メールマガジン
帝人フロンティアがポリエステル繊維開発 光の反射を利用し汗ジミ防止
2025年11月20日 11時
帝人フロンティアは11月17日、独自のポリマーコントロール技術を応用することで、光の反射を利用して汗ジミを目立たせず、UVカット機能や防透性も備えた、長い夏を快適に保つポリエステル繊維「FINEHUNT(ファインハント)」を開発したことを発表した。 「FINEHUNT」は、同社独自のポリマーコント……
受注低調で減収減益 YUSHINの4~9月期
2025年11月19日 13時
YUSHIN(旧ユーシン精機)の2026年3月期第2四半期連結決算は、売上高が106億2900万円で前年同期比12・4%減、営業利益は1億4700万円で同83・8%減、経常利益は1億6300万円で同77・9%減、四半期純利益は1億1500万円で同78・4%減となった。 同社グループは引き続き世界規模で……
純利益は8・7%増 カネカの4~9月期
2025年11月19日 11時
カネカの26年3月期第2四半期決算は、売上高は3974億2800万円で前期比0・4%増、営業利益は149億6300万円で同21・7%減、経常利益は117億6200万円で同18・3%減、四半期純利益は110億4900万円で同8・7%増となった。 セグメント別では、マテリアルソリューションユニットの売上……
営業利益は34%増 日精ASB9月期決算
2025年11月18日 11時
日精エー・エス・ビー機械の2025年9月期連結決算は、売上高は436億5400万円で前期比18・7%増、営業利益は106億4100万円で同34・6%増、経常利益は109億1200万円で同36・3%増、当期純利益は77億4000万円で同33・9%増となった。 米州の売上高は141億1900万円で同16・5%……
帝人と愛媛大学が連携協力協定 地域課題解決と持続可能社会に向け
帝人は11月17日、地域社会の持続的な発展に貢献することを目的に、愛媛大学と連携協力協定を締結したことを発表した。本協定では、両者が有する技術力・知見・ネットワークを融合させ、複雑化・高度化する地域課題に迅速かつ適切に対応することで、持続可能で活力ある地域社会の形成を目指す。 今後は、以下の取り組……
東洋紡エムシーが廃液処理システム開発 水処理用精密ろ過膜を採用
東洋紡エムシーは11月17日、フレキソ製版工程の水現像時に排出される現像廃液(使用済み現像液)の再利用を可能にした「廃液処理システム」を開発したことを発表した。本システムは、同社の水処理用精密ろ過(MF)膜「FILPLATE」を用いて、廃液中の感光性樹脂成分と現像液成分を分離し、現像液成分を再び製版……
積水化学らがVMaCSへ参画 細胞の大量培養の実現目指す
積水化学工業とその子会社である積水成型工業は11月17日、クオリプスが、中之島未来医療国際拠点(Nakanoshima Qross)を活動拠点として形成する「次世代再生医療モダリティの開発と実用化を可能とする細胞安定供給バリューチェーンコンソーシアム(ビーマックス)」に参画することを発表した。同社グ……
出光興産が3年連続受賞 PRIDE指標で最高評価
出光興産は11月17日、職場におけるLGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において、最高ランクの「ゴールド」を3年連続で受賞したことを発表した。 PRIDE指標とは、任意団体「work with Pride」により2016年に日本で初めて策定された、職場における性的マイノ……
NSKが国際ロボット展出展 高機能部品など展示
日本精工は11月13日、2025年12月3日~12月6日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される世界最大規模のロボット専門展である「2025国際ロボット展(iREX2025)」に出展すると発表した。 同社の出展コンセプトは、「人・環境へのやさしさをつくり持続的社会に貢献」をテーマに、人とともに進化……
積水化成品、発泡シートを食品容器へ展開 産官学プロジェクトへ提供
積水化成品工業は11月17日、ポリ乳酸(PLA)発泡シート「RETONA FOAM BIO HSグレード」の食品容器用途への展開を開始したと発表した。 「RETONA FOAM BIO」は、「Return to Nature(自然に還る)」という意味が込められた、資源循環を前提とする環境配慮型素材……
三井化学ICTマテリアが受賞 韓企業からHBM製造への貢献を評価
