メールマガジン
ランクセスが創立20周年 「日本は戦略的に重要な市場」
2025年8月21日 8時
ドイツの特殊化学品メーカーランクセスは8月19日に東京都千代田区で創立20周年記念イベントを開催し、来日したランクセスAG経営委員会メンバーのフーベルト・フィンク氏が日本市場と第2四半期業績等について説明をした。 同社は2005年1月に独バイエルグループから分離・独立し、ドイツ証券取引所に上場、そ……
住友化学らが実証試験に着手 膜分離法によるCO2回収へ
2025年8月20日 15時
住友化学とJFEエンジニアリングは8月19日、新エネルギー・産業技術総合開発機構から受託している「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発」において、独自の膜技術を用いたCO2分離回収の実証試験を共同で行うことにしたと発表した。 実証試験は、川崎市環境局が管理・運営するごみ焼却……
三井化学が経営判断システム稼働 製品別にROIC分析など可視化
三井化学は8月19日、長期経営計画「VISION 2030」基本戦略の1つである「DXを通じた企業変革」の中のデジタルによる経営判断高度化システム基盤の第一フェーズが稼働したと発表した。 第一フェーズの稼働では、財務・非財務データを活用した統合ダッシュボードにより、ROIC分析、環境指標であるG……
豊田合成がReーSのバッグ販売 大丸東京店の明日見世に初出品
2025年8月20日 14時
豊田合成は8月18日、同社のオリジナルエシカルブランド「ReーS」が、関東圏での認知拡大のため、8月20日~11月11日まで東京駅に隣接する大丸東京店9階の複合型体験ストア「明日見世」に初出品すると発表した。 「明日見世」は、大丸松坂屋百貨店が毎シーズン、300以上のブランドから厳選したアイテムを展示……
クラレが耐熱性ポリアミド樹脂値上げ 9月1日出荷分より
クラレは8月18日、耐熱性ポリアミド樹脂〈ジェネスタ〉押出用全銘柄について、2025年9月1日出荷分より、国内外向け価格を改定することを決定したと発表した。改定幅は国内向けが1kgあたりプラス200円、海外向けは1kgあたりプラス1・50米ドルとなる。 対象製品に関する主要原材料や物流費用、人件費……
合成樹脂関連の売上は増加 大阪ソーダの4~6月期
2025年8月20日 13時
大阪ソーダの2026年第1四半期決算は、売上高が242億8400万円で前年同期比0・7%増、営業利益は39億3900万円で同19・0%増、経常利益は44億4600万円で同9・4%増、当期純利益は30億4700万円で同9・4%増となった。 セグメント別で見ると、基礎化学品の売上高は96億400万円で同6・……
調整後営業利益は3%増 ブリヂストンの1~6月期
2025年8月20日 12時
ブリヂストンは8月8日、オンラインで石橋秀一代表執行役グローバルCEOや菱沼直樹グローバルCFOらが出席し、25年12月期第2四半期決算説明会を開催した。 25年12月期第2四半期の売上収益は2兆1164億3700万円で前年同期比2・8%減、調整後営業利益は2346億6400万円で同2・4%増、営業利……
産業用資材は増収増益に 藤倉コンポジット4~6月期
2025年8月20日 11時
藤倉コンポジットの26年3月期第1四半期決算は、売上高が103億6500万円で前年同期比10・9%増、営業利益は15億700万円で同61・4%増、経常利益は16億6300万円で同38・8%増、四半期純利益は12億2600万円で同14・9%増となった。 セグメント別にみると、産業用資材の売上高は57億7700万円……
ゴム事業は減収減益 昭和HDの4~6月期
昭和ホールディングスの26年3月期第1四半期決算は、売上高は22億1600万円で前年同期比2・8%減、営業損失は300万円(前年同期は5300万円の営業利益)、経常損失は7600万円(前年同期は1億500万円の経営利益)、四半期純損益は2100万円(前年同期は3900万円の利益)となった。 セグメ……
住友ゴム、筑波大と実装段階 プレーに着目した人工芝の開発を開始
住友ゴム工業は8月18日、筑波大学体育系小井土正亮准教授との共同研究に基づき、サッカー選手のプレーに着目して性能を追求した新たなロングパイル人工芝の開発を開始したことを発表した。「サッカープレーヤーが良いと感じる人工芝のプレー性能の明確化」と題した共同研究の結果については、本年3月に開催された日本……
日本と北米、アジアは減収減益 ニチリンの1~6月期
2025年8月20日 10時
ニチリンの25年12月期第2四半期決算は、売上高は357億3200万円で前年同期比1・5%減、営業利益は49億1700万円で同0・7%増、経常利益は43億2700万円で同29・3%減、四半期純利益は30億1700万円で同21・2%減となった。 地域別では、日本の売上高が171億3300万円(前年同期は171……
週刊ゴム株ランキング 横浜ゴム首位、業績好調を材料視(8/12~8/15)
2025年8月20日 9時
8月12~15日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で22社が上昇、7社が下落した。8月15日のゴム平均は、前週末比89円7銭高の2384円7銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が横浜ゴムで同22・68%高、2位が藤倉コンポジットの同11・17%高、3位がTOYO T……
25年総需要は0・5%減と予測 カーボンブラック年央需要見直し
2025年8月19日 15時
カーボンブラック協会は8月18日、25年のカーボンブラック需要の年央見通しを発表した。日本自動車タイヤ協会と
売上・事業利益は過去最高に 横浜ゴムの1~6月期
