ゴムタイムス社 ダイセルのカトラリー採用 酢酸セルロース樹脂使用 2022年10月26日 15時 ダイセルは10月25日、ガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田で同社酢酸セルロース樹脂を使用したカトラリーが採用され、2022年10月29日から導入されると発表した。 ガンバ大阪では、「2030年までに試合日にパナソニックスタジアム吹田から出る廃棄ゴミゼロ化に向けて!」を目標にS……
ゴムタイムス社 ダイセルの提案事業が採択 広島県公募の海洋プラ対策に 2022年9月12日 13時 ダイセルは8月29日、広島県が公募した「令和4年度海洋プラスチック対策(プラスチック使用量削減等)・リーディングプロジェクト支援補助金」に「バイオマスかつ海洋生分解性を有する酢酸セルロース樹脂の普及促進及び、カキ養殖用パイプへの再利用検討事業」を提案し、採択されたと発表した。 2020年7月にレ……
ゴムタイムス社 マテリアル事業は増収増益 ダイセルの4~6月期 2022年8月19日 10時 ダイセルの23年3月期第1四半期連結決算は売上高は1279億8100万円で前年同期比14・9%増、営業利益は129億8900万円で同6・8%減、経常利益は154億4700万円で同1・4%増、四半期純利益は89億300万円で同27・5%減となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事……
ゴムタイムス社 半導体の3次元実装技術開発 ダイセルと大阪大学 2022年7月6日 15時 ダイセルと大阪大学産業科学研究所フレキシブル3D実装協働研究所は、半導体の3次元実装に対応した新たな技術開発により、低温(180~250℃)・低加圧(0~0・4MPa)・短時間(10分)・直径 20μm・ピッチ150μmの、半導体のさらなる小型化・高性能化に貢献する銀膜を介した銅マイクロバンプ接合を実現したと発……
ゴムタイムス社 ダイセルが新会社設立 機能フィルム事業を拡大 2022年6月16日 13時 ダイセルは6月13日、グンゼの電子部品事業部フィルム部門(亀岡工場)譲受に伴い、本日付けで高機能フィルムをはじめとした機能品の製造会社「ダイセルビヨンド」を設立したと発表した。 同社はこれまで、材料開発力や機能設計力を生かした独自の素材や技術を駆使し、電子部品用ハードコートフィルム、ディスプレイ……
ゴムタイムス社 需要回復で増収増益 ダイセルの22年3月期 2022年5月12日 11時 ダイセルの22年3月期連結決算は売上高は4679億3700万円で前年同期比18・9%増、営業利益は506億9700万円で同59・8%増、経常利益は572億9100万円で同65・2%増、親会社株主に帰属する当期純利益は312億5400万円で同58・5%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプ……
ゴムタイムス社 ダイセル、グンゼの事業譲受 電子部品事業部フィルム部門 2022年5月9日 13時 ダイセルは4月27日、グンゼと、グンゼの電子部品事業部フィルム部門(亀岡工場)を同社が譲り受けることについて、事業譲渡契約を締結したと発表した。事業譲受の対象となるのは、グンゼの電子部品事業部フィルム部門(亀岡工場を主体とした電子部品用フィルムの開発・製造・販売部門)で、事業譲受実行日は2022年……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 ダイセル セルブレンECシリーズを充実 海外市場の開拓も視野に入れる 2022年2月22日 9時 ダイセルが1930年代から手がける天然由来の樹脂である酢酸セルロースは、長年培ってきたノウハウと実績から様々な用途に採用されている。酢酸セルロースの特徴は、木材や綿花から得られるセルロース(非可食性の植物由来)から作られていること、生産能力は業界全体で80~90万t規模があり、他の生分解性素材よりも……
