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日本ゴム工業会第36回幹事会詳報 売上高は増加も経常益は減益に 令和6年会員企業の経営調査
2025年11月11日 13時
日本ゴム工業会は10月24日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第36回幹事会を開催した。幹事会では、事務局からゴム製品の生産および輸出入概況報告、最近の資材動向、令和6年度会員企業の経営指数調査の結果概要、労務委員会関係事項、環境委員会関係事項などが報告された。 増収企業は37社 経営関係事項 ◆……
電子部品事業は減収減益 NOKの4~9月期
NOKの26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3593億9700万円で前年同期比8・7%減、営業利益は157億1300万円で同17・7%減、経常利益は215億9400万円で同2・3%増、中間純利益は
旭化成が申請支援システムを開発 森林由来Jークレジット創出
旭化成は11月7日、森林由来Jークレジット創出支援システムを開発したことを発表した。本システムは、宮崎県延岡市における森林由来Jークレジット創出において試験的に活用され、同市の申請業務の作業量を約90%削減することに成功した。 森林由来Jークレジットは、適切な森林管理によって生じるCO2吸収量を「……
東洋紡らが水平リサイクルで協同開発 自動販売機用商品見本シート
東洋紡は11月7日、東洋インキ、協同制作と共同で、自動販売機の商品見本シートにおける「水平リサイクル」スキームを確立したことを発表した。 プラスチックに施された印刷は、必要な情報を表示したり、意匠性を高めるなど重要な役割を担うが、基材から印刷インキを分離することが難しくリサイクルの促進を阻害する……
メセナ協議会、贈呈式を開催 メセナアワードの受賞活動6件
メセナ協議会は11月7日、「メセナアワード2025」の受賞活動6件(「メセナ大賞」1件、「優秀賞」5件)に対して贈呈式を開催することを発表した。「メセナアワード」は、企業による芸術文化の振興とこれを通じた心豊かなより良い社会づくりの観点で特に優れた活動を顕彰するものである。 当日は受賞各社・団体……
カネカ、欧州市場にて販売開始 脳動脈瘤塞栓コイル「iーED COIL」
カネカは11月10日、脳動脈瘤塞栓コイル(製品名:iーED COIL)を10月より欧州にて販売開始したことを発表した。本製品は、7月にEU医療機器規則に基づくEC認証を取得しており、カネカメディカルヨーロッパN.V.を通じて欧州を中心とした地域に展開される。 iーED COILは原材料である金属線の……
信越化学、困難なリサイクルを実現 熱可塑性シリコーンを開発
信越化学工業は11月7日、ケイ素化学を駆使した課題解決の一環として、これまで困難だったリサイクルを実現する熱可塑性シリコーンを開発したことを発表した。 プラスチック・ゴム製品は、「熱可塑性」タイプと、「熱硬化性」タイプの二つに分類される。「熱可塑性」タイプは熱を加えると軟化・流動化し、冷却すると……
出光興産がINERATEC社に出資 合成燃料の供給体制を構築
2025年11月11日 12時
出光興産は11月7日、出光CVCを通じて、INERATECに出資したと発表した。INERATEC社は、革新的なFT合成技術を有し、大規模な設備を必要としない小型モジュールにより合成燃料を製造・販売するスタートアップ企業となる。 同社は今回の出資を通じ、FT合成と小型モジュールによる合成燃料の製造……
ハイケムがサスマ展出展 石油代替ポリマーなど展示
グローバルに事業を展開する化学品商社兼メーカーのハイケムは11月10日、2025年11月12~14日まで幕張メッセで開催される「第5回サステナブルマテリアル展」に出展し、サステナビリティに貢献するバイオマスモノマー、誘導体、生分解性を有するポリマーなどの化学品原料各種及び樹脂を展示すると発表した。 展示……
ブリヂストン吹奏楽団久留米が受賞 メセナアワードで優秀賞
ブリヂストンは11月7日、2025年に創設70周年を迎えたブリヂストン吹奏楽団久留米が、企業メセナ協議会による「メセナアワード2025」優秀賞を受賞したと発表した。 「メセナアワード」は、企業による芸術文化の振興と、これを通じた心豊かなより良い社会づくりの観点で、特に優れた活動を顕彰するものとなる……
NOKがヘアゴムをコラボ販売 広島サンダーズのオフィシャルグッズ
NOKは11月7日、大同生命SV.LEAGUE MENに所属する広島サンダーズとコラボレーションし、ヘアゴム「KKOOR」を広島サンダーズのオフィシャルグッズとして、2025~26シーズンホームゲーム開幕戦となる11月8日より発売すると発表した。 「KKOOR」は、同社初のBtoC商品として202……
横浜ゴム、まごころ基金が寄付 こども医療センターへ支援金
横浜ゴムは11月7日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2025年10月、神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センターが医療支援を必要とする子どもたちを支援するために開設した「かながわ県立病院小児医療基金」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトと……
