メールマガジン
TOYO TIREが1位受賞 パーツオブザイヤーのタイヤ部門
2025年6月23日 13時
TOYO TIREは6月19日、LINEヤフーが運営する自動車専門SNS「みんカラ」の「パーツオブザイヤー2025上半期大賞」のタイヤ(SUV/4X4)部門において、SUV専用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T」が2020年からの6年間で11回連続最上位評価を受賞したことを発表した。 「みん……
増収企業は8割強に 上場プラ37社の25年3月期
2025年6月23日 12時
主要プラスチック関連上場企業の25年3月期連結決算が出揃った。25年3月期は減収減益企業は2社となった。37社合計の売上高は8兆342億8400万円となった。37社のうち増収企業は31社(前年同期は20社)となった。プラコーは25年3月期より連結財務諸表を作成し、24年3月期の数値及び対前年同期増減率を記載して……
25年4月のゴム製品輸出実績 合計は1・0%増
2025年6月23日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1034億6400万円で前年同月比1・0%増となった。 自動車タイヤ・チューブは683億万円で同1・0%増、ゴムベルトは
25年4月のゴム製品輸入実績 合計は7・1%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は507億8300万円で前年同月比7・1%増となった。 自動車タイヤ・チューブは165億9000万円で同6・8%増、履物類計は83億2200万円で同37・6%増、ゴムベルトは11億9000万円で同15・0%増、ゴ……
日本プラスチック機械工業会が総会 功労従業者表彰を実施
日本プラスチック機械工業会(JPM、依田穂積会長)は6月11日、東京・上野の精養軒で定時社員総会と懇親会を開催した。 一般社団法人に移行して、第2回目の通常総会となった。 議案は、2024年度事業報告書及び収支決算書の承認に関する件、2025年度事業計画書及び収支予算書に関する件、 第3号議案……
25年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は7・3%減
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万3987tで前年同月比7・3%減となった。 国内需要は24万3854tで同4・4%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万4558tで同3・6%増、販売が
25年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は5・3%減
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は30万8434tで前年同月比5・3%減となった。 国内需要は23万7416tで同3・2%減となった。 内訳を見ると、自家消費が6万9324tで同10・7%減、販売が
25年4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は163億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は853台、輸出金額の合計は163億9173万9000円だった。その内、射出成形機は101億1415万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は102台、輸入金額の合計は
25年4月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万130t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万130tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万7607tで全体の
日本ゴム工業会第35回幹事会詳報 原油価格は下落傾向続く 原油・ナフサの価格動向
日本ゴム工業会は6月6日、経団連会館で第35回幹事会を開催した。幹事会ではゴム製品の生産および輸出入動向、労務委員会関係事項などが報告された。幹事会の前に25年度定時総会が行われ、山内孝夫氏(ヤマウチ社長)が幹事に追加選任、福田正彦氏(丸五社長)が幹事に補充選任された。 幹事会に先立ちあいさつに立……
25年4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万8427t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万9961tで前年比3.7%増、出荷数量が48万8427tで同2・4%増、出荷金額が4099億5482万9000円で同3・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万2580tで同4.2%増、出荷数量が19万9599tで同1・3%……
25年4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は0・3%増
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が56万5020tで前年比4・7%増、出荷数量が45万8722tで同0・5%増、出荷金額が1197億9246万2000円で同0・3%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万5410tで同4・3%増、出荷数量が17万4031tで同……
