メールマガジン
旭化成がグッドデザイン賞受賞 展示会出展を体系化したプレイブック
2025年10月17日 11時
旭化成は10月15日、同社が策定・運用する「エキシビションプレイブック」が同日に発表された2025年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 名称「エキシビションプレイブック」は、主にマテリアル事業による展示会出展において、イベントとしての効果を最大化し、人的・金銭的リソースの最適配分を実現し、コ……
東レエンジD、解析速度大幅向上 樹脂流動シミュソフトを新発売
2025年10月17日 10時
東レエンジニアリングDソリューションズ(東レエンジD)は、プラスチック製品の設計・生産時に使用する樹脂流動シミュレーションソフトの新製品として、解析の精度とスピード及び操作性を大幅に向上させた「XTIMON」(クロス タイモン)を開発し、11月から本格販売を開始する。自動車や家電、OA機器等向けに……
ブリヂストンがグッドデザイン賞 エンライトン搭載TBタイヤなど受賞
2025年10月17日 9時
ブリヂストンは10月15日、同社のトラック・バス用オールシーズンタイヤ「M899」、およびグループ会社であるブリヂストンサイクルのロードバイク「ANCHOR RE8」が「2025年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。なお、「ANCHOR RE8」は、「私の選んだ一品」にも選出された。 今回グ……
TOYOTIRE3商品受賞 2025年度グッドデザイン賞
TOYO TIREは10月15日、ピックアップトラック/SUV用ラギットテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY R/T TRAIL」、街乗り用ハイウェイテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY H/TⅡ」、軽ハイトワゴン専用プレミアムタイヤ「PROXES LuKⅡ」の3商品が2025年度グッドデザ……
アキレス、高透明軟質フィルム バイオマス活用品を全国発売
アキレスは、環境に配慮した高透明軟質フィルムの新シリーズとして、ポリオレフィン系フィルムの「アキレスペコラソフト-25B」と塩化ビニルフィルムの「アキレス ペコラソフト-10B」を10月1日より全国発売を開始した。 同社はバイオマス原料を活用したフィルムやシートを開発し、多様な分野で環境配慮型の製品を展……
清水建設 OAフロアに再利用 廃プラスチックを同一現場で再生
2025年10月16日 18時
清水建設が現場で発生したプラスチック廃棄物を同じ現場で使用する新築建材の原材料として再生利用する取り組みを開始する。取り組みの第1弾として、「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の建設現場を対象に、現場由来の再資源化材で製造したOAフロア部材を新築建材として活用する「Site to Sit……
ADEKA、ギネス世界記録に 最も透明度高いPP用透明化剤
2025年10月16日 15時
ADEKAの新規高性能透明化剤「トランスパレックス」が「最も透明度の高いポリプロピレン用透明化剤」として2025年ギネス世界記録に認定された。 同社グループでは、トランスパレックスでPPに世界最高の透明性プラス機能性を付与することで、他樹脂との置き換えや新しい用途へと可能性を拡げるべく、グロー……
江北ゴム製作所がグッドデザイン賞 新感覚のゴム素材「リバー」
2025年10月16日 13時
江北ゴム製作所(東京都足立区、菅原健太社長)の「Rebbur(リバー)」が2025年度グッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)を受賞した。Rebbur(リバー)は、有機的な天然材料のみを使用し、材料由来の質感や香りを豊かに表現した新感覚のゴム素材。フェアトレードの天然ゴムに、世の中……
信越ポリマー人事 (10月1日付)
2025年10月16日 12時
◇信越ポリマー 〈人事異動
住友理工人事 (10月1日付)
◇住友理工 〈役員異動〉 (10月1日付) ▽兼グローバル自動車営業本部ファインエラストマー営業部長、執行役員、
旭化成ワッカーシリコーン人事 (10月1日付)
◇旭化成ワッカーシリコーン 〈役
バンドー化学人事 (10月1日付)
◇バンドー化学 〈人事異動(部長級)〉 (10月1日付) ▽産業資材事
【役員の状況】アサヒ再生ゴム人事 (9月12日付)
◇アサヒ再生ゴム 〈新役員体制〉 (9月12日付) ▽代表取締役会長、田中藍取締役=田中克明 ▽代
TOYO TIRE人事 (10月1日付、11月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (10月1日付) ▽直需営業本部長(直需営業本部直需販
アキレス人事 (10月1日付)
◇アキレス 〈一般人事〉 (10月
