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リケンテクノスが共同開発 工学院大学と住宅用温熱タイル
2025年5月15日 11時
リケンテクノスは5月14日、工学院大学と住宅用温熱タイルを共同開発したと発表した。 同社は、ポリ塩化ビニルで培ってきたポリマーアロイ(alloy)、ブレンド(blend)、コンポジット(composite)技術をその他のプラスチックにも応用し、高分子材料に様々な複合的物性や機能を発現させ、世の中……
三菱ケミカルグループが出資 食品包装材開発のFreshr社
三菱ケミカルグループは5月14日、コーポレートベンチャーキャピタル子会社のDiamond Edge Venturesを通じて、食品の品質を保持できる期間を延ばし、フードロス削減に貢献するアクティブフードパッケージの先駆的なスタートアップである Freshr Sustainable Technolo……
スペシャリティマテリアルズ増収増益 三菱ケミカルGの25年3月期
2025年5月14日 12時
三菱ケミカルグループの25年3月期連結決算は、売上収益が4兆4074億500万円で前期比0・5%増、コア営業利益は2983億7700万円で同43・4%増、営業利益は1966億9400万円で同24・9%減、当期利益は1056億3600万円で同40・8%減となった。 セグメント別に見ると、スペシャリティマテ……
樹脂製品事業は増収減益 クレハの25年3月期
クレハの25年3月期連結決算は、売上収益が1620億1500万円で前期比9・0%減、営業利益は94億2800万円で同26・3%減、税引前利益は102億1800万円で同26・6%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は78億円で同19・9%減となった。 機能製品事業のリチウムイオン二次電池用バインダー向けのフ……
クラレがカーリング教室開催 ロコ・ソラーレが先生役
2025年5月14日 11時
クラレは5月12日、5月3日にロコ・ソラーレの地元である、北海道北見市常呂町の「アドヴィックス常呂カーリングホール」で「〈クラリーノ〉アッヒーくんランドセル基金」を開催し、道東の児童養護施設・北光学園、北見くるみ里親会の子どもたち28名が参加したと発表した。 同基金は、ランドセルを通じて子どもたち……
帝人フロンティアの不織布が採用 イトーキのタスクチェアに
帝人フロンティアは5月13日、同社のたて型不織布「ファイバークッションブイエル」が、イトーキの新型タスクチェア「アクトツー」の座面クッション材「レスピテック」に採用されたと発表した。 このたびの採用は、「ファイバークッションブイエル」がクッション性や高通気性などの機能を有する点と、使用するポリエ……
環境・機能材は7割増益 東洋紡の25年3月期
2025年5月13日 8時
東洋紡の25年3月期連結業績(24年度)は、売上高が4220億3200万円で前期比1・9%増、営業利益が166億5300万円で同85・1%増、経常利益が105億9100万円で同52・1%増、当期純利益が20億300万円で同18・4%減となった。5月12日に開催した決算会見で竹内郁夫社長は「24年度は工業用フィル……
信越ポリマー人事 (6月24日付)
2025年5月12日 12時
◇信越ポリマー 〈役員人事〉 (6月24日付) ▽兼取締役会長、会長執行役員(代表取締役会
クレハ人事 (5月1日付、6月下旬定時株主総会開催日付)
◇クレハ 〈役員人事〉 (5月1日付) ▽取締役常務執行役員、PGA事業管掌、事業部門管掌、高機能製品事業
日精樹脂工業人事 (5月1日付)
◇日精樹脂工業 〈人事異動〉 (5
25年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1・0%増
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が949tで前年同月比11・0%減、波板が244tで同12・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が808tで前年同月比0・0%増、波板が173tで同21・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
東洋紡せんいが繊維複合糸開発 高強度とコストパフォーマンスを両立
2025年5月12日 11時
東洋紡せんいは5月9日、独自の複合紡績糸技術を応用し、ガラス繊維と熱可塑性ポリプロピレン繊維を複合することで高強度とコストパフォーマンスを両立した熱可塑性ガラス繊維複合糸「GfC yarn」を新たに開発したと発表した。 昨年開発した熱可塑性炭素繊維複合糸「CfC yarn」シリーズに続く新たな……
インダストリー分野は増収減益 積水化成品の25年3月期
積水化成品工業の25年3月期連結決算は、売上高が1370億7200万円で前年同期比5・2%増、営業利益は6億4100万円で同49・2%減、経常利益は1億200万円で同96・2%減、当期純利益は62億8200万円(前年同期は10億8300万円)となった。 セグメント別では、ヒューマンライフ分野の売上高は5……
帝人フロンティア、旗艦ブランド投入 ポリエステル不織布で販売開始
2025年5月9日 11時
帝人フロンティアは、特殊な繊維構造を持つ高機能ポリエステル不織布のマザーブランドとして「ファイバークッション」を設定し、特殊な構造体のさまざまなバリエーションを活用し、繊維資材から衣料品用途まで幅広く展開する。その第一弾としてたて型不織布「ファイバークッション ブイエル」を販売開始する。 近年……