横浜ゴムは8月12日、決算説明会を開催し、山石昌孝代表取締役会長兼CEOらが25年12月期第2四半期決算と25年12月期通期業績予想を説明した。25年12月期第2四半期の売上収益は5792億100万円で前年同期比10・3%増、事業利益は621億1900万円で同13・8%増、純利益は355億3500万円で同23・7……
射出成形機需要低調で日本は減収 日精樹脂工業の4~6月期
日精樹脂工業の26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が98億9000万円で前年同期比1・5%増、営業損失は1億3600万円(前年同期は9300万円の利益)、経常利益は3億4700万円で同29・2%増、四半期純利益は2億900万円(前年同期は4300万円の損失)となった。 製品別の売上高は、射出成形……
日本は増収・損失幅縮小 ナンシンの4~6月期
2025年8月19日 14時
ナンシンの26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が23億800万円で前年同期比5・5%増、営業損失は600万円(前年同期は1億800万円の損失)、経常利益は2700万円(前年同期は1億1000万円の損失)、四半期当期純利益は1600万円(前年同期は9700万円の損失)となった。 セグメント別にみ……
カーボンブラック事業は減収減益 東海カーボンの1~6月期
東海カーボンの25年12月期第2四半期連結決算は、売上高が1580億7600万円で前年同期比7・5%減、営業利益は139億5600万円で同65・7%増、経常利益は138億7400万円で同31・9%増、四半期純利益は85億3800万円で同133・2%増となった。 カーボンブラック事業の売上高は755億71……
マテリアルソリューションは減収減益 カネカの4~6月期
カネカの26年3月期第1四半期決算は、売上高は1986億8200万円で前年同期比0・2%増、営業利益は81億6100万円で同20・6%減、経常利益は60億3800万円で同40・5%減、四半期純利益は42億6100万円で同39・4%減となった。 マテリアルソリューションユニットの売上高は823億7400万円で……
クロロプレンゴム需要は低調 デンカの4~6月期
2025年8月19日 13時
デンカの26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が940億6700万円で前年同期比1・2%減、営業利益は23億200万円で同51・2%減、経常利益は16億7100万円で同53・7%減、四半期純利益は50億100万円で同122・2%増となった。 セグメントのうち、エラストマー・インフラソリューション部門売上……
工業用、医療衛生用とも増収増益 朝日ラバーの4~6月期
朝日ラバーの2026年3月期第1四半期連結決算は、売上高が19億2300万円で前年同期比4・6%増、営業利益は4500万円で同250・3%増、経常利益は4600万円で同223・9%増、四半期純利益は3100万円で同602・2%増となった。 セグメント別では、工業用ゴム事業の売上高は14億7200万……
機能製品事業は増収減益 クレハの4~6月期
クレハの26年3月期第1四半期決算は、売上収益が365億4000万円で前年同期比12・9%減、営業利益は23億2900万円で同27・2%減、税引前四半期利益は28億3200万円で同24・7%減、四半期利益は20億9900万円で同28・1%減となった。 セグメント別に見ると、機能製品事業の売上収益は155億29……
ゴム関連商品は売上好調も利益減少 三洋貿易の10~6月期
2025年8月19日 12時
三洋貿易の25年9月期第3四半期連結決算は、売上高が988億700万円で前年同期比3・0%増、営業利益は55億3200万円で同5・9%減、経常利益は60億3700万円で同17・2%減、四半期純利益は45億6900万円で同3・2%減となった。 セグメント別では、ファインケミカルの売上高が322億8000万……
アジアは増収増益に YUSHINの4~6月期
YUSHIN(ユーシン精機)の2026年3月期第1四半期連結決算は、売上高が53億2100万円で前年同期比4・8%減、営業利益は1億5800万円で同28・6%増、経常利益は1億1900万円で同27・0%減、四半期純利益は7200万円で同30・2%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は34億730……
住友ゴムが6チームに供給 資源循環型のCB使用タイヤ
2025年8月19日 11時
住友ゴム工業は8月8日、8月2日~3日に、富士スピードウェイで行われた国内最高峰の自動車レースのひとつ『2025 AUTOBACS SUPER GT』の第4戦で、DUNLOP初の資源循環型カーボンブラック採用タイヤをGT300クラスの6チームに供給したと発表した。 2日に開催されたレース1、3……
住友ゴムがイノベーションベース開設 北海道大学の研究者・学生と協働
住友ゴム工業は8月8日、北海道大学の総合イノベーション創発機構データ駆動型融合研究創発拠点「DーRED」内に、新たな研究拠点「住友ゴムイノベーションベース・札幌」を開設すると発表した。 同社の研究者と北海道大学の研究者・学生が協働し、実世界で自律的に判断・動作するフィジカルAIなど先端技術の研……
SABICが新コンパウンド上市 PBTベースのガラス強化材料
SABICは8月18日、非臭素/非塩素系の難燃性(FR)を備え、電気自動車制御ユニット(EVCU)をはじめとする重要部品の安全性と機能性の向上に寄与する「LNP THERMOCOMP WFC061Iコンパウンド」を発表した。 2025年度のエジソン賞を受賞したこの新しい特殊材料は、EVCUなどの……
日本は増収も減益に 西川ゴムの4~6月期
2025年8月19日 10時