ブリヂストン組織・人事 (10月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月1日付) ▽化工品 建築/産業ソリューション事業企画部門の下にある海外ホースソリューション事業部をホースソリューション事業企画部、海外クローラソリューション事業部をクローラソリューション事業企画部にそれぞれ名称変更する。 ▽化工品 建築/産業ソリューション事業企画部……
NOKが水田オーナー制度協賛 社員ら50人が稲刈りに参加
2025年10月16日 11時
NOKは10月14日、10月11日に同社熊本事業場の社員とその家族計50人が、オーナーである熊本県菊池郡大津町の水田で、地域の生産者の方々と共に稲刈りを行い、6月に植えた稲から米を収穫したと発表した。 同社は、地域の地下水の保全活動の一環として、くまもと地下水財団が実施する「水田オーナー制度」に2019……
レゾナックが磁性封止材を開発 曲げ強度1・4倍に向上
レゾナックは10月15日、曲げ強度が同社従来品と比較して1・4倍に向上した磁性封止材を開発したと発表した。 同製品は、スマートフォンなどの機器に搭載されるインダクタ用の材料で、衝撃や湿度などによるインダクタの機能低下を抑制し、機器の信頼性向上に貢献する。同開発品は、2026年の量産開始を予定してい……
横浜ゴム、ジオランダー装着車が優勝 スプリントカップの2クラス
横浜ゴムは10月15日、同社のSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR」装着車が10月12日に最終戦を終えた「XCRスプリントカップ北海道」において、XCー1とXCー2の2クラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。 同社はアグレッシブなオフロード性能とデザインを実現した……
ダイセルがサスマ展へ出展 循環型社会実現への新技術など紹介
ダイセルは10月14日、サステナブル素材に特化した総合展示会「第5回サステナブルマテリアル展」(会期:2025年11月12~14日、会場:幕張メッセ)に出展することを発表した。 本展示会は、生分解性樹脂やバイオマス素材などの環境配慮型素材の他、リサイクル可能材料など、サーキュラーエコノミーの実現に向けた……
横浜ゴム、アドバン装着車が優勝 2クラスでシリーズチャンピオン獲得
横浜ゴムは10月15日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」装着車が10月12日に最終戦を終えた「2025年全日本ダートトライアル選手権」において、2クラスでシリーズチャンピオンを獲得したことを発表した。同社は一般ダートから硬質ダート用の「ADVAN A053」、軟質路……
日本ゼオンがIoT共通基盤運用開始 全社横断でスマート工場化を推進
2025年10月16日 10時
日本ゼオンは10月15日、全社横断でのスマート工場化の推進に向けて、新たにIoT共通基盤を構築し運用を開始したことを発表した。本基盤を通じて、製造拠点および研究施設で蓄積される多様なデータの見える化と有効活用を進め、現場業務の効率向上とデジタル技術のさらなる展開を本格的に推進していく。 同社では、……
東レがグループ4社で共同出展 独の展示会で水素関連技術紹介
東レは10月15日、10月21~23日の3日間、ドイツ・ハンブルクメッセで開催される「Hydrogen Technology World Expo 2025」に、同社グループ4社で共同出展することを発表した。 同社グループは、水素の製造から輸送、貯蔵、利用に至るサプライチェーン全般に亘り、18の製品・サー……
25年8月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比28・0%減
2025年10月15日 20時
日本プラスチック板協会がまとめた8月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が667tで前年同月比24・0%減、波板が145tで同17・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
NOK、OA用ロール事業撤退 シンジ―テックの全株式を譲渡
2025年10月15日 17時
NOKは10月8日、OA機器用ロール製品の製造・販売を行っている100%子会社であるシンジーテック㈱ならびにその子会社に関して、同社が保有する全株式をSMBCキャピル・パートナーズが運営するファンドが全額出資する特別目的会社(SPC)に譲渡することを同日決定し、株式譲渡契約を締結した。 同社は持……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン反発、年初来高値更新(10/6~10/10)
2025年10月15日 15時
10月6~10日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、1社が横ばい、16社が下落した。10月10日のゴム平均は、前週末比11円14銭安の2451円98銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同7・76%高、2位がアキレスの同6・34%高、3位が櫻護……
ニュースの焦点 4~6月のプラ企業営業利益ランキング
2025年10月15日 13時