積水化学が若手奨励賞新設 助成総額を4割増額
2025年5月9日 10時
積水化学工業は5月7日、2025年度「積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム」の募集を開始したことを発表した。 本プログラムは自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然に学び」、その機能を「ものづくり」、さらには「社会課題の解決」に活用する研究に対して助成するもの。 2002……
永久帯電防止剤は売上伸長 三洋化成の25年3月期決算
2025年5月8日 16時
三洋化成の25年3月期連結決算は売上高が1422億5800万円で前期比10・8%減、営業利益が84億3900万円で同72・7%増、経常利益が96億7000万円で同18・1%増、当期純利益が41億5100万円(前期は85億100万円の損失)となった。5月8日に開いた決算会見で「売上高はSAP(高吸水性樹脂)事業か……
1~3月のSM生産出荷 国内は5・0%減、輸出は57・0%減
2025年5月8日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~3月の生産は30万2852tで前年同期比13・0%減となった。 内訳は、内需は26万2855tで同5・0%減となったのに対し、輸出は3万7289tで同57・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は13万4628tで同9……
25年1~3月のPS生産出荷 国内は4・0%減、輸出は2・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、1~3月のポリスチレン(PS)生産は13万7662tで前年同期比7・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は13万2086tで前年同期比4・0%減となった。 国内出荷は12万3999tで同4・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は5万6636tで同4・0%減、フォーム……
25年2月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
2025年5月8日 13時
日本金型工業会のまとめによると、2月のプラスチック金型の生産は1946組で前年同月比9・4%減、金額は82億8600万円で同17・7%減となった。 ゴム金型の生産は934組で同
25年3月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万4942t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、3月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万4942tで前年同月比3・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万6285tで同1・0%減、一般用が5802tで同19・0%減となった。 ポバールの出荷は1万7857tで同12・0%増、ビニロン用が6565tで同
25年3月のエチレン生産速報 生産量は44万6400t
2025年5月8日 12時
石油化学工業協会がまとめた25年3月のエチレン生産速報は、生産量が
25年2月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた2月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は14万8351tで前年同月比18・0%減となった。 輸入は
プラ加工機械事業は減収減益 住友重機械の25年1~3月期
2025年5月2日 12時
住友重機械工業の2025年12月期第1半期決算は、売上高が2415億3600万円で前期比5・2%減、営業利益は111億8200万円で同39・3%減、経常利益は100億5000万円で同46・4%減、当期純利益は64億9500万円で同52・2%減となった。 セグメントのうち、インダストリアルマシナリーの売上……
精密成形品好調で増収増益 信越ポリマーの25年3月期
信越ポリマーの25年3月期連結決算は、売上高は1105億8200万円で前期比5・9%増、営業利益は132億7100万円で同20・1%増、経常利益は132億1800万円で同14・6%増、当期純利益は94億3000万円で同8・7%増となった。 セグメントでは、精密成形品事業の売上高は560億2400万円で……
東レらが青空サイエンス教室開催 山梨と愛媛で体験型宿泊キャンプ
2025年5月2日 10時
東レとリバネスは5月1日、小学校3~5年生を対象とした体験型宿泊キャンプ教室「青空サイエンス教室2025」を【関東エリア】(山梨県富士河口湖町)7月31日~8月1日、【四国エリア】(愛媛県大州市)10月4日~10月5日にて開催すると発表した。この教室への参加者の募集を、同日より開始する。 「青空サイ……
ハイケム、東西2拠点体制確立へ シクロヘキサノン供給を強化
2025年4月30日 10時
ハイケムは4月28日、ナイロン原料の重要中間体であるシクロヘキサノンの国内安定供給体制を強化すると発表した。 現在の千葉県における供給拠点を基軸としつつ、新たに関西エリアの兵庫県にも供給拠点を実現することで、東西2拠点体制を確立していく。同施策により、国内供給体制への不安が高まる中、供給安定性の……
エンプラ特集 旭化成 PFASフリー摺動グレードを開発 フッ素樹脂からの置換え提案に磨き
