メールマガジン
積水化学らが福岡市の事業へ参画 次世代型太陽電池率先導入
2025年4月14日 10時
積水化学工業とフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは4月10日、福岡市の次世代型太陽電池率先導入事業に参画することを発表した。 福岡市は脱炭素社会へ向け、新技術を取り入れたチャレンジングな取り組みを実施。その一つが、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の全……
アキレス組織・人事 (4月1日付)
2025年4月11日 12時
◇アキレス 〈組織改組〉 (4月1日付) 「化成品事業部」 ▽化成品事業部の下に企画開発部を新設する 「プラスチック製造本部」 ▽プラスチック工場を解消し、プラスチック製造本部の下に、フイルム工場、車
クラレ人事 (4月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽兼イソプレンカンパニー長(イソプレ
カネカが日本館に企画協力 バイオポリマーの作成、分解を展示
2025年4月11日 10時
カネカは4月10日、大阪・関西万博の日本政府館の趣旨に賛同し、協力企業・協賛企業として、同社生分解性バイオポリマーGreen Planetを用いた各種企画に協力すると発表した。 日本館は、「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマとし、いのちを繋ぐ「循環」を「プラントエリア」「ファームエリア」「フ……
帝人がDPP対応製品を展開 サーキュライズのシステム活用
帝人グループ4月10日は、欧州地域の環境規制のひとつである「持続可能な製品のためのエコデザイン規則」に準拠した製品の展開に向けて、2024年11月にオランダのIT企業Circulariseに出資をしており、サーキュライズのシステムを用いて、デジタルプロダクトパスポートに対応したアラミド繊維と炭素繊維……
東レがアンバサダー募集 「トレビーノ」の使用体験を投稿
東レは4月10日、家庭用浄水器「トレビーノ」の商品を生活の中で体験してもらい、その様子をInstagramで発信する「トレビーノ アンバサダー」を一般募集することを発表した。 応募方法は、①トレビーノ公式Instagramアカウントをフォロー、②応募フォームに必要事項を記入の上、送信する。応募期間……
ダウらが建設許可申請を提出 先進原子力プロジェクトに向けて
2025年4月10日 11時
ダウは4月4日、同社と、Xーエナジー・リアクター・カンパニーが3月31日、米国テキサス州シードリフトで提案中の先進原子力プロジェクトに向けて、米国原子力規制委員会(NRC)に建設許可申請を提出したと発表した。 同社の提案する先進小型モジュール炉(SMR)プロジェクトは、完全子会社であるロング・モ……
東レがスポンサー契約を締結 米国のプロピックルボールリーグと
東レと、米国のプロピックルボールリーグ「Major League Pickleball」は4月9日、スポンサー契約を締結したと発表した。 このパートナーシップにより、東レはアジア初のMLP公式パートナーとなり、MLPは、米国内で急成長を遂げるピックルボールの人気を背景に、ブランドの国際的なリー……
三菱ケミ、中・仏で新ライン 難燃性コンパウンド生産能増
三菱ケミカルは4月8日、ケーブル被覆などに使用するポリオレフィンや熱可塑性エラストマーをベースとした難燃性コンパウンドについて、中国の三菱化学功能塑料(中国・江蘇省)およびフランスのMCPP France(フランス・ティフォージュ)において生産能力を増強することを決定したと発表した。 旺盛なグ……
ダイセル、「森になる建築」が完成 大阪・関西万博で休憩所に
ダイセルは4月8日、同社が協賛、協力し、竹中工務店が2025年日本国際博覧会の会場敷地内「大地の広場」で、2024年8月より3Dプリンターで建築を進めていた「森になる建築」が完成したことを発表した。 本建築物は、最先端の3Dプリント技術と手づくりの技を融合させた、環境に配慮した新しい建築の形を……
三菱ケミカルの岡山事業所が取得 PVOHでISCCPLUS認証
2025年4月9日 11時
三菱ケミカルは4月7日、同社岡山事業所が持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCCPLUS認証をポリビニルアルコール(PVOH)(ゴーセノール、ゴーセネックス、ニチゴーGポリマー)で新たに取得したと発表した。 同認証はリサイクル原料やバイオマス原料などが、製品製造を含むサプライチェ……
ダウが働きがいのある会社に選出 従業員のアンケート調査で
2025年4月9日 10時
ダウは4月7日、Great Place To Workと米フォーチュン誌が、同社を「働きがいのある会社ベスト100」に選出したと発表した。 素材科学会社である同社は5年連続で受賞しており、昨年の79位から25位へと大幅にランクアップした。 トップ企業の選定は、米国全土の対象企業の従業員からの包括的……
帝人フロンティアら実証の汚水処理 技術導入ガイドラインが策定