三井化学は11月17日、同社の100%子会社である三井化学ICTマテリアが、半導体メモリ最大手であり特に生成AI向け広帯域メモリ(HBM)で世界をリードしている韓国SK hynix社から2025年度のAIファーストムーバーアワードを受賞し、2025年11月4日に授賞式が執り行われたと発表した。 同ア……
日精樹脂とTOYOイノベックス 26年4月に経営統合へ
2025年11月18日 9時
日精樹脂工業とTOYOイノベックスは11月14日、26年4月1日をもって共同株式移転の方法により両社の完全親会社のGMSグループ㈱を設立し経営統合を行うことで合意したと発表した。 なお、GMSグループの代表取締役会長兼CEOには依田穂積氏(日精樹脂工業代表取締役社長)、代表取締役社長兼COOには田畑……
ADEKA、次世代EUV向け 鹿島工場に新プラント建設
2025年11月18日 8時
ADEKAは、同社鹿島化学品工場に次世代EUVリソグラフィ(高NA EUV)向けMOR用金属化合物のプラント新設を決定した。着工は26年4月、営業運転開始は28年4月で、投資金額は32億円。 高度ICT社会の実現に欠かせない半導体は、情報処理の高速化と消費電力の低減を背景に、高集積化や高積層化が進んで……
各地域で営業損失に 日精樹脂工業4~9月期
日精樹脂工業の26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が225億500万円で前年同期比1・8%増、営業損失は10億5700万円(前年同期は1億5100万円の利益)、経常損失は4億4900万円(前年同期は1億9300万円の利益)、四半期純損失は8億2400万円(前年同期は6200万円の純利益)となった……
高分子事業は増収・大幅増益 ユニチカの4~9月期
ユニチカの26年3月期第2四半期業績は、売上高が621億4700万円で前年同期比1・0%増、営業利益は56億4400万円で同152・7%増、経常利益は48億2800万円で同319・5%増、四半期純損失は34億8700万円(前年同期は98億4200万円の損失)となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の……
機能製品事業の営業益は2倍 クレハの4~9月期
クレハの2026年3月期第2四半期連結決算は、売上収益は773億8700万円で前年同期比5・2%減、営業利益は81億500万円で同16・5%増、税引前利益は84億6400万円で同13・7%増、四半期利益は63億1800万円で同11・8%増となった。 セグメントのうち、機能製品事業の売上収益は310億970……
樹脂添加剤は減収減益 ADEKAの4~9月期
ADEKAの2026年3月期第2四半期決算は、売上高が1957億1000万円で前年同期比0・3%増、営業利益は197億6500万円で同8・0%増、経常利益は199億9900万円で同18・6%増、四半期純利益は124億1900万円で同8・1%増となった。 化学品事業の売上高は1048億円で同6・1……
25年9月のPVC・VCM出荷 PVCは4・2%減、VCMは10・2%増
2025年11月17日 14時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、9月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万3139tで前年同月比4・2%減となった。国内出荷は6万7885tで同2・8%減、輸出は5万5254tで同5・9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が21万867tで同10・2%増、国内出荷は12万5351t……
ソディック、山善と独に新会社 欧州の射出成型機市場を開拓
2025年11月17日 13時
ソディックと山善は11月12日、欧州市場における射出成形機の拡販を目的とし、26年4月をめどにドイツに新会社「Plustech(仮称)」を設立すると発表した。 新会社は今後、欧州市場への販売及びサービス拠点として射出成形機の拡販を図るとともに、精密成形技術におけるテクノロジーセンターとしての機能拡充……
帝人らが炭素繊維基材開発 強度低下を抑え多様な展開が可能
帝人は11月13日、高機能繊維の編組技術を有する世界的メーカーであるA&P Technologyと共同で、新たな炭素繊維基材「IMS65 PAEK Bimax」を開発したと発表した。 このたび開発した「IMS65 PAEK Bimax」は、同社の炭素繊維強化熱可塑性プラスチックのうち、一方向性の炭素繊……