ゴムタイムス社 エンプラ事業は4割増益 ダイセルの4~12月期 2022年2月3日 11時 ダイセルの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高は3429億7900万円で前年同期比21・9%増、営業利益は392億8100万円で同109・8%増、経常利益は431億8100万円で同113・5%増、四半期純利益は235億200万円で同109・2%増となった。 セグメント別では、エンジニアリングプ……
ゴムタイムス社 9割超が営業増益に 上場プラ40社の4~9月 2021年11月29日 9時 主要プラスチック関連上場企業の22年3月期第2四半期連結決算が出揃った。コロナ禍から回復傾向に加え、原材料市況の高騰も寄与し、前年同期と比較可能な33社中増収企業は29社となった。 プラスチック関連上場40社合計の売上高は3兆4425億700万円で前年同期比22・4%増となり、増収企業は29社(前年同期は1……
ゴムタイムス社 TCFD提言への賛同表明 ダイセル、情報開示を強化 2021年11月24日 15時 ダイセルは11月15日、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言に賛同したことを発表した。 同社グループは、長期ビジョン「Daicel Vision4・0」においてサステナブル経営方針を掲げ、「中期戦略Accelerate2025―2」においては、循環型社会の構築に貢献すべく、2050……
ゴムタイムス社 需要回復で増収増益 ダイセルの4~9月期 2021年11月9日 16時 ダイセルの22年3月期第2四半期連結決算は売上高は2248億1700万円で前年同期比28・2%増、営業利益は272億5900万円で同199・3%増、経常利益は298億3500万円で同193・5%増、四半期純利益は220億4600万円で同573・6%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリン……
ゴムタイムス社 ダイセルが京大と包括連携 循環型・低炭素社会の実現へ 2021年10月13日 10時 ダイセルは10月8日、京都大学と循環型・低炭素社会実現に向けた研究加速に関する包括連携協定を締結したと発表した。 同包括連携協定では、両者は木材や農水産廃棄物などのバイオマスを高機能な材料や化学品に変換し、その価値を森林の再生や農水産廃棄物の高付加価値利用に還元することで、森、川、海、農山漁村、……
ゴムタイムス社 二軸ポリスチレンシート事業 ダイセルが22年3月末で終了 2021年10月13日 10時 ダイセルは10月6日、同社およびダイセルミライズが展開する二軸延伸ポリスチレンシート事業について2022年3月末をもって終了すると発表した。 同社は、合成樹脂事業の強化を掲げ、重合から成型加工までの垂直統合型事業として取り組んだポリスチレン事業の一環として、同事業を1994年に開始した。ただし、……
ゴムタイムス社 ダイセルの酢酸セルロース 海洋生分解性の国際認証取得 2021年9月29日 10時 ダイセルは9月27日、今年8月に高生分解性酢酸セルロース「CAFBLO(キャフブロ)」が、海洋生分解性を証明する国際認証「OK biodegradable MARINE」を取得したと発表した。今回の認証取得は、工業用コンポストで安全に生分解することを証明する国際認証「OK compost INDUSTR……
ゴムタイムス社 ダイセル、共創サービス開始 デバイスの開発期間短縮へ 2021年8月24日 12時 ダイセルは8月19日、デバイスメーカーとともにテレビやスマホなど、各種デバイスの電子部品を創り上げる「共創サービス」を8月より始めたと発表した。同サービスは、デバイス開発における様々な課題を持つ顧客に対し同社が金属インクでの印刷による電気回路作成を提案し、顧客とともに課題解決を行いながら開発を進め……