主要上場プラスチック企業の26年3月期第1四半期連結決算の営業利益をランキングした。36社のうち、増益となったのは20社で、減益企業が16社となり、そのうち営業損失企業は2社となった。前四半期(第4四半期)と比べるとすると、増益企業数(前年同期と比較可能な企業)は2社減少している。上位10社中増益
東洋紡エムシーが研究開発拠点建設 機能樹脂製品の製品開発力強化
2025年10月15日 11時
東洋紡エムシーは10月14日、滋賀県大津市の同社堅田サイトに、共重合ポリエステル樹脂「バイロン」をはじめとする機能樹脂製品の新たな研究開発拠点を建設すると発表した。 2026年8月31日の竣工に向けて、2025年10月9日に地鎮祭を執り行った。使用開始は2027年1月を予定している。 「バイロン」は、……
東レがクリーニングクロス発売 リサイクル繊維を使用した干支柄
東レは10月14日、循環型社会実現を目指す試みとして、回収PETボトルなどを粗原料とした同社のリサイクル繊維「&+」を使用し、来年の干支である「午」をモチーフとしたクリーニングクロス『トレシーお年賀クロス2026年午柄』を10月下旬より発売すると発表した。 同製品は、従来リサイクル繊維では製品化が難……
東レらがグリーン水素製造 天然水工場で利用開始
山梨県並びに技術開発参画企業10社は10月11日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業による助成を受け、サントリー天然水南アルプス白州工場及びサントリー白州蒸溜所の脱炭素化に向けた「カーボンニュートラル実現へ向けた大規模P2Gシステムによるエネルギー需要転換・……
出光興産ら共同出資で蓄電所開発 系統用蓄電池を活用
出光興産、レノバ、長瀬産業、SMFLみらいパートナーズは10月10日、共同出資により開発した「姫路蓄電所」が、同日に運転を開始したと発表した。 太陽光発電などの再生可能エネルギーは天候や時間帯によって発電量が増減し、日々変動する電力需要に対応することができない。そのため、再生可能エネルギーの普及に……
大阪・関西万博「住友館」閉館 レガシー化に向けて施策実施
住友グループは10月13日、2025年4月13日の開幕以来、184日間にわたり開催された2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が、同日に閉幕を迎え、「住友館」にも国内外から数多くの方が来館し、森と人との共生を考え、未来への希望を抱くような時間を共に過ごすことができたことへの報告と感謝を発表した。同……
ブリヂストン、4年連続1位受賞 ディスクロージャー優良企業選定
ブリヂストンは10月10日、日本証券アナリスト協会が実施する、2025年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」の自動車・同部品・タイヤ部門において4年連続で第1位に選定されたことを発表した。 本選定は、企業情報開示の向上を目的に1995年度から毎年開催されているものである。日本証……
三菱ケミが広島事業所に竣工 排水処理技術確立への設備
三菱ケミカルは10月14日、広島事業所(広島県大竹市)において、ケミカルプラントの排水水質改善に向けた高度な排水処理技術を確立するためのパイロット設備を竣工したことを発表した。 同社は「中期経営計画2029」の水資源マネジメントに関するサステナビリティ目標としてCOD(化学的酸素要求量)の削減を掲……
出光興産が豪石炭鉱山で導入 太陽光発電とVFB
出光興産は10月8日、豪州子会社の出光オーストラリア(Idemitsu Australia)を通じて90%の権益を保有するボガブライ石炭鉱山において、2025年9月に太陽光発電設備の運転を開始したことを発表した。さらに、蓄電設備として耐久性・安全性に優れ、環境にやさしいバナジウムフロー蓄電池(Van……
帝人フロンティアがJEPLANと連携 衣料品の資源循環を促進
JEPLANと帝人フロンティアは10月14日、衣料品の資源循環に関す新たな取り組みの検討を開始したことを発表した。 今後検討する取り組みは、両社がそれぞれ有する使用済み衣料品の回収ネットワークを連携させ、回収した衣料品の分別・選別から、適切なリサイクル手法による再資源化に至るまで、リサイクルプロセ……
新技術体系「シンク」を発表 TOYO TIREが記者会見
2025年10月14日 12時
TOYO TIREは10月2日、新たな技術体系「THiiiNK(シンク)」を発表し、本社にて記者会見を開催した。 会見には清水隆史代表取締役社長&CEOをはじめ、守屋学取締役執行役員・技術統括部門管掌、大阪大学大学院の藤田喜久雄教授らが出席し、同社の次世代技術戦略について説明が行われた。 清水社長……
東レ、先端材料をソリューション提案 ドイツ「K展」に6年連続出展
東レはドイツ・デュッセルドルフ見本市会場で開催の「K2025 第23回国際プラスチック・ゴム産業展」に出展し、プラスチックを中心としたEV、FCVなどの次世代自動車向け先端材料によるソリューション提案や環境・サステナビリティ材料に関する取り組みを訴求した。同産業展は3年に1度開催される世界最大規模……
ゴム3団体が神戸で交流会 大阪万博を視察し親睦深める
