メールマガジン
ENGLISH
日本ゼオン、合成ゴム価格 6月1日納入分から値上げ
2024年5月28日 12時
日本ゼオンは5月16日、2024年6月1日納入分より合成ゴムの販売価格を改定することにしたと発表した。 対象製品と改定幅については、BRが1kg当たり30円、SBRが1kg当たり30円、IRが1kg当たり37円、ACMが1kg当たり26円、HNBRが1kg当たり150円、ZSC が1kg当たり150円、N……
出光興産人事 (5月17日付、6月25日付、6月28日付、7月1日付)
2024年5月27日 17時
◇出光興産 〈役員人事〉 (6月25日付) 「常務執行役員」 ▽常務執行役員、総務・法務・広報管掌〈総務部、法務部、広報部〉、経済戦略担当(常務執行役員、販売管掌〈販売部、流通業務部、アポロリンク、出光リテール販売、出光エナジーソリューションズ、出光クレジット〉)森下健一 ▽常務執行役員、製造技術管掌〈……
ENEOSホールディングス人事 (6月26日付)
2024年5月27日 16時
◇ENEOSホールディングス 〈代表取締役の人事〉 (6月26日付) ▽代表取締役、社長執行役員(代表取締役社長、社長執行役員)宮田知秀 ▽代表取締役、副社長執行役員、CFO(副社長執行役員、CFO)田中聡一郎 〈取締役の人事
バッテリー冷却プレート訴求 住友理工、人とくるま展で
住友理工は5月22~24日に横浜で開かれた「人とくるまのテクノロジー展24」で、バッテリーを冷却する製品「クールフィットプレート」を初展示した。同プレートは、バッテリーの底面(流路の上側)を効率よく冷却でき、バッテリーの温度均一化を図ることができる点が特徴で、バッテリーの長寿命化やバッテリーの急速
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、全面安の展開で首位に(5/20~5/24)
5月20~24日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、2社が横ばい、20社が下落した。5月24日のゴム平均は、前週末比14円20銭安の2229円12銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同2・48%高、2位がナンシンの同1・78%……
ENEOS人事 (6月25日付、6月26日付)
2024年5月27日 15時
◇ENEOS 〈監査役等の異動〉 (6月25日付) ▽E
東レ人事 (6月1日付、6月25日付、7月1日付)
◇東レ 〈役員人事〉 (6月1日付) 「役員の業務担当変更」 ▽エグゼクティブフェロー〈炭素繊維複合材料〉、技術センター担当(エグゼクティブフェロー、A&Aセンター所長)北野彰彦 ▽兼常任理事、品質保証本部副本部長、先端材料品質保証部門長(常任理事〈品質保証〉)鈴木祥生 ▽常任理事、新事業開発部門TRK……
【役員の状況】東レ人事 (6月25日付)
◇東レ 〈新役員体制〉 (6月25日付) 「取締役」 ▽代表取締役会長=日覺昭廣 ▽代表取締役社長=大矢光雄 ▽代表取締役=萩原識 ▽取締役=安達一行 ▽取締役=首藤和彦
ブリヂストン人事 (5月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (
デンカ人事 (5月20日付)
◇デンカ 〈人事異動〉 (5月20日付) 「部長クラス」 ▽経営企画部
24年1~3月のゴム製品出荷 出荷金額は2・6%減
2024年5月27日 14時
経済産業省がまとめた1~3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は6158億373万2000円で前年比2・6%減となった。 内訳は自動車用タイヤが3436億1888万2000円で同3・5%減、ゴム製履物が96億1163万円で同2・9%増、プラスチック製履物が49億8288万円で同9・0%減、……
24年3月の工業用ゴム製品 出荷金額は6・8%減
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2654tで前年同月比13・0%減、出荷金額は636億6012万1000円で同6・8%減となった。生産は、防振ゴムが2387tで同15・7%減、防げん材が151tで同28・8%減、ゴムロールが37……
24年3月の再生ゴム 出荷金額は4・2%減
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1277tで前年同月比13・5%減となった。 出荷金額は
新社長に川島宏紀専務就任 川島商事、川島健一社長は会長に
工業用ゴム・樹脂・プラスティック製品の販売を手掛ける川島商事(名古屋市熱田区)はこのほど、代表取締役社長に川島宏紀専務取締役が就任したと発表した。 なお、川島健一代表取締役社長は代表取締役会長に就任した。 川島宏紀氏は1983年5月26日生。略歴は2006年3月愛知教育大学卒業、2006年4月三……
24年3月のゴム製品確報 出荷金額は7・5%減
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2248億6384万6000円で前年同月比7・5%減となった。 自動車用タイヤの生産本数は1084万97本で前年同月比10・8%減。内訳はトラック・バス用が79万5000本で同7・2%減、乗用車用は800万40……
