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25年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8641t
2025年4月3日 14時
石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8641tとなった。 内訳は、国内向けが1万235t、輸出が8406tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年2月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
25年2月のPVC・VCM出荷 PVCは2・4%減、VCMは3・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万2824tで前年同月比2・4%減となった。国内出荷は6万4358tで同9・8%減、輸出は5万8466tで同7・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万777tで同3・3%減、国内出荷は13万3154t……
25年1月のPVC・VCM出荷 PVCは9・3%減、VCMは1・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万4361tで前年同月比9・3%減となった。国内出荷は6万4494tで同3・3%減、輸出は3万9867tで同17・6%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万5810tで同1・3%減、国内出荷は14万4330……
25年2月のエチレン生産速報 生産量は40万7800t
石油化学工業協会がまとめた25年2月のエチレン生産速報は、生産量が
25年1月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万256tで前年同月比0・7%減となった。 輸入は
25年2月のPPフィルム出荷 OPPは2・3%減、CPPは4・7%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万5940tで前年同月比2・3%減となった。国内出荷は1万5735tで2・5%減となった。内訳は、食品用が1万2726tで同3・1%減、繊維・雑貨用が1034tで同0・7%減、工業用・その他が1975……
25年1月のゴムホース 自動車累計は11・5%増
日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2663t、出荷金額は115億1500万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1903tで同11・5%増、出荷金額が87億900万円で同16・4%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
ブリヂストンのグループ会社が協議開始 スペイン2工場の生産能力縮小
2025年4月3日 12時
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストン・イスパニア・マニュファクチャリングは4月1日、生産能力縮小とそれに伴う集団解雇について、現地労働組合との協議を正式に開始することを発表した。対象となる工場は、農機用およびトラック・バス用ラジアルタイヤを生産するプエンテサンミゲル工場(カンタブリア県)……
住友理工がアスリート従業員初採用 女子ラグビー大内田選手が入社
住友理工は4月1日、国内女子ラグビーチーム「PEARLS(パールズ)」へ入団する大内田夏月(おおうちだなつき)選手を、4月1日付けで採用したことを発表した。なお、同社グループとして、初のアスリート従業員の入社となる。 大内田選手は、女子ラグビーにおいて、2023年に全国大会での優勝経験や、日本……
ENEOSホールディングスが開催 入社式で宮田社長がエール
ENEOSホールディングスは4月1日、東京都千代田区の本社で入社式を開催し、宮田知秀社長が新入社員を前にあいさつした。 皆さん、こんにちは。ENEOSホールディングス社長の宮田です。 この度は、入社おめでとうございます。 ENEOSグループの未来を担う370名の皆さんをこうしてお迎えでき、大……
横浜ゴムが入社式を開催 清宮社長が安全と挑戦を求める
横浜ゴムは4月1日、神奈川県・平塚市の本社で入社式を開催し、清宮眞二社長が新入社員を前にあいさつした。 2025年度新入社員の皆さん、ご入社おめでとうございます。ようこそ横浜ゴムへ。 横浜ゴムグループの将来を担うここにいる皆さんが、本日新たにスタートを切れたこと、大変嬉しく思います。代表して、……
日精樹脂工業が入社式開催 「信用という資本を大切に」
日精樹脂工業は4月1日に入社式を開催し、依田穂積社長が新入社員を前に挨拶を行った。 入社にあたり、皆さんに覚えておいて欲しいことが一つあります。 昨今、人的資本という言葉をよく耳にしますが、皆さんが現在等しく持っている資本とは何だと思いますか。それは知識や技能ではなく「信用」です。それを失わな……
