メールマガジン
年頭所感 三ツ星ベルト 池田浩社長
2025年1月6日 13時
新年明けましておめでとうございます。 平素は事業全般にわたり、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年、国内では10月に衆議院選挙が、アメリカでは11月に大統領選挙が行われました。結果については、皆様ご存じの通りです。国内においては政権の安定と、成長戦略の推進に期待したいところです。一方でグ……
ブリヂストンが新車装着 アウトランダーPHEVに
ブリヂストンは12月26日、三菱自動車工業のクロスオーバーSUV新型「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEVモデル(アウトランダーPHEV)の新車装着用タイヤとして、「アレンザゼロゼロワン」を納入すると発表した。 アウトランダーPHEVは、電動化技術と四輪制御技術の粋を集め、「威風堂堂」をコ……
年頭所感 住友理工 清水和志社長
昨年は、年初に発生した日本での能登半島地震に加え、海外ではウクライナ情勢やイスラエル・パレスチナ問題の長期化により、依然として不透明な世界情勢が続きました。さらに、アメリカ大統領選をはじめとする多くの国や地域での選挙が注目を集め、政治・経済面でも変化の多い1年となりました。 昨年の世界情勢を踏……
カネカが米2企業に勝訴 コエンザイムQ10の特許侵害
カネカは12月26日、2024年12月20日(現地時間)に、還元型コエンザイムQ10に関する同社米国特許第7829080号を侵害したとして、米国Designs for Health及びAmerican River Nutritionを相手取った訴訟に勝訴したことを発表した。 このたびの特許侵害訴訟は、相……
24年11月のゴム板生産・出荷 生産量は1362t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた11月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1362t、出荷量は1358tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が671t、合成系ゴム板が
24年10月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2025年1月6日 12時
日本金型工業会のまとめによると、10月のプラスチック金型の生産は2217組で前年同月比9・2%増、金額は108億5100万円で同16・6%増となった。 ゴム金型の生産は802組で同
24年10月の合成ゴム生産 生産合計は7・3%減
合成ゴム工業会がまとめた10月の合成ゴム生産量は、合計が7万7741tで前年同月比7・3%減となった。 SBRは2万2247tで同17・7%減、SBRソリッドは1万5131tで同26・8%減、SBRノンオイルは1万1413tで同28・8%減、SBRオイルは3718tで同19・9%減、SBRラテックスは7……
24年11月の主要石油化学製品生産 7品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
24年11月のMMA出荷 モノマー出荷は1万2975t
石油化学工業協会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万2975tとなった。 内訳は、国内向けが9119t、輸出が3856tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年11月のPPフィルム出荷 OPPは3・0%減、CPPは1・4%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8022tで前年同月比3・0%減となった。国内出荷は1万7825tで3・3%減となった。内訳は、食品用が1万4565tで同2・8%減、繊維・雑貨用が1120tで同6・4%減、工業用・その他が2140……
24年11月のエチレン生産速報 生産量は43万800t
石油化学工業協会がまとめた24年11月のエチレン生産速報は、生産量が
24年10月のエチレン生産速報 生産量は41万4500t
石油化学工業協会がまとめた24年10月のエチレン生産速報は、生産量が
24年10月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた10月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は14万8238tで前年同月比30・1%減となった。 輸入は
24年11月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比14・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の11月の生産は10万8906tで前年同月比10・0%減、出荷合計は12万3224tで同5・0%増となった。このうち、国内出荷は10万2649tで同14・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万7581tで同3・0%減とな……
24年11月のPS生産出荷状況 出荷は4万8299tで8・0%減
