ゴムタイムス社 フッ素ゴムは減収に ダイキン工業の4~6月期 2024年8月7日 13時 ダイキン工業の2025年3月期第1四半期決算は、売上高が1兆2510億2900万円で前年同期比14・3%増、営業利益は1154億1000万円で同2・1%減、経常利益は1051億9300万円で同8・4%減、四半期純利益は630億9900万円で同21・4%減となった。 化学事業セグメント合計の売上高は……
ゴムタイムス社 下関三井化学が受賞 海運モーダルシフト大賞 2024年6月13日 11時 三井化学の100%子会社である下関三井化学は6月12日、同社関係会社の活材ケミカル、ダイキン工業と3社共同でエコシップ・モーダルシフト事業実行委員会から令和5年度海運モーダルシフト大賞を受賞したと発表した。 フェリー事業者やRORO船、コンテナ船、自動車船事業者等で組織するエコシップ・モーダルシ……
ゴムタイムス社 車販売減でフッ素ゴムは減収 ダイキン工業の24年3月期 2024年5月13日 9時 ダイキン工業の24年3月期連結決算は、売上高が4兆3953億1700万円で前期比10・4%増、営業利益は3921億3700万円で同4・0%増、経常利益は3544億9200万円で同3・2%減、当期純利益は2603億1100万円で同1・0%増となった。 化学事業セグメント合計の売上高は2638億950……
ゴムタイムス社 車分野販売減でフッ素ゴム減収 ダイキン工業の4~12月期 2024年2月7日 17時 ダイキン工業の24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が3兆2635億5200万円で前年同期比9・3%増、営業利益が3064億9000万円で同0・9%増、経常利益が2821億1300万円で同5・7%減、四半期純利益が1938億5000万円で同7・2%減となった。 化学事業の売上高は1897億29……
ゴムタイムス社 フッ素ゴムは大幅増収 ダイキン工業の23年3月期 2023年5月11日 9時 ダイキン工業の2023年3月期連結決算は、売上高が3兆9815億7800万円で前期比28・1%増、営業利益が3770億3200万円で同19・2%増、経常利益が3662億4500万円で同11・8%増、当期純利益が2577億5400万円で同18・4%増となった。 化学事業の売上高は2634億1600万円で……
ゴムタイムス社 フッ素ゴムは大幅増収 ダイキン工業の4~12月期 2023年2月8日 20時 ダイキン工業の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆9856億6700万円で前年同期比29・7%増、営業利益が3037億5700万円で同17・1%増、経常利益が2992億5500万円で同12・3%増、四半期純利益が2089億5200万円で同16・9%増となった。 化学事業は、売上高が1939億1……
ゴムタイムス社 フッ素ゴムは大幅な増収 ダイキン工業の4~6月期 2022年8月3日 11時 ダイキン工業の2023年3月期第1四半期決算は、売上高が9677億5500万円で前年同期比21・1%増、営業利益は1078億6000万円で同1・3%減、経常利益は1095億1500万円で同2・1%減、四半期純利益は705億5100万円で同10・3%減となった。 化学事業セグメント合計の売上高は63……
ゴムタイムス社 フッ素ゴムの売上は大幅増 ダイキン工業の22年3月期 2022年5月11日 11時 ダイキン工業の2022年3月期連結決算は、売上高が3兆1091億600万円で前期比24・7%増、営業利益が3163億5000万円で同32・6%増、経常利益が3274億9600万円で同36・3%増、当期純利益が2177億900万円で同39・3%増となった。 化学事業の売上高は2124億2400万円で同29……
ゴムタイムス社 化学事業は売上好調推移 ダイキン工業の4~12月期 2022年2月7日 16時 ダイキン工業の22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆3019億3900万円で前年同期比25%増、営業利益が2595億100万円で同33・4%増、経常利益が2664億3500万円で同36・1%増、四半期純利益が1787億2300万円で同38・8%増となった。 セグメントのうち、化学事業は、売上高が……
ゴムタイムス社 ダイキンの空調制御に活用 住友理工の「モニライフ」 2022年1月26日 10時 住友理工は1月25日、同社のバイタルセンサー「モニライフ」がダイキン工業と電気通信大学が共同で行うプロジェクトの仮眠空間実証実験に採用されたと発表した。実証実験は、コワーキングスペース「point 0 marunouchi」で同日よりスタートした。 モニライフは、同社独自開発の柔軟なゴムでできた……
ゴムタイムス社 化学事業は52%減益 ダイキン工業の21年3月期 2021年5月11日 18時 ダイキン工業の2021年3月期連結決算は、売上高が2兆4933億8600万円で前期比2・2%減、営業利益が2386億2300万円で同10・1%減、経常利益が2402億4800万円で同10・7%減、当期純利益が1562億4900万円で同8・5%減となった。 化学事業の売上高は同8・7%減の1641……