東洋紡エムシーがケミカルマテリアルに出展 核酸合成活性化剤など展示
東洋紡エムシーは、11月13日、2025年11月27~28日に東京ビッグサイトで開催される「ケミカルマテリアルJapan2025」に、ファインケミカル製品を出展すると発表した。同展示会は、化学企業とその周辺産業が一堂に会する総合展示会で、同社はその中の「先端科学材料・素材総合展」で展示を行う。 同社は硫……
環境・機能材は減収減益 東洋紡の4~9月期
2025年11月14日 11時
東洋紡の26年3月期第2四半期決算は、売上高は2040億1600万円で前年同期比2・5%減、営業利益は117億9000万円で同70・1%増、経常利益は100億5800万円で同216・3%増、四半期純利益は57億3200万円(前年同期は1億1400万円の利益)となった。 フィルムの売上高は865億円で……
NSKが生産撤退協議を開始 欧州事業の構造改革
2025年11月14日 10時
日本精工は11月12日、昨日同社の欧州生産子会社であるNSKベアリング・ヨーロッパ社およびAKSプレシジョンボール・ヨーロッパ社が英国北東部に位置するダラム州ピータリー地区からの生産撤退を労働組合に提案し協議を開始したと発表した。 同社は欧州事業の構造改革を進めている。欧州事業は現地生産品の収益性……
ウレタン樹脂は販売低調 大日精化工業の4~9月期
2025年11月13日 13時
大日精化工業の2026年3月期第2四半期決算は617億2300万円で前年同期比0・7%減、営業利益は41億400万円で同18・1%増、経常利益は44億8900万円で同19・7%増、四半期純利益は37億6400万円で同53・1%減となった。 ポリマー&コーティングマテリアル事業の売上高は121億6700万円……
成形機売上高は5・8%増 日本製鋼所の4~9月期
2025年11月13日 12時
日本製鋼所の2026年3月期第2四半期決算は、売上高は1356億6200万円で前年同期比25・3%増、営業利益は121億9200万円で同47・1%増、経常利益は126億4700万円で同47・0%増、中間純利益は100億9200万円で同67・9%増となった。セグメント別では、産業機械事業の売上高は1139……
三井化学子会社のSDCが移転 拠点拡張で製造機能を強化
三井化学は11月12日、同社子会社で高機能コーティング材・機器の製造・販売・研究を行うSDC Technologiesが、カリフォルニア州ランチョサンタマルガリータに本社を移転すると発表した。 今回の拠点拡張により、研究開発機能および製造機能を大幅に強化し、コーティング材およびレンズ加工機器事業の……
帝人、リサイクルPC樹脂を開発 ソルベントリサイクルで生産
2025年11月13日 11時
帝人は11月12日、使用済みのポリカーボネート(PC)樹脂を再生し、新品のPC樹脂に相当する品質を備えた高品質なリサイクルPC樹脂を開発したことを発表した。この再生には、リサイクル技術のひとつであるソルベントベースドリサイクルを用いている。 循環型社会の実現に向けてリサイクル材の活用が加速する中、……
帝人フロンティアが特別展開催 ECOPET発売30周年を記念
帝人フロンティアは11月10日、11月19日と20日に、リサイクルポリエステル繊維「ECOPET(エコペット)」の発売30周年を記念した特別展「『ECOPET』EXPO 2025」をLUMINE 0(ルミネ ゼロ)(東京都渋谷区)にて開催することを発表した。 本展示会は「循環する未来を紡ぐ30年」をテーマと……
機能化学品は減収 大阪ソーダの4~9月期
2025年11月12日 14時
大阪ソーダの2026年3月期第2四半期決算は、売上高が488億3200万円で前年同期比2・7%減、営業利益は81億1100万円で同16・4%増、経常利益は89億1000万円で同24・0%増、当期純利益は67億5500万円で同38・8%増となった。 セグメント別で見ると、機能化学品の売上高は135億9600……
東洋紡らが水平リサイクルで協同開発 自動販売機用商品見本シート
2025年11月11日 13時
東洋紡は11月7日、東洋インキ、協同制作と共同で、自動販売機の商品見本シートにおける「水平リサイクル」スキームを確立したことを発表した。 プラスチックに施された印刷は、必要な情報を表示したり、意匠性を高めるなど重要な役割を担うが、基材から印刷インキを分離することが難しくリサイクルの促進を阻害する……