西川ゴム工業の26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が289億4300万円で前年同期比4・0%減、営業利益が17億5800万円で同16・8%減、経常利益が20億5800万円で同32・2%減、四半期純利益が14億6000万円で同20・6%減となった。 地域別では、日本の売上高は138億3600万円で同2・7……
営業・純利益は黒字転換 アキレスの4~6月期
アキレスの26年3月期第1四半期決算は、売上高が183億7800万円で前年同期比2・1%減、営業利益が4億4500万円(前年同期は3億1400万円の営業損失)、経常利益が3億7600万円で同733・2%増、四半期純利益が2億4600万円(前年同期は3900万円の損失)となった。 セグメント別では……
25年6月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比23・0%減
2025年8月18日 14時
日本プラスチック板協会がまとめた6月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が839tで前年同月比9・0%減、波板が235tで同14・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年6月のPOフィルム出荷状況 合計は14・6%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、6月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万6267tで前年同月比14・6%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万7937tで同10・1%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8270tで同
総合計は2・6%減 1~6月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~6月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は211万7362kgで前年同期比2・6%減となった。このうちゴムロールは193万3973kgで同3・6%減、合成樹脂ロールは18万3389kgで同10・0%増となった。 用途別に見ると、印刷……
6万841円/kl 6月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年6月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万841円/klで前月比(以下同)で1896円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、2月は7万2037円/kl(同36円高)、3月は
25年6月のゴムベルト生産実績 生産量は4・0%減
2025年8月18日 13時
日本ベルト工業会がまとめた6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1461tで前年同月比4・0%減となった。うち内需が1175tで同3・0%増、輸出が285tで同26・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは470tで同24・0%減となった。内訳は、内需が同2・0%減、輸出が同76・……
生産量は13・0%減 1~6月のゴムベルト生産
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で8145tで前年同期比13・0%減となった。内需はコンベヤが同8・0%減、伝動ベルトは1・0%減となり、生産量合計は6536tで同4・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同71・……
25年6月のPPフィルム出荷 OPPは1・5%減、CPPは1・6%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、6月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7085tで前年同月比1・5%減となった。国内出荷は1万6824tで1・6%減となった。内訳は、食品用が1万3426tで同3・1%減、繊維・雑貨用が1104tで同1・3%減、工業用・その他が2294……
25年6月のホースアセンブリ 合計金額は2・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた6月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は53億5600万円で前年同月比2・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は41億9500万円で同1・0%増、自動車用ゴムホース販売は
25年1~6月のゴム板生産・出荷 生産は9・1%減、出荷は1・1%減
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~6月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は7385tで前年同期比9・1%減、出荷量は7309tで同1・1%減となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
25年6月のゴム板生産・出荷 生産量は1288t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた6月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1288t、出荷量は1232tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が606t、合成系ゴム板が