2025年1月6日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、11月のポリスチレン(PS)生産は5万1669tで前年同月比16・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万8299tで前年同月比8・0%減となった。うち、国内出荷は4万5485tで同9・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1496tで同7・0%減。雑貨・産……
24年11月のPVC・VCM出荷 PVCは10・2%減、VCMは7・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、11月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万1088tで前年同月比10・2%減となった。国内出荷は7万3805tで同7・0%減、輸出は4万7283tで同14・8%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万8985tで同7・3%減、国内出荷は12万6217……
24年10月のゴム製品輸出実績 合計は2・4%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は958億6200万円で前年同月比2・4%減となった。 自動車タイヤ・チューブは613億1000万円で同3・3%減、ゴムベルトは
24年10月のゴム製品輸入実績 合計は8・3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は519億9400万円で前年同月比8・3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは175億7600万円で同7・7%増、履物類計は75億7900万円で同27・3%増、ゴムベルトは11億3600万円で同15・3%増、……
24年10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は204億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1108台、輸出金額の合計は204億7222万円だった。その内、射出成形機は108億3608万8000円となった。 一方、輸入台数の合計は112台、輸入金額の合計は
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 24年10月の生産量は0・9%増
化成品工業協会がまとめた、10月の有機ゴム薬品の生産量は1232tで前年同月比0・9%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は888tで同0・2%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は285tで同8・3%減、ゴム老化防止剤は603tで同4・8%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1195tで同
【新年インタビュー】日本ゼオン 豊嶋哲也社長
2025年1月5日 13時
■ 新年インタビュー エラストマー企業であり続ける 日本ゼオン 豊嶋哲也社長 24年は徳山地区においてシクロオレフィンポリマー(COP)の新プラント建設決定や一部の汎用ゴムの生産停止方針を打ち出した日本ゼオン。新事業の進捗状況やエラストマー事業の将来性について豊嶋哲也社長に語ってもらった。 ◆24年を振……
【新年インタビュー】十川ゴム 十川利男社長
2025年1月5日 12時
■ 新年インタビュー 創業100周年、新たな挑戦へ 十川ゴム 十川利男社長 2025年に創業100周年を迎える十川ゴム。2024年の業績動向、中国拠点の状況、現状の課題、今後の事業戦略などについて十川利男社長に聞いた。 ◆2024年を振り返って。 23年度はあまり芳しくなかったが、24年度は4月以降、比較的好調……
藤倉コンポジットが決算説明会開く 小高工場の再稼働で稼ぐ力を強化
藤倉コンポジットは12月6日に25年3月期第2四半期決算説明会を開催し、森田健司社長が業績や中期経営計画などを解説した。 森田社長は第2四半期について、「売上高では、自動車・住設備関連等の製品を取り扱う工業用品部
年頭所感 TOYO TIRE 清水隆史代表取締役社長・CEO
2025年1月5日 11時
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。 大半の経済指標はすでにコロナ前の水準を上回り、実態経済は着実に平時へと戻ってきました。一方、気候変動や地政学的リスク、エネルギー需給など世界的に対処が必要な課題が深刻な状態のままにあり、……
【新年インタビュー】明和ゴム工業 坪井栄一郎社長
2025年1月5日 10時
■ 新年インタビュー 基本に忠実に業務を遂行 明和ゴム工業 坪井栄一郎社長 24年は太陽光パネルの設置や環境配慮型ロールの上市などSDGs貢献に向けた取り組みを加速した明和ゴム工業(東京都大田区、坪井栄一郎社長)。印刷用ロールや工業用ロールを取り巻く環境、新年の抱負について坪井社長に聞いた。 ◆24年を……
【新年インタビュー】東部工業用ゴム製品卸商業組合 塩谷信雄理事長
■ 新年インタビュー 情報交換や懇親を深める年に 東部工業用ゴム製品卸商業組合 塩谷信雄理事長 24年度の組合活動は「2つの大きな動きと新たな行事の開催ができた」という東部工業用ゴム製品卸商業組合の塩谷信雄理事長に24年のゴム業界や組合活動を振りかえりつつ、新年の抱負などを尋ねた。 ◆2024年のゴム業界を……
