「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは1月23日、ミシュランガイドがおすすめする、10軒の飲食店・レストランを先行公開したと発表した。4月23日に発表される京都・大阪セレクションに先駆け、ミシュランガイドおすすめの料理を一足先に紹介する。店舗詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載している。
京都の新たなおすすめ飲食店・レストランは以下の通り。
三嶋亭/Mishimatei(すき焼)は、明治の文明開化から暖簾を守るすき焼店。名物のすき焼は、専属の仲居が調理。牛脂と砂糖で牛肉を焼き、割下で味付けしてくれる。
萬寿寺はくらん/Manjuji Hakuran(日本料理)は、長崎の味覚を織り交ぜたおまかせ。ハトシ、五島うどんは慣れ親しんだ郷土料理。割烹の技で大衆の味を昇華させる。京都から長崎の魅力を発信する。
韓式料理ピョリヤ/Korean Restaurant Byeoleeya(韓国料理)は、コースは薬食同源の理念に基づく。京都の野菜で仕込むナムルやキムチなど日韓の素材を掛け合わす。ソウルで学んだ宮廷料理に創意を吹き込む。
ムベ/MUBE(日本料理)は、近江の発酵食を取り入れるのが自分らしさ。熟れ鮓、魚醤、味噌も仕込む。先人の知恵が生んだ食文化を未来へと繋ぐ。
ラディーチェ/RADICE(イタリア料理)は、エミリア=ロマーニャ州での体験が創造力の源。日常で味わった料理にアイデアを加え、イタリアの食文化を発信。日本の季節食材でイタリア郷土料理を洗練させる。
アヴァ/ava(イタリア料理)は、シチリアのリストランテで腕を磨いたシェフ。現地で親しんだ屋台や家庭の味をモダンな仕立てに。オリーブオイルやピスタチオなどを使い、魅力を伝えてくれる。
大阪の新たなおすすめ飲食店・レストランは以下の通り。
NELU高麗橋/NELU KORAIBASHI(フランス料理)は、赤煉瓦造りの洋館で現代風フランス料理を味わえる。コースは一品ごとに物語が込められ創造力に富む。フランス料理の伝統と革新を煉りモダンな料理を生む。
ペブル/pebble(イタリア料理)は、素材が持つ風味を組み合わせ、新たなおいしさを表現。熟成メークインと生ハムの一品はシンプルで印象深い。オーナーソムリエとシェフが連携するイタリアン。
ピタックごはん/PITAK GOHAN(タイ料理)は、バンコク出身のシェフによる母国のごはん。ハーブ、スパイス、ナンプラーのエキゾチックな香りに心が躍る。中崎町の路地奥にタイの日常が息づく。
浮田町 いま/Ukitacho Ima(日本料理)は、法善寺横丁の日本料理店で研鑽を積んだ。修業先の模倣に留まらず、自らの道を歩んでいる。熟練の技で日本料理の今を表現する。
2026年01月26日