進化系合成ゴムの採用拡大 三井化学、EPDMを設計変更
三井化学が開発した進化系合成ゴムの「VNB-EPT」「EBT」の採用が徐々に広がっている。5月22~24日に横浜で開催された人とくるまのテクノロジー展では、同社ブースにおいてバイオマス素材と並んで両グレードをPRした。 VNB-EPTは、EPDMのジエン成分を一般的なENBタイプからVNBタイプに設……
東京ゴムプラスチック製品協同組合が総会 SDGsへの取り組みを強化
2024年5月27日 12時
東京ゴムプラスチック製品協同組合は5月24日、浅草ビューホテルで第61回通常総会を開催した。 総会では、令和5年度事業報告書および決算関係書類承認の件、令和6年度事業計画、収支予算ならびに経費の賦課金額および徴収方法決定の件などを主要議題に審議し、いずれも原案通り承認、可決された。
再生ゴム活用の車部品展示 豊田合成、人とくるま展で訴求
豊田合成は、ゴムの再生材や木質バイオ材等を用いた自動車内外装部品の訴求に努めている。 ゴムのリサイクルでは、同社森町工場においてウェザストリップの生産時に発生する社内の廃材を同社独自の「ゴム脱硫再生技術」を用いて再生ゴムとして活用する取り組みを推進中だ。5月22~24日に開催された「人とくるまのテ……
24年3月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は1・6%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた3月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比1・6%増の38万3751tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同14・7%増で
24年4月の主要石油化学製品生産 2品目増加、16品目減少
石油化学工業協会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、2品目が前年と比べ増加した。一方、16品目が
24年4月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6352t
石油化学工業協会がまとめた4月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6352tとなった。 内訳は、国内向けが8084t、輸出が8268tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 24年3月の生産量は4・0%減
化成品工業協会がまとめた、3月の有機ゴム薬品の生産量は1260tで前年同月比4・0%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は868tで同15・2%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は226tで同4・6%減、ゴム老化防止剤は642tで同24・3%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1079tで同
24年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は8万8830tで前年同月比14・0%減、出荷合計は10万7458tで同1・0%減となった。このうち、国内出荷は9万50tで同8・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万9245tで同25・0%減となった。……
24年4月のPS生産出荷状況 出荷は4万7114tで8・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、4月のポリスチレン(PS)生産は4万6283tで前年同月比6・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7114tで前年同月比8・0%減となった。うち、国内出荷は4万4907tで同7・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1335tで同8・0%減。雑貨・産……
AIで未来の味わい体験 ブリヂストンが提案
2024年5月27日 11時
ブリヂストンは5月23日、同社内ベンチャーであるソフトロボティクスベンチャーズが、6月4日(火)から16日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN2024」と、渋谷区にある体験型ストア「b8ta Tokyo―Shibuya」で、ゴム人工筋肉を使ったソフトロボットハンド「TET……
PLA100%フリース試作など ハイケム、ハイラクト最新製品
ハイケムは5月23日、3年の開発期間を経てPLA100%フリースの試作品が完成したと発表した。 フリース素材は、現在は主にポリエステルから作られている。寒冷な環境下でも高い保温性を持つ点や、軽量性、メンテナンスのしやすさなどから、アウトドアウェアやスポーツウェア、日常の防寒具として広く使用されて……