【新年インタビュー】 日本ゴム協会 網野直也会長
■ 新年インタビュー 会員数を増やすためサービス向上へ 日本ゴム協会 網野直也会長 「日本ゴム協会の三大行事に一人でも多くの人に参加していただき、交流する機会を増やしたい」と語る日本ゴム協会の網野直也会長(横浜ゴム)に、24年の活動、現状の課題、IRC2026、25年の抱負などについて尋ねた。 ■24年の活動……
【新年インタビュー】藤倉コンポジット 森田健司社長
■ 新年インタビュー 国内外工場の再編投資進める 藤倉コンポジット 森田健司社長 藤倉コンポジットは各種工業用ゴム部品のほか、幅広い分野で複合化技術にさらに磨きをかけて展開する。森田健司社長に24年度の業績を振り返りつつ、工場再編、中期経営計画、新年の抱負などを聞いた。 ■第2四半期を振り返って。 主力……
【新年インタビュー】TOYO TIRE 清水隆史社長
2025年1月5日 9時
■ 新年インタビュー 不断の改革と柔軟性で強靭化を図る年に TOYO TIRE 清水隆史社長 「原点回帰。不断の改革と柔軟性で強靭化を図る年」を25年のスローガンに掲げるTOYOTIRE。年末記者会見で清水隆史社長は24年を振り返りながら、25年における事業方針などを説明した。 ◆24年を振り返って。 「変……
【新年インタビュー】住友ゴム工業 山本悟社長
■ 新年インタビュー 成長事業の拡大目指す 住友ゴム工業 山本悟社長 アクティブトレッド技術を初搭載したオールシーズンタイヤを昨年10月に発売した住友ゴム工業。年末記者会見で山本悟社長に昨年の振り返りや今年の方針などを語ってもらった。 ◆24年を振り返って。 国内経済では雇用や所得の環境が改善する中で、……
【新年インタビュー】中部工業用ゴム製品卸商業組合 加藤已千彦理事長
■ 新年インタビュー 研修・勉強会で参加しやすい環境整備へ 中部工業用ゴム製品卸商業組合 加藤已千彦理事長 人材教育事業や懇親活動に注力する中部工業用ゴム製品卸商業組合。加藤已千彦理事長に中部地区の景況感をはじめ、組合活動、今後の組合の課題などについて聞いた。 ◆24年を振り返って。 景況はコロ……
【新年インタビュー】西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長
2025年1月5日 8時
■ 新年インタビュー 委員会での若返りを推進 西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長 昨年、大阪ゴム商業会との合併を行った西部ゴム商組の小島理事長に活動方針や業界の現況について聞いた。 ◆24年を振り返って。 業界はコロナ禍からゆるやかに回復しているが、半導体不足や自動車の認証不正問題等もあ……
【新年インタビュー】バンドー化学 植野富夫社長
■ 新年インタビュー 柔軟にしなやかに対応 バンドー化学 植野富夫社長 中長期経営計画「Creating New Value for the Future」の3年目を迎えるバンドー化学。植野富夫社長に足元の業績や新規事業の進捗状況などを聞いた。 ◆24年を振り返って。 中長期経営計画の2年目として、「……
【新年インタビュー】トヨックス 中西孝夫社長
■ 新年インタビュー 自創経営に取り組む トヨックス 中西孝夫社長 「今年もホースと継手の安心配管セットで新しいお客様はもちろん既存のお客様のお役立ちにつながる提案を深めたい」と語るトヨックスの中西孝夫社長。国内外の状況、新年の抱負を中西社長に聞いた。 ◆24年を振り返って。 24年12月期の国内は業界……
年頭所感 バンドー化学 植野富夫社長
2025年1月4日 11時
新年あけましておめでとうございます。 昨年は、元日に発生した能登半島地震、翌日の羽田空港での航空機衝突事故にはじまり、海外ではウクライナ情勢に加え、中東情勢緊迫化など、悲しく重苦しいニュースが多い1年でした。我々の事業を取り巻く環境も、エネルギーや物流コストの高騰など不安定な状況が続きました。 ……
年頭所感 日本ホース金具工業会 酒井洋和会長
2025年1月4日 10時
2025年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 12月9日に発表された2024年7~9月期の実質GDP成長率は、前期比0・3%増(年率換算1・2%増)でした。民間在庫の増加や企業による底堅い設備投資、民間住宅投資の堅調さが要因のようです。11月の内閣府の月例経済報告では「雇用・所得環境が改善す……
【新年インタビュー】日本ゴム工業会 清水隆史会長
2025年1月3日 21時
■ 新年インタビュー 業界共通の課題への対応を強化する 日本ゴム工業会 清水隆史会長 昨年、日本で13年ぶりに開催されたISO/TC45国際会議について「ホスト国の大役を果たし成功裏に終える事ができた」と成果を強調した日本ゴム工業会の清水隆史会長(TOYO TIRE社長)。24年の振り返りや25年の事業活動や……
年頭所感 住友ゴム工業 山本悟代表取締役社長
2025年1月3日 15時
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、景気動向や地政学的リスクなど不確実性が高い状況が続く中、インフレ影響などによる市況停滞もあり、私たちを取り巻く事業環境は決して楽観できるものではありませんでした。このような環境下で、私たちはグループを挙げて中期計画の着実な実行と収益改善に取り組み、そ……