東部ゴム商組、組合・賛助会員が出展 第9回商品展示会を開催
2025年6月23日 10時
東部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合(前田淳理事長)は6月17日、都立産業貿易センター浜松町館2Fで「第9回商品展示説明会2025/来て見て学んで明日の糧」を開催した。 2008年から隔年開催され、9回目となった今年はこれまでの都立産業貿易センター台東館から場所を移し、組合員25社、賛助会員25社、工業……
25年4月のプラスチック加工機械生産 総数量は864台
経済産業省がまとめた4月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が864台で前年比0・9%減、総金額が140億4300万円で同10・8%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
25年4月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は11・1%増
経済産業省がまとめた4月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1456tで前年同月比
25年4月の工業用ゴム製品 出荷金額は1・5%増
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2587tで前年同月比1・4%減、出荷金額は644億518万円で同1・5%増となった。生産は、防振ゴムが2339tで同3・3%減、防げん材が86tで同47・2%減、ゴムロールが357tで同6・1……
25年4月の再生ゴム 出荷金額は4・2%増
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1250tで前年同月比7・1%減となった。 出荷金額は
25年4月のゴム製品確報 出荷金額は3・8%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2252億7484万4000円で前年同月比3・8%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1084万7788本で前年同月比2・4%増。内訳はトラック・バス用が81万1000本で同4・8%増、乗用車用は788万……
25年5月の可塑剤出荷 フタル酸系は15・0%減
可塑剤工業会がまとめた5月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万736tで前年同月比15・0%減となった。内需が1万716tで同13・5%減、輸出が20tで同82・8%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
原材料費増で4社減益に タイヤ4社の1~3月期
2025年6月23日 8時
タイヤ4社の25年12月期第1四半期決算が出そろった。売上は横浜ゴムとTOYO TIREが第1四半期として過去最高を記録し増収となった。その一方、営業利益(横浜ゴムと住友ゴムは事業利益)は、原材料費や経費増などが減益要因となり、4社いずれも減益となった。 ◆ブリヂストン 売上収益は1兆581億49……
価格改定と堅調な需要で増収 原料11社のゴム関連部門
合成ゴム・化学メーカーの25年3月期決算(クラレは25年12月期第1四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料を手がける化学部門の現況をピックアップした。原料価格の上昇に応じた販売価格の改定や需要の堅調な推移などで、各社増収となった。利益面は前年を大きく上回る企業がある一方、減益または損失となった企……
合成ゴム特集 大阪ソーダ エピクロマーはインドで代替需要で堅調 他種ゴムからの切替でシェア拡大へ
2025年6月22日 11時
大阪ソーダの機能材事業部は、エピクロルヒンドリンゴム「エピクロマー」をはじめ、アクリルゴム「ラクレスター」、シランカップリング剤「カブラス」、合成樹脂のダップ樹脂、ノンフタレート型アリル樹脂、アリルエーテル類などを取り扱っている。 24年度(2025年3月期)の機能化学品は、売上高が290億97……
フコク物産、アグリビジネスに力 日本酒「富々美」の評判上々
2025年6月21日 21時
フコク物産(東京都大田区、木部美枝社長)が製造を委託して販売を行っている日本酒「富々美(ふふみ)」の評判が高まっている。SSA酒ソムリエ協会主催の「Tokyo酒チャレンジ2025」で金賞を受賞したのに続き、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2025(ロンドン)」でも純米大吟醸の部で銅メダル……
三井化学、英スタートアップに投資 次世代食品向け培養脂肪を開発
2025年6月20日 11時
三井化学は6月19日、321FORCEを通じて次世代食品向け培養脂肪を開発するHoxton Farmsへ投資を実行したことを発表した。 Hoxton Farmsは、分子生物学、数学的モデリング、機械学習を組み合わせて幹細胞から培養した脂肪を生産する企業。独自に開発したスケールアウト製造プロセスは……
レゾナックがISSで評価実験 誤動作低減する半導体封止材
