メールマガジン
25年7月の発泡スチレンシート出荷 合計は8850t
2025年8月25日 12時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、7月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8850tで前年同月比0・2%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4170tで同1・7%減、弁当容器などの一般反は2120tで同1・9%減となった。 ラミネート素……
クラレ人事 (8月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽ビニルアセテートフィルムカンパニー生産技術
25年6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は150億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1015台、輸出金額の合計は150億1391万7000円だった。その内、射出成形機は102億4755万4000円となった。 一方、輸入台数の合計は66台、輸入金額の合計は
三井化学とNSSOLが協業開始 サプライチェーンの最適化向け
2025年8月22日 11時
三井化学と日鉄ソリューションズ(以下、NSSOL)は8月21日、サプライチェーン領域における業務効率化および意思決定の高度化に向けて協業を開始したと発表した。 同協業では、NSSOLが有する高度な数理最適化技術および業務設計力と、三井化学の製造・物流現場に根差した知見を融合させることで、実行可能性の高……
積水化成品、キンコーズと協働 生分解性発泡体の市場展開など開始
積水化成品工業は8月20日、キンコーズ・ジャパンと生分解性発泡体「RETONA FOAM BIO」の市場展開および2次利用を含む資源循環スキームの構築を開始したことを発表した。 同社グループは、持続可能社会の実現に向けて、2030年までに使用原料の50%をリサイクル原料および生分解性・バイオマス由……
住友化学、千葉工場でパイロット設備稼働 エタノールから直接プロピレン製造
住友化学は8月20日、エタノールからプロピレンを直接製造する新規プロセスのパイロット設備を千葉工場袖ケ浦地区に新設し、稼働を開始したことを発表した。本プロセスは、石油化学産業の原料転換に大きく貢献しうる技術として、NEDOのグリーンイノベーション(GI)基金事業の助成を受けているものであり、同社は……
積水化学、Velocysと提携締結 eーSAFの製造技術構築に向け
積水化学工業と米国Velocysは8月21日、CO2を原料とした合成燃料(eーSAF:electroーSustainable Aviation Fuel)の製造技術構築に向けた戦略的提携のため、基本合意書(MoU)を締結したことを発表した。積水化学のCO2→COケミカルルーピング技術と、Veloc……
東洋紡エムシーが豊田合成と契約締結 ブルーファルコンを支援
東洋紡エムシーは8月21日、豊田合成と、豊田合成が所有する男子ハンドボールチーム「豊田合成ブルーファルコン名古屋」に係るプラチナパートナー契約を締結したと発表した。 ブルーファルコンは、国内最高峰のハンドボールリーグであるリーグH(エイチ)に所属。2021年からリーグ5連覇を果たし、また日本選手……
25年6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は1・1%減
2025年8月21日 12時
発泡スチロール協会のまとめによると、6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は8121tで前年比1・1%減と
合成樹脂関連の売上は増加 大阪ソーダの4~6月期
2025年8月20日 13時
大阪ソーダの2026年第1四半期決算は、売上高が242億8400万円で前年同期比0・7%増、営業利益は39億3900万円で同19・0%増、経常利益は44億4600万円で同9・4%増、当期純利益は30億4700万円で同9・4%増となった。 セグメント別で見ると、基礎化学品の売上高は96億400万円で同6・……
射出成形機需要低調で日本は減収 日精樹脂工業の4~6月期
2025年8月19日 15時
日精樹脂工業の26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が98億9000万円で前年同期比1・5%増、営業損失は1億3600万円(前年同期は9300万円の利益)、経常利益は3億4700万円で同29・2%増、四半期純利益は2億900万円(前年同期は4300万円の損失)となった。 製品別の売上高は、射出成形……
マテリアルソリューションは減収減益 カネカの4~6月期
2025年8月19日 14時
カネカの26年3月期第1四半期決算は、売上高は1986億8200万円で前年同期比0・2%増、営業利益は81億6100万円で同20・6%減、経常利益は60億3800万円で同40・5%減、四半期純利益は42億6100万円で同39・4%減となった。 マテリアルソリューションユニットの売上高は823億7400万円で……
機能製品事業は増収減益 クレハの4~6月期
2025年8月19日 13時
クレハの26年3月期第1四半期決算は、売上収益が365億4000万円で前年同期比12・9%減、営業利益は23億2900万円で同27・2%減、税引前四半期利益は28億3200万円で同24・7%減、四半期利益は20億9900万円で同28・1%減となった。 セグメント別に見ると、機能製品事業の売上収益は155億29……
