月のABS樹脂の総出荷は、2万2872tで前年同月比3・0%増となった。 国内用は1万6963tで2・0%増、輸出用は5909tで同9・0%増だった。 内訳は、耐候用が6072tで同16・0%増、車両用が7975tで13・0%増、
三ツ星ベルト、決算説明会開催 ベルトは国内海外とも堅調推移
三ツ星ベルトは11月19日、同社東京本社で池田浩社長らが出席し、26年3月期第2四半期決算説明会を開催した。 26年3月期第2四半期業績は、売上高458億6800万円で前年同期比0・9%増、営業利益45億9700万円で同1・1%増、経常利益50億7500万円で同18・4%増、中間純利益38億7000万円で同36……
生産量は15万7876kg 1~9月のゴムライニング生産
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、25年1~9月のゴムライニングの生産量は15万7876kgで前年同期比6・4%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が6万1470kg
25年9月のエチレン生産速報 生産量は43万800t
石油化学工業協会がまとめた25年9月のエチレン生産速報は、生産量が
バンドー化学、決算説明会開催 通期売上収益・純利益を上方修正
バンドー化学は11月20日、26年3月期第2四半期決算説明会を開き、岡田勉専務執行役員が26年3月期第2四半期業績並びに26年3月期通期業績予想を説明した。 26年3月期通期業績(IFRS)見通しは前回発表を修正し、売上収益は1170億円(前回発表1150億円、前期比1・2%増)、コア営業利益は82億円(同……
ロール各社、高機能フィルム展出展 フィルム業界の課題解決をPR
ゴムロール各社は11月12~14日に幕張メッセで開催された「高機能フィルム展」に出展し、フィルム業界の課題解決につながる製品を訴求した。 ◆金陽社 ブースイメージを一新して出展した今回は、フィルム製造
ブリヂストン特集「探索事業/化工品・多角化事業の戦略」
2025年11月25日 13時
ブリヂストン特集号「探索事業/化工品・多角化事業の戦略」 サステナブルな成長へ向けた種まき 共創を軸にビジネスモデルを探索 社会価値の提供で実証・小規模事業化へ ブリヂストンの探索事業は、サステナブルな成長へ向けた種まきと位置づけ、サステナビリティを中核とした社会価値を提供している。探索事業……
トヨックス、帯電防止機能継手発売 ホースは2品で新サイズ追加
産業用耐圧ホース・継手の専門メーカー、トヨックスは、製造現場の安全性と生産性向上に貢献する新商品として、帯電防止機能付き継手「トヨコネクタ TC6―FE」ならびに既存ホース2製品の新サイズを11月21日より発売する。 新製品「トヨコネクタ TC6―FE」(対応サイズホース内径38mm、50mm)は、食品や……
エンプラ特集(LCP) ポリプラスチックス AIサーバー向け部品の出荷が好調 新規グレード2品…
2025年11月25日 12時
ポリプラスチックスの液晶ポリマー(ラぺロスLCP)は、薄肉・高流動性を特長とするスーパーエンプラであり、スマートフォン等の電子機器のコネクタ用途をはじめ、サーバーやデータセンターなどのコネクタ用途などで用いられている。 ラぺロスLCPの25年度上半期は、出荷数量ベースで前年同期実績比を上回り、計……
エンプラ特集(LCP) 住友化学 高流動・誘電特性を追求したグレードに力 モーターの絶縁体用…
住友化学の液晶ポリマー(LCP)「スミカスーパーLCP」は、1979年に同社が国内で初めてLCPの商業化に成功したスーパーエンジニアプラスチックスの一種で、電気電子分野を中心に自動車部品や精密機器などの幅広い用途に採用されている。25年度上半期のスミカスーパーLCPの販売数量は
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情96 中国編(前編) 加藤進一
2025年9月に中国・上海で毎年開催されている「RUBBER TECH CHINA」に参加し、日本ゴム協会を代表して、「IRC2026愛知」のブース出展をして、来年11月に愛知県国際展示場で開催される国際ゴム技術会議、ゴム技術展示会のPRをしてきました。 この「RUBBER TECH CH
三井化学と豆蔵が共同開発 盛り付けを自動化できるロボット
2025年11月25日 11時
三井化学は11月21日、豆蔵と、中食製造における盛り付け工程の自動化を目的とした新型ロボット「美膳」を共同開発したと発表した。美膳は、2025年12月に開催される「2025国際ロボット展(iREX2025)」にて初公開する。 同社は、高機能樹脂素材および設計・成形技術の提供、ロボットハンドの開発、ロ……
日本ゴム協会が第2回組織委員会を開く IRC2026の寄付目標超えと報告
一般社団法人日本ゴム協会(櫻井伸一会長)は、2026年11月2日から6日まで愛知県国際展示場で開催される「国際ゴム技術会議(IRC2026 AICHI)」に向け、11月14日に第2回組織委員会をオンラインで開いた。第1回は2024年11月13日に行われた。 冒頭で挨拶に立った櫻井会長は、IRCの歴史と
東洋紡エムシー上海がラベルエキスポ出展 水現像フレキソ版など展示
東洋紡エムシーは11月21日、同社の関係会社である東洋紡艾睦希(上海)国際貿易(東洋紡エムシー上海)が、2025年12月2~5日に中国・上海新国際博覧中心で開催される「LABELEXPO ASIA 2025」に出展すると発表した。 「LABELEXPO ASIA 2025」は、アジア最大のラベル印刷関……
住友理工の新冷却チューブが採用 トヨタの電気自動車bZ4X