カネカ、欧州市場にて販売開始 脳動脈瘤塞栓コイル「iーED COIL」
カネカは11月10日、脳動脈瘤塞栓コイル(製品名:iーED COIL)を10月より欧州にて販売開始したことを発表した。本製品は、7月にEU医療機器規則に基づくEC認証を取得しており、カネカメディカルヨーロッパN.V.を通じて欧州を中心とした地域に展開される。 iーED COILは原材料である金属線の……
出光興産がINERATEC社に出資 合成燃料の供給体制を構築
2025年11月11日 12時
出光興産は11月7日、出光CVCを通じて、INERATECに出資したと発表した。INERATEC社は、革新的なFT合成技術を有し、大規模な設備を必要としない小型モジュールにより合成燃料を製造・販売するスタートアップ企業となる。 同社は今回の出資を通じ、FT合成と小型モジュールによる合成燃料の製造……
ハイケムがサスマ展出展 石油代替ポリマーなど展示
グローバルに事業を展開する化学品商社兼メーカーのハイケムは11月10日、2025年11月12~14日まで幕張メッセで開催される「第5回サステナブルマテリアル展」に出展し、サステナビリティに貢献するバイオマスモノマー、誘導体、生分解性を有するポリマーなどの化学品原料各種及び樹脂を展示すると発表した。 展示……
高機能プラスチックは減収増益 住友ベークライト4~9月期
2025年11月10日 15時
住友ベークライトの26年3月期第2四半期決算の売上収益は1565億2800万円で前年同期比2・2%増、事業利益は171億1800万円で同8・2%増、営業利益は164億6200万円で同5・1%増、四半期利益は132億9100万円で同4・3%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益は……
プラ加工機械は増収増益 住友重機械の1~9月
2025年11月10日 14時
住友重機械工業の2025年12月期第3四半期決算は、売上高が7532億1100万円で前期比2・4%減、営業利益は347億4700万円で同15・4%減、経常利益は315億3500万円で同10・6%減、当期純利益は199億円で同18・1%減となった。 セグメントのうち、インダストリアルマシナリーの売上高は……
25年9月のPOフィルム出荷状況 合計は9・7%減
2025年11月10日 12時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万6617tで前年同月比9・7%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8379tで同7・2%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8047tで同
東洋紡がサスマ展出展 フィルムソリューションを展示
2025年11月10日 11時
東洋紡は11月5日、11月12~14日までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「第5回サステナブルマテリアル展ーSUSMAー」に出展すると発表した。 今年のテーマは「プラスチックフィルムとともに築くサステナブル社会」。「Recycle・Replace・Reduce」の三つの視点から、同社の製……
マテリアルは15億円の赤字 帝人の4~9月期
2025年11月10日 9時
帝人の26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が4510億4300万円で前年同期比11・1%減、事業利益は130億4200万円で同30・0%減、営業損失は540億8200万円(前年同期は476億8500万円の損失)、中間損失は547億3100万円(前年同期は520億6900万円の損失)となった。 セ……
三洋化成、企業治験を開始 シルクエラスチン、28年度実用化へ
三洋化成工業は10月31日、同社が独自開発した素材「シルクエラスチン」を使った半月板の損傷に対する企業治験を始めると発表した。企業治験は25年11月からスタートし、27年度中に薬事承認申請を実施。28年度の実用化を目指す。 シルクエラスチンは、シルクフィブロイン(シルク由来のタンパク質)とエラスチン(人の……
インダストリー分野は減収減益 積水化成品4~9月期
2025年11月10日 8時