搬送ベルト特集 バンドー化学 物流向け「ミスターProキャリー」を発売 販売員の育成活動に力を…
2025年11月11日 11時
バンドー化学の2026年度3月期第1四半期(4~6月)は、樹脂ベルトの販売は前年同期
エラストマーが減収増益 日本ゼオン、4~9月期
日本ゼオンは10月30日、決算説明会を開催し、松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長らが25年度第2四半期(4~9月)決算を説明した。 売上高が2064億7100万円で前年同期比3・2%減、営業利益が193億5200万円で同15・2%増、経常利益が191億3……
搬送ベルト特集 ニッタ BOR用ベルトの採用が徐々に増える 超鏡面ベルト(開発品)をフーマで…
ニッタの樹脂搬送ベルト製品の2026年3月期上半期(4~9月)の売上は前年同期比
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト ハイブリッドシリコーンベルトは好調継続 WEBを活用した情報発信…
三ツ星ベルトの26年3月期第1四半期までの搬送ベルト売上高は、前期同期に比べて増加した。樹脂コンベヤベルトをみると、食品分野は
カー黒事業は減収減益 東海カーボンの1~9月期
2025年11月11日 10時
東海カーボンの25年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2373億3600万円で前年同期比8・2%減、営業利益は213億100万円で同40・0%増、経常利益は210億6100万円で同30・8%増、四半期純利益は163億5400万円で同192・9%増となった。 カーボンブラック事業の売上高は1109億……
搬送ベルト特集 AMMEGA JAPAN アムラップとアムプールの評価高まる お客様の困りごとに…
AMMEGA JAPAN(愛知県名古屋市、関根龍一社長)は、搬送・伝動ベルト業界で世界トップシェアを誇るオランダ企業「AMMEGA(アメーガ)」の日本支社として2019年11月より事業活動をスタートしている。アメーガは樹脂ベルトで世界一の出荷量を持つ「アメラール」とイタリアの伝動ベルトメーカー「メ……
CR需要は前年並みで推移 デンカの4~9月期
デンカの26年3月期第2四半期決算は、売上高は1966億9900万円で前年同期比1・2%減、営業利益は97億4000万円で同3・8%増、経常利益は67億9100万円で同21・8%増、中間純利益は39億200万円で同15・7%増となった。 営業利益については電子・先端プロダクツや半導体(生成AI関連)と電力……
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン ジーリングフルサンの訴求に力 食品・物流分…
フォルボ・ジークリング・ジャパンのベルト部門の25年度(1~8月)の売上はほぼ予算に近い形で進捗している。分野別
国内ベルトは増収減益 三ツ星ベルトの4~9月期
三ツ星ベルトの26年3月期第2四半期業績は、売上高が458億6800万円で同0・9%増、営業利益は45億9700万円で同1・1%増、経常利益は50億7500万円で同18・4%増、中間純利益は38億7000万円で同36・5%減だった。 セグメント別にみると、国内ベルトの売上高は147億4400万円で同3・8%増……
【社告】12月11日「ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術…
ゴムタイムス社は12月11日、「ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、〈誰も教えてくれない線形解析からゴムの非線形大変形解析の材料定義からのポイント〉を習得できます。化学出身の私は1992……
搬送ベルト特集 樹脂ベルト需要は堅調に推移 食品分野は衛生性の高いベルトで拡販へ
2025年11月11日 9時
搬送ベルトはゴムや樹脂、スチールなど材質により搬送物の種類や求められる機能も多種多様だ。ゴムコンベヤ(搬送)は、鉄鉱石や石炭、セメントなどの原材料や部品などの物資を運ぶために用いられるのに対し、樹脂ベルトは
産業資材のコア営業益は24%増 バンドー化学の4~9月期
2025年11月10日 16時
バンドー化学の26年3月期第2四半期業績は、売上収益が590億9400万円で前年同期比1・7%増、コア営業利益が44億6300万円で同8・7%増、純利益が48億1900万円で同46・2%増となった。 セグメント別にみると、自動車部品事業は、売上収益が294億8100万円で同0・8%増、コア営業利益が24億……
コア営業利益は3・6倍に 住友化学の4~9月期
住友化学の2026年3月期第2四半期連結決算は、売上収益が1兆953億9400万円で前年同期比11・8%減、コア営業利益は1087億1600万円で同268・8%増、四半期利益は396億9900万円(前年同期は65億2700万円の損失)となった。 セグメント別では、エッセンシャル&グリーンマテリアル……
高機能プラスチックは減収増益 住友ベークライト4~9月期
2025年11月10日 15時
住友ベークライトの26年3月期第2四半期決算の売上収益は1565億2800万円で前年同期比2・2%増、事業利益は171億1800万円で同8・2%増、営業利益は164億6200万円で同5・1%増、四半期利益は132億9100万円で同4・3%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益は……