住友理工は11月20日、トヨタ自動車が新たに発売した電気自動車(BEV)「bZ4X」に、同社の冷却配管用樹脂チューブが採用されたと発表した。 今回採用された新しい冷却チューブは、車両フロントからリアにかけての床下部およびeAxleなどのモーター付近に搭載される。従来のゴムホースに代えてBEVに適し……
BASFがポートフォリオ拡充 メラミン樹脂フォームのダークカラー
BASFは11月21日、定評のあるメラミン樹脂フォームの初のダークカラーバージョンとなるBasotect Dark EcoBalancedによって、Basotectポートフォリオを拡充すると発表した。業界初のこの製品は、Basotect B EcoBalancedの優れた音響特性と安全性を、均一なダ……
住友化学、台湾AUECCを買収 半導体プロセスケミカル事業強化
住友化学は11月20日、台湾の半導体用プロセスケミカル企業であるAsia Union Electronic Chemical Corporation(AUECC)の全株式を取得することについて合意したことを発表した。今後、関係当局の承認など必要な手続きを経て、買収が完了する予定だ。これにより、同社は……
クラレ、みかん用段ボール箱に初採用 バイオマス由来のガスバリア材
クラレは11月21日、同社のバイオマス由来のガスバリア材〈PLANTIC〉が、石丸農園(愛媛県松山市)のみかん用段ボール箱に採用されたことを発表した。〈PLANTIC〉が段ボール箱に採用されるのは初めてとなる。みかんのフレッシュで濃い香りを保持できる点が、みかんの高付加価値化やブランド化につながると……
NOKが統合報告書を発行 価値創造プロセスなど紹介
NOKは11月20日、「NOK統合報告書2025」(日本語版)を発行した。本報告書は、同社グループの中長期的な価値創造に向けた戦略やESGへの取り組みをまとめたもので、コーポレートサイトのサステナビリティページにて公開している。 「Essential Core Manufacturingー社会に不……
ブリヂストンが8年連続受賞 PRIDE指標で最高評価
ブリヂストンは11月21日、work with PrideがLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において、最高評価の「ゴールド」を8年連続で受賞したことを発表した。 PRIDE指標は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現……
ゴム商社特集 やや明るい兆しが最多に 26年9月までのゴム業界見通し
2025年11月25日 9時
本紙は各地のゴム製品卸商業組合に加盟する有力ゴム商社を対象に「景気動向と業績予想」に関するアンケート調査を実施した。アンケートでは25年9月時点の景気動向や26年9月までのゴム業界の景気見通し、経営上の問題点などについてそれぞれ各社に尋ねた。 ◆現在の景気動向について 25年9月時点でのゴム業界の景……
フコク、決算説明会開催 鉄道部品、アセアンで拡販強化
フコクの大城郁男社長は11月18日、オンラインで開いた決算説明会で26年3月期上期(4~9月)実績および26年3月期通期業績予想、新中期経営計画2026の進捗を説明した。 26年3月期上期業績は、売上高443億7200万円で前年同期比0・5%減、営業利益15億4900万円で同24・8%減、経常利益15億270……
ゴムデータブック 2026
2025年11月21日 13時
ゴム業界を知る必携データベース!ゴム業界に携わる読者に利便性の高い1冊! 読者の皆様からのご要望が多かったゴム業界の統計を「ゴムデータブック2026」としてまとめました。同書は世界・日本のゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを掲載しています。また、主要ゴム企業の決算情報、上場企業の株……
東洋紡が2年連続受賞 PRIDE指標でブロンズ
2025年11月21日 11時
東洋紡は11月20日、職場における性的マイノリティ(LGBTQ+)に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において、「ブロンズ」評価を獲得したと発表した。昨年から継続して社内制度の拡充や情報発信などに努めたことにより、2年連続でPRIDE指標の評価を受けた。 同社グループでは、2024……
日本精工がセミコンジャパンに出展 超低発塵シリーズなど紹介
日本精工は11月19日、2025年12月17日~12月19日に東京ビッグサイトで開催される「SEMICON JAPAN2025」に出展すると発表した。 出展コンセプトは、「『MORE THAN PRECISION』あたらしい動きが、次の世界をつくりだす。」となる。 「SEMICON JAPAN2025」で……
BASFらが共同開発 モジュール式のコンセプトシート
Hyundai TransysとBASFは11月19日、PBV(Purpose Built Vehicle)向けにモジュール式コンセプトシートを共同開発したと発表した。 同シートは、超臨界発泡(SCF)射出成型技術で加工されたElastollan熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)の先進的な……
クラレが22回目の寄付 アフガニスタンでランドセル配布
クラレは11月19日、国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」において、全国の方々から寄せてもらったランドセルの配付が、アフガニスタンで開始されたと発表した。 「ランドセルは海を越えて」は、ランドセル用素材として約7割のシェアを占める人工皮革〈クラリーノ〉を生産する同社が主催する国際社会貢献活動……