積水化成品工業の2026年3月期第2四半期決算は、売上高が657億1500万円で前年同期比4・8%減、営業利益は7億8000万円で同888・2%増、経常利益は2億800万円(前年同期は3億7800万円の損失)で、四半期純損失は34億6600万円(同3億7100万円の損失)となった。 ヒューマンラ……
日本は減収も2割増益 カワタの4~9月期
カワタの26年3月期第2四半期連結決算は売上高が92億900万円で前年同期比7・1%減、営業利益が3億8100万円で同33・2%増、経常利益が3億6900万円で同27・8%増、四半期純利益が1億2700万円で同8・6%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は63億4800万円で同6・9%減、営業利……
ユニチカ、28年に売上10億円 アンチモンフリーPAを開発
ユニチカは、アンチモン系材料を使用しないハロゲン系難燃ナイロン樹脂(アンチモンフリー難燃ナイロン樹脂)の開発に成功した。 同社が開発したアンチモンフリー難燃ナイロン(PA)樹脂は、従来の
エンプラ事業は減収減益 ダイセルの4~9月期
2025年11月7日 16時
ダイセルの26年3月期第2四半期決算は、売上高は2771億1900万円で前年同期比4・3%減、営業利益は201億2100万円で同36・3%減、経常利益は203億7100万円で同33・7%減、中間純利益は188億200万円で同41・3%減となった。 セグメント別では、エンジニアリングプラスチック事業の……
出光興産らが共同開発の覚書締結 宇宙用電源ソリューションを開発
2025年11月7日 11時
出光興産と、宇宙用ソーラーアレイなどの製造・開発を手掛ける米国スタートアップ企業Source Energy Companyは11月6日、宇宙市場向け次世代ソーラーアレイ製品の共同開発に関する覚書を締結し、戦略的協業を開始したと発表した。出光興産の宇宙用CIGS太陽電池技術と、Source社の先進的……
東レらが薬効評価技術を共同開発 ALS治療薬の研究開発を加速
東レおよび愛知医科大学は11月6日、筋萎縮性側索硬化症に対する薬効評価技術を共同開発し、このたび、同技術を活用してALS創薬研究を広く推進するためのオープンイノベーションの枠組みを始動したと発表した。製薬関連企業との共同創薬研究を通じて、ALS治療薬の研究開発を加速していく。 ALSは、運動神経……
東洋紡エムシーがサスマ展出展 エンジニアリングプラスチックなど展示
東洋紡エムシーは11月5日、2025年11月12~14日に幕張メッセで開催される「第5回サステナブルマテリアル展ーSUSMAー」の同社グループブースに出展すると発表した。 展示ブースでは、バイオマス由来成分やリサイクル材料を用いたエンジニアリングプラスチック、水平リサイクル型三次元網状繊維構造体「ブレ……
ダイセルメディカルが製造販売承認取得 ガス式針なしのワクチン用注入器
ダイセルは11月5日、同社グループ会社であるダイセルメディカルが、2025年10月29日付でガス式針なし医薬品・ワクチン用注入器「ダイセルインジェクターP1 SC」の、医療機器製造販売承認を取得したと発表した。 同製品は、自動車に搭載されているエアバッグを膨らませるためのガス発生器(インフレータ)の……
25年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2025年11月6日 16時
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は1649組で前年同月比18・2%減、金額は84億2200万円で同16・9%減となった。 ゴム金型の生産は805組で同
25年9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は1・9%減
発泡スチロール協会のまとめによると、9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は9212tで前年比1・9%減と
25年9月のMMA出荷 モノマー出荷は1万1892t
2025年11月6日 15時
石油化学工業協会がまとめた9月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万1892tとなった。 内訳は、国内向けが9896t、輸出が1996tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日