帝人フロンティアは4月7日、同社、エステム、積水アクアシステム、日新技術コンサルタント、愛知県田原市の5者の共同研究体が実証した「災害時に応急復旧対応可能な汚水処理技術」について、国土交通省が実施する下水道革新的技術実証事業(BーDASH プロジェクト)において、令和7年1月に国土交通省 国土技……
三菱ケミカルが値上げ フィルム製品5月納入分より
三菱ケミカルは4月7日、以下のフィルム製品について、2025年5月1日納入分から価格改定を実施することを発表した。 当該製品と値上げ幅は、二軸延伸ガスバリアナイロンフィルム「スーパーニール」、二軸延伸ナイロンフィルム「サントニール」、透明蒸着フィルム「テックバリア」ONY系が+500円/連(15μ……
25年2月のPOフィルム出荷状況 合計は19・4%減
2025年4月7日 11時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万7197tで前年同月比19・4%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8740tで同23・5%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8263tで同
東ソー人事 (4月1日付)
2025年4月7日 10時
◇東ソー 〈人事異動〉 (4月
積水化学がパートナー契約 日本パラ陸上競技連盟と締結
積水化学工業は4月3日、2025年4月1日付で日本パラ陸上競技連盟とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。 同社は1960年代からさまざまなスポーツの支援を行ってきたが、とりわけ陸上競技との縁は深く、男子陸上競技部(活動期間:1994~2002年)、女子陸上競技部「セキスイフェア……
カネカ食品ら3社がコラボ店 虎ノ門ヒルズに洋菓子店
カネカのグループ会社であるカネカ食品は4月3日、タリーズコーヒージャパンとジャパンフラワーグループとのコラボレーション店舗「ブノワ・ニアン虎ノ門ヒルズ店」を2025年4月9日(水)にオープンすることを発表した。 「BENOIT NIHANT 虎ノ門ヒルズ店」は、2023年にオープンしたブノワ・……
東洋紡がAPR認証取得 シュリンクラベル用PETフィルム
2025年4月4日 15時
東洋紡は4月3日、同社が製造販売する業界最薄20μmのシュリンクラベル用PETフィルム「SC836ー20」が、このほどプラスチックリサイクルの国際的な業界団体であるThe Association of Plastic Recyclersより、リサイクル性能に関する認証(「APR Design for……
サイエンスコが日東電工と連携 水処理膜使用樹脂を置換
高性能材料と化学ソリューションの世界的リーディングカンパニーであるサイエンスコは4月3日、絶縁材、分離材、ろ過材の大手サプライヤーである日東電工と連携し、水処理膜に使用する化石燃料由来のポリサルホン樹脂を新しい循環型(サーキュラー)ユーデルPSU ECHO樹脂に置き換えると発表した。 ユーデル……
三菱ケミらが共同で資源循環 万博コンビニでプラ回収
三菱ケミカルおよび三井物産は4月3日、2025年4月13日に開幕する大阪・関西万博に出店するセブンーイレブン・ジャパンの店舗において使用・排出されるプラスチック容器等の資源循環に共同で取り組むと発表した。 同取り組みでは、大阪・関西万博会場内のセブンーイレブン2店舗において使用・排出されるプラス……
25年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム増加
2025年4月3日 16時
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は1957組で前年同月比1・0%増、金額は89億9000万円で同0・7%増となった。 ゴム金型の生産は1015組で同
25年1月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は37万3264t
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は37万3264tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が15万7963tで全体の
25年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は99億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は715台、輸出金額の合計は99億3334万2000円だった。その内、射出成形機は68億9954万7000円となった。 一方、輸入台数の合計は160台、輸入金額の合計は
25年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万6920t
2025年4月3日 15時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万6920tで前年同月比3・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万4874tで同3・0%減、一般用が7348tで同15・0%増となった。 ポバールの出荷は1万2841tで同12・0%減、ビニロン用が3342tで同