ブリヂストンが22度目受賞 GM社のサプライヤー賞
ブリヂストンは5月24日、ゼネラルモーターズ(GM社)の「第32回Annual Supplier of the Year event」において、2023年度「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。今回の受賞は、同社の技術力やGM社の掲げる価値や目標に対する理解とその達成に貢献している……
3月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・1ポイント上昇
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の24年3月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から横ばいの200・4となった。内訳は、スチレンモノマー、キシレン、塩化ビニルモノマー、ベンゼン、フェノール・ビスフェノールAの……
TOYO TIREがサポート バハ500参戦チーム
2024年5月27日 10時
TOYO TIREは5月23日、米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.とともに、5月29日(水)から6月2日(日)にかけて、メキシコのバハ・カリフォルニア州で開催される「SCORE BAJA500(バハ500)」に参戦する4選手のチーム車両に対し、同社製ピックアップトラック/SUV用タ……
グッドイヤー、2サイズ追加 イーグルF1アシメトリック6
日本グッドイヤーは5月24日、2024年3月1日より発売開始したウルトラハイパフォーマンス スポーツタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」に、新たに2サイズが追加され合計21サイズのランナップになることを発表した。 脱炭素社会を見据えて欧州で開発された「イーグルF1アシメトリック6」は、環境を意識……
ゴム・ビニール手袋特集 物価高で手袋需要は停滞 法改正で化学防護用が伸長
ゴム・樹脂手袋は家庭用や作業用、医療用の用途に分かれている。日本グローブ工業会が発表した23年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)は、家庭用手袋は合計7629万5000双で前年比8%減となった。素材別では
東洋紡がAPR認証取得 アルミニウム系重合触媒
東洋紡は5月24日、同社が製造・販売する、重金属を含まない環境配慮型のアルミニウム系ポリエステル重合触媒「TOYOBO GS Catalyst」が、このほどプラスチックリサイクルの国際的な業界団体である The Association of Plastic Recylers(APR)より、リサイク……
エンプラ特集 東洋紡エムシー OEMメーカへ積極アプローチ モビリティ事業推進ユニット開設
東洋紡エムシーは、東洋紡と三菱商事による機能素材分野における合弁会社として23年4月1日から事業をスタートした。会社設立の目的は、東洋紡が長年培ってきた技術力と、三菱商事が誇る海外ネットワーク・経営ノウハウを組み合わせ、これら機能素材をグローバルに展開することにある。 取り扱う機能素材は、エンジ……
ダウがNPO法人に寄付 医療的ケア児の保育拡充
ダウ・ケミカル日本の親会社ダウは5月23日、日本の子ども・子育て領域の社会課題解決に取り組むフローレンスに3万4千ドルを寄付したと発表した。 人工呼吸器やたんの吸引、胃ろうなどの医療的ケアを日常的に必要とする児童「医療的ケア児」の保育拡充を通じて、よりインクルーシブな世界に貢献していく。 医療的……
エンプラ特集 旭化成 MIMバインダー用途に注力 高粘度グレードの採用が拡大中
旭化成のPOM(ポリアセタール樹脂)「テナック」は、ホモポリマー(単量体のホルムアルデヒドのみ)とコポリマー(オキシエチレン単位を含む)の両ポリマーを独自技術で生産している。 「ホモポリマーは、当社とデルリン(23年にTJC社がデュポン社より株式の約80%を取得)の2社のみが生産。ホモポリマーとコ……
ゴム・樹脂手袋特集 ハナキゴム 化学防護手袋の販売好調 特注品の開発にも力を注ぐ
ハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)の前期(23年12月期)の手袋売上は前期比でほぼ横ばいとなった。製品別の販売状況をみると、主力品の「エフテロングローブ」の売上は堅調に推移した。エフテロングローブは、弗酸、王水、硝酸、塩酸、苛性ソーダといった強酸、強アルカリを用いる化学薬品工場で装着されている……
積水化学の共同検証 港湾施設で開始
積水化学工業は5月24日、東京国際クルーズターミナルへのフィルム型ペロブスカイト太陽電池の設置が完了し、国内最大規模となる港湾施設での検証を開始したと発表した。 同社は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の実装に向けた取り組みを東京都と進めている。今後、2025年3月28日までを目途に、検証を通じて……
エンプラ特集 東レ 特殊な材料で他社と差別化図る 海洋生分解性有するPA4開発