アジアは増収増益に YUSHINの4~6月期
2025年8月19日 12時
YUSHIN(ユーシン精機)の2026年3月期第1四半期連結決算は、売上高が53億2100万円で前年同期比4・8%減、営業利益は1億5800万円で同28・6%増、経常利益は1億1900万円で同27・0%減、四半期純利益は7200万円で同30・2%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は34億730……
SABICが新コンパウンド上市 PBTベースのガラス強化材料
2025年8月19日 11時
SABICは8月18日、非臭素/非塩素系の難燃性(FR)を備え、電気自動車制御ユニット(EVCU)をはじめとする重要部品の安全性と機能性の向上に寄与する「LNP THERMOCOMP WFC061Iコンパウンド」を発表した。 2025年度のエジソン賞を受賞したこの新しい特殊材料は、EVCUなどの……
25年6月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比23・0%減
2025年8月18日 14時
日本プラスチック板協会がまとめた6月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が839tで前年同月比9・0%減、波板が235tで同14・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年6月のPOフィルム出荷状況 合計は14・6%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、6月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万6267tで前年同月比14・6%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万7937tで同10・1%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8270tで同
25年6月のPPフィルム出荷 OPPは1・5%減、CPPは1・6%減
2025年8月18日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、6月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7085tで前年同月比1・5%減となった。国内出荷は1万6824tで1・6%減となった。内訳は、食品用が1万3426tで同3・1%減、繊維・雑貨用が1104tで同1・3%減、工業用・その他が2294……
25年6月のPVC・VCM出荷 PVCは0・9%減、VCMは14・6%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、6月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万7949tで前年同月比0・9%減となった。国内出荷は6万8611tで同5・4%減、輸出は3万9338tで同8・1%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が15万389tで同14・6%減、国内出荷は11万1298t……
25年6月の可塑剤出荷 フタル酸系は3・8%減
2025年8月18日 12時
可塑剤工業会がまとめた6月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万1793tで前年同月比3・8%減となった。内需が1万1646tで同4・4%減、輸出が147tで同81・5%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年5月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、5月のプラスチック金型の生産は1774組で前年同月比9・0%減、金額は85億5300万円で同12・1%減となった。 ゴム金型の生産は855組で同
25年6月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万7013t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、6月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万7013tで前年同月比35・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万4684tで同65・0%増、一般用が6480tで同19・0%減となった。 ポバールの出荷は1万3586tで同7・0%増、ビニロン用が3686tで同
25年6月のエチレン生産速報 生産量は35万8300t
石油化学工業協会がまとめた25年6月のエチレン生産速報は、生産量が
25年6月の主要石油化学製品生産 7品目増加、9品目減少
2025年8月18日 11時
石油化学工業協会がまとめた6月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、9品目が
25年5月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万7156tで前年同月比27・0%増となった。 輸入は
25年1~6月のMMA出荷 モノマー出荷は12・0%減
石油化学工業協会がまとめた1~6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は9万1937tで前年同期比12・0%減となった。 内訳は、国内向けが5万6823tで同
