メールマガジン
デンカが生産能力拡大へ投資 高信頼性放熱ベース板の生産設備
2025年5月14日 11時
デンカは5月13日、環境・エネルギー分野の更なる成長を目的とし、福岡県大牟田市の大牟田工場並びに電化電子材料(大連)での高信頼性放熱ベース板「アルシンク」の生産設備増強投資を決定したと発表した。今回の投資決定により2027年後半から現有能力の約1・3倍の生産能力を拡大することになる。 アルシンク……
クラレがカーリング教室開催 ロコ・ソラーレが先生役
クラレは5月12日、5月3日にロコ・ソラーレの地元である、北海道北見市常呂町の「アドヴィックス常呂カーリングホール」で「〈クラリーノ〉アッヒーくんランドセル基金」を開催し、道東の児童養護施設・北光学園、北見くるみ里親会の子どもたち28名が参加したと発表した。 同基金は、ランドセルを通じて子どもたち……
帝人フロンティアの不織布が採用 イトーキのタスクチェアに
帝人フロンティアは5月13日、同社のたて型不織布「ファイバークッションブイエル」が、イトーキの新型タスクチェア「アクトツー」の座面クッション材「レスピテック」に採用されたと発表した。 このたびの採用は、「ファイバークッションブイエル」がクッション性や高通気性などの機能を有する点と、使用するポリエ……
ミシュランタイヤが新車装着 トヨタのレクサスに
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤは5月13日、同社のプレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN PRIMACY5」が、トヨタ自動車のLEXUSの新型「ES」に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は、優れた静粛性と上質で快……
CRの出荷数量は増加 東ソーの25年3月期
東ソーの25年3月期通期(24年度)売上高は1兆633億8200万円で前期比5・7%増、営業利益は989億600万円で同23・9%増、経常利益は1030億500万円で同7・4%増、当期純利益は580億200万円で同1・2%増となった。 セグメントのうち、石油化学事業の売上高は2048億円で同11・5%……
三井EPTの販売数量は堅調 三井化学の25年3月期
2025年5月14日 10時
三井化学の25年3月期通期業績(24年度)は、売上収益が1兆8091億6400万円で前期比3・4%増、コア営業利益は1009億5700万円で同4・9%増、当期利益は322億4200万円で同35・5%減となった。5月13日に開催した決算会見で吉田修常務執行役員CFOは「エチレンプラントのトラブル影響により……
国内生産は1・1%増 1~3月の自動車タイヤ
2025年5月13日 11時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は3048万1000本で前年同期比1・1%増、国内出荷は2074万本で同2・5%増、輸出出荷は958万本で同2・3%減となった。 品種別生産は、トラック・バス用が241万4000本で同12……
大宝工業が三島研究所を本格始動 DーPIMの性能・用途開発を加速
大宝工業は5月12日、同社が展開する紙と天然由来成分から射出成形が可能なDーPIMの性能・用途開発を加速させる研究開発拠点として三島研究所(静岡県伊豆の国市)を本格始動することを発表した。 DーPIM(DAIHO Pulp Injection Molding)は、パルプと植物性結合剤を融合した自……
CMB特集 デンカエラストリューション 熱膨張性耐火材の新規用途開発に注力 YKアクロスと連携し…
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は熱膨張性耐火材を中心に、コンパウンド、押出成型品、プレス成型品の4事業を展開。主軸の熱膨張性耐火材拡販に注力するとともに、コンパウンド事業縮小等の事業ポートフォリオ見直しも進めている。 同社は熱膨張性耐火材の用途開発と拡販……
CMB特集 カワイチ・テック 再生可能エネルギーの切り替えを実施 「再エネ100宣言 RE Acti…
創業71年を迎えたカワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は、環境分野でリサイクル素材やバイオプラスチックなどの素材を開発し、持続可能な社会を目指している。 そのため、同社は24年度から「プロジェクト2034-ライン自動化に向けて愚直に進化-」というプロジェクトを
CMB特集 三福工業 全社戦略で「選択と集中」を推進 発展、成長する事業・製品に注力
2025年5月13日 10時
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、基盤事業であるフッ素ゴム・樹脂や合成樹脂のコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する。 2024年度(2025年3月期)の下半期の動向を
CMB特集 竹原ゴム加工 自動車の影響を受け数量が減少 小分け計量は新規で増加傾向
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)は、特殊合成ゴムなど各種ゴム混練りの加工販売や小分け計量などを展開する。 25年8月期の上半期を振り返ると、