25年2月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2月の生産は7万8037tで前年同月比34・0%減、出荷合計は9万5826tで同18・0%減となった。このうち、国内出荷は8万4124tで同3・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3235tで同7・0%減となっ……
25年2月のPS生産出荷状況 出荷は4万2181tで12・0%減
2025年4月3日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、2月のポリスチレン(PS)生産は4万8606tで前年同月比10・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万2181tで前年同月比12・0%減となった。うち、国内出荷は3万9778tで同11・0%減となった。 用途別では、包装用は1万8329tで同12・0%減。雑貨・産……
25年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8641t
石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8641tとなった。 内訳は、国内向けが1万235t、輸出が8406tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年2月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
25年2月のPVC・VCM出荷 PVCは2・4%減、VCMは3・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万2824tで前年同月比2・4%減となった。国内出荷は6万4358tで同9・8%減、輸出は5万8466tで同7・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万777tで同3・3%減、国内出荷は13万3154t……
25年1月のPVC・VCM出荷 PVCは9・3%減、VCMは1・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万4361tで前年同月比9・3%減となった。国内出荷は6万4494tで同3・3%減、輸出は3万9867tで同17・6%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万5810tで同1・3%減、国内出荷は14万4330……
25年2月のエチレン生産速報 生産量は40万7800t
石油化学工業協会がまとめた25年2月のエチレン生産速報は、生産量が
25年1月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万256tで前年同月比0・7%減となった。 輸入は
25年2月のPPフィルム出荷 OPPは2・3%減、CPPは4・7%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万5940tで前年同月比2・3%減となった。国内出荷は1万5735tで2・5%減となった。内訳は、食品用が1万2726tで同3・1%減、繊維・雑貨用が1034tで同0・7%減、工業用・その他が1975……
日精樹脂工業が入社式開催 「信用という資本を大切に」
2025年4月3日 12時
日精樹脂工業は4月1日に入社式を開催し、依田穂積社長が新入社員を前に挨拶を行った。 入社にあたり、皆さんに覚えておいて欲しいことが一つあります。 昨今、人的資本という言葉をよく耳にしますが、皆さんが現在等しく持っている資本とは何だと思いますか。それは知識や技能ではなく「信用」です。それを失わな……
三菱ケミが撤退 PETボトルの製造販売
三菱ケミカルは4月2日、PETボトル事業から撤退することを決定したと発表した。 同社のPETボトル事業は、調味料やアルコール向けを中心にさまざまなニーズに応えた製品をラインナップしているが、近年の原料価格や物流費の高騰により事業の採算は極めて厳しい状況となっている。 同社は、固定費の削減など事……
クラレが米のネルンボ社買収 基材表面の高機能化技術を評価
クラレは4月2日、幅広い基材に対するユニークな表面改質技術を有するNelumboを買収することを決定したと発表した。買収金額は非公表となる。 ネルンボ社はカリフォルニア大学バークレー校が開発した技術を基に2016年に創業され、各種基材表面の改質技術の応用と実用の検討を進めてきた。同社は2023……
東洋紡が15%の値上げ アクリル機能繊維、機能資材
2025年4月2日 12時
東洋紡は4月1日、同社グループ会社の日本エクスラン工業が製造するアクリル機能繊維および機能資材について、価格改定を実施することを発表した。 価格改定の対象となる製品はアクリル機能繊維および機能資材、改定幅は現行価格より15%の値上げ、改定時期は2025年5月1日出荷分より。 昨今、原油や石炭、天……