ゴムタイムス社 ダイセルの4~6月期 需要回復で増収増益 2021年8月4日 10時 ダイセルの22年3月期第1四半期連結決算は売上高は1113億5800万円で前年同期比34・3%増、営業利益は139億4400万円で同350・7%増、経常利益は152億3500万円で同293・3%増、四半期純利益は122億8300万円で同1834・3%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリ……
ゴムタイムス社 ダイセル、長繊維樹脂事業 ポリプラスチックスへ移管 2021年7月15日 11時 ダイセルは7月14日、同日開催の取締役会において、吸収分割の方式により長繊維樹脂事業をポリプラスチックスへ、樹脂コンパウンド事業をダイセルミライズへ承継することを決議したと発表した。契約締結日は2021年7月15日、効力発生日は2021年10月1日の予定。 ダイセルは、マーケティング活動におけるシナ……
ゴムタイムス社 後半はエンプラ需要回復 ダイセルの21年3月期 2021年5月14日 12時 ダイセルの21年3月期連結決算は売上高は3935億6800万円で前年同期比4・7%減、営業利益は317億2300万円で同7・0%増、経常利益は346億8300万円で同9・1%増、親会社株主に帰属する当期純利益は197億1300万円で同296・0%増となった。親会社株主に帰属する当期純利益は、202……
ゴムタイムス社 ダイキン、ダイセルと協創加速 2020年は2商品を開発 2021年3月15日 12時 ダイキン工業は3月10日、同社とダイセルが、両社の長年にわたる信頼関係に基づく、それぞれの専門分野での強みを生かした協創活動を加速させると発表した。 同社とダイセルは、約20年前に、生産現場におけるプロセス・イノベーションを図る「ダイセル式生産革新手法」を同社の化学プラントに導入して以来、技術交流……
ゴムタイムス社 ダイセル人事 (4月1日付) 2021年2月18日 15時 ◇ダイセル 〈役員等の異動〉 (4月1日付) ▽兼CPIカンパニー担当、取締役常務執行役員事業創出本部長、知的財産センター担当(品質監査室担当)高部昭久
ゴムタイムス社 車不振でエンプラは減収減益 ダイセルの4~12月期 2021年2月9日 12時 ダイセルの21年3月期第3四半期連結決算は売上高は2813億5900万円で前年同期比10・0%減、営業利益は187億2600万円で同17・3%減、経常利益は202億2300万円で同16・7%減、四半期純利益は112億3400万円で同141・7%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラス……
ゴムタイムス社 エアバッグ関連の生産拠点 ダイセル、インドに新設 2021年1月14日 13時 ダイセルは1月12日、インドにおける自動車エアバッグ用インフレータの需要拡大に伴い、同国内に新たに生産拠点を設置することを決定したと発表した。インド南部、タミル・ナドゥ州ワンハブチェンナイ工業団地に建設し、2023年12月の稼働開始を目指す。 同社は、インド自動車市場の成長や安全規制強化に呼応し、……
ゴムタイムス社 酢酸セルロース微粒子を開発 ダイセル、製品化進める 2020年10月9日 10時 ダイセルは10月5日、環境に優しく柔らかい触感を持つ酢酸セルロース真球微粒子「BELLOCEA」を開発したと発表した。主に化粧品向けの素材として、製品化を進めていく。 BELLOCEAは真球状の微粒子で、同社の長年の主力製品である酢酸セルロースを同社独自の技術で加工している。酢酸セルロースは天然……
ゴムタイムス社 ダイセルと三和商会が提携 生分解性成型材料を共同開発 2020年8月4日 18時 ダイセルは8月3日、同社と三和商会が、ダイセルの生分解性バイオマスプラスチック「酢酸セルロース」をベースとした成型材料「NEQAS® OCEAN」を開発したと発表した。 同製品は従来の生分解性材料よりも優れた物性、成型性を有しており、食品容器および包装資材向けを中心に用途の開拓を進めていく。 ……