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情91 米国編 加藤進一
米国のトランプ大統領が2025年4月に世界に対して輸入関税の変更を相次いで発表しています。 日本には4月末現在、自動車には25%、自動車部品(自動車用ゴム部品を含む)には5月3日から25%の
環境・機能材は7割増益 東洋紡の25年3月期
2025年5月13日 8時
東洋紡の25年3月期連結業績(24年度)は、売上高が4220億3200万円で前期比1・9%増、営業利益が166億5300万円で同85・1%増、経常利益が105億9100万円で同52・1%増、当期純利益が20億300万円で同18・4%減となった。5月12日に開催した決算会見で竹内郁夫社長は「24年度は工業用フィル……
フッ素ゴムは減収 ダイキン工業の25年3月期
2025年5月12日 15時
ダイキン工業の25年3月期連結決算は、売上高が4兆7523億3500万円で前期比8・1%増、営業利益は4016億6900万円で同2・4%増、経常利益は3664億4600万円で同3・4%増、当期純利益は2647億5700万円で同1・7%増となった。 化学事業セグメント合計の売上高は2630億280……
週刊ゴム株ランキング バンドー化学、小幅な伸びも首位に(5/5~5/9)
2025年5月12日 13時
5月5~9日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、12社が下落した。5月9日のゴム平均は、前週末比14円87銭高の2082円20銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がバンドー化学で同3・38%高、2位がオカモトの同3・19%高、3位がアキレスの同2・82……
ブリヂストン人事 (5月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽安全・防災・環境部門長兼G環境基盤
信越ポリマー人事 (6月24日付)
2025年5月12日 12時
◇信越ポリマー 〈役員人事〉 (6月24日付) ▽兼取締役会長、会長執行役員(代表取締役会
クレハ人事 (5月1日付、6月下旬定時株主総会開催日付)
◇クレハ 〈役員人事〉 (5月1日付) ▽取締役常務執行役員、PGA事業管掌、事業部門管掌、高機能製品事業
ブリヂストン人事 (5月16日付)
◇ブリヂストン 〈常務役員人事〉 (5月16日付) ▽常務役員、President
日精樹脂工業人事 (5月1日付)
◇日精樹脂工業 〈人事異動〉 (5
25年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1・0%増
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が949tで前年同月比11・0%減、波板が244tで同12・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が808tで前年同月比0・0%増、波板が173tで同21・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
25年3月のホースアセンブリ 合計金額は3・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた3月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は51億1500万円で前年同月比3・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は40億2800万円で同2・0%減、自動車用ゴムホース販売は
25年2月のゴムホース 自動車累計は9・7%増
日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2714t、出荷金額は114億4200万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1944tで同9・7%増、出荷金額が87億9000万円で同13・0%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
7万288円/kl 3月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年3月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万288円/klで前月比(以下同)で1749円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、11月は7万3029円/kl(同4050円高)、12月は
25年3月のゴムベルト生産実績 生産量は15・0%減
日本ベルト工業会がまとめた3月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1466tで前年同月比15・0%減となった。うち内需が1152tで同2・0%減、輸出が314tで同43・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは530tで同33・0%減となった。内訳は、内需が同7・0%減、輸出が同67・……