ゴムタイムス社 ダイキン、ダイセルと協創加速 2020年は2商品を開発 2021年3月15日 12時 ダイキン工業は3月10日、同社とダイセルが、両社の長年にわたる信頼関係に基づく、それぞれの専門分野での強みを生かした協創活動を加速させると発表した。 同社とダイセルは、約20年前に、生産現場におけるプロセス・イノベーションを図る「ダイセル式生産革新手法」を同社の化学プラントに導入して以来、技術交流……
ゴムタイムス社 化学事業は営業益49%減 ダイキン工業の4~12月期 2021年2月10日 17時 ダイキン工業の21年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1兆8417億3100万円で前年同期比5・6%減、営業利益が1945億600万円で同11・2%減、経常利益が1958億1000万円で同12・6%減、四半期純利益が1287億4000万円で同13・0%減となった。 セグメントのうち、化学事業は、売上……
ゴムタイムス社 化学事業は減収減益 ダイキン工業の20年3月期 2020年5月14日 10時 ダイキン工業の2020年3月期連結決算は、売上高が2兆5503億500万円で前期比2・8%増、営業利益が2655億1300万円で同3・9%減、経常利益が2690億2500万円で同2・9%減、当期純利益が1707億3100万円で同9・7%減となった。 利益面では新型コロナウイルスの影響もあり減少……
ゴムタイムス社 環境課題テーマに共同研究 ダイキン工業、同志社大と 2020年4月2日 9時 ダイキン工業は3月25日、同志社大学と環境課題をテーマにした実践的研究開発を目指し、包括的連携協力に関する協定書を締結したと発表した。 同社が事業を通じて取り組む温室効果ガス排出の削減に向け、学術成果の社会還元をめざす同志社大学の、独自の環境技術や関連分野の知見、実社会での活用までを目指した実……
ゴムタイムス社 化学事業は営業益28%減 ダイキン工業の4~12月期 2020年2月12日 16時 ダイキン工業の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1兆9513億7400万円で前年同期比4・1%増、営業利益が2191億2100万円で同2・5%増、経常利益が2240億3600万円で同3・8%増、四半期純利益が1480億2400万円で同1・2%減となった。純利益は、四半期連結財務諸表の作成に……
ゴムタイムス社 化学事業は減収減益 ダイキン工業の4~9月期 2019年11月6日 17時 ダイキン工業の20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆3542億100万円で前年同期比4・2%増、営業利益は1682億9100万円で同4・8%増、経常利益は1700億5600万円で同4・4%増、四半期純利益は1185億1300万円で同5・1%増となった。空調・冷凍機事業が国内・海外とも堅調に……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 2017年度入社式を開催 2017年4月4日 11時 ダイキン工業は4月3日、大阪市の梅田センタービル・クリスタルホールで2017年度入社式を開催し、十河政則社長兼CEOが定期採用281人、キャリア採用71人、合計352人の新入社員にあいさつを行った。 十川社長は最初に「メーカーの生命線は技術力」と述べ、技術力の強化を目指すことを強調。グローバル技……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 フッ素樹脂を値上げ 1月15日出荷分から15~20% 2016年12月15日 15時 ダイキン工業は12月15日、フッ素樹脂を1月15日出荷分から15~20%値上げすると発表した。 近年、半導体市場を中心とした更なる高品質化の要望が強まっており、さらに年初から続く需要の好調によるタイトな供給状況に対応するため、さらなる設備増強が必要と判断した。 これらの設備投資を実施するにあたり、自社努……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 2016年度入社式を開催 2016年4月1日 14時 ダイキン工業は2016年度入社式を開催した。 新入社員に対して、十河政則社長のあいさつは以下の通り。 企業の経営環境は想定をはるかに超えるスピードで変化し、IoTやビッグデータ等を使った新たなビジネスモデルの登場や、IT企業の製造業買収等業界を超えた合従連衡等が起きています。我々は時代の大きな……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 2015年度入社式を開催 2015年4月1日 13時 ダイキン工業は2015年度入社式を開催した。 新入社員に対して、十河政則社長のあいさつは以下の通り。 近年、企業経営を取り巻く環境は大きく変化しています。ライバル企業も日々進化しており、これまでの延長線上で考えるだけでは生き残れない厳しい時代を迎えています。 こうしたパラダイム・シフトの時代……