ゴムタイムス社 ダイセルの4~6月期 車不振でエンプラは3割減益 2020年8月4日 13時 ダイセルの21年3月期第1四半期連結決算は売上高は829億1300万円で前年同期比20・2%減、営業利益は30億9400万円で同66・3%減、経常利益は38億7400万円で同59・2%減、四半期純利益は6億3500万円で同88・1%減となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事業の売上高……
ゴムタイムス社 ポリプラを完全子会社化 ダイセル、新事業開発加速へ 2020年7月27日 10時 ダイセルは7月20日、連結子会社であるポリプラスチックスを完全子会社化したと発表した。同社はポリプラスチックスの発行済株式のうち、米化学大手のセラニーズが子会社を通じて保有する全株式(45%)を約1685億円を投じて取得する契約を締結。ポリプラスチックスの完全子会社化により、新事業の開発や導入などを……
ゴムタイムス社 長期ビジョンと新中期策定 ダイセル、持続可能な社会へ 2020年6月11日 17時 ダイセルは6月8日、第4次となる長期ビジョン「DAICEL VISION4.0」と、それに基づく新しい中期戦略「Accelerate 2025」を策定した。 同社は100周年を迎えた昨年来、議論を重ねながら激動する世界情勢を踏まえ、よりスピード感のあるフレキシブルな会社に変わっていくために基本……
ゴムタイムス社 抗ウイルス機能を新たに付与 ダイセル、保護フィルム開発 2020年6月8日 10時 ダイセルは6月4日、従来の抗菌機能に加え、抗ウイルス機能を有する新たなタッチパネル用保護フィルムを開発したと発表した。 新製品は、同社製品の特長である高い視認性や、ペーパーライクな書き心地の良さなどはそのままに、銀系化合物を配合することで、インフルエンザに代表されるエンベロープを有するウイルス……
ゴムタイムス社 ダイセル、化学技術賞を受賞 ウェハーレンズ開発と製品化 2020年6月3日 13時 ダイセルは6月1日、同社の「硬化性樹脂によるウェハーレンズの開発と製品化」が、近畿化学協会の2019年度「第72回化学技術賞」を受賞したと発表した。 化学技術賞は、化学に関する研究および技術で、工業化・製品化に対して顕著な業績があると認められた45歳未満の研究者・技術者に贈られる。 「硬化性樹脂に……
ゴムタイムス社 グループ企業3社を再編 ダイセル、7月1日付で 2020年5月18日 11時 ダイセルは5月14日、グループ企業を7月1日付で再編し、一部事業の所管を変更すると発表した。 対象会社はダイセルファインケム、ダイセルポリマー、ダイセルバリューコーティングの3社。 上記グループ企業3社の販売部門を、ダイセルファインケムを承継会社とした新会社「ダイセルミライズ」に統合する。ダイセ……
ゴムタイムス社 植物由来新素材を開発へ ダイセルとBIPCが共同で 2020年5月13日 10時 ダイセルは5月11日、同社のセルロース由来バイオプラスチックと事業革新パートナーズ(BIPC)のヘミセルロース由来バイオプラスチックを組み合わせた新たな植物由来プラスチックの開発を、BIPCと共同で開始したと発表した。 ダイセルは、植物由来セルロースを原料とする酢酸セルロースなどのセルロース由来……
ゴムタイムス社 ダイセル 薬剤送達技術を提供 新コロ向けワクチン開発に 2020年3月17日 17時 ダイセルは3月13日、大阪大学とアンジェスによる新型コロナウイルス感染症(COVID―19)向けDNAワクチンの共同開発に、同社の細胞内へ薬剤を送達する新規投与デバイス「アクトランザラボ」技術を提供すると発表した。 この技術は、火薬を駆動力として、針を用いることなく薬液を特定の組織内に送達する技術で……
ゴムタイムス社 原料各社 コロナ対策に本腰 検査キットや試薬の開発急ぐ 2020年3月5日 13時 新型コロナウイルスの感染拡大に沈静化が見えない中、原料メーカー各社が新型コロナウイルスの検査キットや検出試薬などの開発を加速し、感染拡大防止や原因究明に向けた動きを本格化させている。 デンカは、2月13日に連結子会社のデンカ生研が新型コロナウイルスの抗原をイムノクロマト法により一般の医療施設でも……