年頭所感 横浜ゴム 清宮眞二代表取締役社長兼COO
2025年1月3日 12時
中期経営計画「ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーロク」では、「YX2023」から推進してきた既存事業における強みの「深化」と新しい価値の「探索」をさらに推し進め、次世代に負の遺産を残さないよう変革の「総仕上げ」をやり切り、「成長戦略」によって企業価値向上の実現を目指しています。 ……
年頭所感 バルカー 瀧澤利一代表取締役会長CEO
昨年は、ウクライナ・ロシア戦争の長期化、中東情勢の緊迫化、更には中国不動産バブルの崩壊等、益々世界の混迷が深まり、全く先の読めない時代に突入したと実感しました。本年2025年は、米国では1月20日からトランプ新政権がスタートし、中国・ロシア・中東でもナショナリズムがより強まるなど、自国第一主義が台……
年頭所感 発泡スチロール協会(JEPSA) 大久保知彦会長
明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。 2025年の年頭にあたり、発泡スチロール協会(JEPSA)の活動に対し旧年中に賜りました皆様のご支援とご愛顧に厚くお礼申し上げます。 昨年を振り返りますと、元日に発生した石川能登地震、9月には豪雨災害と同じ地域において2度も大……
年頭所感 豊田合成 齋藤克巳取締役社長
2025年1月3日 11時
自動車業界では、電動化や自動運転などモビリティの進化を支える技術開発競争が激化するとともに、温暖化対策も急務となっています。 当社では、高分子技術の可能性の追求による社会的価値の提供を通じて、将来にわたる持続的な成長を実現していくため、中長期経営計画(2030事業計画)に基づく諸施策を進めてい……
【新年インタビュー】明治ゴム化成 岩崎吉夫社長
■ 新年インタビュー 再生材事業はフォローの風 明治ゴム化成 岩崎吉夫社長 24年度から3ヵ年の新中期経営計画が始動した明治ゴム化成。新中計で注力する再生材事業への展望や各事業部の状況、新年の抱負などについて岩崎吉夫社長に話を聞いた。 ◆24年上期業績は。 物流費の上昇、原材料やエネルギー価格の高止まり……
年頭所感 UBE 泉原雅人社長
2025年1月3日 10時
明けましておめでとうございます。 2024年は国際政治や世界経済の面において、混迷を極め今後の不透明性さが一段と増し、2025年もこの状況が継続するという見通しもある中、当社グループは足下の経営環境に対処しながらも、今後の成長のための準備・仕込みをしっかりと実行した年となりました。 2022年……
年頭所感 石油化学工業協会 工藤幸四郎会長
2025年の新年を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、年頭のご挨拶を申し上げます。 昨年を振り返りますと、長引くロシアによる軍事侵攻や中東情勢の緊迫化等、先行き不透明な状況が続く中で、世界の景気は持ち直しの動きがみられました。日本経済では、賃上げや雇用環境の改善、各種政策などの効果……
【新年インタビュー】三ツ星ベルト 池田浩社長
■ 新年インタビュー グローバルで最適な生産体制へ 三ツ星ベルト 池田浩社長 「当社の強みは技術対応力。きめ細やかなお客さまの要求に対し、愚直に応え続ければ、信頼を勝ち得て次のビジネスにつながる」と話す三ツ星ベルトの池田浩社長に国内外の状況や中長期経営方針について聞いた。 ◆24年を振り返って。 25年……
年頭所感 ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO
2025年1月2日 12時
2025年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、中国EV攻勢などによる自動車業界構造変化や、欧州・南米を中心とした廉価輸入品増などの「新たな脅威」への対応が求められる厳しい事業環境の中、経営・業務品質の向上を最優先課題に掲げ、事業再編・再構築(第2ステージ)へ着手しながら……
年頭所感 日本プラスチック工業連盟 淡輪敏会長
2025年1月2日 11時
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2024年は元旦に発生した能登半島地震にはじまり、台風や大雨など、多くの自然災害に見舞われた1年でした。被災された皆様に、深い哀悼の意を表します。 世界では地政学的リスクが高まり続けており、アメリカ合衆国ではトランプ大統領の再選により様々な影響が予想され、気……
年頭所感 三洋化成工業 樋口章憲代表取締役社長
2025年1月2日 10時
新たな年を迎え、三洋化成グループは、持続可能な社会の実現に貢献すべく、さらなる飛躍を目指して歩みを進める。社是「企業を通じてよりよい社会を建設しよう」の理念に基づき、カーボンニュートラルやQOL(生活の質)の向上に貢献する高付加価値製品群の拡大や新規事業の研究開発を加速し、さらなる高収益企業を目……
年頭所感 日本自動車タイヤ協会 山本悟会長
2025年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2020年に世界的な感染の拡大を見せた新型コロナウイルス感染症への対応は、今ではほぼ日常生活の中に溶け込んだように思えます。人々の移動をともなう活動も大きく回復し、最近の街角では多くの外国人観光客を目にします。実際、訪日外国人旅行者……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日