ゴムタイムス社 原料メーカー11社の15年4~12月期 合成ゴム・エラストマー動向 2015年3月2日 10時 合成ゴム・化学メーカー11社の2015年3月期第3四半期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。汎用合成ゴムの海外市況悪化が浮き彫りとなった。各事業部の売上高にエラストマーの売上が含まれている。 ◆JSR 合成ゴムの販売量は、期前半の落ち込みから回復傾向にあるが、9ヵ月累計は……
ゴムタイムス社 ダイキン 阪大との共同研究講座で文部科学大臣賞 2014年9月17日 10時 ダイキン工業は9月16日、同社が参画する大阪大学の新しい産学連携制度「共同研究講座」の取り組みが評価され、『内閣府 第12回産学官連携功労者表彰~つながるイノベーション大賞~「文部科学大臣賞』を受賞したと発表した。 受賞式は9月12日、東京ビッグサイトで開催された。 産学官連携功労者表彰は、企業・大……
ゴムタイムス社 取材メモ ポリマー変性技術で高寿命化 2014年4月28日 8時 ナビガントリサーチ社が先に調査した「世界の電動車両向け電池市場の分析と予測」によると、世界のEV用リチウムイオン電池の市場収益は2014年の60億ドル足らずから2023年には261億ドルへ成長するという。 電気自動車(EV)の販売は着実に増加しており、これにともなってEV用電池、その中でも特にリチ……
ゴムタイムス社 ダイキン 14年3月期第1四半期決算 海外好調で純利益が倍増 2013年8月8日 11時 ダイキン工業の第1四半期連結決算は、連結売上高4603億9500万円、前年同期比46・7%増、営業利益403億8500万円、同81・4%増、経常利益406億3000万円、同103・1%増で大幅な増収増益となった。純利益は265億6400万円、同132・9%増。 〈空調・冷凍機〉 国内業務用空調機器で……
ゴムタイムス社 ダイキン 京大と連携協定を締結 2013年6月21日 16時 ダイキン工業は21日、国立大学法人京都大学と同日付で組織対応型包括連携協定を締結すると発表した。 この協定により設置される「DKイノベーションプログラム」は、同社が従来から技術開発やその事業化に取り組んできた「空間(空気、環境)とエネルギー」分野における、10年後、20年後の世界の姿を見据えた、新しい……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 HFC系混合冷媒を価格改定 2013年2月22日 11時 ダイキン工業は、フッ素化学製品の一種で、エアコンや冷凍・冷蔵機に使用されるHFC系混合冷媒について、2013年4月1日出荷分より販売価格の改定を実施すると発表した。 対象製品は、R410A、R407C、R404A。日本、中国、アジアにおいて、現行価格より30~40%の引き上げを行うとしている。 HF……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 森林再生サイトが環境賞 生物多様性保全活動が評価 2012年12月18日 9時 ダイキン工業の森林再生プロジェクト『Re:エアコンプロジェクト』のウェブサイトが、平成24年度「環境goo大賞」(主催:NTTレゾナント株式会社)において、生物多様性賞を受賞した。 「環境goo大賞」は、環境保全および社会貢献活動に取り組む企業、行政機関、団体または個人のインターネットを通じた適切かつ効果的……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 米住宅用空調大手G社を総額37億ドルで買収 2012年8月29日 16時 ダイキン工業㈱(本社:大阪市、井上礼之代表取締役会長兼CEO)は、8月29日開催の取締役会において、米国の住宅用ユニタリエアコン(全館空調機)のリーディングメーカーであるGoodman 社(Goodman Global Group, Inc.、本社:米国テキサス州ヒューストン市、代表:David ……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 節電を学ぶイベントを開催 2012年7月2日 17時 ダイキン工業は2日、体感型ショールーム「フーハ東京」(東京・新宿)にて、7月21日~8月26日までの期間中の土日に、小学生を対象とした夏休み特別企画『目指せ!空気博士体験学習イベント』を開催すると発表した。
ゴムタイムス社 ダイキン フッ素ゴム グローバルに能力拡大 2012年2月3日 0時 ダイキン工業㈱は2015年を目標年度とする戦略経営計画「Fusion15」を推進中であるが、化学事業部では用途開発を主導し、フッ素需要拡大を実現することで、最終年度の数値目標として売上高3000億円を計画している。
ゴムタイムス社 化学メーカーの上期合成ゴム売上高 2011年11月29日 9時 《JSR》 国内の汎用合成ゴムは、自動車タイヤの生産が世界的な需要拡大により堅調に推移したことと、価格改定により、販売数量、売上高とも増加。機能性特殊ゴムは、国内自動車生産の落ち込みの影響を大きく受けた。