ゴムタイムス社 新型コロナの検査用試薬提供 ダイセルの米グループ会社 2020年2月27日 15時 ダイセルは2月21日、同社のグループ会社で分子生物学ツール開発をリードしてきた米国のアーバーバイオサイエンス社(以下「アーバー社」)が、新型コロナウイルス(SARS―CoV―2)の配列検査用試薬「myBaits Expert 2019-nCoV」をリリースし、2月12日より、新型コロナウイルス研究者へ……
ゴムタイムス社 WIPO・GREENに登録 ダイセル、繊維強化樹脂が 2020年2月19日 15時 ダイセルは2月17日、同社のグループ会社であるダイセルポリマーが保有するセルロースを用いたプラスチックに関する特許「繊維強化樹脂組成物(特許番号5938299)」が、国際連合機関の「世界知的所有権機関(WIPO)」が運営する環境関連技術交流の枠組み「WIPO・GREEN」に1月23日付で登録されたと……
ゴムタイムス社 海洋での生分解性2倍向上 ダイセル 新酢酸セルロース 2020年1月29日 15時 ダイセルは1月27日、環境にやさしい天然由来のプラスチック「酢酸セルロース」の海洋での生分解性を従来の2倍に向上させ、環境により配慮した新製品を開発したと発表した。 酢酸セルロースは、植物由来の「セルロース」と自然界に存在する「酢酸」を原料として製造される、生分解性を持った環境にやさしい素材。使……
ゴムタイムス社 新社長に小河専務 ダイセル、6月に就任へ 2019年5月14日 16時 ダイセルは5月9日、小河義美取締役・専務執行役員が6月21日付で代表取締役社長・社長執行役員に就任する異動を内定したと発表した。 札場操代表取締役社長・社長執行役員は取締役会長に、杉本幸太郎常務執行役員は代表取締役・常務執行役員に、福田眞澄代表取締役・専務執行役員は顧問に、それぞれ就任する。 小……
ゴムタイムス社 ダイセル、ゲノム企業買収 バイオ関連事業を強化 2019年1月17日 14時 ダイセルは1月15日、同社グループ企業であるCTI社が米国のゲノミクス企業アーバーバイオサイエンス社を1月7日付で買収したと発表した。 同社は、2017年度から3ヵ年の中期経営計画「3D―Ⅲ」で、昨今のライフサイエンス領域の環境変化に伴い、キラル事業のリーディングポジションの維持に加え、新規領域……
ゴムタイムス社 豊田合成 ダイセルと協力関係強化・資本提携で合意 2017年5月19日 17時 豊田合成は5月19日、ダイセルと今後のビジネスにおける協力関係強化・資本提携で合意したと発表した。 自動車産業は、電気自動車・燃料電池車・自動運転の進展など大きな環境変化の中にあり、自動車部品についても将来を見据えた様々な変化・進化が求められている。 こうした状況に対応するため、両社は「安全性の……
ゴムタイムス社 FPDインターナショナルが開幕 液晶、タッチパネル新技術が集結 2012年11月5日 10時 フラットパネルディスプレイの総合技術展「FPDインターナショナル2012」が10月31日から11月2日の3日間パシフィコ横浜で開催された。 液晶、有機EL、タッチパネルなどの新技術が多数紹介され、来場者の注目を集めた。 JSRは、実用温度260℃以上の耐熱性を持つ超耐熱光学等方性透明フィルム「LUCER……
ゴムタイムス社 ダイセル、三井化学 高発泡プラスチック事業を統合 2012年1月24日 12時 (株)ダイセル(本社大阪市北区、札場操社長)と三井化学(株)(本社東京都港区、田中稔一社長)は、高発泡プラスチック製品の製造販売を行う両社の子会社の合併により、2012年4月1日付けで新会社「DMノバフォーム株式会社」を発足させることを決定した。
ゴムタイムス社 ダイセルが韓国にエアバッグ関連の新工場建設 2011年12月2日 16時 ㈱ダイセルは、自動車エアバッグ用インフレータ事業の拡大を目指し、韓国に生産・販売拠点「ダイセル・セイフティ・システムズ・コリア(DSSK)」を全額出資で設立すると発表した。 新会社は韓国永川(ヨンチョン)市に12月上旬に設立、自動車エアバッグ用インフレータの生産・販売並びに関連部品の生産を行う。