25年6月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4066t
石油化学工業協会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4066tとなった。 内訳は、国内向けが9606t、輸出が4460tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年5月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は5・1%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比5・1%減の30万2753tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同9・7%減で
エボニックが再生可能エネルギーに移行 エポキシ硬化剤生産拠点の電力供給
エボニックインダストリーズは8月7日、エポキシ硬化剤生産拠点の電力供給を再生可能エネルギーに全面移行すると発表した。 同社は、クロスリンカー部が運営するエポキシ硬化剤生産工場で使用する電力を100%再生可能電力に切り替えることで、サステナビリティへの取り組みをさらに強化している。対象となる工場……
BASF、子ども実験教室を開催 プラの使い方と再活用を学ぶ
BASFジャパンは8月7日、子ども向け化学教育プログラム「子ども実験教室」を、8月2日と3日に東京都の科学技術館で開催された、「夢・化学ー21」委員会主催の「夏休み子ども化学実験ショー2025」にて実施したことを発表した。 本年の「子ども実験教室」では、同社のドイツ本社が教育サービスプロバイダー……
プラスチック容器需要が堅調に推移 日精ASBの10月~6月
2025年8月18日 8時
日精エー・エス・ビー機械の25年9月期第3四半期決算は、売上高が327億5400万円で前年同期比23・8%増、営業利益は84億5700万円で同63・2%増、経常利益は86億4400万円で同48・9%増、四半期純利益は60億4600万円で同46・6%増となった。 地域別では、米州の売上高は111億7200万円で……
産業機械は大幅増収増益 日本製鋼所の4~6月期
2025年8月12日 13時
日本製鋼所の26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が675億4400万円で前年同期比41・9%増、営業利益は52億7200万円で同23・5%増、経常利益は56億1800万円で同16・6%増、当期純利益は43億8100万円で同20・9%増となった。 セグメントのうち、産業機械事業の売上高は577億4700万円……
ウレタン樹脂は低調に推移 大日精化工業の4~6月
大日精化工業の2026年3月期第1四半期決算は、売上高は317億900万円で前年同期比1・1%増、営業利益は24億9300万円で同46・8%増、経常利益は27億4500万円で同31・2%増、四半期純利益は24億9500万円で同63・6%増となった。 セグメント別では、ポリマー&コーティングマテリアル事業の……
環境機能材は減収増益 東洋紡の4~6月期
東洋紡の26年3月期第1四半期決算は、売上高が1029億1000円で前年同期比2・2%減、営業利益は55億6600万円で同80・2%増、経常利益は42億6700万円で同111・8%増、四半期純利益は15億7300万円で同100・7%増となった。 セグメント別では、フィルムの売上高は446億円で同5・9%……
プラ加工機械は受注売上が増加 住友重機械の25年1~6月期
2025年8月12日 12時
住友重機械工業の2025年12月期第2四半期決算は、売上高が4946億2700万円で前期比4・9%減、営業利益は216億5500万円で同35・0%減、経常利益は202億3700万円で同40・2%減、当期純利益は124億円で同47・3%減となった。 セグメントのうち、インダストリアルマシナリーの売上高は……
高機能プラ事業は減収増益 住友ベークライトの4~6月期
住友ベークライトの26年3月期第1四半期決算は、売上収益が776億6800万円で前年同期比1・3%増、事業利益は90億900万円で同13・9%増、営業利益は85億9600万円で同5・2%増、親会社の所有者に帰属する四半期純利益は74億4800万円で同6・4%増となった。 セグメント別では、高機能プラスチ……
25年5月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は45万4102t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が44万4763tで前年比3.2%増、出荷数量が45万4102tで同0・9%増、出荷金額が3796億6205万8000円で同0・9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万2441tで同2.9%増、出荷数量が17万9537tで同1・2%……
エンプラ事業は減収減益 ダイセルの4~6月期
ダイセルの26年3月期第1四半期連結決算は売上高は1392億7000万円で前年同期比4・3%減、営業利益は130億4300万円で同25・3%減、経常利益は123億4300万円で同32・1%減、四半期純利益は96億2000万円で同40・6%減となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事……