生産量は11・0%減 1~3月のゴムベルト生産
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で4071tで前年同期比11・0%減となった。内需はコンベヤが同10・0%減、伝動ベルトは1・0%増となり、生産量合計は3263tで同3・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同66・……
【社告】6月12日「ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化」セミナーを開催します
2025年5月12日 11時
ゴムタイムス社は6月12日、「ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 高性能・高機能な高分子材料を得るためには、混合・複合化が欠かせない。混合系では構造が物性を支配していることから、その制御が中心課題となる。ここでは、まず構造と物性との関係……
25年3月の自動車タイヤ 国内生産は4・2%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた3月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1127万1000本で前年同月比4・2%増、国内出荷は788万5000本で同5・2%増、輸出出荷は348万4000本で同6・8%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が88万70……
自動車用品が円安で増収増益 住友理工の25年3月期
住友理工の25年3月期連結決算は、売上高が6333億3100万円で前期比2・9%増、事業利益は433億9600万円で同17・2%増、営業利益は415億7300万円で同22・4%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は274億1900万円で同47・1%増となった。 主に自動車市場においては、主要顧客による……
総合計は2・2%減 1~3月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~3月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は104万443kgで前年同期比2・2%減となった。このうちゴムロールは94万7789kgで同3・3%減、合成樹脂ロールは9万2654kgで同12・0%増となった。 用途別に見ると、印刷用はゴ……
オカモト、マリーゴールド手袋 フィット感スリム形状へ刷新
オカモトは5月9日、天然ゴム製手袋「マリーゴールドライトウエイト」と「マリーゴールドフィットネス」を、よりフィット感のある「マリーゴールドハピネス」として2025年4月よりリニューアル発売したことを発表した。 マリーゴールド手袋は、顧客に長年愛用されている天然ゴム製手袋。スルッとなじむ立体フォ……
NOKがアカウミガメ保護啓発活動 ジュビロ磐田、御前崎市と連携
NOKは5月9日、ジュビロ、静岡県御前崎市と、アカウミガメ保護活動に関する啓発活動を5月11日(日)明治安田J2リーグ第15節ジュビロ磐田vs藤枝MYFC戦(ヤマハスタジアム)にて実施することを発表した。試合当日に、アカウミガメの生態や保護活動を紹介する展示やアカウミガメのイラスト塗り絵体験、募金な……
住友ゴム、グッドイヤーから ダンロップ商標権等の取得完了
住友ゴム工業は5月8日、25年1月8日に「DUNLOP商標権等のGoodyear社からの取得について」で公表した、The Goodyear Tire & Rubberより、欧州・北米・オセアニア地域における四輪タイヤのDUNLOP商標権等を取得する取引を5月7日にクロージングしたことを発表した。 ……
東洋紡せんいが繊維複合糸開発 高強度とコストパフォーマンスを両立
東洋紡せんいは5月9日、独自の複合紡績糸技術を応用し、ガラス繊維と熱可塑性ポリプロピレン繊維を複合することで高強度とコストパフォーマンスを両立した熱可塑性ガラス繊維複合糸「GfC yarn」を新たに開発したと発表した。 昨年開発した熱可塑性炭素繊維複合糸「CfC yarn」シリーズに続く新たな……
インダストリー分野は増収減益 積水化成品の25年3月期
積水化成品工業の25年3月期連結決算は、売上高が1370億7200万円で前年同期比5・2%増、営業利益は6億4100万円で同49・2%減、経常利益は1億200万円で同96・2%減、当期純利益は62億8200万円(前年同期は10億8300万円)となった。 セグメント別では、ヒューマンライフ分野の売上高は5……
売上・経常・純利益は過去最高 ニッタ、25年3月期決算
2025年5月12日 8時
ニッタの25年3月期連結決算は、売上高が902億7600万円で前期比1・9%増、営業利益が51億5500万円で同16・6%増、経常利益が146億100万円で同21・6%増、当期純利益が121億3100万円で同23・1%増となった。5月9日に開催した決算会見で北村精一社長は「自動車業界や建設機械向けは低調に……
日東化工、7月1日出荷分から ゴムシート製品全般を値上げ