週刊ゴム株ランキング 豊田合成、業績上方修正後株価上昇(11/3~11/7)
11月3~7日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で14社が上昇、3社が横ばい、12社が下落した。11月7日のゴム平均は、前週末比18円38銭高の2509円72銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が豊田合成で同7・13%高、2位が西川ゴム工業の同3・76%高、3位が住友……
プラ加工機械は増収増益 住友重機械の1~9月
2025年11月10日 14時
住友重機械工業の2025年12月期第3四半期決算は、売上高が7532億1100万円で前期比2・4%減、営業利益は347億4700万円で同15・4%減、経常利益は315億3500万円で同10・6%減、当期純利益は199億円で同18・1%減となった。 セグメントのうち、インダストリアルマシナリーの売上高は……
ポリマーTECH Vol.27
『ポリマーTECH』は、年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集をはじめ、技術者インタビュー、活躍する理系女子、最新技術・製品の紹介、ゴム・プラスチック業界に従事する方に役立つコラムなど、ゴム・プラスチックの業界の変化を捉えた情報をお届けいたします。 ゴム・プラス……
1~9月のカー黒生産実績 生産は1・5%減、出荷は1・6%減
2025年11月10日 13時
カーボンブラック協会がまとめた1~9月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は38万5253tで前年同期比1・6%減となった。内訳は、ゴム用が36万4735tで同1・3%減、非ゴム用・その他は2万518tで同5・4%減。また、生産量は全体で38万8876tで同1・5%減となった。 ゴム用の国内……
25年9月のカーボンブラック 出荷量は1・0%減
カーボンブラック協会がまとめた9月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5299tで前年同月比1・0%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万3054tで同0・5%減、非ゴム用その他が2245tで同9・3%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万3584tで同0・8%減、一般ゴム向……
6万1294円/kl 9月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年9月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万1294円/klで前月比(以下同)で155円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、5月は6万2737円/kl(同5496円安)、6月は
総合計は4・3%減 1~9月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~9月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は310万2557kgで前年同期比4・3%減となった。このうちゴムロールは284万4213kgで同4・6%減、合成樹脂ロールは25万8344kgで同0・7%減となった。 用途別に見ると、印……
25年9月のホースアセンブリ 合計金額は1・0%増
2025年11月10日 12時
日本ホース金具工業会がまとめた9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は53億4400万円で前年同月比1・0%増となった。 産業用ゴムホース販売は40億7100万円、自動車用ゴムホース販売は
25年9月のPOフィルム出荷状況 合計は9・7%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万6617tで前年同月比9・7%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8379tで同7・2%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8047tで同
東洋紡がサスマ展出展 フィルムソリューションを展示
2025年11月10日 11時
東洋紡は11月5日、11月12~14日までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「第5回サステナブルマテリアル展ーSUSMAー」に出展すると発表した。 今年のテーマは「プラスチックフィルムとともに築くサステナブル社会」。「Recycle・Replace・Reduce」の三つの視点から、同社の製……
住友ゴム、ゼクシオブランドが25周年 最新モデルのクラブとボールを販売
住友ゴムは11月6日、同社グループのダンロップスポーツマーケティングが販売する「ゼクシオ」ブランドが2000年のデビューから今年で25周年を迎えた事を発表した。 「21世紀は美しく飛ばそう」。このメッセージと共に2000年に誕生した「ゼクシオ」は、「もっと飛ばせる」、「もっと楽しめるゴルフ」を提供し……