積水化学らが研究事業へ参画 ペロブスカイト太陽電池調査
積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは3月31日、福島県によるペロブスカイト太陽電池調査研究事業へ参画することを発表した。 本事業の目的は、福島新エネ社会構想に基づき、耐荷重が小さい屋根や壁面、曲面等での発電・活用が期待されるペロブス……
積水化学工業が最高ランク取得 「DBJ環境格付」融資で
積水化学工業は3月31日、日本政策投資銀行が行う「DBJ環境格付」融資において、環境への配慮に対する取り組みが特に先進的と評価され、最高ランクの格付を取得したことを発表した。 「DBJ環境格付」融資とは、日本政策投資銀行が開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点……
東レ入社式で大矢社長が講話 「夢」と「高い志」を持って
東レは4月1日、静岡県三島市の東レ総合研修センターにおいて、同社の2025年度入社式が執り行われたと発表した。 同社代表取締役社長大矢光雄氏の講話要旨は以下の通り。 学生生活を終え、今日から社会人として新たなスタートを切られる皆さんに対し、心からお祝いの言葉を述べたい。これからの皆さんの活躍を大……
クラレ入社式で川原社長挨拶 「与えられた仕事でベストを」
皆さん、入社おめでとうございます。 本日、高い志と希望に満ち溢れた皆さんをクラレグループに迎えることができて、たいへん嬉しく思います。今日の良き日を記念して、クラレグループを代表して挨拶を申し上げます。 今日の社会情勢は、皆さんも感じられている通り、足元の不安定さにより先行きの不透明さが増して……
住友化学入社式で社長訓示 「情熱持ってチャレンジを」
本日、入社の日を迎えられた皆さんを心から歓迎する。 皆さんは社会人としてのスタートラインに立ち、私自身も社長としての新たなスタートを切ったところである。皆さんと一緒に新生住友化学を作り上げていくことに、期待と希望を抱いている。 住友化学は、100年以上の歴史の中で、時代のニーズをとらえ、社会の……
丸善石油化学と住友化学が合意 京葉エチレンに生産集約
コスモエネルギーホールディングスのグループ会社である丸善石油化学と住友化学は4月1日、丸善石油化学が2026年度を目途に自社エチレン製造装置を停止し、両社の合弁会社である京葉エチレンに生産を集約することで、両社は京葉エチレンの稼働率と競争力を更に高めていくことに合意したと発表した。2024年10月……
東ソー入社式で桒田社長挨拶 「挑戦する意欲」心に留め
入社おめでとうございます。社員・役員を代表して、心から皆さんを歓迎いたします。 また、数ある職業の中から、製造業、その中でも化学工業、そして当社での仕事を選択されたことに敬意を表します。日本の全産業(2022年度)のうち、製造業は売上高で2位、付加価値額で1位です。そして、製造業の中でも広義の化……
積水化学入社式で社長挨拶 「挑戦の襷」繋ぐ担い手に
新入社員の皆さん、積水化学グループへの入社おめでとうございます。心よりお祝いと歓迎の意を表します。皆さんに私からの期待をお伝えします。 積水化学グループは、2030年に業容倍増を目指す長期ビジョンを掲げ、グループ一丸となって取り組んでいます。社会環境の不確実性が増す中、ESGを経営の中心に据え……
東洋紡入社式で社長が訓示 創業者渋沢栄一と企業理念
東洋紡は4月1日、同日、同社本社にて開催の入社式において、代表取締役社長の竹内郁夫氏が新入社員に向けて、歓迎の意を伝えるとともに訓示を行ったと発表した。内容について、以下の通り。 新入社員の皆に伝えたいこと(要旨)、1点目は、同社の企業理念『順理則裕(じゅんりそくゆう)』と創業者渋沢栄一。 同……
クラレが桜の植樹会に参加 企業版ふるさと納税で支援
2025年3月31日 10時
クラレは3月28日、3月22日(土)に神之池(ごうのいけ緑)地(茨城県神栖市溝口4991番5)にて行われた植樹式「桜の植樹会」に参加したことを発表した。 同社は鹿島事業所が所在する、神栖市の企業版ふるさと納税を活用し「神之池桜守隊」の活動を支援しており、これは本年1月に披露したコウノトリ用人工巣塔……
東レ、滋賀事業所で量産開始 オレフィン系長繊維不織布
2025年3月28日 11時
東レは3月27日、オレフィン系長繊維不織布「ARTORAY(アートレイ)」シリーズについて滋賀事業場(滋賀県大津市)の同社独自設備で量産を開始し、2025年4月より本格販売を開始する。 資材向けを主軸に、用途に応じた3タイプを販売し、2026年には年間で10億円の事業規模に成長させることを目指す。 ……
三菱ケミら6社が覚書締結 SAF等製造事業の商用化へ
日本航空、丸紅、三菱ケミカル、中国木材、ボーイングジャパン、大林組の6社は3月27日、国内の森林資源から持続可能な航空燃料、バイオナフサ、バイオディーゼルを製造・販売する事業についての事業性調査を目的とした覚書を締結したと発表した。 日本は世界有数の森林資源保有国であり、間伐材や木材利用により生……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日