レゾナックは6月19日、現在開発している、宇宙線に起因する電子機器の誤動作(ソフトエラー)を低減する半導体封止材の評価実験を、2025年秋をめどに国際宇宙ステーション(ISS)で開始すると発表した。 同実験は、米民間宇宙企業Axiom Spaceに委託しており、同社は、2025年4月に、評価用半……
日東化工、実証事業を開始 再生マット2種類を並行生産
2025年6月20日 9時
エンビプログループの日東化工は、使用済みタイヤを原料とする再生マット2種の並行生産スキームを新規開発する実証事業を開始した。同実証では、使用済みタイヤを含むゴム廃材を原料とし、耐摩耗性、耐スリップ性、耐水性に優れた2種の足場用の再生ゴムマットを同一行程で並行製造する。これにより新たな資源循環市場……
全品種合計は0・5%減 1~3月の合成ゴム出荷
2025年6月19日 14時
日本ゴム工業会がこのほどまとめた1~3月の合成ゴム品種別出荷実績は、合計は26万4007tで前年比0・5%減となった。 1~3月の出荷量を用途別にみると、ゴム工業向けが12万6760tで同2・3%増、紙加工用やプラスチック用などのその他向けが4万1168tで同2・3%増となり、国内出荷合計では16万……
25年5月の発泡スチレンシート出荷 合計は8100t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、5月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8100tで前年同月比8・4%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3670tで同11・1%減、弁当容器などの一般反は2220tで同2・2%減となった。 ラミネート素……
25年5月のABS樹脂総出荷 総出荷は4・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた5月のABS樹脂の総出荷は、1万9080tで前年同月比4・0%減となった。 国内用は1万3685tで5・0%減、輸出用は5395tで同1・0%減だった。 内訳は、耐候用が4680tで同1・0%減、車両用が6149tで1・0%減、
25年4月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は1・8%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比1・8%減の33万3728tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同4・3%減で
積水化学らがNEDOに採択 カーボンリサイクル研究の委託事業
2025年6月19日 12時
積水化学工業、東京大学、東京科学大学は、NEDOの委託事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発/研究拠点におけるCO2有効利用技術開発」に共同で応募し、「水素不使用高エネルギー効率CO2由来導電性カーボン材大規模製造技術の研究開発」の実施先として採択……
横浜ゴム、みずほ銀行と融資契約締結 気候変動への対応で評価
2025年6月19日 11時
横浜ゴムは6月17日、みずほ銀行と環境評価融資商品「Mizuho Eco Finance」の融資契約を締結したことを発表した。 「Mizuho Eco Finance」は脱炭素社会への移行に向けた企業の取り組みを支援することを目的に、みずほ銀行が提供する環境評価融資商品。みずほリサーチ&テクノロ……
東洋紡が大塚化学と共同開発 分離膜デバイスで生産向上
東洋紡は6月16日、大塚化学とのアライアンス契約に基づく取り組みの成果として、抗体医薬品製造プロセスにおける精製工程向けの分離膜デバイスを新たに共同開発したことを発表した。 4月末より、医薬品メーカーや研究機関等向けにサンプル提供を開始している。 このほど新たに共同開発したのは、大塚化学の精密合……
東洋紡がシルバー賞を受賞 資源循環プロジェクトが評価
東洋紡は6月16日、同社が開発したポリエステル系合成紙「カミシャインNEO」を活用し、ラベル台紙の水平リサイクルを推進する取り組み「資源循環プロジェクト」が、世界包装機構主催の「ワールドスターコンテスト2025」において、特別賞のサステナビリティ部門シルバー賞を受賞したことを発表した。本賞は、環境……
レゾナック、次亜塩素酸ソーダを値上げ 7月18日納入分より
レゾナックは6月16日、次亜塩素酸ソーダの販売価格を2025年7月18日納入分から改定することを発表した。 値上げ幅は9円/kg以上となる。 次亜塩素酸ソーダは、上下水道の水処理における殺菌・消毒、紙・パルプの漂白用途などに利用されている。 次亜塩素酸ソーダの製造設備の老朽化に伴い、修繕費や維持……
積水化学工業人事 (6月20日付、7月1日付)
2025年6月18日 10時
◇積水化学工業 〈執行役員の担当業務の一部変更〉 (7月1日付) ▽兼住宅カンパニーレジデンシャル事業統括部長、常務執行役員、セキスイハイム中部代表取締役社長兼セキスイハイム不動産代表
ブリヂストン人事 (6月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (6月16日付) ▽BSJP財務企画部長(BSJP財務企画部主査)黒澤
デンカ人事 (7月1日付)
◇デンカ 〈人事異動〉 (7月1日付) 「ライン部長」 ▽新事業開発部門・知的財産部長(新事業開発部門解析技術
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、年初来高値更新(6/9~6/13)