東レは、機能性樹脂事業でPPSやナイロン、PBTのエンジニアリングプラスチックを始めとした各種樹脂および樹脂成形品を展開している。 このうち、ナイロン(アミラン)では、PA6、PA66、PA610などをベースにいずれも国内で重合。また、グローバル(米国、メキシコ、中国、タイ、インドネシア、イン……
グッドイヤーがワンメイク供給 Yaris Cup開幕
日本グッドイヤーは5月23日、同社がタイヤをワンメイク供給する「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2024」が、2024年4月28日の関西シリーズ第1戦(岡山国際サーキット)で開幕を迎えたと発表した。 Yaris Cupは、一般道を走行する市販車と同条件の車両で参戦するた……
住友ゴムグループが参戦 ニュル24時間レース
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは5月24日、5月30日~6月2日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース(正式名称ADAC RAVENOL 24H NÜRBURGRING)」にFALKEN(ファルケン)モータースポーツチームとして参戦すると発表……
ゴム・樹脂手袋特集 ハンボ METALQシリーズ販売好調 耐切創手袋の拡販に注力
2024年5月27日 9時
中国最大級の作業用・業務用手袋メーカーとして、日本や欧州、米国に自社ブランドやOEM商品を供給するハンボ。同社の日本法人(東京都新宿区、國本浩嗣代表取締役)は2016年に設立して以来、コスト・品質両面を意識した商品を次々と投入し、日本市場で存在感を高めつつある。 同社は自社ブランドである「ベス……
エンプラ特集 旭化成 レオナSNシリーズの提案強化 民族系EVメーカーで採用拡大
旭化成はポリアミド(PA)66樹脂「レオナ」やポリアセタール(POM)樹脂「テナック」、変性PPE樹脂「ザイロン」のエンプラ製品を揃える。レオナはアジポニトリルやヘキサメチレンジアミン、アジピン酸などの原料からPAポリマーまで一貫生産できる点を強みとする。 23年度のレオナの出荷数量は前年度を上回……
今期の設備投資は75億円 フコク、海外は増産投資予定
2024年5月27日 8時
フコクの今期(25年3月期)業績は売上高930億円で前期比4・7%増、営業利益48億円で同31・6%増、経常利益48億円で同17・2%増、当期純利益37億5000万円で同22・9%増を見込んでいる。 5月22日に開いた決算説明会で大城郁男社長は「今期も外部環境の不透明感は
24年4月のPVC・VCM出荷 PVCは0・1%減、VCMは1・1%増
2024年5月24日 13時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、4月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万6316tで前年同月比0・1%減となった。国内出荷は6万8812tで同2・9%減、輸出は4万7504tで同4・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万1122tで同1・1%増、国内出荷は11万7288……
24年3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は204億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は999台、輸出金額の合計は204億6073万3000円だった。その内、射出成形機は102億7355万5000円となった。 一方、輸入台数の合計は109台、輸入金額の合計は
24年4月のPPフィルム出荷 OPPは12・0%増、CPPは0・2%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、4月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8897tで前年同月比12・0%増となった。国内出荷は1万8702tで12・2%増となった。内訳は、食品用が1万5277tで同14・2%増、繊維・雑貨用が1192tで同12・0%増、工業用・その他が2233……
生産は1・6%減 1~3月のプラスチック製品
経済産業省はこのほど1~3月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~3月のプラスチック製品の生産量は126万3003tで前年比1・6%減となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は51万5145tで同1・8%減となった。このうち、フィルム合計の……
24年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万5135t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が44万2813tで前年比4・3%減、出荷数量が46万5135tで同4・9%減、出荷金額が3926億4762万4000円で同4・6%減となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万7252tで同4・7%減、出荷数量が18万8623tで同3……