25年6月のPVC・VCM出荷 PVCは0・9%減、VCMは14・6%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、6月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万7949tで前年同月比0・9%減となった。国内出荷は6万8611tで同5・4%減、輸出は3万9338tで同8・1%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が15万389tで同14・6%減、国内出荷は11万1298t……
25年5月のゴムホース 自動車累計は4・0%増
日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2577t、出荷金額は112億6500万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1812tで同4・0%増、出荷金額が81億9900万円で同5・9%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
ヘルスケア事業は増収増益 相模ゴム工業の4~6月期
相模ゴム工業の26年3月期第1四半期売上高は17億9000万円で前年同四半期比22・7%増、営業利益は2億3900万円で同133・5%増、経常利益は3800万円で同85・6%減、四半期純損失は4100万円(前年同期は純利益1億7500万円)となった。 セグメント別では、ヘルスケア事業の売上高は14億5000万……
生産は11・0%減 24年度の建築ガスケット
2025年8月18日 12時
建築ガスケット工業会がこのほど発表した24年度(24年4月~25年3月)の建築用ガスケット生産実績によると、生産量は合計9591tとなり、前年度の1万779t
25年6月の可塑剤出荷 フタル酸系は3・8%減
可塑剤工業会がまとめた6月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万1793tで前年同月比3・8%減となった。内需が1万1646tで同4・4%減、輸出が147tで同81・5%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年5月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、5月のプラスチック金型の生産は1774組で前年同月比9・0%減、金額は85億5300万円で同12・1%減となった。 ゴム金型の生産は855組で同
25年6月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万7013t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、6月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万7013tで前年同月比35・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万4684tで同65・0%増、一般用が6480tで同19・0%減となった。 ポバールの出荷は1万3586tで同7・0%増、ビニロン用が3686tで同
25年6月のエチレン生産速報 生産量は35万8300t
石油化学工業協会がまとめた25年6月のエチレン生産速報は、生産量が
25年6月の主要石油化学製品生産 7品目増加、9品目減少
2025年8月18日 11時
石油化学工業協会がまとめた6月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、9品目が
25年5月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万7156tで前年同月比27・0%増となった。 輸入は
25年1~6月のMMA出荷 モノマー出荷は12・0%減
石油化学工業協会がまとめた1~6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は9万1937tで前年同期比12・0%減となった。 内訳は、国内向けが5万6823tで同
25年6月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4066t
石油化学工業協会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4066tとなった。 内訳は、国内向けが9606t、輸出が4460tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
技術セミナーのご案内
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
3時間で学べるゴム材料入門
開催日: 2025年10月31日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
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プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
異種材料接着 (ゴム/金属、ゴム/樹脂) のメカニズムと接合界面の密着性評価
開催日: 2025年11月12日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日
特許情報解析と知財戦略の策定
開催日: 2026年1月16日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2026年1月20日