2025年4月29日 15時
旭化成のポリアミド(PA)66樹脂「レオナ」は、日本国内で唯一アジポニトリルやヘキサメチレンジアミン、アジピン酸などの原料からPAポリマーまでを一貫生産している。 24年度のレオナ樹脂の数量は前年度比微減
エンプラ特集 東洋紡エムシー 外資系OEMへの採用が着実に拡大 ブラケット類の採用に期待寄せる
2025年4月29日 11時
東洋紡エムシーは、高機能ポリアミド樹脂(PA)「グラマイド」や高融点ポリアミド樹脂「バイロアミド」、熱可塑性ポリエステルエラストマー、熱可塑性ポリエステルなどのエンジニアプラスチックを手掛けるほか、樹脂・ケミカル領域では共重合ポリエステル樹脂、光機能材料などをラインナップしている。エンプラ製品の……
25年3月の可塑剤出荷 フタル酸系は17・8%減
2025年4月28日 14時
可塑剤工業会がまとめた3月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万1726tで前年同月比17・8%減となった。内需が1万1555tで同18・2%減、輸出が171tで同33・6%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年3月の主要石油化学製品生産 7品目増加、9品目減少
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、9品目が
25年3月のMMA出荷 モノマー出荷は1万7723t
石油化学工業協会がまとめた3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万7723tとなった。 内訳は、国内向けが9251t、輸出が8472tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
25年1~3月のMMA出荷 モノマー出荷は9・0%減
石油化学工業協会がまとめた1~3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は4万8749tで前年同期比9・0%減となった。 内訳は、国内向けが2万7788tで同
25年3月のPPフィルム出荷 OPPは1・8%減、CPPは1・5%減
2025年4月28日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、3月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8216tで前年同月比1・8%減となった。国内出荷は1万7959tで2・2%減となった。内訳は、食品用が1万4594tで同2・4%減、繊維・雑貨用が1161tで同1・4%増、工業用・その他が2204……
カネカが体験型返礼品を提供 芦屋市のふるさと納税で
2025年4月28日 10時
カネカは4月25日、兵庫県芦屋市と地域脱炭素の実現に向けた啓発活動を協働で推進するため、芦屋市内にある同社研修施設「カネカ未来創造館」で、2025年度における芦屋市の体験型ふるさと納税として「親子で体験する環境学習(カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet自由研究キット付き)」を7月……
東洋紡がGHG排出量をウェブ公開 フィルム製品サプライチェーンで活用
東洋紡は4月25日、サプライチェーンにおける温室効果ガス(GHG)排出データの活用促進に寄与することを目的として、フィルム製品の重量当たりのGHG排出量を2025年3月にウェブサイト上で公開したことを発表した。 地球規模の課題である気候変動への対策として、世界全体でGHG排出量の削減に向けた取り……
エボニックが基材湿潤添加剤開発 UV・EB硬化型処方の課題を解決
エボニックインダストリーズは4月24日、同社コーティングアディティブス部が、水性およびUV・EB硬化型処方の課題を解決する独自の基材湿潤添加剤、TEGO Wet288を開発したと発表した。 従来のシリコン系湿潤剤は、高pHの水性処方では長期保存中に失活することがあり、またUV・EB硬化型処方では……
ミツワがHPをリニューアル 「足立ブランド」の個社紹介
2025年4月25日 12時
ミツワは4月24日、「足立ブランド」のHPを2025年3月にリニューアルし、同社の個社紹介ページのメインビジュアルを刷新したと発表した。 同社はプラスチック成形の会社。設計・開発から試作、量産までを一貫して作り上げ、広告施策まで担う。3年前に、葛飾区のラヤマ・パックという真空成形を得意とする会社……
三菱ケミカルがトーセン事業撤退 繊維の染色加工需要低迷を受け
2025年4月25日 11時
三菱ケミカルは4月24日、連結子会社であるトーセンの全事業から撤退を決定したことを発表した。 トーセンは、ウィッグの染色加工など、合成・天然繊維の染色加工を中心に繊維関連の素材・サービスを提供している。 トーセンは、主要事業である繊維の染色加工における需要の減退を受けて、これまで事業のポートフォ……
25年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・1%減
2025年4月24日 16時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が54万4614tで前年比4・5%減、出荷数量が44万7723tで同6・4%減、出荷金額が1179億7250万円で同2・1%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が20万4730tで同5・5%減、出荷数量が15万8941tで同11・4%……