生産は4・0%減 1~3月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~3月の生産は172万3550tで前年比4・0%減
24年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は11・8%減
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が53万8112tで前年比5・3%減、出荷数量が46万3202tで同9・0%減、出荷金額が1207億1901万1000円で同11・8%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万5088tで同2・8%増、出荷数量が17万968tで同3……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2024年8月1日
開催日: 2024年8月1日
断熱材の基礎知識と高性能断熱材の開発動向・導入ポイント 開催日: 2024年8月8日
開催日: 2024年8月8日
イノベーションを起こす発想力強化研修 開催日: 2024年8月21日
開催日: 2024年8月21日
フッ素樹脂コーティングの基礎と塗料選定ポイント、評価と塗膜欠陥と対策 開催日: 2024年8月22日
開催日: 2024年8月22日
シリコーンゴムとレジンの基礎と応用技術 開催日: 2024年8月27日
開催日: 2024年8月27日
バイオマスプラスチックの基礎と応用 開催日: 2024年8月29日
開催日: 2024年8月29日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2024年8月30日
開催日: 2024年8月30日
医用高分子材料の基礎と応用・再生医療から環境問題まで 開催日: 2024年9月5日
開催日: 2024年9月5日
プラスチックの劣化・耐久性評価法と寿命予測法の基礎と最新評価手法の提案 開催日: 2024年9月6日
開催日: 2024年9月6日
ゴムの架橋解析手法のポイントとマテリアルリサイクル技術 開催日: 2024年9月10日
開催日: 2024年9月10日
実践的ゴム解析の基本講座、解析事例と効率化指南まで 開催日: 2024年9月12日
開催日: 2024年9月12日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2024年9月13日
開催日: 2024年9月13日
高分子光学材料の偏光・複屈折の基礎と制御方法 開催日: 2024年9月18日
開催日: 2024年9月18日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2024年9月18日
押出成形の基礎と混練・分散技術 開催日: 2024年9月19日
開催日: 2024年9月19日
ゴム・プラスチック材料のトラブル解析と対策 開催日: 2024年9月20日
開催日: 2024年9月20日
高分子の結晶の解析手法と結晶化プロセス 開催日: 2024年9月25日
開催日: 2024年9月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2024年9月26日
開催日: 2024年9月26日
プラスチック再資源化技術開発の現状と展望 開催日: 2024年9月27日
開催日: 2024年9月27日
3Dプリンターによる複合材料成形の最新技術と応用展開 開催日: 2024年10月3日
開催日: 2024年10月3日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2024年10月3日
包装用機能性フィルム・容器開発の最前線と市場展開 開催日: 2024年10月4日
開催日: 2024年10月4日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2024年10月9日
開催日: 2024年10月9日
脱プラ材料としての紙材料の基礎を学ぶ 開催日: 2024年10月10日
開催日: 2024年10月10日
プラスチック材料特性と効率的に学ぶ設計実務入門 開催日: 2024年10月17日
開催日: 2024年10月17日
UV硬化樹脂の測定・評価方法 FT-IR・光DSCを具体的な手順で徹底解説 開催日: 2024年10月18日
開催日: 2024年10月18日
押出機・混練機内の高分子材料挙動および溶融混練の基礎と最適化 開催日: 2024年10月25日
開催日: 2024年10月25日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2024年10月29日
開催日: 2024年10月29日
高分子材料の絶縁破壊・ 劣化メカニズムと劣化診断技術の高度化 開催日: 2024年10月31日
開催日: 2024年10月31日
リチウムイオン二次電池の基礎とバインダーの役割 開催日: 2024年11月1日
開催日: 2024年11月1日