ゴムタイムス社 ダイキン工業 フッ素塗料を増産 中国・常熟工場で生産設備を新設 2011年9月15日 5時 ダイキン工業㈱は14日、中国におけるフッ素化学製品の製造・販売子会社である大金フッ素化学(中国)有限公司の常熟工場に、フッ素塗料「ゼッフル」の生産設備を新設することを発表した。
ゴムタイムス社 川村 サヨ子さん 逝去のお知らせ 2011年8月24日 17時 川村サヨ子さん(ダイキン工業㈱取締役兼副社長執行役員川村群太郎氏の令夫人) 8月23日午前8時36分、病気療養中のところスキルス性胃癌のため、住友病院(大阪市北区)で逝去。享年63歳。 通夜は24日午後7時から、葬儀・告別式は25日午前10時からともに兵庫県西宮市のカトリック仁川教会でしめやかに執り行われた……
ゴムタイムス社 合成ゴム 価格改定寄与し増収 化学メーカー各社の3月期第1四半期 2011年8月22日 11時 化学メーカー各社の2012年3月期第1四半期連結決算が出揃った。合成ゴム、各種エラストマー事業の売上高は東日本大震災の影響を一部受けたものの、主要原材料価格の上昇に対応した価格改定により各社増収となった。 JSR 合成ゴム販売はIR、EPDMが震災の影響により、国内自動車生産の大幅な落ち込みによ……
ゴムタイムス社 第43回 管工機材・設備総合展 2011年8月1日 10時 第43回官工機材・設備総合展が27日から29日の3日間、東京の東京ビッグサイトで開催された。 同展は東日本大震災の復興支援や原発事故に伴う節電への取り組みが求められているなか、環境に配慮した省資源や省エネ型の新製品・新技術などを紹介する展示会。141の会社・団体、272小間の規模で「澄んだ水 きれい……
ゴムタイムス社 ダイキン 世界遺産の知床自然保護を支援 2011年8月1日 10時 ダイキン工業は、日本を代表する国立公園の一つであり、世界自然遺産に登録されている知床半島の自然環境保全・復元事業を支援することで、知床財団・斜里町・羅臼町と合意したと発表した。 支援期間は16年3月31日までの5年間で、総額1億1千万円支援する。 斜里町の岩尾別川流域での森づくり事業と、羅臼町での……
ゴムタイムス社 ダイキン 中国にフッ素ゴム 生産設備を新設 2011年7月25日 15時 ダイキン工業は、中国におけるフッ素化学製品の製造・販売子会社である「大金フッ素化学(中国)有限公司」の常熟工場に、フッ素ゴム『ダイエル』の生産設備を新設すると発表した。2013年1月からの量産開始を計画しており、設備投資額は約30億円を予定。 この新設により、フッ素ゴム生産体制は、日本の淀川製作所……
ゴムタイムス社 2011年上半期 海外進出企業一覧 2011年7月18日 10時 世界経済のグローバル化が進展するなかで企業の海外進出は非常に活発化してきている。 本年も海外に工場を新設する企業が相次いでいる。本紙調査の上半期の進出企業はトップの中国12社、以下タイ5社、シンガポール2社、インド3社、ブラジル1社、インドネシア2社、韓国1社、モロッコ1社となった。業種別では、タ……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 十河専務が社長就任 2011年7月11日 16時 ダイキン工業㈱は6月29日付で代表取締役の異動を決議した。岡野幸義代表取締役社長兼COOが退任し、7月1日付で相談役に就き、十河政則氏(取締役専 務執行役員、コーポレートコミュニケーション、人事、総務、施設担当、秘書室長、人事本部長委嘱)が代表取締役社長兼COOに就任した。 十河政則氏の略歴 昭和24年……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 フッ素材料ニーズが拡大 2011年7月11日 16時 ダイキン工業㈱のフッ素材料需要が拡大している。自動車の環境規制強化が追い風となり、同社のフッ素ゴム、フッ素樹脂製品の販売が増加している。 自動車分野で使用されるフッ素材料は耐熱性、耐油性などエンジン、燃料系部品に必要とされるだけでなく、滑り性が良好で、回転部や摺り合わさられる部分の摩擦を低減される……
ゴムタイムス社 ダイキン フッ素ゴム事業を拡大 2011年6月20日 14時 ダイキン工業㈱はフッ素樹脂を生産している中国・常熟工場(江蘇省)で、フッ素ゴムの生産設備を新設する。自動車産業が急拡大する中国での自動車用部品で の環境規制対応製品の需要増に対応するもの。2013年1月の量産開始を予定しており、現在の淀川工場(大阪府摂津市)と仏リヨン工場に加えた3カ所での 生産体……
ゴムタイムス社 ダイキン工業 フッ素ゴムなど値上げ 2011年2月15日 19時 ダイキン工業㈱は、フッ素ゴムなど全てのフッ素化学製品について3月1日出荷分より、20~30%幅で販売価格の引き上げを実施すると発表した。 新興国の経済成長に伴う天然資源の価格高騰が続いており、自動車部品や半導体製造装置などに多く使用されているフッ素化学製品も主原料である蛍石(フッ 化カルシウム)、蛍石と……