NOK、2製品が受賞 関東地方発明表彰で協会賞など
NOKは11月6日、発明協会が主催する「令和7年度関東地方発明表彰」において、「静岡県発明協会賞」と「発明奨励賞」の表彰を受けた事を発表した。今回、初めて「静岡県発明協会賞」を船外機の冷却水をエンジンに循環させるポンプ内に入る「インペラー」が受賞、「発明奨励賞」を自動変速機などの油圧保持に使用され……
サイエンスコ、材料・部品部門で表彰 Bosch Global Supplier Award
サイエンスコは11月7日、2025 Bosch Global Supplier Awardの材料および部品部門において表彰を受けたことを発表した。 この賞は、材料科学におけるイノベーション、卓越した事業運営、さらにBoschとの強固なパートナーシップを通じ、同社が強靭なサプライチェーンの構築に貢……
豊田合成がからくり改善くふう展出展 グループ会社8社で12作品出展
豊田合成は11月6日、同社と国内外のグループ会社など8社が、11月12日と13日にポートメッセなごやで開催される「第30回からくり改善くふう展2025」に出展すると発表した。 この展示会は、歯車やバネなどのシンプルな機構の「からくり」を用いて、費用をかけず製造現場の困りごとなどを改善した事例紹介の場とし……
リケンテクノスが協業成立支援に採択 中小企業と新製品創出を目指す
2025年11月10日 10時
リケンテクノスは11月7日、東京都が主催するオープンイノベーション促進事業(Tokyo Cross Lab)「研究開発施設を保有する大企業等の公募」に採択されたと発表した。Tokyo Cross Labは、研究開発に関わる設備や装置を保有する企業とこれらの設備を活用して研究開発を進めたいスタートア……
フォルボ・ジークリング・ジャパン 「トランジロン新製造機」セレモニー開催
フォルボ・ジークリング・ジャパンは10月28日、同社静岡工場(静岡県袋井市)に導入した「トランジロン新製造機」
マテリアルは15億円の赤字 帝人の4~9月期
2025年11月10日 9時
帝人の26年3月期第2四半期連結決算は、売上高が4510億4300万円で前年同期比11・1%減、事業利益は130億4200万円で同30・0%減、営業損失は540億8200万円(前年同期は476億8500万円の損失)、中間損失は547億3100万円(前年同期は520億6900万円の損失)となった。 セ……
三洋化成、企業治験を開始 シルクエラスチン、28年度実用化へ
三洋化成工業は10月31日、同社が独自開発した素材「シルクエラスチン」を使った半月板の損傷に対する企業治験を始めると発表した。企業治験は25年11月からスタートし、27年度中に薬事承認申請を実施。28年度の実用化を目指す。 シルクエラスチンは、シルクフィブロイン(シルク由来のタンパク質)とエラスチン(人の……
インダストリー分野は減収減益 積水化成品4~9月期
2025年11月10日 8時
積水化成品工業の2026年3月期第2四半期決算は、売上高が657億1500万円で前年同期比4・8%減、営業利益は7億8000万円で同888・2%増、経常利益は2億800万円(前年同期は3億7800万円の損失)で、四半期純損失は34億6600万円(同3億7100万円の損失)となった。 ヒューマンラ……
日本は減収も2割増益 カワタの4~9月期
カワタの26年3月期第2四半期連結決算は売上高が92億900万円で前年同期比7・1%減、営業利益が3億8100万円で同33・2%増、経常利益が3億6900万円で同27・8%増、四半期純利益が1億2700万円で同8・6%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は63億4800万円で同6・9%減、営業利……
ユニチカ、28年に売上10億円 アンチモンフリーPAを開発
ユニチカは、アンチモン系材料を使用しないハロゲン系難燃ナイロン樹脂(アンチモンフリー難燃ナイロン樹脂)の開発に成功した。 同社が開発したアンチモンフリー難燃ナイロン(PA)樹脂は、従来の
ベルト・ゴムは物流向け堅調 ニッタの4~9月期
2025年11月7日 17時
ニッタの26年3月期第2四半期売上高は441億1200万円で前年同期比0・5%減、営業利益は25億8000万円で同 0・7%増、経常利益は64億4300万円で同11・1%減、中間純利益は54億8200万円で同6・0%減となった。 11月7日に開催した決算説明会で「売上高は
専門技術団体に訊く19 団体インタビュー エンプラ技術連合会 佐々木 克事務局長
2025年11月7日 16時
専門技術団体に訊く19 団体インタビュー エンプラ技術連合会 佐々木 克事務局長 エンプラ業界の健全な発展を目的に活動 日常生活に欠かせないエンプラの良さをPR エンジニアリングプラスチック(以下、エンプラ)業界の健全な発展を目的に活動する業界団体「エンプラ技術連合会(JEPTEC)」。その事務局長である佐々……
エンプラ事業は減収減益 ダイセルの4~9月期
ダイセルの26年3月期第2四半期決算は、売上高は2771億1900万円で前年同期比4・3%減、営業利益は201億2100万円で同36・3%減、経常利益は203億7100万円で同33・7%減、中間純利益は188億200万円で同41・3%減となった。 セグメント別では、エンジニアリングプラスチック事業の……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日