三菱ケミが撤退 PETボトルの製造販売
三菱ケミカルは4月2日、PETボトル事業から撤退することを決定したと発表した。 同社のPETボトル事業は、調味料やアルコール向けを中心にさまざまなニーズに応えた製品をラインナップしているが、近年の原料価格や物流費の高騰により事業の採算は極めて厳しい状況となっている。 同社は、固定費の削減など事……
クラレが米のネルンボ社買収 基材表面の高機能化技術を評価
クラレは4月2日、幅広い基材に対するユニークな表面改質技術を有するNelumboを買収することを決定したと発表した。買収金額は非公表となる。 ネルンボ社はカリフォルニア大学バークレー校が開発した技術を基に2016年に創業され、各種基材表面の改質技術の応用と実用の検討を進めてきた。同社は2023……
ゴム技術フォーラムが公開イベント サーキュラーエコノミーテーマで
ゴム技術フォーラムは3月26日、会場の東京電業会館とオンライン配信との併催で公開フォーラムを開催した。 ゴム技術フォーラムの活動のひとつである公開フォーラムは、調査委員会の研究経過や成果の報告会と課題に関連する識者の基調講演会を兼ねて、年に1回の会員外にも公開フォーラムとして開催しているもの。 ……
ゴム連合 2025年春のとりくみ要求・回答妥結一覧(3.26時点)
日本ゴム産業労働組合連合本部(ゴム連合)は3月26日、2025春季生活改善のとりくみ
三洋貿易が入社式を開催 「無駄な仕事など一つもない」
2025年4月2日 16時
三洋貿易は4月1日に入社式を開催し、新谷正伸社長が新入社員を前に挨拶を行った。 皆さん。三洋貿易及び三洋貿易グループへの入社を本当におめでとう。皆さんは三洋貿易グループの将来の可能性です。 昨年9月時点で連結として713人になりました。 皆さんは今日からその一人に加わる事になります。社員を代……
福島県内2工場を閉鎖 三菱ケミカル27年3月末めどに
三菱ケミカルグループは3月31日、同社小名浜工場および新菱いわき工場(ともに福島県いわき市)における製品の生産を2027年3月末までに順次終了することを決定しした。同社の小名浜工場は、1937年9月に日本水素工業(のちの日本化成)として操業を開始した。2020年10月に同社の一部製品と旧・小名浜蒸溜……
日本インシュがWebサイト開設 環境関連事業にフォーカス
日本インシュレーションは3月28日、2023年度より取り組んでいる環境関連事業のWebサイトを開設したことを発表した。 JICは建物と設備の防・耐火化と省エネルギー化を通じ、産業、社会、地球環境のサステナビリティに取り組んできたが、2023年度より新たに環境関連事業に進出するため準備をしてきた。 ……
JATMAが安全啓発活動 タイヤの日に点検実施
日本自動車タイヤ協会は3月28日、2000年に同会及び全国タイヤ商工協同組合連合会等で創設した『4月8日タイヤの日』にちなむ活動として、今年は下記の内容で実施し、ユーザーにタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求していくことを発表した。 一つ目はタイヤ点検の実施で、北海道支部……
横浜ゴムタイヤの日で啓発活動 タイヤ無料安全点検実施
横浜ゴムは3月31日、4月8日の「タイヤの日」に合わせてタイヤ安全啓発活動を実施することを発表した。実施期間は4月4~13日まで。本活動はタイヤの定期点検やエコドライブに対する意識を高めることを目的に2009年から実施している。今年は店舗でのタイヤ無料安全点検やウェブサイトでの情報発信を行う。 タ……
日本ゼオンが管理機能強化 川崎工場と総合開発センター統合へ
日本ゼオンは3月31日、川崎臨海部に立地する川崎工場と総合開発センターを包括的に「川崎イノベーションフロンティアポート」と名付け、両組織の融合と管理機能の段階的統合によるシームレスな活動により、新たな価値創造を加速すると発表した。 隣接する川崎工場と総合開発センターは、これまでも連携しながら同社……
豊田合成が福祉施設に寄贈 社員食堂の積立金を活用
豊田合成は3月31日、社員食堂の特別メニュー(ハートフルメニュー)による積立金を活用し、同社事業所周辺の社会福祉協議会を通じて福祉施設などに物品を寄贈したと発表した。 同社は2010年度から、従業員が気軽に社会貢献活動に参加できる仕組みとしてハートフルメニューを導入している。国内8カ所の事業所の……
横浜ゴムが生物多様性で討議 ネイチャーポジティブテーマに
横浜ゴムは3月31日、第11回「生物多様性パネルディスカッション」を3月12日に、オンラインで開催したと発表した。 今回は「ネイチャーポジティブに向けて私たちができること」というテーマのもと、パネリストに日経ESGシニアエディターで東北大学教授の藤田香氏、司会進行役にエコロジーパス取締役で江戸川大学講……
三ツ星ベルト、入社式開催 池田社長、新入社員49名にエール
2025年4月2日 15時
三ツ星ベルトは4月1日、ホテルオークラ神戸(神戸市)で2025年度入社式を開催した。入社式には2025年度新入社員49名を始め、池田浩社長や同社グループ役員、2024年度に入社した社員が出席し、新入社員の新しいスタートを祝った。 49名の新入社員を前に挨拶に立った池田浩社長はグローバルにおいて混と……