2025年10月14日 11時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)、九州ゴム工業会(村山孝則会長)、兵庫ゴム工業青年クラブ(丸山高史代表幹事)の3団体は、10月3日に第8回となる三団体交流会を開催し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を視察した。 当日は40名以上が参加し、墨東ゴム工業会からは霜田ゴム工業、右川ゴム製造所、金星……
ゴム・樹脂ホース特集 プラス・テク アオイ製継手とセットで耐圧ホース拡販へ エアホースの荷動き…
プラス・テク(茨城県稲敷郡、八村哲郎社長)の成形品事業の25年度4~8月の販売動向をみると、7月までは堅調に推移していたが、8月は工場の稼働関係もあり、やや落ち込みが見られ、数量はほぼ横ばいとなった。「お客様に
ダイセルが食品開発展に出展 腸内代謝物などフェムケア素材
ダイセルは10月8日、2025年10月15~17日に東京ビッグサイトで開催される「食品開発展2025」に出展することを発表した。 女性のライフステージに寄り添うフェムケア素材として、腸内代謝物「アストロホップ(8ープレニルナリンゲニン含有)」を中心に、更年期、筋肉の維持、肌の保湿・弾力、細胞再活性など……
豊田合成の高圧水素タンクが採用 日野自動車の燃料電池大型トラック
豊田合成は10月10日、同社が生産する高圧水素タンクが、日野自動車から10月に発売される燃料電池大型トラックに採用されたと発表した。幹線輸送に用いられる大型トラックなどの商用車は、1日の走行距離が長く、十分な航続距離が求められ、このニーズを満たす燃料電池トラックの普及が期待されている。同社は今後も、燃……
ダイセルらが実証試験開始 五感点検強化と業務在宅化
ダイセルは10月9日、キビテクおよびクシナダ機巧と2022年から行っていた五感点検の強化と遠隔操作による在宅化の実現に向けた共同研究の成果を用いた点検システムの実用化を目指し、2025年12月から同社網干工場の製造設備で実証試験を開始すると発表した。 今回の実証試験では、キビテクのキーテクノロジー……
ゴム・樹脂ホース特集 ニッタ チューブは半導体業界に新製品提案へ ラインメイトシリーズ採用拡大…
ニッタ(大阪市浪速区、北村精一社長)のニッタ・ムアー事業部は一般産業事業やオート事業でホース・チューブ・継手製品を展開している。 一般産業事業の25年度の第1四半期をみると、樹脂ホースの需要は回復傾向
出光興産が商業運転開始 ベトナムにブラックペレット生産工場
出光興産は10月9日、ベトナム・ザライ省(旧ビンディン省)にバイオマス燃料であるブラックペレット(BP)生産工場を建設し、10月8日に商業運転を開始したと発表した。 同工場はベトナム初のBP生産工場で、年産12万tの製造能力を持つ、世界でも最大規模の工場となる。石炭を使用している主に日本国内のユーザ……
豊田合成がモビリティショー出展 水素で走る燃料電池車など紹介
豊田合成は10月9日、10月30日~11月9日まで東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」に出展すると発表した。 同社は、中長期経営計画(2030事業計画)の目指す姿に「高分子の可能性を追求し、より良い移動と暮らしを未来につなぐ会社」を掲げ、社会へ……
ゴム・樹脂ホース特集 東拓工業 TACヘランシグナルのPRに力 工業用ホースは好調に推移
東拓工業(大阪市西区、中西俊博社長)の25年度の需要動向をみると、物量で前年同期比105%の計画に対し、25年度4~8月はクリアしている。主要3分野(工業用ホース、電設資材、土木資材)の状況は、工業用ホースは好調に推移する。土木資材も順調な
三井化学、5年連続1位に選定 ディスクロージャー優良企業
三井化学は10月10日、日本証券アナリスト協会による、2025年度(第31回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、化学・繊維部門で5年連続第1位の優良企業に選定されたことを発表した。 同社は日頃より様々なステークホルダーとの信頼関係を維持・発展させるため、公正で透明性の高い……
藤倉コンポジットが医療用ゴム製品など出展 メディカルクリエーションふくしま
藤倉コンポジットは10月9日、2025年10月29日より、ビッグパレットふくしまにて開催される「メディカルクリエーションふくしま2025」に出展することを発表した。同社ブースでは「部材:医療用ゴム製品」「機器:制御機器」「液体検知センサ」等を展示している。 主な出展製品紹介は以下の通りとなる。 「医……
ゴム・樹脂ホース特集 十川ゴム 大口径ディーゼル燃料ホースに注力 医療用関係製品やガス産業用に…
2025年10月14日 10時
十川ゴム(大阪市西区、十川忠正社長)の25年度の売上高については昨年度特殊案件による売上増があったため、全社で前年度比若干のマイナスを計画している。その中で、ゴム樹脂ホースの需要動向をみると、4~8月は計画に対して上回る状況にある。 用途別では、自動車産業用は計画通りに
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日