25年5月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万5091t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万5091tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が17万5805tで全体の
25年5月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は4・2%減
経済産業省がまとめた5月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が49万5487tで前年比6・0%減、出荷数量が38万7469tで同4・9%減、出荷金額が1081億241万1000円で同4・2%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が15万5853tで同10・2%減、出荷数量が11万3620tで同15……
25年5月のプラスチック加工機械生産 総数量は853台
経済産業省がまとめた5月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が853台で前年比6・2%増、総金額が135億5400万円で同20・4%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
EBITDAは前年比12%減 エボニックの25年度第2四半期
エボニックインダストリーズの2025年第2四半期における調整後EBITDA(支払利息・税金・減価償却費控除前利益)は5・09億ユーロで前年同期比12%減、売上高は35億ユーロで同11%減となった。前年同期の業績が好調だったことから、業績は低調だった。 売上高の減少は主に不利な為替変動の影響に加え、20……
マテリアルは減収減益 帝人の4~6月期
2025年8月12日 10時
帝人の26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が2431億1700万円で前年同期比4・8%減、事業利益が78億4700万円で同24・5%減、営業利益が22億9500万円で同71・5%減、税引前利益が6200万円で同99・3%減、四半期損失は7億4000万円(前年同期は44億5100万円の利益)となった。 ……
日本の営業利益は84・6%増 カワタの4~6月期
2025年8月8日 13時
カワタの26年3月期第1四半期連結決算は、売上高は47億5300万円で前年同期比0・0%増、営業利益は4億2900万円で同244・4%増、経常利益は3億9600万円で同59・0%増、四半期純利益は2億6000万円で同79・1%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は33億7500万円で同1・7%増……
東洋紡が分離膜を開発 高い耐久性と分離性能を実現
東洋紡は8月6日、独自の膜技術などを応用することで、業界で初めて中分子医薬品の製造プロセスにおける精製工程向けに有機溶媒耐性を持つ分離膜を新たに開発したと発表した。 有機溶媒中の反応・合成で得られる中分子医薬品の、原料合成から分離・精製までの工程を連続して行う「連続生産プロセス」への適用が可能……
島津製作所が質量分析計発売 感度と頑健性をさらに向上
島津製作所は8月7日、同日にトリプル四重極型高速液体クロマトグラフ質量分析計「LCMSー8065XE」を国内外で発売すると発表した。 同製品は同社製のトリプル四重極(TQ)型液体クロマトグラフ質量分析計(LCMS)の基本性能を引き継ぎながら、さらに感度と頑健性を向上させた。同社は同製品を主にP……
島津製作所が解析システムを発売 マイクロプラスチックの分析に特化
島津製作所は8月6日、世界的な社会問題となっているマイクロプラスチックの分析に特化した粒子解析システムを国内外で発売すると発表した。 同製品は、赤外顕微鏡もしくは赤外ラマン顕微鏡の測定結果から、マイクロプラスチックの個数や面積、体積、質量、成分などを短時間で算出できる。赤外顕微鏡・赤外ラマン顕……
東ソーが9月19日より値上げ クロロプレンゴムを120円以上
東ソーは8月6日、クロロプレンゴム(CR)について、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、スカイプレン硫黄変性グレード、価格改定幅は、国内価格が現行価格から1kg当たりプラス120円以上、輸出価格は現行価格から1MT当たりプラス800$以上、実施時期は、2025年9月19日出荷分よりとなる……
ヒューマンライフ分野が増収増益 積水化成品の4~6月期
2025年8月8日 10時
積水化成品工業の2026年3月期第1四半期決算は、売上高が319億6000万円で前年同期比5・4%減、営業利益は2億6200万円(前年同期は2億2000万円の損失)、経常利益は2億2100万円で同57・3%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億1100万円で同149・5%増となった。 ヒュー……
高分子事業の営業益6割増 ユニチカの4~6月期
2025年8月7日 20時
ユニチカの26年3月期第1四半期決算は、売上高が309億1000万円で前年同期比0・8%増、営業利益は28億4400万円で同143・4%増、経常利益は18億3400万円で同31・4%減となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億200万円で同34・1%減となった。 セグメント別では、高分子事業の売上高……
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日