東洋紡が15%の値上げ アクリル機能繊維、機能資材
2025年4月2日 12時
東洋紡は4月1日、同社グループ会社の日本エクスラン工業が製造するアクリル機能繊維および機能資材について、価格改定を実施することを発表した。 価格改定の対象となる製品はアクリル機能繊維および機能資材、改定幅は現行価格より15%の値上げ、改定時期は2025年5月1日出荷分より。 昨今、原油や石炭、天……
三洋化成が入社式 成功も失敗も糧に成長を
三洋化成工業は4月1日、2025年度入社式を開催し、代表取締役社長 樋口章憲氏が訓示を行った。 社会人として、そして当社の貴重な新戦力として、その一歩を踏み出した皆さん、全社を挙げて歓迎します。 現在、世界は経済の不確実性、技術革新の急激な進展、そして予測困難な国際情勢による変動の中にあります……
三井化学、相談役・顧問制度を廃止 コーポレートガバナンス強化
三井化学は3月31日、同日開催の取締役会において、コーポレートガバナンス強化の観点から、相談役・顧問制度の廃止及び人事指名委員会委員長の変更を決議したことを発表した。 同社は、これまで社長・会長退任者を対象に相談役・顧問制度を設けていたが、経営の透明性及び実効性の更なる向上を図るため、2025年……
TOYO TIREが値上げ 国内市販用を最大10%
TOYO TIREは3月31日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について、夏用タイヤを2025年6月より、冬用タイヤを同年9月より、それぞれ改定を実施することを発表した。 対象ブランドはトーヨータイヤ・ニットータイヤ、対象商品は国内市販用タイヤ全商品、チューブ、フラップ、適用時期は夏用タイヤが……
ブリヂストンが継続選定 ESG指数の構成銘柄に
ブリヂストンは3月31日、世界的なESG指数である「Dow Jones Sustainability World Index」、「FTSE4Good Index Series」、「MSCI ESG Leaders Indexes」の構成銘柄に継続して選定されたことを発表した。「DJSI World……
UBE、M&A推進室を新設 社長直轄組織として
UBEは4月1日、環境・健康・暮らしの豊かさに資する成長市場において、独自技術を活用して収益化を実現している、または見込むことのできる企業を対象にM&Aを実施し、傘下に収めた企業群を活かしてシナジーを創出することをミッションとする社長直轄組織「M&A推進室」を新設したことを発表した。 同社グル……
UBE、入社式を開催 西田社長「挑戦者の一人として」
UBEは4月1日、25年度入社式を開催し、西田祐樹社長が74人の新入社員を前に挨拶を行った。西田社長は「当社は1897年に石炭採掘事業からスタートし今年で128年の歴史ある企業だが、大きな変革期を何度も乗り越えてきた。今、スペシャリティ化学企業への転換という新たな大変革の時期を迎えている。経営体制は……
UBEがUーSquareを開設 ショールームを刷新へ
UBEは4月1日、同社グループの歴史や製品・技術を紹介する総合案内施設として2007年に開設した「UBE iーPlaza」をリニューアルし、新ショールーム「UーSquare(ユースクエア)」として4月1日にオープンしたことを発表した。 「UーSquare」は、ショールームの概要を紹介する「シア……
積水化学らが研究事業へ参画 ペロブスカイト太陽電池調査
積水化学工業およびフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムは3月31日、福島県によるペロブスカイト太陽電池調査研究事業へ参画することを発表した。 本事業の目的は、福島新エネ社会構想に基づき、耐荷重が小さい屋根や壁面、曲面等での発電・活用が期待されるペロブス……
積水化学工業が最高ランク取得 「DBJ環境格付」融資で
積水化学工業は3月31日、日本政策投資銀行が行う「DBJ環境格付」融資において、環境への配慮に対する取り組みが特に先進的と評価され、最高ランクの格付を取得したことを発表した。 「DBJ環境格付」融資とは、日本政策投資銀行が開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点……
三洋化成、LLP契約を締結 DHL系に物流業務委託
三洋化成工業は4月1日、ロジスティクス業界のグローバルリーダーであるDHLサプライチェーンと、日本国内における5年間のリード・ロジスティクス・パートナー(LLP)契約を締結したことを発表した。DHLは、同社の物流子会社である三洋化成ロジスティクスが担ってきた同社および同社グループの国内物流機能を……
デンカ入社式で社長が祝辞 「知恵は経験から得られる」
2025年度新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。本日から、新社会人として、前途洋々の希望を持って、新たな人生の第一歩を踏み出されたことと思います。デンカグループを代表致しまして、心より歓迎申し上げます。 さて、新型コロナウイルスが世に出てから既に5年以上の月日が経ちました。コロナ禍は世……