6月9~13日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で6社が上昇、1社が横ばい、22社が下落した。6月13日のゴム平均は、前週末比24円71銭安の2079円1銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同2・39%高、2位がクリヤマホールディングスの同2・3……
横浜ゴムが活動支援金を寄付 ジャパンハートへ病院設立準備金
横浜ゴムは6月17日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、日本発祥の国際医療NGOである「ジャパンハート」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は100万円となる。 「ジャパンハート」は「医療の届かない……
住友化学がDX推進体制をスタート AIを新基軸とし次のステージへ
住友化学は6月16日、新たなDX推進体制をスタートさせたと発表した。 DX戦略の策定・実行に関する組織や制度の見直しにより、中期経営計画で掲げた新方針「DX NEXT empowered by AI」における取り組みを加速していく。 同社は、前中期経営計画(2022~24年度)において、「DX戦略……
三菱ケミカルが移転を決定 PMMA製造の三菱化学高分子材料
三菱ケミカルは6月16日、中国におけるアクリル樹脂成形材料などの製造・販売会社である三菱化学高分子材料の移転を決定したと発表した。 同社は2001年から、江蘇省南通経済技術開発区において、PMMA製造・販売会社である三菱化学高分子材料を運営してきた。こうした中、2021年に施行された「中華人民共……
ダイセルが長瀬産業と協業開始 設計者CAE活用促進を支援
長瀬産業とダイセルは6月16日、製造現場の混合・撹拌工程における「設計者CAE(Computer Aided Engineering)活用」促進を支援する取り組みとして、長瀬産業が開発した流体解析ソフト「ミキシングコンシェルジュ」をダイセルグループの製造拠点に導入し両社での協業を同月より開始したと……
水内ゴム、フーマに初出展 食品用シリコン型をPR
2025年6月17日 22時
水内ゴム(岡山県岡山市、水内雄一社長)は6月10日~13日にかけて開催された世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN」に初出展し、食品用オリジナルシリコン型を中心にPRした。大正8年創業の同社は、生産量日本一を誇る「もみすりロール」をはじめ、ゴムロール、金型成型品など工業用ゴム製品を主力に……
東海大ソーラーカー参戦発表会 ブリヂストンが大会スポンサー
2025年6月17日 21時
ブリヂストンが大会スポンサーを務める世界最大級のソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)2025」が25年8月24日~28日の5日間オーストラリアで開催される。開催に先立ち、同レースに参戦する東海大学キャンパスライフセンターソーラーカーチームが……
レゾナックらNEDOに採択 CO2由来メタノールからグリシン
2025年6月17日 11時
レゾナックと日本製鉄、日鉄エンジニアリング、富山大学の4者は6月13日、新エネルギー・産業技術総合開発機構が公募した「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発」に対し、「CO2由来メタノール経由青酸、グリシン製造の研究開発」を提案し、5月1日に採択された……
エボニック、高効率な消泡剤を上市 建築用塗料向けでシロキサンベース
エボニックインダストリーズは6月16日、同社のコーティングアディティブス部が、消泡剤TEGO Foamexシリーズの最新製品「TEGO Foamex 8051」を上市したことを発表した。この新しい高効率なシロキサンベースの消泡剤は、特に水系建築用塗料に向けて開発されている。 TEGO Foame……
旭化成ファーマがキャンペーン開始 骨粗しょう症治療の疾患啓発活動
旭化成ファーマは6月16日、同日より俳優の山口智子さんを起用したテレビコマーシャルを中心に、インターネット広告やWEBサイトを活用した骨粗しょう症治療の疾患啓発活動「STOPドミノ骨折キャンペーン」を開始すると発表した。 日本では約1590万人の骨粗しょう症患者がいるとされ、特に女性に多くみられ……
ベルト各社 洗浄性・加工をPR フーマで食品搬送用ベルト披露
2025年6月16日 15時
世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2025」(日本食品機械工業会主催)が6月10~13日に東京ビッグサイトで開かれた。樹脂ベルト各社のブースでは食品業界に用いられる製品群をPRした。 ◆バンドー化学 「Keep Belting Clean」~コンベヤベルトソリューションで工場を清潔に……
弘進ゴム、食品工場向けに訴求 長靴・スニーカーの新製品披露
2025年6月16日 14時
弘進ゴムは6月10日~13日に開かれたFOOMAJAPANに出展し、食品・厨房の現場で用いられる長靴やスニーカーを訴求した。「シェフメイトシリーズ」を始め、「ハイブリーダーガードシリーズ」「ZONA(ゾナ)シリーズ」「ザクタスシリーズ」といった、食品・厨房関連向けの長靴やスニーカーの豊富なラインナッ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日