25年2月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万3612t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万3612tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が17万6588tで全体の
BASFと萩原工業が共同開発 人工芝用のポリオレフィンヤーン
2025年4月24日 12時
化学イノベーションの世界的リーダーであるBASFと日本の大手合成繊維メーカーである萩原工業は4月22日、サッカースタジアム、野球場、テニスコートなどのスポーツアリーナで使用される、人工芝用の高耐久性ポリオレフィンヤーンの開発に取り組んできたが、両社は3年以上にわたる共同研究開発の結果、人工芝の耐久……
東レらの炭素繊維が採用 持続可能なテニスラケットに
東レは4月22日、同社およびグループ会社のToray Carbon Fibers Europeが製造するサーキュラー炭素繊維が、スポーツ用品メーカーのHEAD Sports GmbHの「BOOM RAW」テニスラケットに採用されたことを発表した。 このラケットは、アースデイである2025年4月22……
25年2月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は44万1710t
2025年4月24日 1時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が44万3535tで前年比3・6%増、出荷数量が44万1710tで同2・7%増、出荷金額が3826億1381万5000円で同5・7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万1720tで同1・8%増、出荷数量が17万4654tで同0……
日立、AIでエネ消費最適化 住友化学千葉工場で検証開始
2025年4月22日 23時
日立製作所は、住友化学の千葉工場・袖ケ浦地区(千葉県袖ケ浦市)における合成樹脂の生産を対象に、AIを活用し、エネルギー消費の低減・最適化を図る生産計画の自動立案システムの実用化に向けた検証を25年3月から開始した。 同システムは、日立が新たに開発した計画連携エンジン「TSPlanner(Team ……
積水化学が知財功労賞で受賞 次世代太陽電池の開発など評価
2025年4月22日 10時
積水化学工業は4月21日、令和7年度知財功労賞において特許庁長官表彰知財活用企業(特許)を受賞したと発表した。 知財功労賞とは、毎年4月18日「発明の日」に合わせて、知的財産権制度の発展および普及・啓発に貢献のあった個人に対して知的財産権制度関係功労者表彰を、制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢……
25年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は10万711tで前年同月比0・0%増、出荷合計は9万5618tで同21・0%減となった。このうち、国内出荷は9万2617tで同3・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万1116tで同11・0%減となった……
25年3月のPS生産出荷状況 出荷は4万7663tで4・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、3月のポリスチレン(PS)生産は4万3997tで前年同月比18・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7663tで前年同月比4・0%減となった。うち、国内出荷は4万4703tで同4・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1349tで同1・0%減。雑貨・産業……
25年2月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は3・5%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比3・5%減の32万3412tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同12・2%減で
25年2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は156億円
2025年4月21日 16時
日本プラスチック機械工業会がまとめた2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は885台、輸出金額の合計は156億6377万4000円だった。その内、射出成形機は110億5812万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は89台、輸入金額の合計は
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
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ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
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国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日