クラレが活性炭を値上げ 12月1日出荷分より
クラレは11月20日、活性炭ならびに関連製品全般について、国内・海外向け価格を改定することを決定したと発表した。 対象製品は、ヤシ殻系活性炭ならびにその関連製品(浄水器用の成型体、成型体用ファイン活性炭、添着活性炭、活性炭繊維など)、その他活性炭の一部、改定幅は20%~40%のアップ、改定時期は202……
ダンロップ使用契約選手が参戦 ゴルフの日本男子ツアー
住友ゴム工業は11月19日、ダンロップの同社と、フェニックス・シーガイア・リゾート、毎日放送が主催する日本男子ツアーの「ダンロップフェニックストーナメント」に、同社とゴルフ用品使用契約をしている19名の選手がホストプロとして参戦すると発表した。 海外男子ツアーからは、同ツアー新記録となる通算35アンダ……
サイエンスコ、テクノフロンが受賞 SPE Innovation Awards
サイエンスコは11月20日、2025年度のSociety of Plastics Engineers(SPE)Innovation Awardsの材料部門で「Most innovative use of plastics(最もイノベーティブなプラスチックの活用)」賞を受賞したことを発表した。 業界……
GSIクレオスが台湾に現地法人設立 半導体・ケミカル事業の強化へ
GSIクレオスは11月20日、グループでグローバルに展開する半導体関連事業およびケミカル事業のさらなる強化・拡大を目的として、台湾・台北市に現地法人を設立し、2026年1月より事業活動を開始することを発表した。 現地法人の概要は以下の通りとなる。 名称は「台灣科立思股份有限公司(GSI台湾社)、所……
TOYO TIRE、装着車両が栄冠手に SCORE World Desert Champion…
TOYO TIREは11月19日、11月10~16日にかけてメキシコで開催された第58回「スコア・バハ1000」において、同社および米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.より同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/TーR」を供給、サポートしたアラン・アンプディ……
出光興産が卒FIT電力買い取り 東京都の電力プラン事業者選定
出光興産は11月19日、都内の各家庭からの卒FIT電力買い取りの受け付けを同日から開始したことを発表した。同社グループの「とちょう電力プラン」供給事業者への選定は2020年度から6年連続で、都内の卒FIT電力を対象に東京都による上乗せ価格(+1・5円/kWh)を加算し買い取る。買い取った卒FIT電力……
ダンロップ使用選手が単複制覇 車いすテニスの上地結衣選手
住友ゴム工業は11月19日、同社のダンロップとテニス用品使用契約を締結している上地結衣選手(三井住友銀行)が、アジアで初開催された車いすテニスツアー最終戦「NEC車いすシングルスマスターズ」および「UNIQLO車いすダブルスマスターズ」(中国/11月10~16日)の女子シングルスと女子ダブルスにおいて、優……
旭化成が中国西典に訴訟提起 販売差し止めおよび損害賠償
2025年11月20日 11時
旭化成は11月17日、本年4月18日付けで中国江蘇省泰州市の江蘇西典薬用補助材料に対して江蘇省南京市中級人民法院に特許権侵害訴訟を提起したと発表した。 同訴訟提起は、同社が有する医薬品添加剤「セオラス」(一般名・結晶セルロース)に関する中国特許に基づき、が販売する製品の販売差し止めおよび損害賠償を求……
東レがRO膜新工場を増設 サウジでRO製品を一貫生産
東レは11月18日、サウジアラビア王国・ダンマンに所在する子会社Toray Membrane Middle Eastにおいて、海水淡水化用RO膜の新工場を増設し、稼働を開始したと発表した。これにより、同社は海水淡水化用ROエレメント製品を製膜工程から組立まで一貫生産する同国初の企業となる。今後、産業……
住友ゴムが4年連続受賞 PRIDE指標で最高評価
住友ゴム工業は11月17日、企業・団体におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標「PRIDE指標2025」において「ゴールド」を4年連続で受賞ししたと発表した。 同社グループは企業理念体系「Our Philosophy」を体現するために、マテリアリティ(重要課題)を特……
横浜ゴムのまごころ基金が寄付 キープ・スマイリングへ2年連続支援金
横浜ゴムは11月18日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、「キープ・スマイリング」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は100万円となる。同団体への支援は昨年に続き、2年連続となる。 「キープ・スマイリ……
横浜ゴムのまごころ基金が寄付 貧困対策に取り組むグッドネーバーズ
横浜ゴムは11月17日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、「グッドネーバーズ・ジャパン」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は100万円となる。同団体への支援は2023年の支援開始以来、3度目となる。 ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日