2025年5月9日 13時
日東化工はこのほど、25年7月1日出荷分からゴムシート製品全般について値上げを実施すると発表した。値上げ幅は天然ゴム系については30%以上、合成ゴム系は10%以上となっている。改定価格は別途担当者から連絡する。 同社のゴムシート事業では24年9月の価格改定以降、抜本的なコスト削減に取り組んでいるものの……
日本は減収減益 豊田合成の25年3月期
2025年5月9日 12時
豊田合成の25年3月期連結決算は、売上収益が1兆597億9800万円で前期比1・1%減、営業利益は598億4400万円で同11・6%減、税引前利益は591億6800万円で同17・6%減、当期利益は363億3100万円で同29・4%減となった。 売上収益は顧客の生産台数減少などにより減収となった。利益は……
帝人フロンティア、旗艦ブランド投入 ポリエステル不織布で販売開始
2025年5月9日 11時
帝人フロンティアは、特殊な繊維構造を持つ高機能ポリエステル不織布のマザーブランドとして「ファイバークッション」を設定し、特殊な構造体のさまざまなバリエーションを活用し、繊維資材から衣料品用途まで幅広く展開する。その第一弾としてたて型不織布「ファイバークッション ブイエル」を販売開始する。 近年……
Prossimoが日本市場に提供開始 自然由来の人工皮革
Prossimoは5月8日、鉱物(主に二酸化ケイ素)を主原料とした自然由来の人工皮革であるシリコンファブリック「アーステックス」の日本市場向け提供を開始したと発表した。 同素材は、米国Amelab社の技術監修のもと製造されたシリコンベースの先進的な素材で、安全性、エコ性能と物理的強度を兼ね備え……
ミシュランが自転車用タイヤ発売 気密性と耐久性が向上
ミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤは、ロングライドやロードレースにおいて優れた性能を発揮するENDURANCEカテゴリーの「MICHELIN PRO5 COMPETITION LINE」を5月8日より順次発売する。サイズは4サイズでラベルカラーは2色の計8アイテム、価格はオープンとな……
三菱ケミが米リサイクル認証 食品包装用の多層フィルム
三菱ケミカルは5月8日、食品包装材などに使われるガスバリア性樹脂「ソアノール 」とリサイクル助剤 「ソアレジン」を含む多層フィルムが、米国のリサイクル認証機関The Association of Plastic Recyclersのリサイクル認証を取得したと発表した。 ソアノールは、同社独自技術……
住友理工のバイタルセンサーを活用 睡眠解析と健康診断サービスで
住友理工は5月7日、カプセルホテルを運営し睡眠解析サービスを提供するナインアワーズ、健康診断や人間ドック等を通じた健康づくりを支援する近畿健康管理センターが、東京都内で開始予定の睡眠解析&健康診断サービスで、同社の製品であるバイタルセンサー「モニライフ・ウェルネス」が活用されると発表した。 同……
三井化学ファインの素材採用拡大 フットウェアで体にフィット
三井化学の100%子会社である三井化学ファインは5月8日、ヒトの体温を感知して触れたカラダをやさしく包み込むユニークな素材HUMOFIT(ヒューモフィット)が、各種フットウェアに採用が拡大していることを発表した。 なお、今回採用された各商品は、2025年5月14日(水)~16日(金)までインテック……
クラレトレーディングが予察用資材発売 ハダニの発生を薬剤使わず可視化
クラレトレーディングは5月8日、目視確認が難しい農業害虫であるハダニの発生を可視化する予察用資材〈プルトラップ〉-9を2025年5月12日に発売することを発表した。ハダニの挙動特性に基づいた設計で、圃場や鉢植えに設置するだけでハダニを粘着捕獲し、発生状況を目視確認できる。薬剤を使用しないため、ハダ……
住友化学らが自動運転トラックの実証 高速道路一部区間を幹線輸送
住友化学と住化ロジスティクスとT2の3社は5月8日、2025年7月より、自動運転トラックによる幹線輸送の実証を、関東から関西までの高速道路一部区間で始めることを発表した。 ドライバー不足が問題化する中で、今回の実証では、住友化学グループが生産する複数の化学品を対象に、T2が開発したレベル2自動……
積水化学が若手奨励賞新設 助成総額を4割増額
2025年5月9日 10時
積水化学工業は5月7日、2025年度「積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム」の募集を開始したことを発表した。 本プログラムは自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然に学び」、その機能を「ものづくり」、さらには「社会課題の解決」に活用する研究に対して助成するもの。 2002……
デンカが広報誌創業110周年号発行 魅力再発見テーマに3つの特集
デンカは5月7日、広報誌「The Denka Way」110周年記念号を発行したことを発表した。本誌は、あらゆるステークホルダーに対して、同社の認知向上と理解促進を通して企業価値を伝えることを目的とし、同社グループの方針や目指す方向性、財務・非財務分野の取り組みを紹介する広報誌。 同社は、20……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日