住友ゴムが入社式を開催 山本社長「素直な気持ち、大切に」
住友ゴム工業は4月1日、2025年度入社式を開催し、企画技術職(事務系、技術系)44名、技能系96名の新入社員が出席した。 山本悟社長は、住友ゴムの一員として大切にしてほしいこととして、「住友ゴムの企業理念「Our Philosophy」は、約4万人の社員が同じ方向に向かって進んでいくために持つ共……
東レ入社式で大矢社長が講話 「夢」と「高い志」を持って
東レは4月1日、静岡県三島市の東レ総合研修センターにおいて、同社の2025年度入社式が執り行われたと発表した。 同社代表取締役社長大矢光雄氏の講話要旨は以下の通り。 学生生活を終え、今日から社会人として新たなスタートを切られる皆さんに対し、心からお祝いの言葉を述べたい。これからの皆さんの活躍を大……
クラレ入社式で川原社長挨拶 「与えられた仕事でベストを」
皆さん、入社おめでとうございます。 本日、高い志と希望に満ち溢れた皆さんをクラレグループに迎えることができて、たいへん嬉しく思います。今日の良き日を記念して、クラレグループを代表して挨拶を申し上げます。 今日の社会情勢は、皆さんも感じられている通り、足元の不安定さにより先行きの不透明さが増して……
住友化学入社式で社長訓示 「情熱持ってチャレンジを」
本日、入社の日を迎えられた皆さんを心から歓迎する。 皆さんは社会人としてのスタートラインに立ち、私自身も社長としての新たなスタートを切ったところである。皆さんと一緒に新生住友化学を作り上げていくことに、期待と希望を抱いている。 住友化学は、100年以上の歴史の中で、時代のニーズをとらえ、社会の……
丸善石油化学と住友化学が合意 京葉エチレンに生産集約
コスモエネルギーホールディングスのグループ会社である丸善石油化学と住友化学は4月1日、丸善石油化学が2026年度を目途に自社エチレン製造装置を停止し、両社の合弁会社である京葉エチレンに生産を集約することで、両社は京葉エチレンの稼働率と競争力を更に高めていくことに合意したと発表した。2024年10月……
東ソー入社式で桒田社長挨拶 「挑戦する意欲」心に留め
入社おめでとうございます。社員・役員を代表して、心から皆さんを歓迎いたします。 また、数ある職業の中から、製造業、その中でも化学工業、そして当社での仕事を選択されたことに敬意を表します。日本の全産業(2022年度)のうち、製造業は売上高で2位、付加価値額で1位です。そして、製造業の中でも広義の化……
積水化学入社式で社長挨拶 「挑戦の襷」繋ぐ担い手に
新入社員の皆さん、積水化学グループへの入社おめでとうございます。心よりお祝いと歓迎の意を表します。皆さんに私からの期待をお伝えします。 積水化学グループは、2030年に業容倍増を目指す長期ビジョンを掲げ、グループ一丸となって取り組んでいます。社会環境の不確実性が増す中、ESGを経営の中心に据え……
三井化学が入社式を開催 橋本修社長挨拶「挑戦を」
新入社員の皆さん、三井化学へ入社おめでとうございます。三井化学を代表して、皆さんを歓迎します。 入社式はここ数年、コロナ禍の影響もありオンラインで実施してきましたが、今年は6年ぶりに総合職の皆さんが本社にあつまることができました。さらに、各事業所に集まった一般職の皆さんとオンラインでつながるこ……
旭化成入社式で社長が講話 「伝統は守るべからず創るべし」
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。 今年度は383名の新入社員の皆さんを迎え入れることとなり、心から嬉しく思います。また、旭化成グループを挙げて皆さんを歓迎します。 本日は旭化成発祥の地である延岡での入社式での講話ですので、そのことを意識し、私から2つのことをお話しさせていただきます……
日本ゼオンが入社式開催 社長挨拶「公正で誠実な活動を」
日本ゼオンは4月1日、同日に、入社式を執り行ったと発表した。同社代表取締役社長豊嶋哲也氏の挨拶要旨は下記の通り。なお2025年度新卒入社者は国内グループ企業含め、95 名となる。 ご安全に。入社おめでとうございます。ゼオングループ全体で皆さんを歓迎いたします。 当社は1950年に合成樹脂の製造販……
NOKがアスリート社員採用 競泳バタフライの森本選手
NOKは4月1日、競泳(バタフライ)の森本哲平(もりもとてっぺい)選手をアスリート社員として採用し、同日付で入社したと発表した。 森本選手は、強みであるドルフィンキックと後半の粘りを武器にジュニア時代から活躍している。2021年には高校日本新記録を樹立し、世界選手権(25m)を含む国内外の主要大会……
NOKがサイトリニューアル 認知拡大とイメージ向上へ
NOKは4月1日、同日にコーポレートサイトをリニューアルしたと発表した。 新サイトでは、グループ統一のコーポレートアイデンティティ(CI)に基づき、同社グループの強みや事業をより明確に伝えるために直感的なナビゲーションと統一デザインを採用した。企業価値の発信を強化し、認知拡大とイメージ向上を目指……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日